Amazonには、対象商品を安く買える「Amazonクーポン」があります。取得しておけば注文時に自動で適用されるため、使い方は難しくありません。この記事では、クーポンの種類と探し方、確実に割引を受けるための確認手順、そして割引されないときに考えられる原因を、Amazon公式の案内にもとづいて解説します。
- クーポンは「円OFF」と「%OFF」の2種類。対象商品の購入で適用されるものと、コード入力で適用するものがある
- クーポンは1回の注文につき1枚のみ。複数枚の併用はできない
- 定期おトク便では、クーポンは自動的に適用される
- クーポンを使うと、割引後の支払い金額を上限としてAmazonポイントが付与される
Amazonで使えるクーポンとは?
Amazonのクーポン対象商品は、タイムセールのページやモバイルアプリの「セール・お得な情報」からまとめて探せます。
買いたいアイテムのクーポンがあれば、表示価格から割引された値段で買い物が可能です。どのようなクーポンがあるのか、まずは基礎知識を紹介します。
クーポンには2種類ある
用意されているのは「円OFFクーポン」「%OFFクーポン」の2タイプです。円OFFクーポンを使うと、指定された金額分の割引が受けられます。
一方、指定された割引率で値引きされるのが、%OFFクーポンです。Amazon公式によると、%OFFクーポンの「割引クーポンの割引率は消費税込の対象商品の価格に適用されます」とされています。洗剤やペットボトル飲料といった日用品はもちろん、家電製品やおもちゃに使えるクーポンもあります。
適用のされ方でも2種類に分かれます。公式は「対象商品を購入することで直接適用されるクーポンと、『クーポンコード』の入力で割引を適用するクーポンがあります」と案内しています。
期間限定のため入れ替わりがありますが、オールジャンルで用意されています。お得に買い物をしたいなら、まずはチェックするとよいでしょう。
定期おトク便では自動的に適用される
取得したクーポンは、Amazon定期おトク便でも利用できます。定期おトク便のヘルプでは、利用できる支払い方法として「クレジットカード」「携帯決済」「Amazonギフトカード」と並んで「クーポン(自動的に適用されます)」が挙げられています。
定期おトク便で注文すると、追加注文をしなくても指定のアイテムを定期的に届けてくれます。公式によると各商品の割引率は商品詳細ページに表示されており、予告なしに変更されることがあります。各回配送分の商品には、発送時点の割引率が適用される仕組みです。
さらに、同じお届け日に定期おトク便の対象商品が3件以上になると「おまとめ割引」が適用されます。ただし「おむつ・おしりふき」「飲料」「ベビーフード」「ビール」は、おまとめ割引の対象外です。
もともとお得なサービスをクーポンと組み合わせて利用できるため、チェックしておきましょう。
クーポンの入手方法
クーポンを利用するためには、まず入手するのが前提です。どのような方法で手に入れられるのでしょうか?
タイムセールのページから探す
最初に紹介するのは、Amazonの「タイムセール」ページからクーポン対象商品を探す方法です。
PCブラウザの場合は、検索ウィンドウから「タイムセール」と検索し、そのタイムセールページに含まれる「クーポン」を選択します。モバイルアプリの場合は、画面下のハンバーガーボタン「≡」から「カテゴリー別にショッピング」の「セール・お得な情報」を選び、一覧の中にある「Amazonクーポン」を選択しましょう。
その後は、欲しいクーポンの下部に表示されている「クーポンをもらう」を選択するだけで入手可能です。もしくは、商品の画像を選択し、商品ページへ移動してもクーポンが取得できます。
対象期間中に買い物をすれば、クーポンはいつでも利用可能です。買うか迷っているアイテムのクーポンがあるなら、まずは取得しておいてもよいでしょう。
検索から手に入れる
Googleなどの検索サイトの検索窓に「Amazon クーポン」と打ち込んで検索すると、公式が提供している「Amazonクーポン」のページにアクセスできます。
移動後はAmazonアカウントにログインし、買いたいアイテムのクーポンを選んで「クーポンをもらう」を選択すれば取得完了です。
なお、クーポンコードを入力するタイプもあります。公式によると、コードはアルファベット、またはアルファベットと数字の組み合わせで構成されており、注文手続きの画面で入力します。
絞り込み機能を賢く使おう
大量のクーポン対象商品の中から、目当てのものを探すのは大変です。そのようなときには、Amazonクーポンページの「フィルター」機能を使います。
Amazonクーポンページを開くと「クーポンあり」の商品一覧が表示され、右上の「フィルター」で表示対象がクーポンになっていることを確認できます。さらに絞り込みたい場合は、商品のカテゴリーやブランド、カスタマーレビュー、価格、割引率といったフィルターを追加できます。
また、クーポンがあるアイテムは、商品ページでも確認できます。いつも購入している商品や欲しい商品がある場合には、商品ページの価格の下に「クーポン」の記載があるか確認しましょう。クーポンを取得していない場合にはチェックボックスがあるため、チェックを入れれば利用できます。
使い方と確認方法
取得したクーポンを使うためには、通常の購入と異なる操作が必要なのでしょうか?使い方を知ることで、確実に割引を受けましょう。使用時には、「適用の有無」をチェックすることも大切です。
クーポンを使った商品の購入方法
購入の手順自体は、クーポンを使わない通常の買い物と同じです。ただし、クーポンを利用できる商品を「カートへ入れて」買う必要があります。Amazon公式も、クーポンの残高を使用する際は「必ずショッピングカートから注文手続きを行ってください」と案内しています。
カートへ商品を入れた後は、レジに進みます。クーポンを取得済みであれば、自動的に適用されているため、お届け先住所と合わせて確認しましょう。割引金額に誤りがなければOKです。
適用されているかチェックする方法
クーポン適用の有無は、「注文確認画面」で行います。カートに入れた時点では、価格は商品ページの表示価格のままのため、その先で割引された価格になっているかチェックするのです。
「レジに進む」を選択し、注文確認画面に切り替わったら、確認できます。まず見るのは、注文確認画面の価格部分に「割引額」が記載されていることです。
加えて、金額下方の「適用された割引」の項目に「クーポンの割引」が表示されていることも確認します。この2点があれば、問題なくクーポンを利用できているはずです。
Amazon公式は「クーポンは、すでに確定された注文のお支払いにはご利用いただけません。クーポンコードは、注文時にご入力ください」としています。注文を確定してからの追加はできないため、確定前の確認が重要です。
使い切れなかったクーポンはどうなる?
円OFFクーポンの金額を1回の注文で使い切れなかった場合、残高はアカウントに残ります。Amazon公式は「クーポンに残高が残っている場合、有効期限内であれば、次回のご注文にご使用いただけます」と案内しています。
次回に残高を使うときは、支払い方法を選ぶページや注文確定ページでクーポンコードを再入力する必要はありません。注文がクーポンの使用条件を満たしていれば、請求金額から残高分が自動的に差し引かれます。
なお、購入する商品の金額がクーポンの金額を上回る場合、その差額はクレジットカード、またはコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いで支払います。
クーポンの有効期限は、公式によると各クーポンに明記されている日付の午後11時59分(日本時間)です。買い物前に残高と期限を確認しておけば、使い忘れて期限が切れてしまうこともありません。
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利用する際に気をつけたいこと
クーポンを利用して買い物をするときには、いくつか注意点があります。ケースによっては、取得していても適用されないことがあるのです。確実に利用するため、注文するときの注意点を見ていきましょう。
注文時の注意点
注文時のクーポンの利用は、Amazon公式の案内で「クーポンは1回の注文に1枚のみ、使用できます。複数のクーポンを同時に使用することはできません」とされています。「クーポンは、その他のクーポンと一緒にご利用いただけません」という記載も細則にあります。
1回の注文で複数の商品を購入した場合、円OFFクーポンの割引額は「合計金額における商品金額に比例して案分」されます。
クーポンにはそれぞれ有効期限があるため、使用するには、期限内にカートから購入しましょう。なお、購入後に返品しても、クーポンは「使用済み」のままです。後から違うタイミングでクーポンを利用しようとしても、再利用ができない点に注意しましょう。
また、使用条件を満たして利用することも、ポイントといえます。クーポンによっては、「ご注文金額が1000円以上のご注文」「初めてAmazon.co.jpでご注文される方のみ」「お一人様1回限り」など、条件を満たさなければ利用できないものも少なくありません。
注意点に気をつけたうえで、購入確定ボタンを押す前に金額に割引価格がきちんと適用されているかチェックすれば「適用されていなかった…」という事態を極力減らせます。
クーポンが適用されない原因
クーポンを取得して対象商品を購入しても、割引されないことがあります。このとき考えられる代表的な原因は、注文や支払いの仕方です。
クーポンの利用は「カートに入れて購入する」ことで適用されます。カート画面をスキップする注文方法では、割引が反映されないことがあるため、必ずカートを経由しましょう。
また、支払い方法が「携帯決済」の場合も注意が必要です。Amazon公式は「クーポンコードを入力したり、『クーポンをもらう』ボタンをクリックしたりして割引を適用させるタイプのキャンペーンでは、携帯決済をお支払い方法に指定すると、割引が適用されません」と案内しています。その場合は、ほかの支払い方法を選択しましょう。
クーポンコードを入力してエラーになる場合は、有効期限切れ、使用条件を満たしていない、複数のクーポンを併用しようとしている、全角で入力している、同じコードを複数回入力している、といった原因が考えられます。コードは半角文字で1回だけ入力しましょう。
なお、クーポンはギフトラッピング料、配送料およびギフトカードの購入には利用できません。紛失した場合の払い戻しや再発行も行われないため、取得したクーポンは期限内に使い切るのが基本です。
まとめ|Amazonクーポンは1回の注文に1枚まで
クーポンを取得すると、Amazonでの買い物がお得にできます。タイムセールのページや検索からクーポンページへ移動し、買いたい商品のクーポンを取得するだけです。
その後、カートを経由して通常と同じように買い物をすれば、自動的に適用され、割引された値段で購入できます。ただし、利用は1回の注文につき1枚のみで、期限内に使うことが必要です。
なかには、利用条件が設定されているクーポンもあります。また、注文方法や支払い方法によって、使えないケースもあるかもしれません。クーポンでお得に買い物をするには、注意点を確認してから利用しましょう。