ドットマガジン
はやかけんはクレジットカードチャージ不可。2種類の入金方法
PR

はやかけんはクレジットカードチャージ不可。2種類の入金方法

2026.08.09
by ドットマガジン編集部

はやかけんにクレジットカードでチャージできないか、探していませんか?

はやかけんへの入金(チャージ)に使えるのは、現金と、たまったポイントの2通りです。福岡市交通局は「クレジットカードでのお支払いは定期券購入のみ」と案内しており、オートチャージにも対応していません。

この記事では、現金チャージができる場所と金額、ポイントチャージのやり方、そしてクレジットカードでチャージしたい場合の選択肢を、公式の案内に沿って解説します。

この記事でわかること
  • はやかけんの入金は現金とポイントの2通りで、クレジットチャージはできない
  • クレジットカードやPayPayが使えるのは定期券うりばでの乗車券購入だけ
  • 駅・コンビニ・ATMで現金チャージできる場所と金額
  • ひと駅ポイントとANAのマイルを入金に回すポイントチャージの手順
  • クレジットカードでチャージしたい人向けのnimoca・SUGOCA・モバイルSuicaの違い

はやかけんのチャージにクレジットカードは使えない

image

はやかけんは、福岡市交通局が発行する事前入金(プリペイド)型の交通系ICカードです。まずは、クレジットカードが使える場面と使えない場面を整理しておきましょう。

入金(チャージ)は現金のみ。オートチャージにも非対応

福岡市交通局は「はやかけん」の購入案内のなかで、「クレジットカードでのお支払いは定期券購入のみとなります」と明記しています。クレジット決済サービスのページに掲載されている取扱券種も地下鉄定期券(ちかパス、ちかパス65、乗っチャリパス、JR・西鉄との連絡定期券を含む)・1日乗車券・通学割引回数券・団体券・各種企画乗車券で、はやかけんへのチャージは含まれていません

他社が発行したカードのオートチャージ機能も働きません。公式のQ&Aでは「オートチャージ機能は、カード発行事業者の独自サービスですので、福岡市地下鉄ではご利用いただけません」と回答しています。

つまり、はやかけんは「クレジットチャージでカード会社のポイントを貯める」という使い方ができないカードです。残高が減ってきたら、その都度チャージする前提で使いましょう。

クレジットカードが使えるのは定期券うりば

クレジットカードが使えるのは、福岡市地下鉄駅構内の各定期券うりば(姪浜駅、西新駅、貝塚駅、博多駅(博多口)、天神駅(東口)、別府駅)だけです。駅券売機と自動定期券販売機では利用できません。

取り扱っている決済手段は、JCB・Visa・Mastercard®・American Express®・Diners Club・DISCOVER・DCカード・UFJカード・NICOSカードのいずれかのマークが付いたクレジットカードと、PayPay・ALIPAYです。支払い回数は1回払いのみとなります。

なお、はやかけんを持っていない状態で定期券を新規購入する場合、新規発行時のデポジット(預かり金)500円は別途現金で支払うことになります。

福岡市地下鉄

入金方法1:現金チャージ

image

はやかけんの入金方法のひとつめが現金チャージです。地下鉄の駅だけでなく、コンビニやATMでも入金できます。

駅の券売機・精算機・定期券うりばでチャージする

チャージ金額は1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・10,000円から選びます。地下鉄での取扱い場所は駅券売機・精算機と定期券うりばです。

券売機では、下記の順に操作します。


1.「ICカード」を選ぶ
2.「現金チャージ」を選ぶ
3.はやかけんを投入する
4.希望の金額を選ぶ
5.チャージ金額を入れる
6.おつりとカードを受け取る

チャージ後のカード残額が20,000円を超えることはできません。また、出場時に残高が足りなくなったときは「はやかけん」マークがある精算機で不足額チャージができます。ただし1円単位の不足額チャージはできず、精算券も発券されません。

コンビニ・ATM・相互利用エリアでチャージする

福岡市交通局は「コンビニエンスストアなどのレジでもチャージできます」「全国相互利用サービス対象エリアの券売機、チャージ機、バス車載機などでもチャージできます」と案内しています。地下鉄に乗らない日でも残高を足せる、ということです。

コンビニ各社の公式案内では、チャージの条件が次のように示されています。


・セブン-イレブン:レジでは1,000円単位で、残高と今回チャージ額を合わせて20,000円まで現金をチャージできる
・ファミリーマート:1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・10,000円の6種類から選択。1枚のカードで最大20,000円まで。チャージ代金の支払いは現金のみで、一部店舗ではチャージを利用できない

ATMを使う方法もあります。セブン銀行ATMは交通系電子マネーのチャージに対応しており、チャージは1,000円単位・現金のみです。ATMでは硬貨を取り扱っていないため、紙幣を用意しておきましょう。ローソン銀行ATMでも交通系電子マネーにチャージできますが、対応しているのは新型機のみです。

入金方法2:ポイントチャージ

もうひとつの入金方法が、たまったポイントを残高に交換する「ポイントチャージ」です。「1ポイント=1円」でSFへ交換でき、地下鉄の乗車料金や電子マネー決済に使えます。

ひと駅ポイントをためて残高に交換する

はやかけんのカード入金額で1駅区間を利用すると、1乗車につき60ポイント(小児・割引は30ポイント)の「ひと駅ポイント」がつきます。対象区間は地下鉄全線(空港線・箱崎線・七隈線)で、ポイントは利用月の翌月10日につき、1ヶ月で10回までが対象です。自動改札機での入出場が条件のため、券売機で1日乗車券や普通きっぷを買った場合や、電子マネーとして使った場合は対象外になります。

このほか、姪浜駅をまたがってJR筑肥線と地下鉄線を乗り継ぐと、「JR筑肥線乗り継ぎポイント」として1乗車につき10ポイントが利用日の翌月10日につきます。

ポイントの有効期限は、付与された月から1年後の月末までです。交換は1ポイント単位で、「はやかけん」マークがある駅券売機・精算機と定期券うりばで手続きします。たまったポイントはポイントチャージ時に全て交換され、カード残高が20,000円を超えるチャージはできません。なお、全国相互利用サービス対象エリアではポイントチャージができないため、福岡市地下鉄の駅で手続きする必要があります。

ANA「はやかけん」ならマイルをポイントに交換できる

ANAマイレージクラブ会員だけが作れるのがANA「はやかけん」です。購入時にANAマイレージクラブカードまたはANAカードの提示が必要で、全て記名式です。発売場所は姪浜・西新・天神・博多・貝塚・別府のお客様サービスセンター(定期券うりば)で、駅券売機では買えません。

ANAによると発売価格は1,000円で、デポジット(預り金)500円が含まれており、残り500円分を地下鉄料金として利用できます。入会金・年会費は無料です。

たまったマイルは、10,000マイルを交換単位として10,000円相当の「はやかけん」ポイントに交換できます。ただし条件があり、同一年度内(4月1日~翌年3月31日)の提携ポイント交換口数の累計が3口目の場合は、10,000マイルごとに5,000ポイントへの交換(交換率50%)になります。

交換の申し込みはANAのウェブサイトの会員専用機能から行います。交換は1ヶ月(毎月26日~翌月25日)に1回のみ・10,000マイルのみで、25日までに申し込むと翌月10日以降に受け取れます(年末にかかる期間は日程が異なります)。はやかけんポイントからANAのマイルへ戻すことはできません。購入は1人1枚に限られる点にも注意しましょう。

貯まったマイルで福岡市地下鉄に乗れる!「ANAはやかけん」!│ANAマイレージクラブ

クレジットカードでチャージしたい人が選べる交通系ICカード

image

どうしてもクレジットカードから入金したい場合は、福岡エリアで使えるほかの交通系ICカードを検討することになります。西鉄の「nimoca」、JR九州の「SUGOCA」、JR東日本の「Suica」の条件を比べてみましょう。

nimoca・SUGOCAは専用のクレジットカードが必要

nimocaでクレジットカードから入金できるのは、クレジットnimoca限定のオートチャージ・クイックチャージです。オートチャージは残額が一定額以下のときに車載機や自動改札機へタッチすると自動でチャージされる仕組みで、nimocaエリアのバス・鉄道の利用時に限られ、買い物では使えません。限度額は1日あたり10,000円、1ヶ月あたり50,000円です。クイックチャージはポイント交換機で行い、1,000円~5,000円(1,000円単位)と10,000円から選べます。

一方、SUGOCAはJR九州が「チャージ(入金)は現金のみでお取扱いします。クレジットカードやオレンジカードではチャージ(入金)することができません」と明記しています。クレジットカードが関わるのはオートチャージだけで、利用にはJR九州グループのクレジットカード「JQ CARD」への入会が必要です。オートチャージが働くのは、SUGOCAエリア内のJR九州および北九州モノレールの駅の自動改札機で入場したときのみで、すでに持っているカードに設定する場合は記名式SUGOCA乗車券が対象になります。

全国で使うならモバイルSuica

Suicaは全国相互利用サービスの対象なので、SUGOCA・nimoca・はやかけんの九州エリアでも使えます。ビューカードの公式サイトは「モバイルSuicaなら、全国どこからでもチャージ1.5%還元」と案内しており、「モバイルSuicaへのチャージは、オートチャージを使っても、手動でチャージした場合も1.5%還元となります」としています。

注意したいのが、もうひとつの1.5%還元ルートであるオートチャージの対象エリアです。オートチャージが使えるのは首都圏・仙台・新潟・青森・盛岡・秋田のSuicaエリアと、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアで、九州は含まれていません。また、カードタイプの記名式ではないSuicaはチャージ還元の対象外とされています。

福岡でクレジットカードからの入金にポイントを求めるなら、スマートフォンで完結するモバイルSuicaが現実的な選択肢といえるでしょう。

Suica:JR東日本

はやかけんのチャージに関するよくある質問(Q&A)

はやかけんの入金について、迷いやすいポイントをまとめました。

Q

はやかけんにクレジットカードでチャージできますか?

A

できません。福岡市交通局は「クレジットカードでのお支払いは定期券購入のみとなります」と案内しており、クレジット決済の取扱券種にチャージは含まれていません。

他社が発行したカードのオートチャージ機能についても、公式は「オートチャージ機能は、カード発行事業者の独自サービスですので、福岡市地下鉄ではご利用いただけません」と回答しています。

Q

コンビニでもはやかけんにチャージできますか?

A

できます。福岡市交通局は「コンビニエンスストアなどのレジでもチャージできます」と案内しています。

セブン-イレブンの公式案内では、レジで1,000円単位、残高と今回チャージ額を合わせて20,000円まで現金でチャージできるとしています。ファミリーマートは1,000円から10,000円までの6種類から選ぶ方式で、支払いは現金のみです。

Q

ANAのマイルをはやかけんの残高にできますか?

A

ANA「はやかけん」を持っていれば交換できます。10,000マイルを交換単位として10,000円相当の「はやかけん」ポイントに交換でき、駅券売機などでポイントチャージすると残高になります。

ただし同一年度内(4月1日~翌年3月31日)の提携ポイント交換口数の累計が3口目の場合は、10,000マイルごとに5,000ポイントへの交換になります。

まとめ|はやかけんのチャージは現金とポイントの2通り

はやかけんへの入金に使えるのは現金と、たまったポイントの2通りです。福岡市交通局はクレジットカードでの支払いを定期券などの購入のみとしており、チャージには使えません。他社発行カードのオートチャージ機能も福岡市地下鉄では働きません。

現金チャージは1,000円から10,000円まで6種類の金額から選び、地下鉄の駅券売機・精算機・定期券うりばのほか、コンビニのレジやセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでもできます。ポイントチャージは、1駅区間の乗車で貯まるひと駅ポイントを1ポイント=1円で残高に交換する方法です。ANA「はやかけん」なら、10,000マイルを10,000円相当のポイントに交換できます。

クレジットカードからの入金でポイントを貯めたい人は、クレジットnimocaやJQ CARD、モバイルSuicaを検討するとよいでしょう。ビューカードからモバイルSuicaへのチャージは、公式が1.5%還元と案内しています。

ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。さらに今ならドットマネーおすすめのポイントサイトで新規会員登録キャンペーンを開催中です。

この記事をシェア
twitterline
※当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品はアフィリエイトプログラムを利用し、アコム社など複数社により広告収益を得て運用しております。
※当サイトはクレジットカードやカードローンなどのお金に関する情報を提供しており、クレジットカードの申し込みを斡旋するのではありません。
※クレジットカードやカードローン、キャッシュレスに関する個人の相談や質問にはお答えできません。
※本ページに掲載している情報は、当サイトが独自に調査・収集した時点、または各金融機関および関連事業者が公式に公開している情報をもとに作成しています。クレジットカードやカードローン、ポイントプログラム等の内容(金利、年会費、利用限度額、特典、審査条件、キャンペーン内容等)は、予告なく変更される場合があります。最新かつ正確な情報、ならびにお申し込み条件やサービス内容の詳細については、必ず各公式サイトをご確認ください。
※金融商品への申し込みは各公式ホームページに記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※当サイトはドットマガジンと提携している企業のPR情報が含まれています。
© 2026 ドットマガジン by ドットマネー