- Q
初心者におすすめのクレジットカードは?
- A 初心者には、年会費無料で、普段よく使う店舗やサービスでポイントを貯めやすいクレジットカードがおすすめです。
たとえば、Amazon.co.jpやセブン-イレブンをよく使うなら「JCB カード W」、コンビニ・飲食店の利用が多いなら「三井住友カード(NL)」、楽天市場や楽天ペイを使うなら「楽天カード」など、自分の生活圏に合わせて選ぶと特典を活かしやすくなります。
最初から多くのカードを持つより、まず1枚を使って支払日や利用額の管理に慣れるとよいでしょう。
「クレジットカードの種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…」そう感じている人は少なくありません。
一般社団法人日本クレジット協会 が公表した「クレジットカード発行枚数調査(2025年3月末時点)」によると、国内のクレジットカード発行枚数は3億枚を超えました。
スーパーや交通機関、専門店などが発行するカードも次々に登場しており、その種類は数えきれないほど多岐にわたります。加えて近年は、カード機能もめざましく進化しています。
- ナンバーレス化によるセキュリティ強化
- タッチ決済によるスピーディーな支払い
- 現物カード不要のデジタルカード発行
- スマホやスマートウォッチでの決済対応
ただし、機能がどれだけ進化しても、「年会費」「還元率」「付帯サービス」といった選ぶ基準の本質は変わりません。そこでこの記事では、専門家監修のもと、厳選したおすすめのクレジットカードを徹底比較します。
初めてカードを作る初心者向けの選び方から、ポイ活を極める複数枚持ちの組み合わせ、個人事業主向けの法人カードまで分かりやすく解説します。
\2026年8月ランキングTOP3/
当メディアで掲載するランキングは、発行スピード・年会費・ポイント還元率・付帯保険・付帯サービスなど11項目を独自に数値化し、公式サイト情報をもとに客観的に算出した基準に基づいて作成しています。
ドットマネー|クレジットカードランキングの根拠
| 目的からカードを探す | ||
|---|---|---|
| 高還元率 | 年会費無料 | 即日発行 |
| 究極の1枚 | 2枚持ち最強コンビ | ゴールドカード |
| 国際ブランドから選ぶ | ||
| Visa | JCB | Mastercard®︎ |
| 申込者属性から選ぶ | ||
| 主婦・女性向け | 大学生 | 審査が不安な方 |
| よく聞くカードから探す | ||
| 楽天カード | 三井住友カード | JCBカード |
クレジットカード選びで迷ったら、まずはクレジットカード診断がおすすめです。2つの質問を選択するだけであなたに合ったクレジットカードをチェックできます。
- クレジットカード総合人気ランキングTOP10
- 1位)JCB カード W
- 2位)三井住友カード(NL)
- 3位)リクルートカード
- 4位)Amazon Mastercard
- 5位)イオンカードセレクト
- 6位)PayPayカード
- 7位)楽天カード
- 8位)dカード
- 9位)ライフカード
- 10位)エポスカード
- 目的別で選ぶおすすめのクレジットカード
- 実店舗でポイント高還元のおすすめクレジットカード
- ネット通販でポイント高還元のおすすめクレジットカード
- 即日発行できるおすすめクレジットカード
- 海外旅行の補償が手厚いおすすめクレジットカード
- マイルが貯まりやすいおすすめクレジットカード
- デザインが選べるおすすめクレジットカード
- ステータス性で選ぶおすすめのクレジットカード
- 年代別で選ぶおすすめクレジットカード
- 20代におすすめのクレジットカード
- 30代〜40代におすすめのクレジットカード
- 50代以上におすすめのクレジットカード
- 利用者別で選ぶおすすめクレジットカード
- 学生におすすめのクレジットカード
- 専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード
- 個人事業主・経営者におすすめの法人クレジットカード
- 審査に不安がある人におすすめのクレジットカード
- 専門家が教える!失敗しないクレジットカードの選び方
- ① 還元率の実質的なお得度で選ぶ
- ② セキュリティの高さで選ぶ
- ③ 無理なく払える年会費かで選ぶ
- ④ ブランドのシェア率で選ぶ
- ⑤ 自分に必要な特典かで選ぶ
- 2枚持ちにするなら?おすすめカードの組み合わせ
- 楽天カード × JCB カード W
- 三井住友カード(NL) × JCB カード W
- PayPayカード×楽天カード
- クレジットカード作り方【基本の4ステップ】
- STEP1:本人確認書類と引き落とし口座を用意する
- STEP2:申し込みフォームに必要事項を入力する
- STEP3:審査を受ける
- STEP4:カードを受け取る
- クレジットカードの審査に関するポイント
- 申し込みフォームは正確に入力する
- キャッシング枠は「0円(希望しない)」で申し込む
- 短期間に複数のカードに申し込まない
- 年収は正確に申告する
- 在籍確認の電話に対応できるようにしておく
- クレジットカードを安全に利用するための注意点
- ETCカードの車内放置は絶対に避ける
- 家族間であってもカードの貸し借りは厳禁
- リボ払いの手数料に注意する
- 利用明細はこまめに確認する
- 暗証番号は推測されにくいものにし、人に教えない
- クレジットカードを上手に乗り換えるコツ
- ライフスタイルの変化に合わせる
- 解約前にポイントを使い切る(または移行する)
- 公共料金やサブスクの支払い方法を変更しておく
- 新しいカードが使えるようになってから解約する
- 未払い残高がないか確認してから解約する
- クレジットカードに関するよくある質問
- まとめ|おすすめのクレカは年会費無料+基本還元率1.0%以上
クレジットカード総合人気ランキングTOP10
数あるクレジットカードの中から、年会費・ポイント還元率・利便性・セキュリティ・付帯サービスのバランスが特に優れた上位10枚を厳選してご紹介します。各カードの特徴を比較し、自分に合う1枚を見つけましょう。
| 順位 | カード名 | 総合評価点数 | 年会費 | ポイント還元率 | 発行期間 | 電子マネー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | JCB カード W | 107点 | 無料 | 1.0%〜10.5% | モバ即入会で最短5分(※) | QUICPay |
| 2位 | 三井住友カード(NL) | 107点 | 無料 | 0.5%〜7.0%(※) | 最短10秒(※) | iD・WAON・PiTaPa |
| 3位 | リクルートカード | 105点 | 無料 | 1.2%〜4.2% | 最短即日 | 楽天Edy・Suica・QUICPay |
| 4位 | イオンカードセレクト | 98点 | 無料 | 0.5%〜1.0% | 最短5分 | WAON・iD |
| 5位 | PayPayカード | 96点 | 永年無料 | 1.0%〜5% | 最短7分 | − |
| 6位 | 楽天カード | 92点 | 永年無料 | 1.0%〜3% | 通常7営業日ほど | 楽天Edy |
| 7位 | dカード | 90点 | 無料 | 1.0%〜 | 2週間 | iD |
| 8位 | ライフカード | 85点 | 無料 | 0.5%〜1.5% | 最短2営業日 | QUICPay |
| 9位 | Orico Card THE POINT | 82点 | 1,375円(税込)(WEB申込は初年度無料) | 1.0%〜2.0% | 審査結果メールから最短8営業日 | iD・QUICPay |
| 10位 | エポスカード | 77点 | 無料 | 0.5%〜5.0% | 最短即日 | 楽天Edy・Suica・QUICPay |
1位)JCB カード W
| カード名 | JCB CARD W |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料(※1) |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント名 | J-POINT |
| ポイント還元率 | 1.0%〜 |
| 交換可能マイル | ANA、JAL、デルタ航空 |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | 最高100万円(※2) |
| 電子マネー | QUICPay(※3) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 発行期間 | モバ即入会で最短5分(※4) |
JCB カード Wは、年会費無料でありながら還元率1.0%を実現している18〜39歳限定で発行できるカードです。この還元率は一般的なJCBカードの2倍の水準で、年会費無料カードの中でもかなり優秀な部類に入ります。
Amazon.co.jpやセブン‐イレブンでの利用なら還元率は最大2.0%まで跳ね上がるため、普段の買い物先をこのカードに切り替えるだけで、貯まるポイントの差は歴然です。
申込後最短5分(※4)でカード番号が発行されるので、思い立ったその日からネットショッピングで使い始められるのも魅力です。
- 年会費無料で常に還元率1.0%、一般的なJCBカードの2倍
- Amazon.co.jp・セブン‐イレブンなど提携店でさらに高還元(※5)(※6)
- モバ即入会で最短5分(※4)、ナンバーレスで不正利用対策も万全
2位)三井住友カード(NL)
| カード名 | 三井住友カード(NL) |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®︎ |
| 申込条件 | 満18歳以上の方 (高校生を除く) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料(※) |
| ポイント名 | Vポイント |
| ポイント還元率 | 0.5%〜7.0%(※) |
| 交換可能マイル | ANA |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | - |
| 電子マネー | WAON、PiTaPa、iD(専用) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay |
| 発行期間 | 最短10秒カード番号発行(※) |
三井住友カード(NL)は、年会費無料で最短10秒(※)でカード番号が発行される、スピード発行が魅力のカードです。
通常還元率こそ0.5%と控えめですが、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使えば還元率は最大7.0%(※)まで跳ね上がります。
日常的にコンビニや飲食店を利用する人であれば、実質的な還元率はゴールドカードのような上位カードにも劣りません。さらに、貯まったVポイントは、PayPayポイントと相互交換できるのも見逃せない強みです。
還元率の高さとスピード発行、そしてポイントの使い道の広さ、どの面でも妥協がないため今すぐカードを使いたい人には最有力候補と言えるでしょう。
- 最短10秒発行(※)だからすぐ使える
- 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると最大7.0%還元(※)
- 貯まったVポイントはPayPayポイントに交換できる
3位)リクルートカード
| カード名 | リクルートカード |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®︎、JCB |
| 申込条件 | 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方 (高校生を除く) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 (※)Visa、MastercardはETCカード発行手数料1,100円(税込) |
| ポイント名 | リクルートポイント |
| ポイント還元率 | 1.2%〜 |
| 交換可能マイル | - |
| 国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
| ショッピング保険 | 最高200万円 |
| 電子マネー | - |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay(JCBのみ) |
| 発行期間 | 通常1週間程度 |
(※)Visa、MastercardはETCカード発行手数料1,100円(税込)
リクルートカードは、年会費無料でありながら還元率1.2%という、業界最高水準を誇るカードです。年会費無料のカードでは還元率0.5〜1.0%が主流の中、この数字は頭一つ抜けています。
じゃらんやホットペッパービューティを利用すれば、還元率はさらに4.2%まで伸びます。年会費無料のカードでは珍しく、国内・海外旅行保険、ショッピング保険まですべて揃っているのも大きな魅力です。
- 年会費無料で還元率1.2%、業界トップクラス
- じゃらん・ホットペッパー利用でさらに還元率アップ
- 国内・海外旅行保険、ショッピング保険が付帯
4位)Amazon Mastercard
| カード名 | Amazon Mastercard |
|---|---|
| 国際ブランド | Mastercard®︎ |
| 申込条件 | 18歳以上の方 (※)高校生を除く学生可 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント名 | Amazonポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%~7.0% |
| 交換可能マイル | - |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
| ショッピング保険 | 最高200万円 |
| 電子マネー | iD、楽天Edy |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 発行期間 | 最短3営業日 カード番号のみ即日発行 |
Amazon Mastecardは、年会費永年無料でAmazon.co.jpでの還元率が高いカードです。Amazonプライム会員なら2.0%、会員でなくても1.5%のポイント還元をAmazon関連のサービスで受けられます。
セブン‐イレブンなど対象のコンビニではタッチ決済を利用することで最大7.0%まで還元率が上がり、コンビニ利用でも高還元を狙えます。
Amazonアカウントと自動連携できるため、クレジットカード情報の登録やポイントの交換忘れの心配もありません。
ETCカードや家族カードの発行も無料で、海外旅行傷害保険とショッピング保険が両方付帯している点も、年会費無料カードとしては手厚い部類です。
Amazonのオンラインショッピングだけでなく、KindleやPrime Videoなどデジタルコンテンツをよく利用する方にもおすすめです。
- Amazonでの還元率はプライム会員2.0%、非会員でも1.5%
- セブン-イレブンでタッチ決済を使えば最大7.0%還元
- 海外旅行傷害保険+ショッピング保険が付帯
5位)イオンカードセレクト
| カード名 | イオンカードセレクト |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB |
| 申込条件 | 18歳以上の方(高校生は、卒業年度の1月1日以降) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント名 | WAON POINT |
| ポイント還元率 | 0.5%〜 |
| 交換可能マイル | JAL |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | - |
| ショッピング保険 | - |
| 電子マネー | WAON |
| スマホ決済 | AEON Pay、Apple Pay、イオンiD |
| 発行期間 | 通常2週間程度で到着 カード番号は最短即日 |
イオンカードセレクトは、クレジットカード・電子マネー(WAON)・イオン銀行キャッシュカードを1枚にまとめられるカードです。
基本還元率は0.5%ですが、イオングループの対象店舗ではポイント還元率が常時2倍の1.0%、毎月10日はさらに5倍の2.5%まで上がるほか、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」はお買い物代金が5%OFFになります。
食料品から日用品、映画まで幅広くカバーできるカードなので、日々の支出が多い家庭ほど割引効果を実感しやすいカードといえます。
年間50万円以上の利用など一定条件を満たすと、招待制の「イオンゴールドカードセレクト」を年会費無料で発行できるのも見逃せないポイントです。
- イオングループで還元率が常時2倍、毎月10日は5倍
- 毎月20・30日はお買い物代金5%OFF
- 年間50万円以上の利用でゴールドカードの招待状が届く
6位)PayPayカード
| カード名 | PayPayカード |
|---|---|
| 国際ブランド | 1枚目:Visaのみ 2枚目以降:Mastercard®︎、JCBも選択可能 |
| 申込条件 | ・日本国内在住の満18歳以上の方 ・本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申込みにはスマートフォンが必要です |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 550円(税込) |
| ポイント名 | PayPayポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%〜 |
| 交換可能マイル | - |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | - |
| ショッピング保険 | - |
| 電子マネー | QUICPay |
| スマホ決済 | Apple Pay、PayPay |
| 発行期間 | 通常1週間 カード番号のみ即日発行 |
PayPayカードは、年会費永年無料でPayPayと最も相性の良いカードです。PayPayに登録してクレジット機能として使えば、チャージの手間なくPayPay決済ができます。
また、残高払いだと事前のチャージが必要ですが、クレジット払いなら後払いになるため、家電や旅行代金のようなまとまった買い物でも、事前に資金を用意しておく必要がありません。
ポイントの基本還元率は1.0%ですが、Yahoo!ショッピングやロハコでの利用ならいつでも還元率5.0%まで上がります。最短即日でカード番号が発行されるので、すぐにPayPayに登録して使いたい人にもおすすめです。
- PayPayへの事前チャージが不要になる
- PayPay払いでも大きな買い物や後払いが可能になる
- Yahoo!ショッピング・ロハコはいつでも還元率5.0%
<PayPayに連携できるクレジットカード> |
7位)楽天カード
| カード名 | 楽天カード |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®︎、JCB、American Express |
| 申込条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 550円(税込) |
| ポイント名 | 楽天ポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%〜 |
| 交換可能マイル | ANA、JAL、ユナイテッド航空 |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
| ショッピング保険 | - |
| 電子マネー | 楽天Edy |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天カードタッチ決済、楽天Pay |
| 発行期間 | 通常1週間〜10日程度で到着 |
楽天カードは、年会費永年無料で楽天経済圏との相性に優れた高還元カードです。
基本還元率は1.0%ですが、楽天市場での利用では還元率が常時3倍以上になり、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を達成すれば最大18.5%まで上がります。(※2026年8月時点)
国際ブランドはVisa・Mastercard®︎・JCB・アメリカン・エキスプレスの4種類から選べるため、メインカードとしてもサブカードとしても使いやすい1枚です。
楽天市場や楽天トラベル・楽天モバイルや楽天銀行など楽天サービスをすでに使っている方には、検討する価値があるカードです。
- 楽天市場での還元率は常時3倍、SPU達成で最大18.5%
- 4大国際ブランドから選択できる
- 異なる国際ブランドなら2枚持ちが可能
8位)dカード
| カード名 | dカード |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®︎ |
| 申込条件 | ・18歳以上の方(高校生を除く) ・個人名義であること ・本人名義の口座を支払い口座として設定すること |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) (※)年1回以上の利用で翌年度無料 |
| ポイント名 | dポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%〜 |
| 交換可能マイル | JAL |
| 国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
| ショッピング保険 | 最高100万円 |
| 電子マネー | iD |
| スマホ決済 | Apple Pay、d払い |
| 発行期間 | 1~3週間程度 |
dカードは、年会費無料でNTTドコモやdポイント経済圏との相性が良いカードです。
基本還元率は1.0%ですが、dカード特約店やdポイント加盟店では、カード利用ポイントとカード提示ポイントの2重取りが可能で、d払いと併用すればさらにポイントを重ねて獲得できます。
29歳以下限定で国内・海外旅行保険が無料で付帯している点も特徴で、若年層がお得に使えるカードとして人気があります。ドコモ回線を使っている、またはdポイントを日常的に貯めている方におすすめです。
- dポイント加盟店・特約店でポイントの2重取りが可能
- d払いと組み合わせればポイント3重取りも
- 29歳以下は国内・海外旅行保険が無料で付帯
9位)ライフカード
| カード名 | ライフカード |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®︎、JCB |
| 申込条件 | 日本国内に住んでいるの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:1,100円(税込) (※)年1回以上の利用で翌年度も無料 |
| ポイント名 | LIFEサンクスポイント |
| ポイント還元率 | 0.5%~ |
| 交換可能マイル | ANA |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | - |
| ショッピング保険 | - |
| 電子マネー | QUICPay |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 発行期間 | 最短2営業日 |
ライフカードは、年会費無料で誕生月・入会初年度・年間利用額など、複数のタイミングでポイント高還元が狙えるカードです。基本還元率は0.5%ですが、誕生月は3倍の1.5%、入会後1年間も1.5倍になります。
年間利用額に応じてポイント還元率が上がるステージ制のプログラムもあり、オンラインショッピングモール「L・Mall(エルモール)」経由の買い物ではポイントが最大25倍になります。
海外旅行時のアシスタンスサービスや、紛失・盗難時の不正利用を保証する制度も付帯しています。
ライフカードは、誕生月や入会初年度、L・Mall経由の買い物など、特定のタイミングでまとめてポイントを稼ぎたい方に向いているカードです。
- 誕生月の1ヶ月間はポイント還元率1.5%、入会後1年間もポイント還元率1.5%
- 年間利用額しだいで翌年のポイント還元率最大2倍
- L・Mall経由の買い物はポイント最大25倍
10位)エポスカード
| カード名 | エポスカード |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa |
| 申込条件 | 日本国内在住の、満18歳以上の方 (高校生を除く) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | - |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント名 | エポスポイント |
| ポイント還元率 | 0.5%〜 |
| 交換可能マイル | ANA、JAL |
| 国内旅行傷害保険 | - |
| 海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
| ショッピング保険 | - |
| 電子マネー | Suica、楽天Edy、QUICPay |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
| 発行期間 | 郵送:約1週間 店頭受け取り:最短即日 (※)カード番号は最短即日 |
エポスカードは、年会費無料で全国1万店舗以上の優待・割引が受けられるカードです。基本ポイント還元率は0.5%と控えめですが、還元率よりも優待の網羅性に強みがあり、飲食店やレジャー施設、美容室などで割引を受けられます。
さらに、年会費無料のカードとしては手厚い、最高3,000万円までの海外旅行傷害保険が付帯します(利用付帯)。
マルイの店舗窓口で申し込めば、最短30分でカード本体を受け取れるため、旅行など急ぎでカード本体が必要なケースでも安心です。
- 全国1万店舗以上でお得な優待・割引が受けられる
- 海外旅行傷害保険は最高3,000万円(利用付帯)
- マルイの店舗窓口なら最短30分でカード本体を受け取れる
目的別で選ぶおすすめのクレジットカード
「よく行く店でお得に使いたい」「海外旅行の保険が欲しい」など、クレジットカードを選ぶ目的は人によって異なります。ここでは、利用シーンや目的別に、それぞれの条件で特に強みを発揮するカードを紹介します。
実店舗でポイント高還元のおすすめクレジットカード
コンビニやスーパーなど、日常的によく使う実店舗ほど、還元率の差が積み重なって効いてきます。特にコンビニは、カードによって還元率に大きな開きが出やすい代表的な店舗です。
同じ1,000円の買い物でも、還元率0.5%のカードと7.0%のカードでは、貯まるポイントに10倍以上の差がつきます。
| 商品名 | セブン-イレブン | ローソン | ファミリーマート | ミニストップ | セイコーマート |
|---|---|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 10%(※) | 7%(※) | 0.5% | 7%(※) | 7%(※) |
| 三菱UFJカード | 7%(※) | 7%(※) | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
| JCB CARD W | 2%(※) | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
| Olive フレキシブルペイ | 11%(※) | 8%(※) | 0.5% | 8%(※) | 8%(※) |
コンビニでの還元率が特に高いのは、三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイです。どちらもスマホのタッチ決済を利用することで、セブン‐イレブン・ローソン・ミニストップ・セイコーマートで7.0%前後の高還元が受けられます。
中でもOliveフレキシブルペイは、セブン‐イレブン限定でセブンマイル分が上乗せされ、還元率は最大11%まで上がります。
ネット通販でポイント高還元のおすすめクレジットカード
ネット通販は、各社が用意する「ポイントアップサイト」を経由するだけで、還元率が数倍に跳ね上がるのが特徴です。
ほとんどのクレジットカードに優待サイトが用意されているため、よく使う通販サイトが決まっているなら、その組み合わせで最大どこまで還元率が伸びるかを比較して選びましょう。
| カード名 | 優待サイト名 | 通常還元率 | 最大還元率 |
|---|---|---|---|
| Amazon Mastercard | Amazon.co.jp | 1.5% | プライム会員は2.0% |
| 楽天カード | 楽天市場 | 1.0% | 常時3倍以上、条件達成で18.5% |
| PayPayカード | Yahoo!ショッピング・LOHACO | 1.0% | 5.0% |
| エポスカード | たまるマーケット | 0.5% | 最大15.0% |
| dカード | dカード ポイントモール | 1.0% | 最大15.0% |
| ライフカード | L・Mall(エルモール) | 0.5% | 最大12.5% |
| イオンカードセレクト | ときめきポイントTOWN | 0.5% | 最大10.5% |
| 三井住友カード(NL) | ポイントUPモール | 0.5% | 最大10.0% |
ネット通販でのポイント還元率を突き詰めるなら、楽天カードが最有力です。楽天市場での利用なら還元率は常時3倍以上、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を満たせば最大18.5%まで到達します。
加えて基本還元率も1.0%あるため、楽天市場以外の通販サイトを使う場合でも還元率が落ち込みにくいのが特徴です。
即日発行できるおすすめクレジットカード
クレジットカードの「即日発行」には、カード番号をすぐに利用できるデジタル発行と、カード本体を当日中に受け取れる物理発行の2種類があります。
デジタル発行なら、審査完了後にアプリなどでカード番号を確認でき、オンラインショッピングやスマホ決済ですぐに利用できます。一方、店舗でカード本体を使いたい場合は、店頭受け取りなどに対応した物理発行のカードを選ぶ必要があります。
即日発行できるクレジットカードを選ぶ際は、「今日ネットやスマホで使えればよいのか」「今日中にカード本体が必要なのか」を確認しておきましょう。
| カード名 | カード番号の発行スピード (デジタル発行) | カード本体の発行スピード (物理発行) |
|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 最短10秒(※) | 通常1週間程度で郵送 |
| JCB CARD W | モバ即入会で最短5分(※) | 通常1週間程度で郵送 |
| PayPayカード | 最短7分 | 通常1週間程度で郵送 |
| dカード | 最短5分 | 発行後1〜3週間程度で郵送 |
| エポスカード | 審査完了後すぐ | 最短申し込みの当日(店頭受け取り) |
| ACマスターカード | 最短20分 | 最短申し込みの当日(無人契約機むじんくんで発行) |
※ 三井住友カード(NL)の最短10秒発行:即時発行ができない場合があります。カードの現物は後日郵送されます。
※ JCB カード Wのモバ即入会条件:【1】9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)。モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
デジタル発行なら三井住友カード(NL)が最短10秒(※)と最速です。発行されたカード番号はGoogle PayやApple Payにすぐ登録できるため、実物のカードが届く前から実店舗でのタッチ決済もでき、今日中にネットやスマホで使い始めたい方に向いています。
楽天カードのようにアプリでカード番号やセキュリティコードを確認できるカードは他にもありますが、カード本体を受け取った後から対応するタイプのため、デジタルカードであっても「即日発行」ではありません。注意しましょう!
海外旅行の補償が手厚いおすすめクレジットカード
年会費無料でも、海外旅行の補償内容が手厚いクレジットカードがあります。カードによって補償額や治療費用の上限が異なるため、旅行中の病気やケガにしっかり備えたい人は、保険内容を比較して選ぶのがおすすめです。
また、海外旅行傷害保険には「利用付帯」のカードが多く、旅行代金や対象となる交通費などをカードで支払うことで補償が適用されます。
海外旅行によく行く人は、補償額だけでなく適用条件まで確認して、自分が使いやすい1枚を選びましょう。
| カード名 | 付帯条件 | 【海外】死亡後遺障・賠償責任 | 【海外】治療費用 | 【国内】死亡後遺障害 | 【国内】入院・通院 | ショッピング保険 | 盗難・不正利用補償(※2) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エポスカード | 利用付帯 | 最高3,000万円 | 最高270万円(疾病) | なし | なし | なし | あり |
| 楽天カード | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | なし | なし | なし | あり |
| リクルートカード(JCB) | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高1,000万円(※1) | あり(※1) | 年間最高200万円(国内外) | あり |
| 三菱UFJカード | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | なし | なし | 年間100万円(海外のみ) | あり |
| VIASOカード | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | なし | なし | 年間100万円(海外のみ) | あり |
| JCB カード W | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | なし | なし | 年間100万円(海外のみ) | あり |
| 三井住友カード(NL) | 利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | なし | なし | なし | あり |
※1 リクルートカード:Visa・Mastercard対象外。JCBに限り、国内旅行傷害保険あり(入院3,000円/日、通院2,000円/日の補償あり)
※盗難・不正利用補償:全カード共通で、届け出から60日前まで遡って不正利用分が補償されます。
海外旅行の補償を重視するなら、エポスカードがおすすめです。傷害死亡・後遺障害は最高3,000万円で、海外旅行中の病気やケガに備えられる治療費用も比較的手厚く設定されています。
海外旅行だけでなく、国内旅行の補償や旅行先で購入した商品の破損や盗難まで備えたい人は、リクルートカードおすすめです。
マイルが貯まりやすいおすすめクレジットカード
マイルを貯めやすいクレジットカードを選ぶなら、普段のカード利用で貯まるマイル還元率と、利用する航空会社との相性を確認しましょう。
ANA・JALをよく利用する人は、航空会社系カードを選ぶとショッピングだけでなく、入会・継続時や搭乗時にもボーナスマイルを獲得できます。
まずはコストをかけずにマイルを貯めたい人は、ポイントをANA・JALマイルへ交換できるカードもおすすめです。
| カード名 | 年会費(税込) | 対応マイル | マイル還元率 | 搭乗ボーナス | 空港ラウンジ |
|---|---|---|---|---|---|
| JCB カード W | 無料 | ANA・JAL | 0.6%(J-POINTから交換) | なし | なし |
| リクルートカード | 無料 | JAL・ANA | 0.6%(Pontaポイント経由) | なし | なし |
| JALカード navi | 無料(学生専用) | JAL | 1.0% | 継続時1,000マイル | なし |
| ANA JCB一般カード | 2,200円(初年度無料) | ANA | 0.5%(2マイルコース利用時1.0%) | 入会時1,000マイル・継続時1,000マイル・搭乗ごとに区間基本マイレージ+10% | なし |
| JALカード(一般) | 2,200円(初年度無料) | JAL | 0.5%(ショッピングマイル・プレミアム加入時1.0%) | 入会時1,000マイル・継続時1,000マイル・搭乗ごとに区間基本マイレージ+10% | なし |
| ANA Wide Gold | 15,400円 | ANA | 1.0% | 入会時2,000マイル・継続時2,000マイル・搭乗ごとに区間基本マイレージ+25% | 国内主要空港 |
| JALカード プラチナ | 34,100円 | JAL | 1.0%(特約店利用で2.0%) | 入会搭乗5,000マイル・毎年初回搭乗2,000マイル・搭乗ごとにフライトマイル+25% | 国内主要空港+海外(プライオリティ・パス) |
| Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム | 34,100円 | ANA・JALなど40社以上 | 0.83%(Marriott Bonvoyポイントから交換) | なし | 国内主要空港+海外(プライオリティ・パス) |
年会費を抑えてマイルを貯めるなら、JCB カード Wやリクルートカードが使いやすいでしょう。日常の支払いで貯めたポイントをANA・JALマイルへ交換できるため、飛行機に乗らない月でも着実にマイルを積み上げられます。
ANAをよく利用する人は、ANA JCB一般カードやANA Wide Goldを選ぶと、カード利用に加えて継続時や搭乗時にもマイルが貯まります。
JALを利用する機会が多い人は、JAL 普通カードやJALカード プラチナなら、搭乗ボーナスや特約店での加算を活かせます。
航空会社系カードはマイルだけでなく、空港ラウンジ、機内販売、空港免税店、提携ホテルなどで優待を受けられるカードもあります。
出張や旅行の回数が多い人ほど、マイル還元率だけで比較せず、空港から宿泊先まで含めて使える特典を確認すると、年会費以上のメリットを得やすくなります。
デザインが選べるおすすめクレジットカード
デザイン重視でクレジットカードを選ぶときは、そのデザインで選べる国際ブランドやカード機能まで確認しておくことが大切です。
同じカードでも、キャラクターデザインではJCBしか選べない、特定の機能が付かないなど、通常デザインと条件が異なる場合があります。
| カード名 | デザインの特徴 | 年会費 | ポイント還元率 |
|---|---|---|---|
| エポスカード | アニメ・ゲーム・キャラクターなど100種類以上 | 無料 | 0.5%〜5.0% |
| 楽天カード | 全27色・キャラクター・アニメなど | 無料 | 1〜3% |
| 三井住友カード(NL) | オーロラ・キャラクターデザインなど | 無料 | 0.5%〜 |
| ライフカード | ディズニー・コラボデザインなど | 無料 | 0.5%〜1.5% |
| VIASOカード | サンリオ・アニメなど | 無料 | 0.5% |
| 三菱UFJカード | ディズニーデザインなど | 無料 | 0.5%〜 |
| イオンカードセレクト | ディズニー・ミニオンズなど | 無料 | 0.5%〜 |
| PayPayカード | 全4色 | 無料 | 1.0%〜 |
デザインの豊富さで選ぶなら、エポスカードがおすすめです。アニメ・ゲーム・音楽など100種類以上のエンタメ系カードがあり、好きな作品を基準に選びやすくなっています。
キャラクターものではなく、色にこだわりたい人には楽天カードがおすすめです。マイカラーセレクションでは全27色から選べるため、財布やスマホケースなど持ち物に合わせて券面を選べます。
ステータス性で選ぶおすすめのクレジットカード
ステータス性を重視するなら、カードのランクだけでなく、入会条件や招待制かどうか、上位カードならではのサービスにも注目しましょう。
一般にゴールド、プラチナとランクが上がるほど審査のハードルも上がり、さらに上位ではカード会社から招待された人だけが持てるカードもあります。
| カード名 | 年会費(税込) | ランク・入会方法 | コンシェルジュ | ステータス性の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円※ | ゴールド・申込制 | なし | 年会費を抑えて持てるゴールドカード |
| JCBゴールド | 11,000円 | ゴールド・申込制 | なし | 空港ラウンジ・ホテル・グルメ優待 |
| ダイナースクラブカード | 29,700円 | 申込制 | あり | ダイニング・旅行優待、利用可能枠に一律の制限なし |
| JCBプラチナ | 27,500円 | プラチナ・申込制 | あり | コンシェルジュ、空港・グルメ・ホテル優待 |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 | プラチナ・申込制 | あり | ポイント特化型のプラチナカード |
| ラグジュアリーカード Titanium | 55,000円 | Mastercard最上位クラス・申込制 | あり | 金属製カード、ホテル・ダイニング優待 |
| アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | 165,000円 | プラチナ・申込制 | あり | メタル製カード、ホテル・旅行特典 |
| JCB ザ・クラス | 55,000円 | 最高位・招待制 | あり | JCB最高峰、会員限定サービス |
| ダイナースクラブ プレミアムカード | 165,000円 | プレミアム・招待制 | あり | ダイナース最上位、Mastercard最上位の「TRUST CLUB ワールドエリートカード」も無料付帯 |
| Mastercard Black Diamond | 非公開 | 最高位・招待制 | あり | ダイヤモンド入り金属製カード、会員個人限定サービスなど |
初めてステータスカードを持つなら、JCBゴールドや三井住友カード ゴールド(NL)が使いやすいでしょう。年会費を抑えながら、空港ラウンジなど一般カードにはないサービスを利用できます。
ステータス性と年会費のバランスで選ぶなら、JCBプラチナがおすすめです。年会費27,500円でありながら、コンシェルジュサービス、プライオリティ・パス、会員限定優待などプラチナカードらしいサービスを一通り利用できます。
さらに利用実績を重ねると、JCB最高峰の「JCBザ・クラス」への招待につながる可能性もあります。
年代別で選ぶおすすめクレジットカード
クレジットカードは、年代によって利用額やお金の使い方が変わるため、重視するべきポイントも異なっていきます。
20代は年会費や日常のポイント還元、30代〜40代は年間利用額に応じた特典や家計との相性、50代以上は旅行・外食などで使える付帯サービスまで含めて選ぶと、自分に合ったカードを見つけやすくなります。
20代におすすめのクレジットカード
20代は、年会費無料で普段の買い物や飲食、ネットショッピングなどからポイントを貯めやすいカードがおすすめです。
若年層限定のカードもあるため、申込可能な年齢のうちに作っておくと、年齢を重ねてもそのまま利用できる場合があります。
| カード名 | 20代におすすめのポイント | 年会費 | 基本還元率 |
|---|---|---|---|
| JCB カード W | 39歳まで申込可能・対象店でポイントアップ | 無料 | 1.0%〜10.5% |
| 三井住友カード(NL) | 対象のコンビニ・飲食店で高還元 | 無料 | 0.5%〜7.0% |
| 楽天カード | 楽天市場や楽天サービスと相性がよい | 無料 | 1.0%〜3.0% |
| エポスカード | 飲食店・レジャー・旅行などの優待が豊富 | 無料 | 0.5%〜5% |
20代で最初の1枚を選ぶなら、学生でも申し込みできる「JCB カード W」がおすすめです。39歳までに申し込めば、40歳以降も年会費無料のまま継続して利用できます。
Amazon.co.jpやセブン‐イレブンなど対象店でポイントアップを受けられるため、日常の支払いをまとめながら長く使いやすいカードです。
海外旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しているため、海外旅行の万が一にも備えることができます。
コンビニや外食の利用が多い人なら三井住友カード(NL)、楽天市場をよく使う人なら楽天カードなど、普段お金を使う場所に合わせて選びましょう。
30代〜40代におすすめのクレジットカード
30代〜40代は、収入が増える一方で、家具・家電の買い替え、旅行、自己投資、固定費など1回あたりの支出も大きくなりやすい年代です。
年間のカード利用額が増えるほど、利用額に応じたボーナスや年会費優遇があるゴールドカードも使いやすくなります。
また、結婚や子育てをしている人は、本人カードだけでなく家族カードの発行枚数や追加年会費、ETCカードのコストも確認しておきましょう。
| カード名 | 30代〜40代におすすめのポイント | 本会員年会費 | 家族カード | ETCカード |
|---|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 夫婦で日常の支払いをまとめやすく、対象店舗で高還元 | 無料 | 無料/枚数制限なし | 550円/年※ |
| 楽天カード | 日用品・ネット通販など家計の支払いをまとめやすい | 無料 | 1枚550円/最大5枚 | 550円/年※ |
| イオンカードセレクト | イオンを日常使いする家庭なら買い物特典を活かしやすい | 無料 | 無料/最大3枚 | 無料 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料 | 5,500円 | 無料/枚数制限なし | 550円/年※ |
| JCBゴールド | 空港ラウンジ・旅行・グルメ優待が同伴者も受けられる | 11,000円 | 1名無料/2人目以降有料 | 無料 |
| dカード GOLD | ドコモ利用世帯なら通信費と家計決済をまとめやすい | 11,000円 | 1枚目無料/2枚目以降有料 | 550円/年※ |
年間のカード利用額が大きい人には、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
一般カードよりも利用可能枠の上限が高く設定されており、家具・家電の購入、旅行、資格取得やスクールなどの自己投資でまとまった支払いが発生しても対応しやすくなります。
さらに年間100万円を利用すると翌年以降の年会費が永年無料になり、継続特典として10,000ポイントも獲得できます。家族カードの発行枚数が無制限な点も見逃せません。
旅行や出張の機会が増えてきた人には、空港ラウンジや旅行関連サービスが付帯する「JCBゴールド」がおすすめです。
30代〜40代は、独身・既婚にかかわらず、年間利用額がどれくらいになるかを基準に一般カードとゴールドカードを比較すると選びやすくなります。
50代以上におすすめのクレジットカード
50代以上はポイント還元率だけでなく、旅行や外食、空港ラウンジなど、余暇で利用できるサービスの充実度にも目を向けしょう。
旅行や会食の頻度が高い人なら、年会費がかかっても付帯サービスを利用することでメリットを回収できます。
| カード名 | 50代以上におすすめのポイント | 年会費 | カードランク |
|---|---|---|---|
| JCBゴールド | 空港ラウンジ・旅行・グルメ優待 | 11,000円 | ゴールド |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 年間100万円利用で翌年以降の年会費永年無料 | 5,500円 | ゴールド |
| JCBプラチナ | コンシェルジュ・空港ラウンジ・グルメ優待 | 27,500円 | プラチナ |
| ダイナースクラブカード | ダイニング・旅行サービスが充実 | 29,700円 | ― |
保険や優待サービスをバランスよく備えたいなら、JCBゴールドがおすすめです。国内外の旅行傷害保険に加えて空港ラウンジなども利用できるため、旅行中の万一に備えながら移動時の負担も減らせます。
さらに旅行や会食の頻度が高い人なら、コンシェルジュや上位の旅行・ダイニングサービスを利用できるJCBプラチナやダイナースクラブカードまで検討するとよいでしょう。
50代以上はポイントを「貯める」だけでなく、普段の楽しみや旅行で使える特典まで含めて選ぶと、カードの価値を実感しやすくなります。
利用者別で選ぶおすすめクレジットカード
クレジットカードは、学生・専業主婦(主夫)・個人事業主など、収入や働き方によって重視するポイントが変わります。年会費やポイント還元率だけでなく、申込条件や利用目的まで含めて、自分の状況に合ったカードを選びましょう。
学生におすすめのクレジットカード
学生がクレジットカードを選ぶなら、年会費無料で維持しやすく、コンビニ・ネット通販・スマホ決済・帰省や留学など、実際に使う場面でメリットがあるかを確認しましょう。
学生専用カードには、学割や学生限定サービスなど、一般カードにはない特典が用意されているものもあります。
また、多くのカードは「18歳以上・高校生を除く」が申込条件です。大学・専門学校への進学が決まっていても、入学前は申し込めない場合があるため、申込可能な時期も確認しておきましょう。
| カード名 | おすすめポイント | 申込条件 | 年会費 | 基本還元率 |
|---|---|---|---|---|
| JCB カード W | セブン-イレブンやAmazon.co.jpなど日常的に使いやすい対象店でポイントアップを狙える | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入がある人(高校生を除く) | 無料 | 1.0%〜10.5% |
| 三井住友カード(NL) | コンビニ・ファストフード・カフェなど、通学中や友人との外食で使う店舗で高還元を狙いやすい | 満18歳以上(高校生を除く) | 無料 | 0.5%〜7.0% |
| 楽天カード | 楽天市場だけでなく、楽天トラベルや楽天モバイルなどグループサービスの利用、楽天Edyや楽天ペイなど幅広い支払いでポイントを貯めやすい | 18歳以上(高校生を除く) | 無料 | 1.0%〜18.5% |
| PayPayカード | PayPayを普段使いしている学生なら、スマホ決済とクレジットカードをまとめやすい | 日本国内在住の満18歳以上で、本人または配偶者に安定した継続収入がある人 | 無料 | 1.0%〜 |
| JALカード navi | 帰省や旅行でJALを利用すると、普段の決済と搭乗の両方でマイルを貯められる | 18歳以上30歳未満の学生(高校生を除く) | 無料(学生専用) | 1.0% |
| 学生専用ライフカード | 海外利用で4%キャッシュバックがあり、留学・海外旅行の支出を抑えやすい。学生のうちにゴールドカード取得も目指せる | 満18歳以上満25歳以下の学生(高校生を除く) | 無料 | 0.5%〜 |
学生の普段使いなら、JCB カード Wがおすすめです。年会費無料で、コンビニやAmazon.co.jpなど学生が使いやすい対象店でポイントアップを狙えます。
留学や海外旅行を予定している学生には学生専用ライフカードが向いています。海外利用で4%キャッシュバックを受けられるため、渡航中の支出を抑えやすいのが強みです。
なお、大学・専門学校への入学前にカードが必要な場合は、卒業予定の高校生でも条件を満たせば申し込める「三菱UFJカード」や「イオンカードセレクト」がおすすめです。
新生活用のパソコンや家具・家電を入学前に購入したい人にも使いやすいでしょう。
専業主婦(主夫)におすすめのクレジットカード
本人に収入がない専業主婦(主夫)でも、申し込めるクレジットカードがあります。ただし、審査では配偶者の収入を含む世帯年収や信用情報などが確認されるため、世帯として支払能力があることが前提です。
カードを選ぶ際は、食費・日用品・ドラッグストア・ネット通販など、毎月発生する家計支出でどれだけ得できるかを比較しましょう。
スーパーの割引、スマホ決済との連携、基本還元率など、普段よく使う場所に強いカードほど家計の節約につなげやすくなります。
| カード名 | おすすめポイント | 年会費 | 基本還元率 | 収入に関する申込条件 |
|---|---|---|---|---|
| イオンカードセレクト | 食料品・日用品など毎月の生活費でイオン系列の割引・ポイント特典を活かしやすい | 無料 | 0.5%〜1.0% | 本人の収入がなくても申込可能。世帯収入で審査あり。 |
| 楽天カード | 食費・日用品・子ども用品など幅広い家計支出で楽天ポイントを貯めやすい | 無料 | 1.0%〜18.5% | 本人の収入がなくても申込可能。世帯収入で審査あり。 |
| PayPayカード | スーパーやドラッグストアなどPayPayを使う日常決済とまとめやすい | 無料 | 1.0%〜5.0% | 本人または配偶者に安定した継続収入が必要 |
| JCBカード S | 買い物だけでなく家族での外食・レジャー優待にも使える | 無料 | 0.5%〜10% | 配偶者に安定継続収入があれば専業主婦(主夫)も申込可能 |
日々の食費や日用品をイオン系列で購入することが多いなら、「イオンカードセレクト」がおすすめです。毎月の生活費そのものに割引やポイント特典を乗せやすいため、家計の節約につなげやすいカードです。
ネット通販やスマホ決済まで含めて幅広い支出をまとめたいなら、「楽天カード」や「PayPayカード」が使いやすいでしょう。
専業主婦(主夫)は本人の収入だけでなく世帯全体の支払能力も審査に関わるため、申込条件を確認しつつ、普段もっとも利用する店舗や決済方法に合うカードを選ぶことが大切です。
個人事業主・経営者におすすめの法人クレジットカード
| カード名 | おすすめポイント | 年会費 | 従業員向けの追加 | 主なビジネス特典 |
|---|---|---|---|---|
| JCB Biz ONE | 年会費を抑えながら、事業用決済とプライベートの支払いを分けやすい | 永年無料 | 不可 | 経費管理・会計ソフト連携 |
| 三井住友カード ビジネスオーナーズ | 固定費・仕入れ・広告費などをまとめやすく、個人事業主でも持ちやすい | 永年無料 | 最大18枚 | ビジネスサービス・ポイント特典 |
| JCB法人カード | 従業員用カードやETCカードを活用し、立替精算を減らしやすい | 1,375円(税込) | 発行可能(1名につき追加年会費1,375円) | 経費管理・出張関連サービス |
| アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・ゴールド・カード | 高額決済や出張・会食が多い経営者でも、ビジネス特典を活用しやすい | 49,500円(税込) | 最大99枚(特典付きは13,200円(税込)、特典なしは年会費無料) | 旅行・ビジネス・会食特典 |
| セゾンプラチナ・ビジネス | 出張費や経費決済をしながらJALマイルや空港サービスも活用しやすい | 初年度無料 2年目以降は33,000円(税込) | 最大9枚(1枚につき 3,300円) | 空港・旅行・ビジネス優待 |
個人事業主が初めて事業用カードを持つなら、三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。年会費無料で、固定費や仕入れなどの事業支出を個人の支払いと分けやすく、開業直後でも導入しやすいでしょう。
出典元:三井住友カード公式
一方、広告費・仕入れ・出張などで決済額が大きくなってきた経営者は、利用可能枠や追加カード、旅行・会食特典まで含めて上位カードを選ぶメリットが大きくなります。
出張や接待が多いなら、アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・ゴールド・カードなども比較検討してみるとよいでしょう。従業員用に最大99枚追加カードが発行できる点も、経費管理の面で魅力的です。
審査に不安がある人におすすめのクレジットカード
審査に不安がある場合は、審査方法やカードの仕組みが自分の状況に合っているかで選びましょう。クレジットカードは審査なしでは発行できず、信用情報や収入、勤務状況などをもとに支払能力が確認されます。
過去の延滞やクレジットカードの利用実績がないことが審査に影響しそうな人は、保証金を預けて利用可能枠を設定するデポジット型カードが残された選択肢です。
| カード名 | おすすめポイント | 年会費 | カードの特徴 |
|---|---|---|---|
| ACマスターカード | 現在の収入や返済能力で審査されるため、過去の信用情報だけで判断されたくない人におすすめ | 無料 | カードローン機能付き・リボ払い専用 |
| デポジット型ライフカード | 過去の延滞による審査落ち、クレヒス不足に不安があっても、保証金を預けて申し込める | ・スタンダード:5,500円(税込) ・ゴールド:11,000円 / 22,000円(税込) | 保証金=利用限度額のデポジット型 |
| ・スタンダード限度額(3万 / 5万 / 10万円)) ・ゴールド限度額(10万〜90万 / 100万〜190万円) | |||
| Nexus Card | 少額の利用枠からクレジットカードの利用実績を積みたい場合に使いやすい | ・発行手数料:1,100円(税込) ・年会費:1,375円(税込) | 保証金を預けるデポジット型 (5万円~200万円) |
過去の延滞が原因でカード審査に通らない、カード実績がなくて不安なら、デポジット型ライフカードがおすすめです。事前に預けた保証金が利用限度額となる仕組みで、通常のクレジットカードと同じように後払いで利用できます。
出典元:ライフカード公式
現在は安定した収入があり、過去よりも今の返済能力で審査してほしい場合はACマスターカードの独自審査で申し込みしてみましょう。信用情報に影響しない3秒診断で、審査に通るかどうか確かめられます。
専門家が教える!失敗しないクレジットカードの選び方
クレジットカードを選ぶ際、何を基準に選べばよいのか迷ってしまうことがあります。
下記は、専門家の視点から見たクレジットカードを選ぶ際の重要ポイント5つで、上から順に重要度が高い選び方となっています。
- ①還元率は高いか
- ②セキュリティレベルは充分か
- ③余裕を持って年会費が払えるか
- ④ブランドのシェアは広いか
- ⑤特典は実際に必要なものか
それぞれ詳しく解説していきます。
① 還元率の実質的なお得度で選ぶ
専門家がクレジットカードを選ぶ際、最も重視するのが還元率の高さです。
還元率とは、カードの利用で発生した料金に応じて付与されるポイントの割合を指します。たとえば、100円ごとに1ポイント(1円相当)が付与されるカードの場合、還元率は1.0%です。
日頃のお買い物にカードを使いたくてカードの発行を考えているなら、基本ポイント還元率が高めなカードを選びましょう。一般的なカードの基本還元率は0.5%〜1.0%です。ポイント還元率を重視するなら、1.0%以上のカードをおすすめします。
また、基本ポイント還元とは別に、カードごとに特定の店舗でボーナスポイントがもらえるケースも多くあります。たとえば、楽天カードなら楽天市場で最低2.0%以上、JCB カード WはAmazon.co.jp(※1)やセブン-イレブン(※2)で還元率2.0%、などの特典がその一例です。
基本ポイント還元率を重視しつつ、自分がよく利用する店舗でポイントアップ特典があるカードを選ぶと、効率的にポイントを貯められます。
なお、1ポイントの価値はカード会社や交換先によって異なることも覚えておきましょう。たとえば、楽天カードで貯まる「楽天ポイント」は1ポイント1円として使えるケースがほとんどです。一方、JCBカードの「J-POINT」は1ポイント1円相当の価値があります。
JCBカードWでは、毎月のご利用合計金額200円(税込)ごとに2ポイントたまり、店頭やネットショッピングでそのまま利用できます。
(※1)Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
(※2)セブン-イレブンでは、一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。
② セキュリティの高さで選ぶ
次に重要なのが、セキュリティ対策の充実度合いです。
セキュリティレベルが高いカードは、不正利用のリスクが少ないほか、万が一不正利用されても、損害額を補償してくれます。
クレジットカードは基本的に、カード名義人の使用しか認められていません。第三者がカードを勝手に使用すると、規約違反で契約解除などのペナルティを受ける可能性があります。しかし、カード自体はカード番号や、裏面に記載されている3桁のセキュリティコードがあれば、自分以外の人でも使えます。
コンビニやスーパーなど、少額決済の場合、タッチ決済のみで会計を済ませられるケースもあります。つまり、規約で第三者の利用は禁止されていても、実際に第三者がカードを使うのはそれほど難しくありません。
紛失・盗難によって第三者にカードが渡ると、不正利用のリスクが高まるので注意しましょう。カード会社も、それぞれ不正利用のリスクを低減させるため、以下のような対策をとっています。
| セキュリティサービス | 内容 |
|---|---|
| 不正利用時の補償 | 不正利用によって損害の発生した場合、一定期間内であれば損害額が補償されるサービス |
| 本人認証サービス(3Dセキュア、2段階認証、ワンタイムパスワードなど) | Web上で決済する際に、本人だけがわかるパスワードの入力を求めるサービス |
| カード利用時の通知設定 | カードが利用されると、メールやアプリのプッシュ通知が届くサービス |
| 不正利用検知システム | 不審な決済や本人以外の利用が認められると、カード機能が一時的に停止するサービス |
| ナンバーレスカード | カードの券面にカード番号が記載されておらず、他人にカード番号を知られたり、盗み見られるリスクが減る。カード番号はアプリや会員サイトで確認可能 |
| ICチップ | セキュリティ面に優れた、重要な情報を保存しているICチップがカードに埋め込まれており、スキミングなどを防止する |
近年では、不正利用のリスク低減のため、多くのカード会社で上記のようなセキュリティシステムが採用されています。
ただし、ナンバーレスカードは一部のカードに限られるなど、カードによってセキュリティレベルは異なります。
カードに搭載されたセキュリティシステムは、各社の公式ページで確認できるので、カード発行前にチェックしておくと良いでしょう。
③ 無理なく払える年会費かで選ぶ
3番目は、無理のない年会費が設定できているかどうかという点です。
クレジットカードには、年会費有料のカードと年会費無料のカードがあります。所持するカードの年会費は、余裕を持って払える金額のものを選びましょう。
年会費はカード特典やカードランクによってそれぞれ異なりますが、下記の金額が一般的な相場です。
| カードランク | 年会費の相場 |
|---|---|
| 一般カード | 年会費無料〜1,000円程度 |
| ゴールドカード | 5,000円〜1万円程度 |
| プラチナカード | 3〜5万円程度 |
| ブラックカード | 5万円以上 |
クレジットカードの年会費は、基本的に年に1度引き落とされます。
1,000円程度であれば家計にそれほど大きな影響を与えないかもしれません。しかし、年会費が1万円以上など高額など、年会費が引き落とされるタイミングは一時的に家計が苦しくなる可能性があります。
そのため、カードの年会費は、自分が余裕を持って支払える金額のものを選ぶことが大切です。
もし年会費を払う余裕がない場合や、カードに年会費を払うだけの価値を感じない場合には、維持コストが0円の、年会費無料のカードをおすすめします。
クレジットカードのランクは以下を参考にしてください。
④ ブランドのシェア率で選ぶ
4番目に重視すべきは、カードの国際ブランドです。
国際ブランドとは、日本国内だけではなく、世界各国に決済ネットワークを持つブランドのことを指します。カードにはそれぞれ、付帯している国際ブランドのマークが記載されているので、見たことがある人もいるかもしれません。
カードを使ってお買い物をする場合、お店が加盟している国際ブランドと、自分が持っているカードの国際ブランドが一致している必要があります。
たとえば、VisaとMastercardにしか加盟していない店舗では、JCBブランドのカードは使えません。
国際ブランドのなかでも、Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブはシェア率が高く、5大国際ブランドと呼ばれています。日本国内における国際ブランドのシェア率は以下のとおりです。
参考:キャッシュレス決済大規模調査の結果を発表 脱クレカが起きている?QRコード決済利用は躍進
Visaが全体の約半数を占め、次いで日本発祥の国際ブランドJCBが高いシェアを誇ります。JCBは日本ブランドならではの優待が多く、日本語による海外サポートも充実している点が支持される理由でしょう。
ただし、いずれの国際ブランドも国や店舗によって使えないケースもあります。カードは審査に通過すれば1人で何枚でも発行できるので、複数の国際ブランドを併用して持っておくのがおすすめです。
なお、選べる国際ブランドは発行会社やカードの種類によって異なります。なかには、国際ブランドが1つに限定されていて、自由に選べないものもあるので注意しましょう。
以下の図のように3つの「店舗でのショッピング」「ネットショッピング」「旅行などの出先で使用」などの利用用途に応じたクレジットカード選びをすることも重要です。
⑤ 自分に必要な特典かで選ぶ
最後のポイントが、自分に本当に必要な特典が付いているかどうかです。
クレジットカードの付帯特典は、カードを発行する人にとっては大きなメリットのひとつでしょう。
しかし、カード特典は多ければ多いほど良いわけではありません。自分にとって必要な特典かどうかを見極めて発行することが大切です。
とくに、カード特典が充実するほど年会費も高くなる傾向にあります。カード特典をうまく活用できない場合、年会費分のメリットを享受できません。たとえば、海外旅行保険や、空港ラウンジ無料特典は活用できる人にとって、とても価値の高い特典です。
しかし、海外旅行や出張に行かない人にとっては、あまり意味のない特典でもあります。カードの付帯特典が、自分にとって有益かどうか、事前にチェックしてみてください。
カードを選ぶ前に、自分のライフスタイルを整理してみると良いでしょう。
ショッピングメインでカードを使うならポイント還元率の高いカードを、旅行や出張が多いならトラベル特典が豊富なカードを選んでください。
そのほか、全国の飲食店やレジャー施設で割引・優待特典が受けられるカードもあります。
ライフスタイルに有益なカード特典が付帯しているカードを探せば、自分にとって価値の高い1枚を見つけられるはずです。
クレジットカードの主な特典やサービスは以下のものがあります。
2枚持ちにするなら?おすすめカードの組み合わせ
クレジットカードを2枚持つなら、似た特典のカードを重ねるより、1枚目で弱い部分を2枚目で補える組み合わせがおすすめです。
国際ブランド、ポイントが貯まりやすい店舗、スマホ決済との相性を分けると、使える場所と還元を広げやすくなります。
楽天カード × JCB カード W
楽天カードとJCB カード Wは、楽天市場・Amazonなど利用先によってポイントを取り分けながら、国際ブランドや付帯サービスの弱点も補いやすい組み合わせです。
楽天カードをVisaやMastercard®︎にすれば、JCB カード Wとの2枚持ちで国際ブランドの偏りを減らせます。さらに、JCB カード WはETCカードを無料で追加できるため、高速道路を利用する人にも使いやすいでしょう。
| 比較項目 | 楽天カード | JCB カード W | 2枚持ちのメリット |
|---|---|---|---|
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・American Express | JCB | 楽天カードをVisa・Mastercard®︎にすれば使える店舗を広げやすい |
| ポイントを貯めやすい場面 | 楽天市場・楽天サービスなど | Amazon・コンビニなど対象店 | 利用先によってカードを使い分けられる |
| ETCカード | 条件により年会費550円 | 無料 | JCB カード W側でETCカードを持てば維持費を抑えられる |
| キャッシュレス決済 | 楽天ペイなど | Apple Pay・Google Payなど | 電子マネー・スマホ決済の選択肢を広げられる |
| 海外旅行傷害保険(利用付帯) | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 2枚分の補償を活用できる(※) |
※ 海外旅行傷害保険は補償項目によって合算方法が異なります。死亡・後遺障害は単純に4,000万円へ加算されるわけではないため、補償内容は公式サイトを確認してください。
楽天市場だけでなくAmazon.co.jpも使う人なら、ネット通販の利用先ごとでポイント高還元を受けられるのが大きなメリットです。
国際ブランドやETCカード、スマホ決済まで役割を分けられるため、単にポイントカードを2枚持つより実用性があります。
三井住友カード(NL) × JCB カード W
三井住友カード(NL) とJCB カード Wは両方とも年会費無料ですが、ポイント還元率と特約店の幅に違いがあります。
三井住友カード(NL)の基本還元率は0.5%で、対象のコンビニ・飲食店以外のポイント還元に弱いのが特徴ですが、JCB カード Wはどこでもポイント還元率1.0%と三井住友カード(NL)の2倍です。
| 比較項目 | 三井住友カード(NL) | JCB カード W | 2枚持ちのメリット |
|---|---|---|---|
| 基本還元率 | 0.5% | 1.0% | JCB カード Wをメインに使えば、ポイントの取りこぼしがない |
| コンビニ・飲食店 | 対象店で7%還元(※) | 対象店でポイントアップ(2倍〜10倍) | コンビニ・外食は三井住友カード(NL)で高還元 |
| ネット通販 | 高還元の対象が限られる | Amazon.co.jpなどでポイントアップ | ネット購入はJCB カード Wだとポイントの取りこぼしがない |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎ | JCB | 海外やオンライン決済ではVisa/Mastercard®︎が使いやすい |
| ポイントの使い道 | Vポイントを世界中のVisa加盟店で利用できる | J-POINTを支払いや他社ポイントなどに利用できる | 貯めたポイントを日常の支払いに戻しやすい |
| ETCカード | 550円/年※ | 無料 | ETCカードはJCB カード W側にまとめれば維持費を抑えやすい |
| 年会費 | 無料 | 無料 | 2枚持ちでも本会員の維持費がかからない |
コンビニや外食では三井住友カード(NL)、の特約店でポイントを貯め、それ以外の場所の買い物ではJCB カード Wと分けると、それぞれの強みを活かせます。
さらに、三井住友カード(NL)をVisaまたはMastercard®︎で持てば、JCBが使えない国やお店もカバーしやすくなります。
PayPayカード×楽天カード
PayPayカードと楽天カードは、街のQRコード決済とネット通販をそれぞれ強い経済圏に分けられる組み合わせです。
PayPayカードは基本1.0%還元で、PayPayステップの条件を満たせば最大1.5%まで上がります。楽天カードも基本1.0%還元で、楽天市場や楽天ペイなど楽天サービスとの連携に強みがあります。
| 比較項目 | PayPayカード | 楽天カード | 2枚持ちのメリット |
|---|---|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% | 1.0% | どちらを使っても基本還元率1.0%のため迷わない |
| スマホ決済 | PayPayとの連携に強い | 楽天ペイとの連携に強い | 店舗やキャンペーンに合わせてQRコード決済を使い分けられる |
| ネット通販 | Yahoo!ショッピングなどPayPay経済圏と相性がよい | 楽天市場でポイントアップを狙いやすい | Yahoo!・楽天の両方で買い物する人はポイントの取りこぼしがない |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB※ | Visa・Mastercard®︎・JCB・American Express | 異なるブランドを選べば利用できる店舗を広げられる |
| ※ 1枚目はVisaのみ | |||
| 貯まるポイント | PayPayポイント | 楽天ポイント | 日常で使いやすい2種類のポイントを貯められる |
| 年会費 | 無料 | 無料 | 2枚持ちでも本会員の維持費がかからない |
PayPayカードと楽天カードはどちらも基本還元率1.0%なので、特定店舗だけで高還元になるカード同士とは違い、利用先を細かく意識しなくても還元率を落としにくいのがこの組み合わせの強みです。
PayPay経済圏と楽天経済圏を両方使っている人ほど、2枚を組み合わせるメリットが出やすくなります。
クレジットカード作り方【基本の4ステップ】
クレジットカードは、必要書類と引き落とし口座を用意し、申込フォームへ入力したあと、審査に通ったら発行されます。オンライン申込に対応しているカードなら、店舗へ行かずに手続きを完結できます。
- STEP1:本人確認書類と引き落とし口座を用意する
- STEP2:申し込みフォームに必要事項を入力する
- STEP3:審査を受ける
- STEP4:カードが発行・郵送される
それぞれを、以下で詳しく紹介するので、はじめてクレジットカードを発行する人は参考にしてください。
STEP1:本人確認書類と引き落とし口座を用意する
申し込み前に、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類と、カード利用代金を引き落とす銀行口座を用意します。
カード会社によって利用できる本人確認書類や金融機関が異なるため、事前に確認しておくと手続きがスムーズです。学生や専業主婦(主夫)などは、申込内容によって勤務先情報や世帯年収などの入力が必要になる場合もあります。
STEP2:申し込みフォームに必要事項を入力する
公式サイトやアプリの申込フォームから、氏名・住所・生年月日・職業・年収・勤務先などを入力します。
入力内容に誤りがあると確認に時間がかかったり、審査に影響したりする可能性があるため、本人確認書類や勤務先情報と一致しているか確認してから送信しましょう。
キャッシング枠が不要なら、0円で申し込むことで入力項目や審査対象を増やさずに済みます。
STEP3:審査を受ける
申し込み後は、カード会社による審査が行われます。審査では、申込内容に加えて、信用情報機関に登録されたクレジットカードやローンの利用・支払状況などを照会し、支払能力を総合的に判断します。
審査時間はカード会社によって異なり、早いものでは数分〜数十分、通常は数日程度かかります。審査結果はメールやアプリ、会員ページなどで通知されるのが一般的です。
また、勤務先への在籍確認は必ず行われるわけではありません。申込内容や審査状況によって必要と判断された場合に、勤務先へ電話確認が入ることがあります。
- 支払いの延滞や滞納履歴がある
- 短期間に複数のカードへ申し込んでいる
- 借入額やカード利用残高が多い
- 申込内容に誤りや虚偽がある
- 収入に対して希望する利用枠が大きい
- クレジットヒストリーがほとんどない
STEP4:カードを受け取る
審査に通過すると、カード本体が郵送されるほか、デジタル発行(即時発行)に対応したカードではアプリ上でカード情報を先に受け取れます。
デジタル発行(即時発行)の場合は、カード会社から届く案内に従って会員アプリや会員サイトへ登録し、本人確認や認証を済ませてカード番号を確認します。
カード番号がメールなどでそのまま送られてくるわけではなく、本人認証を済ませた会員ページやアプリ上で必要なときに表示する仕組みが一般的です。
物理カードは後日、登録した住所へ郵送されます。カードが届いたら、アプリへの登録状況や利用通知、本人認証サービスなどのセキュリティ設定も確認しておきましょう。
クレジットカードの審査に関するポイント
クレジットカードの審査では、申込内容や信用情報、年収、勤務先、現在の借入状況などが確認されます。審査基準はカード会社によって異なりますが、申し込み方によって不要な確認が増えたり、審査に影響したりするケースもあります。
ここでは、申し込み前に確認しておきたい審査上のポイントを紹介します。
- 申し込みフォームは正確に入力する
- キャッシング枠は「0円(希望しない)」で申し込む
- 短期間に複数のカードに申し込まない
- 年収は正確に申告する
- 在籍確認の電話に対応できるようにしておく
申し込みフォームは正確に入力する
氏名・住所・勤務先・勤続年数などは、本人確認書類や実際の勤務状況と一致する内容を入力しましょう。
カード会社は申込内容をもとに支払能力や信用力を判断します。入力ミスや事実と異なる申告があると、申込内容そのものの信頼性を疑われ、審査で不利になる可能性があります。
とくに年収や勤務先、勤続年数などを実際より良く見せようとせず、確認できる情報を正確に申告することが大切です。
キャッシング枠は「0円(希望しない)」で申し込む
現金を借りる予定がなければ、キャッシング枠は「0円」または「希望しない」で申し込みましょう。
キャッシング枠を希望すると、ショッピング利用に加えて「現金を借りる必要がある人」として返済能力を確認する項目が増えます。収入や既存の借入状況とのバランスによっては、より慎重に支払能力を確認される可能性があります。
カード決済だけが目的なら、必要のない借入枠まで求めず、必要な範囲だけ申し込むことも信用力を損なわない申し込み方のひとつです。
短期間に複数のカードに申し込まない
クレジットカードへ申し込むと、その申込情報は信用情報機関に登録され、ほかのカード会社も審査時に確認できます。CICには、申し込んだ会社や商品、照会日などの申込情報が登録されます。
短期間に複数のクレジットカードへ申し込むと、「お金に困っていて、急いで複数のカードを必要としているのではないか」とカード会社に警戒される可能性があります。
カード会社としては、利用代金を回収できず貸し倒れになるリスクを避ける必要があるためです。必要以上に疑われないためにも、短期間に何枚も申し込まず、まずは必要な1枚に絞りましょう。
年収は正確に申告する
年収は、カードの利用代金を継続して支払えるかを判断する重要な材料のひとつです。会社員などの給与所得者は、基本的に税金や社会保険料が差し引かれる前の税込年収を入力します。
重要なのは、年収を高く見せることではなく、収入・勤務先・勤続年数などを含めた申告内容に一貫性があることです。実際より多く申告すると、「他にも虚偽を申告している可能性がある」とみなされ、信用を損なう可能性があります。
源泉徴収票や給与明細などで確認し、実態に合った金額を申告しましょう。
在籍確認の電話に対応できるようにしておく
カード会社が必要と判断した場合は、申告した勤務先に実際に在籍しているか確認されることがあります。在籍確認は、「申告した職業・勤務先・収入の前提に信頼性があるか」を確かめるための手続きです。
すべての申し込みで電話が行われるわけではありませんが、必要な確認が取れないと審査が進まない場合があります。勤務先の電話番号は正確に入力し、電話確認が必要になった場合に在籍を確認できる状態にしておきましょう。
クレジットカードを安全に利用するための注意点
クレジットカードは、日常のちょっとした扱い方によって不正利用や余計な手数料のリスクが変わります。
特にETCカードの保管、カードの貸し借り、リボ払い、利用明細、暗証番号はトラブルにつながりやすいため、利用前に基本ルールを押さえておきましょう。
- ETCカードの車内放置は絶対に避ける
- 家族間であってもカードの貸し借りは厳禁
- リボ払い(リボルビング払い)の手数料に注意する
- 利用明細はこまめに確認する
- 暗証番号は推測されにくいものにし、人に教えない
ETCカードの車内放置は絶対に避ける
ETCカードをETC車載器に挿したまま放置すると、車上荒らしなどで盗まれ、不正利用されるおそれがあります。特に長時間駐車するときや自宅に戻ったときは、ETCカードを車から取り出して保管しましょう。
また、高温になる車内に長時間置くとETCカードが変形・故障する可能性もあります。高速道路を利用した後は、クレジットカードと同じように持ち歩く習慣をつけると安心です。
家族間であってもカードの貸し借りは厳禁
クレジットカードは、カード会社と契約した名義人本人だけが利用できます。配偶者や子どもなど家族であっても、本カードを貸して使わせることはできません。
本人が了承して家族にカードを貸した場合、その利用はカード会社の規約に反する可能性があります。一方、家族が本人に無断でカードを使った場合も、家族間の利用は不正利用補償の対象外となることがあるため注意が必要です。
家族にもカードを持たせたい場合は、本カードを共有せず、家族本人の名義で発行される家族カードを利用しましょう。
リボ払いの手数料に注意する
リボ払いは毎月の支払額が一定なため、「支払いがラク」と感じやすい一方、利用残高が減りにくい特徴があります。
たとえば、リボ残高10万円・実質年率15.0%で毎月1万円を支払う場合、初月の手数料は約1,250円です。1万円支払っても元金が減るのは約8,750円にすぎません。
その月にさらに2万円の買い物をリボ払いに追加すると、残高は約11万1,250円まで増えます。「毎月1万円返している」のに、使った金額と手数料のほうが大きければ、残高はむしろ増えていくということです。
残高が増えれば翌月以降の手数料も増えるため、使い続けるほど元金が減りにくくなり、雪だるま式に支払いが膨らむおそれがあります。
リボ払いを利用する場合は、毎月の支払額だけで判断せず、現在の利用残高・手数料・完済までにかかる期間まで確認しましょう。
利用明細はこまめに確認する
利用明細は、使いすぎを防ぐだけでなく、身に覚えのない決済を早く見つけるためにも確認が必要です。カード会社のアプリで利用通知をオンにしておけば、カードを使うたびに通知を受け取れるため、不正利用にも気づきやすくなります。
少額の不正利用から始まるケースもあるため、金額が小さくても覚えのない請求があれば放置せず、カード会社へ連絡しましょう。
暗証番号は推測されにくいものにし、人に教えない
暗証番号には、生年月日や電話番号、「0000」「1234」など他人に推測されやすい数字を設定しないようにしましょう。
また、カード会社や警察などを名乗る相手から電話やメールで暗証番号を聞かれても、他人に伝えてはいけません。暗証番号をカード本体や財布の中のメモに書いて保管するのも避けましょう。
万が一カードを紛失した場合に、不正利用されるリスクを少しでも下げるため、カードと認証情報は別々に管理することが重要です。
クレジットカードを上手に乗り換えるコツ
クレジットカードを乗り換えるときは、新しいカードを選ぶことだけでなく、旧カードに残っているポイントや支払い設定、未払い残高の整理も必要です。
手順を間違えると、ポイントを失ったり、公共料金やサブスクの決済が止まったりすることがあります。ここでは、カードをスムーズに切り替えるためのポイントを解説します。
- ライフスタイルの変化に合わせる
- 解約前にポイントを使い切る(または移行する)
- 公共料金やサブスクの支払い方法を変更しておく
- 新しいカードが使えるようになってから解約する
- 未払い残高がないか確認してから解約する
ライフスタイルの変化に合わせる
クレジットカードを見直すタイミングは、よく使う店や毎月のお金の使い方が変わったときです。
たとえば、学生時代はコンビニやネット通販でポイントが貯まりやすいカードでも、結婚後はスーパー・家族カード・ETCカードの使いやすさが重要になることがあります。
出張や旅行が増えれば、空港ラウンジや旅行保険が付帯するゴールドカードの価値も高まります。
「還元率が高いから」という理由だけで乗り換えるのではなく、今もっとも金額を使っている場所で得できるかを基準にすると、カードを変えるメリットを実感しやすくなります。
解約前にポイントを使い切る(または移行する)
カードを解約すると、ほとんどのケースで貯めていたポイントが失効します。数千円、数万円相当まで貯めていても、解約後に取り戻せなければそれまでです。
解約前にポイント残高を確認し、支払いへの充当、商品やギフト券への交換、他社ポイント・マイルへの移行など、使い切れる方法を確認しておきましょう。
同じポイントプログラムを別のカードでも利用できる場合は、解約後もポイントを維持できることがあります。先にポイントの扱いを確認してからカードを解約すると、取りこぼしを防げます。
公共料金やサブスクの支払い方法を変更しておく
旧カードで自動引き落としにしている支払いは、解約前に新しいカードへ変更しておきましょう。変更を忘れると決済できず、公共料金や通信費などが滞納扱いになる可能性があります。
まずは利用明細を確認し、電気・ガス・水道、携帯電話、インターネット、サブスクなどの支払い先を洗い出します。
新カードが使えるようになったら順番に登録を変更し、すべて切り替わったことを確認してから旧カードを解約すると安心です。
新しいカードが使えるようになってから解約する
旧カードは、新しいカードの審査に通った時点ではなく、実際に決済できることを確認してから解約するのが安全です。
新カードが届いたら、アプリへの登録や本人認証を済ませ、店舗やネットショッピングで問題なく利用できる状態にします。
公共料金やサブスクの変更も完了したあと、旧カードをしばらく残しておけば、切り替え漏れがあっても対応しやすくなります。
先に旧カードを解約してしまうと、新カードの発行が遅れたり、登録変更が間に合わなかったりしたときに支払手段がなくなります。「新カードを使える状態にする→支払いを移す→旧カードを解約する」の順番で進めましょう。
未払い残高がないか確認してから解約する
カードを解約しても、すでに利用した代金の支払い義務はなくなりません。分割払い・リボ払い・ボーナス払いなどの残高がある場合は、解約後も支払いが続きます。
利用残高や今後の引き落とし予定を確認し、必要であれば一括返済できるかもカード会社へ確認しておきましょう。
未払い残高だけでなく、直近で利用した金額がまだ明細に反映されていない場合もあります。最終的な請求予定まで把握してから解約すると、乗り換え後の家計も管理しやすくなります。
クレジットカードに関するよくある質問
最後に、クレジットカードに関するよくある質問を紹介します。疑問点は申し込み前に解消しておきましょう。
- 初心者におすすめのクレジットカードは?
- クレジットカードを持っていることのメリットは?
- クレジットカードとデビットカードの違いは?
- クレジットカードは何枚まで持つのが適切ですか?
- 収入がなくてもクレジットカードは作れますか?
- クレジットカードの国際ブランドとはなんですか?
(※)参照:「クレジットカードに関する総合調査 」2024年度版 調査結果レポート
- 安定した収入のある配偶者(妻や夫)がいる
- 親からの扶養を受けている
- すでにカードを発行している人の家族カードを発行する
まとめ|おすすめのクレカは年会費無料+基本還元率1.0%以上
総合ランキングで上位に入るのは、年会費無料で基本還元率1.0%以上、さらに日常で使いやすい特典があるクレジットカードです。
維持費がかからず、普段の買い物や固定費でもポイントを貯めやすいため、多くの人がメインカードとして使いやすい条件がそろっています。
ただし、年代・使う人・使う目的などによっても相性が良いカードは異なります。
特に、学生、専業主婦(主夫)、個人事業主、旅行が多い人、ステータス性を重視する人などは、総合順位より自分の使い方に合うカードを選んだほうがメリットを得やすいケースもあります。
まずは総合ランキングから有力カードを絞り、自分の使い方に合うか確認しましょう。
\2026年8月ランキングTOP3/










































また、対象年齢が18歳からとなっているため、大学生や新社会人におすすめです。その後、長く保有することで利用実績を積むことができるため、しばらくこの1枚でも十分満足度の高いクレジットカードとの付き合いとなりそうです。