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メルペイ残高払いの基礎知識。必要な登録設定やチャージ方法も紹介
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メルペイ残高払いの基礎知識。必要な登録設定やチャージ方法も紹介

2026.08.09
by ドットマガジン編集部

メルカリの売上金を、そのままコンビニやドラッグストアの支払いに使えたら便利だと思いませんか。メルペイでは「アプリでかんたん本人確認」または「お支払い用銀行口座の登録」を済ませると、売上金の表示が「残高」に変わり、ポイントを購入しなくても支払いに直接使えるようになります。この記事では、メルペイ残高・売上金・ポイントの違いから、残高払いに必要な設定、チャージの手順までを解説します。

この記事でわかること
  • 本人確認か銀行口座の登録を済ませると、売上金が「残高」になり支払いに直接使える
  • メルペイ残高に有効期限はないが、売上金は180日、購入したポイントは365日で期限がくる
  • チャージ元は「お支払い用銀行口座」「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」の三つで手数料は無料
  • チャージの上限は銀行口座から1日20万円、ATMから1日9万9,000円

メルペイ残高・売上金・ポイントは何が違うのか

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スマホ決済サービス「メルペイ」には複数の支払い方法がありますが、メルペイ残高を使って支払う方法が「メルペイ残高払い」です。メルペイ残高・売上金・ポイントは似ているようで仕様が違うため、まずはその違いから確認しましょう。

メルペイ残高とポイントの違い

メルカリ公式は、メルペイ残高を「メルカリやメルペイでのお買い物、およびメルペイのクレジットの支払いにご利用いただけるお金」と説明しています。

メルペイ残高は出品して販売利益を得るか、チャージ(入金)することで増やせるのが特徴です。「アプリでかんたん本人確認」を行うと売上金の表示が「残高」に変わり、有効期限がなくなります。振込申請をすれば、登録した銀行口座に振り込んでもらうこともできます。

一方、メルカリポイントは売上金から購入する「有償ポイント」と、友達招待やキャンペーンなどでもらえる「無償ポイント」の2種類です。どちらもP1=1円としてメルカリでの買い物やメルペイが使えるお店で利用できますが、購入したポイントには「購入した日から365日間」という有効期限があります。キャンペーンでもらったポイントの有効期限はキャンペーンごとに異なります。一度購入したポイントを売上金に戻すことはできません。

売上金とメルペイ残高の違い

「売上金」とは、フリマアプリ「メルカリ」で商品を販売して得た販売利益のことです。メルカリで物を売ることがない人には、当然ながら売上金は発生しません。

売上金のままだと、チャージができず、支払いに使うにも必ず一度ポイントを購入する必要があります。さらに売上金には180日の振込申請期限があり、期限までに使わなければ登録済みの振込口座へ自動振込が行われます(口座の登録がない場合や売上金が振込手数料以下の場合は失効します)。

「アプリでかんたん本人確認」を行うと表示が「残高」に変わり、振込申請期限がなくなります。ポイントを購入せずに支払いへ直接使えるようになるため、売上金を使う人ほど本人確認を済ませておく意味があります。

残高払いをするのに必要な登録と設定

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メルペイ残高払いのメリットは、ポイントを購入する手間がなく、支払いがスムーズにできる点です。「メルペイのクレジット」という翌月払いのサービスもありますが、使うお金をセーブしたい人にとっては、都度チャージができる残高払いのほうが安心でしょう。

本人確認または銀行口座の登録を済ませる

売上金をポイント購入なしで支払いに使うには、「アプリでかんたん本人確認」または「お支払い用銀行口座の登録」のいずれかが必要です。なお、チャージ(入金)を利用するには「アプリでかんたん本人確認」が必要だと公式が案内しています。

ここでいう銀行口座は、残高にチャージするための「お支払い用銀行口座」のことで、売上金を出金するために登録する「振込口座」とは別物です。

本人確認は、スマートフォンのメルカリアプリから申し込みます。方式は「マイナンバーカード読み取り方式」「iPhoneのAppleウォレットを使った本人確認方式」「自撮り方式」の三つです。前の二つは日本国籍の人が対象で、顔写真や書類の撮影が不要なうえ、リアルタイム認証で最短1分で完了します。自撮り方式は国籍を問わず利用できますが、通常は数時間、内容によっては数日かかることがあります。

利用できる本人確認書類は、日本国籍の人が「運転免許証/運転経歴証明書」「マイナンバーカード」「iPhoneのAppleウォレットに追加したマイナンバーカード」、外国籍の人が「在留カード」「特別永住者証明書」です。学生証や通知カードは使えません。

iD決済の設定

メルペイの残高払いは「iD決済」にも対応しています。iDはNTTドコモが提供する電子マネーで、iD加盟店ではスマホをリーダーにかざすだけで支払いが完了します。

設定は「おさいふ>設定・振込申請>iD決済の設定>メルペイのiDを端末に追加」から行います。

iD決済に対応しているのは、iOS端末が日本国内で販売されたiPhone 7以上・Apple Watch Series 2以上、Android端末がメルカリの動作環境を満たしたおサイフケータイ対応のスマートフォンです。設定後、一定期間iD決済の利用がないと設定がリセットされ、再設定が必要になる点にも注意しましょう。

メルペイ残高へのチャージ方法

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メルペイ残高を増やす方法は、メルカリで出品して販売利益を得るか、チャージ(入金)をするかの2通りです。チャージ元は「お支払い用銀行口座」「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」の三つで、いずれも手数料は無料です。クレジットカードや他の決済サービスからのチャージには対応していません。

売上金をそのまま残高にする

本人確認が済んでいる人は、メルカリの売上金がそのままメルペイ残高になるため、支払いのためにわざわざチャージをする必要はありません。

本人確認も銀行口座の登録もしていない場合は、「ポイント購入」による「ポイント払い」の一択です。ポイントは手数料なしでP1(1ポイント)から購入でき、「おさいふ>スマホ決済>売上金からポイント購入」または「おさいふ>QRコードアイコン>ポイント購入」から手続きします。購入したポイントの有効期限は購入した日から365日間です。

お支払い用銀行口座からチャージ

お支払い用銀行口座をアプリに登録しておき、残高が少なくなったときにチャージをする方法です。アプリ上ですぐに入金できるため「残高が足りない」とレジ前で慌てる心配がありません。

手順は「おさいふ>残高>チャージ」をタップし、お支払い用銀行口座とチャージ金額を選んで「チャージする」をタップするだけです。チャージの取り消しはできません。

最低入金金額は1回1,000円、1日の入金限度額は20万円です。メルペイ残高が100万円以上ある場合は、追加でチャージできません

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから現金でチャージ

「アプリでかんたん本人確認」が完了していれば、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMから現金でチャージができます。セブン銀行やローソン銀行の口座は不要で、手数料もかかりません。

セブン銀行ATMの場合は、「おさいふ>残高にチャージ」→「チャージ方法>ATMからのチャージ>セブン銀行ATM」と進み、「QRコードを読み取る」をタップします。ATM側で「チャージ」→「QRチャージ」と操作し、スマホに表示された企業番号をATM画面に入力してから、案内に従って紙幣を投入しましょう。

最低入金金額は1回1,000円(1,000円単位)、1日の入金上限金額は9万9,000円で、この上限は他のコンビニATMでのチャージ額と合算されます。投入した金額は全額チャージされ、おつりは出ません。硬貨も使えません

なお、ATMに表示されたQRコードの画像を他人に共有・送信してはいけません。ATMを使った詐欺の手口として公式が注意を呼びかけています。

メルペイ残高払いのよくある質問(Q&A)

メルペイ残高払いを使い始める前に迷いやすい点をまとめました。

Q

メルペイ残高に有効期限はありますか?

A

メルペイ残高に有効期限はありません。ただし「アプリでかんたん本人確認」を行う前の「売上金」の表示のままだと、180日の振込申請期限があります。期限までに使わないと登録済みの振込口座へ自動振込が行われ、口座の登録がない場合などは失効します。

Q

支払い時はポイントと残高のどちらが先に使われますか?

A

ポイント・メルペイ残高・メルペイのクレジットは、設定内容と保有状況に応じて「ポイント→メルペイ残高→クレジット」の順で使われると公式が案内しています。お店での支払い方法は「メルカリアプリ>おさいふ>使える金額」から設定できます。

Q

クレジットカードからメルペイ残高にチャージできますか?

A

できません。チャージができるのは「お支払い用銀行口座」「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」の三つだけで、クレジットカードや他の決済サービスからのチャージには対応していません。

まとめ|本人確認を済ませればメルペイ残高払いはぐっと使いやすくなる

メルペイの残高・売上金・ポイントは、どれも支払いに使えますが、有効期限や増やし方が異なります。売上金をそのまま支払いに使いたい場合は、「アプリでかんたん本人確認」または「お支払い用銀行口座の登録」を済ませておきましょう。

メルペイ残高に切り替われば、ポイントを購入する手間が省けるうえ、有効期限を気にせずに自分のペースで使えるようになります。チャージも銀行口座とコンビニATMの両方から手数料無料で行えるため、残高が足りないときにも困りません。

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