- Q
エポスカードのキャッシングの金利はいくらですか?
- A
エポスカードの公式サイトには「金利は、実質年率18.0%です。」と記載されています。1回払い・リボ払いのどちらを選んでも年率は変わりません。
利息の計算方法は「元金残高×18.0%×据置日数÷365日(うるう年は366日)」です。返済が遅れた場合は年率20.0%の遅延損害金がかかります。
エポスカードのキャッシングは、いくらまで借りられて、利息や手数料はどのくらいかかるのでしょうか。公式サイトによると金利は実質年率18.0%、借り入れは1,000円単位で、ATM・ネット・電話・海外の4つの窓口から利用できます。この記事では、公式サイトに記載されている金利・手数料・利用方法・返済方法を整理して紹介します。
- 金利は実質年率18.0%、遅延損害金は年率20.0%
- 借り入れは1,000円単位。初めて利用可能枠を設定する場合は10万円から最大50万円の中から選択する
- ATM手数料はエポスATMなら0円だが、提携CD・ATMは1万円以下110円/1万円超220円(税込)がかかる
- 「はじめてのカードキャッシングで30日間金利0円サービス」は2021年9月30日で終了している
- エポスカードのキャッシングの基本条件
- 金利は実質年率18.0%
- 借り入れは1,000円単位、利用可能枠は10万円から
- 専業主婦は申し込み対象外
- 「30日間金利0円サービス」は2021年9月30日で終了している
- キャッシングの利息とATM手数料
- 利息の計算方法
- 公式サイトが示している利息の例
- ATM手数料はエポスATMなら0円
- キャッシングの利用方法は3通り
- ATMキャッシングはその場で現金を引き出せる
- Netキャッシングは24時間365日の即時振込に対応
- 電話キャッシングは自動音声で24時間受け付け
- 返済方法と、キャッシングが使えないときの確認点
- 返済方式は「1回払い」と「リボ払い」
- 繰り上げ返済に使える手段
- 限度額や総量規制の上限に達していないか
- 海外でのキャッシング
- VisaまたはPLUSマークのATMで現地通貨を引き出せる
- 利息18.0%に加えATM手数料がかかる
- エポスカードのキャッシングに関するよくある質問(Q&A)
- まとめ|エポスカードのキャッシングは実質年率18.0%・1,000円単位
エポスカードのキャッシングの基本条件
カードを使って現金を借りられる「キャッシング」は、急に現金が必要になったときに役立つサービスです。まずは、エポスカードの公式サイトに記載されている金利・利用可能枠・申し込み条件を確認しておきましょう。
金利は実質年率18.0%
公式サイトのキャッシングページには「金利は、実質年率18.0%です。」と記載されています。貸付条件表でも実質年率18.0%と示されており、1回払い・リボ払いのどちらを選んでも年率は変わりません。
貸付条件表には、そのほかの条件として次の内容が記載されています。
- 実質年率:18.0%
- 遅延損害金:年率20.0%
- 担保・保証人:不要
- 事業資金としてのご融資はできません
返済が遅れた場合は年率20.0%の遅延損害金がかかります。通常の金利より高くなるため、支払日と口座残高は必ず確認しておきましょう。
借り入れは1,000円単位、利用可能枠は10万円から
公式サイトには「お借入れは1,000円単位で必要な分だけ」と記載されており、必要な金額だけを借りられます。
利用可能枠については「初めてご利用可能枠を設定する場合、10万円から最大50万円の中から選択できます。」と案内されています。なお貸付条件表では、ご利用可能枠は1~50万円(プランニングコースは1~99万円)と記載されています。
自分のカードにキャッシング枠が付いているかどうかは、エポスNetマイページやエポスアプリの「カード利用状況」で確認できます。
専業主婦は申し込み対象外
キャッシングを利用するには、ショッピング枠とは別に「キャッシング利用可能枠」の設定が必要です。カードの申し込み時に希望額を申請するほか、カード発行後に設定・増額を申し込むこともできます。
ただし、公式サイトのよくあるご質問には「専業主婦のかたは当社基準によりキャッシングをご利用いただけません。」と記載されています。あわせて「アルバイト、パート等のご収入がある場合は、キャッシングのご利用申し込みを承ります。」とも案内されています。
なお、キャッシング枠の設定・増額には所定の審査があり、収入証明書類の提出を求められる場合があります。
出典:専業主婦はキャッシングが利用できますか?|エポスカード よくあるご質問
「30日間金利0円サービス」は2021年9月30日で終了している
かつてエポスカードには「はじめてのカードキャッシングで30日間金利0円サービス」がありましたが、公式サイトの告知によると2021年9月30日(木)で終了しています。告知では、2021年9月30日(木)までの申し込み分が同サービスの対象になると案内されています。
現在のキャッシング紹介ページにも金利0円に関する案内はなく、借り入れた初日から実質年率18.0%の利息がかかるものとして計画を立てましょう。
「はじめてのカードキャッシングで30日間金利0円サービス」終了のご案内|クレジットカードはエポスカード
キャッシングの利息とATM手数料
キャッシングでかかる費用は「利息」と「ATM手数料」の2つです。それぞれ公式サイトに計算方法と金額が示されています。
利息の計算方法
公式サイトの利息・手数料ページには、「お利息の計算方法は元金残高×18.0%×据置日数÷365日(うるう年は366日)です。」と記載されています。
借りている日数が長くなるほど利息は増えていく仕組みです。余裕があるときは繰り上げ返済を使い、借り入れ残高を早めに減らしていきましょう。
公式サイトが示している利息の例
エポスカードの公式サイトには、次の3つの計算例が掲載されています。
- 1万円を30日後に返済すると利息は147円
- 3万円をリボ払いでキャッシングし、3日後の給料日にATMで返済した場合のお利息は、30,000円×18.0%×3日÷365円=44円
- 3万円をリボ払いでキャッシングし、新標準コースで返済した場合のお利息は2,096円(お支払日が27日で2016年4月1日に利用した場合)
自分の借入額・返済日での利息を知りたいときは、公式サイトの「ご返済シミュレーション」で試算できます。
ATM手数料はエポスATMなら0円
ATM手数料は、どのATMを使うかで変わります。公式サイトのATMキャッシングページには「全国のエポスATMで、いつでも・どこでもATM手数料0円でご利用いただけます。」と記載されています。
一方で、「エポスATMを除く提携CD・ATMは、取引金額に応じたATM手数料がかかります。(取引金額1万円以下:110円(税込)/件 1万円超:220円(税込)/件)」とも案内されています。コンビニや銀行のATMを使う場合は手数料がかかる点に注意しましょう。
なお、ネット・電話からの口座振込によるキャッシングは、振込手数料をエポスカードが負担すると記載されています。手数料をかけずに借りたいなら、エポスATMか口座振込を選ぶのが確実です。
キャッシングの利用方法は3通り
エポスカードのキャッシングは、ATM・ネット経由の口座振込・電話経由の口座振込の3種類の方法で利用できます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
ATMキャッシングはその場で現金を引き出せる
ATMでの借り入れは、その場でお金を引き出せます。ATMにエポスカードを挿入し、「借り入れ」などのボタンから手続きを行うだけです。借りたい金額と、カード申し込みの際に設定した4桁の暗証番号を入力すると、お客様控えと現金が出てきます。
返済方式については、1回払いを選べるのはエポスATM・ネットキャッシング・電話キャッシング・海外キャッシングのみと公式サイトに記載されています。コンビニや銀行の提携ATMで借りる場合はリボ払いになるため、まとめて返す予定があるならエポスATMを選びましょう。
Netキャッシングは24時間365日の即時振込に対応
キャッシングした現金を口座に振り込んでほしい場合は、エポスNetから「Netキャッシング」を申し込みます。公式サイトには「スマホ・PCからのお申し込みで24時間365日即時振込!お申し込みから最短数十秒でお客さまのカードのお引落し口座、またはご指定いただいたお客様名義の口座へお振込みします。」と記載されています。
「1,000円から1,000円単位でキャッシングご利用可能残額の範囲内でお振込みします。」とあり、振込手数料はエポスカードが負担します。振込先は引き落とし口座のほか、カードと同じ名義の口座も指定できます。
ただし注意書きとして「一部金融機関で、すぐにお振込みできない曜日・時間がございます。」「5月の大型連休や年末年始などは連休明け金融機関営業日のお振込みとなります。」とも記載されています。即時振込に対応していない金融機関の場合、平日9:00~14:29以外の申し込みは翌金融機関営業日の9:00以降の振込になります。
電話キャッシングは自動音声で24時間受け付け
インターネットが使えないときは、自動音声の電話でも口座振込によるキャッシングを申し込めます。受付は「0120-0101-25」で、24時間自動音声受付です。音声案内に従い、カード番号や暗証番号を入力していきましょう。
公式サイトには「平日14:29までのお申し込みなら最短数十秒で、お客様のカードのお引落口座に振込」と記載されています。利用は1,000円から1,000円単位で、振込手数料はエポスカードが負担します。
返済方法と、キャッシングが使えないときの確認点
借りたあとの返済方法と、キャッシング枠があるのに借りられないときに確認したいポイントを整理します。
返済方式は「1回払い」と「リボ払い」
公式サイトの返済方法ページでは、リボ払いは「ご利用残高に応じて月づきのお支払いが定額のご返済方法」、1回払いは「お支払日にご利用分と利息を一括してお支払いいただくご返済方法」と説明されています。
貸付条件表によると、返済期間・回数は1回払いが28~61日(赤いカードは22~57日)、リボ払いが1~70回(ヶ月)です。リボ払いでも、余裕があるときはいつでも増額して支払えます。
繰り上げ返済に使える手段
利息は借りている日数に応じて増えるため、早く返すほど負担は軽くなります。公式サイトでは、口座引落し以外に次の返済手段が案内されています。
- インターネット:ペイジー(Pay-easy)
- コンビニレジ:バーコード返済(PAYSLE)
- ATM:エポスATM、提携銀行ATM、セブン銀行ATMなど
- 電話:0120-0101-25(24時間自動音声受付)
限度額や総量規制の上限に達していないか
キャッシング利用可能枠を超えた借り入れはできません。枠の残りは、エポスNetマイページやエポスアプリの「カード利用状況」で確認できます。
また、カード自体の枠に余裕がある場合でも、貸金業法の総量規制によって借りられないことがあります。金融庁は「貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。」と説明しています。ほかの貸金業者からの借り入れがある人は、合計額を確認しておきましょう。
このほか、カード利用料金の引き落としができなかった場合は、一時的にカードの利用が制限されることがあります。ショッピング分の支払い遅れがないかもあわせて確認しましょう。
出典:貸金業法のキホン:金融庁
海外でのキャッシング
エポスカードのキャッシングは、海外旅行や出張のときにも使えます。現地通貨を引き出せるため、両替の手間をかけずに必要な分だけ現金を用意できます。
VisaまたはPLUSマークのATMで現地通貨を引き出せる
公式サイトのよくあるご質問には「VisaまたはPLUSのマークがあるATMで、現地通貨をキャッシングすることができます。」と記載されています。支払いは「日本円に換算して請求させていただきます。」と案内されています。
渡航先で多額の現金を持ち歩くのは避けたいものです。現地で必要な分だけ引き出せるのは、海外キャッシングの利点といえるでしょう。
利息18.0%に加えATM手数料がかかる
海外キャッシングでは、利息に加えてATM手数料がかかります。公式サイトには「ATM手数料は、1回の引き出し金額が1万円以下の場合110円(税込)、1万円を超える場合220円(税込)となります。」「キャッシングには、実質年率18.0%の利息がかかります。」と記載されています。
引き出す回数が増えるほどATM手数料は積み上がるため、こまめに少額を引き出すより、必要額をまとめて引き出すほうが手数料は抑えられます。帰国後に早めに返済すれば、利息の負担も小さくできます。
出典:海外でキャッシング利用はできますか?|エポスカード よくあるご質問
エポスカードのキャッシングに関するよくある質問(Q&A)
エポスカードのキャッシングについて、公式サイトの記載をもとによく寄せられる疑問に回答します。
まとめ|エポスカードのキャッシングは実質年率18.0%・1,000円単位
エポスカードのキャッシングは、公式サイトによると金利が実質年率18.0%、借り入れは1,000円単位です。初めて利用可能枠を設定する場合は、10万円から最大50万円の中から選択します。
費用で見落としやすいのがATM手数料です。エポスATMなら0円ですが、提携CD・ATMでは1万円以下110円、1万円超220円(税込)がかかります。手数料をかけたくないなら、エポスATMかネット・電話からの口座振込を選びましょう。
なお「はじめてのカードキャッシングで30日間金利0円サービス」は2021年9月30日で終了しています。借りた初日から利息がかかる前提で、返済計画を立てておくことが大切です。