ACマスターカードは、アコムが発行する年会費無料・最短即日発行のクレジットカードです。アコムは金融庁に登録された貸金業者で、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員です。
「消費者金融のカードは不安」という方も多いですが、使い方さえ押さえれば一般のクレジットカードと同じように活用できます。本記事では、リボ払いのデメリットを回避する手順や、審査・申込方法をわかりやすく解説します。
- ACマスターカードは怖くない!利用しやすいポイント
- アコム独自の審査で発行しやすい
- 会社への在籍確認がない
- 券面にアコムの表記がない
- ACマスターカードとは?特徴とメリット
- キャッシング対応のカードローン機能付き
- 年会費無料で維持費がかからない
- 最短即日発行に対応ですぐに使える
- 借入上限が最高800万円と高額
- ACマスターカードの利用でポイントは貯まる?
- 独自のポイントプログラムはない
- 利用金額の0.25%自動キャッシュバック
- ACマスターカードはこんな人におすすめ
- クレヒスがないスーパーホワイトな人
- すぐにカードが欲しい人
- ACマスターカードに申し込む4つの方法
- スマホやパソコンからのWeb申し込み
- 自動契約機(むじんくん)で申し込む
- 24時間受付の電話で申し込む
- 郵送で申し込む
- ACマスターカードを即日発行する方法
- 即日発行にはWeb申込がおすすめ
- スマホアプリで本人確認書類を提出
- 契約内容を確認し自動契約機でカード発行
- ACマスターカードの支払い日と支払い方法
- 毎月20日締めで支払い期日が選べる
- ATMや口座振替などの支払い方法
- リボ払い手数料を0円にするなら一括払い
- 新規利用残高とリボルビング残高の違い
- ACマスターカードにはどんなデメリットがある?
- リボルビング払い専用カード
- 付帯保険がない
- 家族カードなど追加カードの発行なし
- まとめ
ACマスターカードは怖くない!利用しやすいポイント
「消費者金融のカードは怖い」と感じる方も多いですが、アコムは金融庁に登録された貸金業者で、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員です。
大手銀行グループの傘下で厳しい監督を受けており、一般のクレジットカード会社と変わらない安心感で利用できます。
- 独自審査で発行しやすい
- 会社への在籍確認がない
- 券面にアコムの表記がない
アコム独自の審査で発行しやすい
一般的なクレジットカードの審査では、過去の借入・返済履歴などの信用情報が重視されます。そのため、カードの利用履歴がないスーパーホワイトの方や、延滞・債務整理などの記録が残っている方は審査落ちするケースが少なくありません。
ACマスターカードは、アコム独自の基準で審査を行うため、他社カードで落ちた方にこそ試してほしい1枚です。アルバイト・パートの方も申し込め、審査時間は最短20分。
消費者金融系カードならではの柔軟な審査体制が、一般カードでは門前払いになりやすい方の選択肢を広げています。
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会社への在籍確認がない
カードの申し込み時、他社では勤務先に電話で在籍確認が入るケースがありますが、ACマスターカードは原則として電話による在籍確認を行いません。書類や申告内容での確認が基本のため、職場に知られる心配がなく申し込めます。
カードローンやクレジットカードの審査で、原則、勤務先へ在籍確認の電話はせず書面やご申告内容での確認を実施します。
※もし勤務先への電話確認が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。
引用元:アコム公式
券面にアコムの表記がない
カードのデザインには「アコム」の文字が入っておらず、一般的なMastercard®と見た目が変わりません。家族や周囲に消費者金融系のカードだと気づかれにくいため、プライバシーを守りながら利用できます。
ACマスターカードとは?特徴とメリット
ACマスターカードは、最短即日発行に対応し、利用金額の0.25%が自動キャッシュバックされるなど、独自の強みを持つカードです。年会費無料で即日発行が可能なため、「今すぐお金が必要」という緊急性の高いときに重宝します。
キャッシング対応のカードローン機能付き
ACマスターカードには、「カードローン機能」が付いています。カードローンとは、消費者金融やカード会社が無担保で個人向けに行う「資金の貸付け」の一種です。
カード会員は「手元にお金がない」というとき、ACマスターカードを使って自動契約機や提携ATMから現金が引き出せます。
他社のクレジットカードは、カードローンやキャッシングの有無を選択できますが、ACマスターカードには必ずカードローン機能が付帯する点に注意しましょう。キャッシング枠を0円に設定することはできません。
年会費無料で維持費がかからない
多くのクレジットカードは年会費がかかりますが、ACマスターカードはカード維持費が0円です。カードを複数持っている人にとって、年会費がかからないのは大きなメリットでしょう。
カードに付帯する国際ブランドは、「Mastercard(マスターカード)」です。世界210カ国以上の「Mastercard®︎の加盟店」でカード決済ができます。
「Cirrus(シーラス)」のマークが付いた国内外のATMでは、ACマスターカードを使って「現地通貨」が引き出せるため、両替所に行く手間が省けるのもメリットです。
最短即日発行に対応ですぐに使える
通常、クレジットカードは申し込みから手元に届くまでに1~3週間前後かかるのが一般的ですが、ACマスターカードは「最短即日発行」に対応しています。
自動契約機(むじんくん)コーナー(※1)で、その場でカードを発行いただけます。Web申し込みをした場合、入会の審査時間は「最短20分(※2)」です。メールで契約手続きを完了させ、「自動契約機」でカードの受け取りを行います。
Webサイトの「3秒診断」ではカード発行や借入の可否がチェックできます。「借入できる可能性が高い」との結果が出れば、そのままWeb上で申し込みに進みましょう。Web申し込みは24時間対応です。
(※1)一部、発行できないコーナーもございます。
(※2)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
\3秒診断でチェック!/
借入上限が最高800万円と高額
ACマスターカードの借入上限は、クレジット利用額との合計で800万円です。他社のキャッシング枠に比べると限度額が高く、まとまったお金を手にすることができます。
ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額:800万円(1万円~800万円)
手数料率(実質年率):10.0~14.6%(※)
ショッピング枠の利用限度額:300万円
ただし、限度額は「個人の支払い能力の有無」によって変わる点に注意が必要です。日本には、個人の借入総額を年収の1/3までに制限する「総量規制 (貸金業法)」という制度があります。
年収が400万円であれば、限度額は1/3の130万円前後になる可能性が高いでしょう。総量規制はあくまでも一つの目安のため、個人の信用状況によってはそれよりも少ないケースもあります。
出典:貸金業法のキホン:金融庁
(※)ショッピング枠利用時
ACマスターカードの利用でポイントは貯まる?
クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率にこだわる人も少なくありません。しかし、ACマスターカードには独自のポイントプログラムはありません。
ここでは、ACマスターカード独自の還元サービス「自動キャッシュバック」について解説します。
独自のポイントプログラムはない
ACマスターカードには、他社のような独自のポイントプログラムはありません。カードを使ってもポイントは貯まらないため、「ポイントを貯めて家計の足しにしたい」という人にとっては魅力が少ないでしょう。
クレジットカードの一般的なポイント還元率は、0.5%前後です。楽天カードやリクルートカードなどは年会費が無料でありながら、還元率は1%以上にもなります。
「即日発行」や「カードローン」をあまり必要としない人であれば、ACマスターカードよりもポイントが貯まる他社カードを選んだ方がよいでしょう。
利用金額の0.25%自動キャッシュバック
ACマスターカードはポイント還元がない代わりに、「利用金額の0.25%」が自動キャッシュバックされます。一般的なクレジットカードのポイント還元率に比べると、やや低めといえるでしょう。
キャッシュバックの対象は「ショッピング利用のみ」で、カードローンは対象外です。現金が口座に振り込まれるのではなく、「請求金額が確定するタイミング」で自動的にキャッシュバック分が差し引かれます。
カード利用金額が10万円の場合、0.25%の250円を差し引いた9万9750円が請求額です。自動キャッシュバックのメリットは、「ポイントの有効期限」を気にせずに済むことでしょう。「少額のポイント」も無駄なく使えます。
ACマスターカードはこんな人におすすめ
ACマスターカードの強みは、他社に比べて比較的スムーズに審査に通るところです。最短即日発行にも対応しているため、「今すぐカードが欲しい」「他社の入会審査に落ちてしまった」という人も、一度申し込んでみる価値はあるでしょう。
クレヒスがないスーパーホワイトな人
クレジットカードやローンの利用履歴を「クレジットヒストリー(クレヒス)」と呼びます。これまで、1度でもカードを作ったことのある人は、「信用情報機関」に個人情報や信用情報が登録される仕組みです。
カード会社は、個人が新規カードの発行をするたびに信用情報機関に「情報の照会」を行い、入会審査を行っています。
日本における信用情報機関は「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「日本信用情報機構(JICC)」「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」の3社で、信用情報機関同士の情報共有も行われているようです。
クレヒスがまったくない人は「スーパーホワイト」と呼ばれます。カードを申し込んでも「信用度がわからない」とされ、審査落ちするケースが少なくありません。
ACマスターカードの発行時もクレヒスは審査基準の参考とされますが、アコムではそのほかに「独自の審査基準」を持っています。他社カードに落ちた人でも受かる可能性は高いでしょう。
すぐにカードが欲しい人
ACマスターカードは即日発行が可能なため、「今すぐカードが欲しい」という人に向いています。特に、急な入院や冠婚葬祭などでは、何十万円というまとまったお金が必要です。「給料日までまだ数週間ある…」というとき、即日発行できるカードがあるとうまく乗り切れるでしょう。
≪クレジットカードが必要になるシーン例≫
海外渡航を間近に控えている場合
病気やケガなど「不測の事態」でまとまったお金が必要な場合
結婚式やお葬式など「冠婚葬祭」を控えている場合
引越し費用が予定よりオーバーしそうな場合
「1週間後に海外出張が決まった」という場合でも、ACマスターカードなら余裕をもって発行できるでしょう。
また、海外では多額の現金を持ち歩くと、盗難・紛失のリスクにさらされます。その点、ACマスターカードなら「利用時の暗証番号入力」の入力をはじめ、不正利用に対する24時間監視で必要に応じてカードの利用停止が可能です。
ACマスターカードに申し込む4つの方法
カードの申し込み方法は、「Web申し込み」「自動契約機」「電話」「郵送」の4パターンから選べます。申し込みの流れと注意点を確認しましょう。
スマホやパソコンからのWeb申し込み
ACマスターカードの公式Webサイトのトップページから「お申込み」をクリックし、個人情報を入力します。フォームの送信後に登録したアドレスにメールが届くため、画面の案内に従って「本人確認書類」を提出しましょう。
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
(交付を行けていない方は)健康保険証
本人確認書類に「現住所」が記載されているかを確認しましょう。記載がない場合は、「公共料金の領収書」または「住民票の写し」を追加で提出する必要があります。
提出方法は「スマホアプリ」「Webアップロード」「郵送」のいずれかから選べます。スマホアプリは本人確認書類1点のみでOKですが、そのほかは2点の書類が必要です。
審査が完了すると「契約手続きのお願い」のメールが届くため、内容を確認して契約を完了させましょう。カードの受け取り方法は、「来店受け取り(むじんくん)」または「郵送」となります。
自動契約機(むじんくん)で申し込む
全国にある「自動契約機(むじんくん)」での申し込みも可能です。公式Webサイトにある「ATM・自動契約機(むじんくん)」を使って、自動契約機(むじんくん)の場所や営業時間を検索しましょう。
フリーワードやエリアなどを入力し、検索ボタンを押します。来店時は、「本人確認書類」を忘れずに持参しましょう。
24時間受付の電話で申し込む
電話申し込みは、24時間365日対応です。フリーコール「0120-07-1000」に電話をするとすぐに簡易審査が行われ、「融資可能どうか」がわかります。18時以降に連絡をした場合は、翌日の回答になる点に注意しましょう。
電話のみではカード発行の手続きが完了ができないため、「Web申し込み」「自動契約機」「郵送」「FAX」のいずれかで「契約手続き」を完了させましょう。
郵送で申し込む
郵送申し込みは、Web申し込みも時間がかかります。「内容をじっくり確認したい」という人に、おすすめの方法です。
最初に「0120-07-1000」のフリーコールに連絡し、カード入会申込書を取り寄せましょう。「本人確認書類の写し」を同封し、申込書をACサービスセンターに郵送します。
審査結果は電話(担当者の個人名)にて通知されます。案内に従い、契約手続きを済ませましょう。手続き後、自宅へ契約書類とカードが届きます。
ACマスターカードを即日発行する方法
郵送以外の方法では、ACマスターカードの即日発行が可能です。最初にWeb上で申し込みをしておくと、契約までの手続き時間が短縮できます。カードを使用する前日か当日の午前中のうちに申し込みを行いましょう。
即日発行にはWeb申込がおすすめ
スマホやPCからの「Web申し込み」は即日発行に対応しています。必要事項を入力して、本人確認書類をアップロードするだけのため、スキマ時間でも手続きが行えます。
申し込みから受け取りまでの流れは、「必要事項の入力」→「本人確認書類のアップロード」→「入会審査」→「審査結果通知」→「即日受け取り」です。スムーズに手続きを進めるためにも、「本人確認書類」や「収入証明書」はあらかじめ準備しておきましょう。
全工程にかかる時間の目安は「1時間ほど」です。少なくとも、入会審査は最短20分(※)、自動契約機の受け取り手続きに30分かかるとみておきましょう。
(※)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
スマホアプリで本人確認書類を提出
申し込みの手順は、通常のWeb申し込みと同じです。本人書類の提出は郵送ではなく、「スマホアプリ」または「Webアップロード」を選択しましょう。
Webアップロードは、本人確認書類が「2点」必要です。1点しかない場合は、発行日から6カ月以内の「住民票の写し」または「公共料金の領収書」をあわせて提出する必要があります。スピード重視の人は、スマホアプリでの提出を選択しましょう。本人確認書類は「1点のみ」で済みます。
契約内容を確認し自動契約機でカード発行
必要書類を提出すると、登録したメールアドレスに契約内容の確認に関するメールが届きます。メールに記載されたURLをクリックし、契約内容を確認しましょう。「同意する」をクリックすると、契約完了です。
カードの受け取り方法に「郵送」を選ぶと即日発行はできないため、「自動契約機(むじんくん)」での受け取りを選択しましょう。受け取りに必要な書類は「本人確認書類」「収入証明書(ある人のみ)」です。
自動契約機では、自動音声案内に従って手続きを進めましょう。「書類の読み取り」や「顔認証」が済むと、カードが発行されます。所要時間は約30分前後です。
ACマスターカードの支払い日と支払い方法
クレジットカードには「締め日」と「支払い日」があります。毎月締め日でカードの利用金額が締め切られ、支払い日に請求額を支払う仕組みです。ACマスターカードには、どのような支払いのルールがあるのでしょうか?
毎月20日締めで支払い期日が選べる
ACマスターカードの締め日は「毎月20日(休業日にあたる場合は前営業日)」です。初回は、翌月7日から起算して35日以内が「第1回返済期日」となっているため、この期間に支払いを行いましょう。期間内であれば支払いはいつでもかまいません。
2回目以降は「前回の支払い日の翌日から35日以内」が支払い期日です。次回の返済期日や返済金額は、会員サイトにて確認できます。
「支払いは給料日の後にしたい」という人は、毎月指定した日にちに支払いを行う「毎月指定日」の支払い方法を選択しましょう。ただし、指定した期日より15日以上前に支払いを行うと「前月の追加入金扱い」になり、次回の支払い日は更新されません。
ATMや口座振替などの支払い方法
一般的なクレジットカードは「支払い日に指定した金融口座から自動引き落としになる」のが通常ですが、ACマスターカードは複数から支払い方法が選べます。
インターネット(Pay-easy)
提携ATM・アコムATM
自動引き落とし(毎月6日)
アコム窓口
「インターネット返済」は、決済サービス「Pay-easy」を使用する方法です。アコムのインターネット返済が可能な金融機関で、「インターネットバンキング」を事前に契約しておく必要があります。支払いは24時間対応で、手数料は無料です。
利便性を重視する人は、ATMでの支払いがおすすめです。「アコムATM」は24時間返済可能で、手数料もかかりません。提携ATMには「三菱UFJ銀行ATM」「セブン銀行ATM」などがあります。
「返済期日を忘れそう」という人は、金融機関口座からの「自動引き落とし」を検討しましょう。ただし、登録から引き落としの開始まで2~3カ月の日数を要するため、早めに手続きを進める必要があります。
リボ払い手数料を0円にするなら一括払い
ACマスターカードの支払い方法は、「リボ払い」です。リボ払いとは、「利用額や件数に関係なく、毎月一定の額を金利と一緒に返済する方法」を指します。
大きな買い物をした場合でも支払いが無理のない範囲でできるのがメリットですが、「金利」が上乗せされる分、支払い総額は大きくなります。
ACマスターカードの場合、毎月20日までのクレジットの利用分を「翌月6日」までに支払うと手数料がかかりません。この期間に、利用分を「一括」で支払ってしまえば、通常のクレジットカードの1回払いと同じになります。「翌月一括払い」の習慣をつけましょう。
新規利用残高とリボルビング残高の違い
ACマスターカードを使い始めると、「新規利用残高」や「リボルビング残高」といったワードがたびたび登場します。手数料を発生させないためにも、両者の意味や違いを確認しておきましょう。
新規利用残高は「手数料が発生しないショッピング利用残高」のことで、前月21日~当月20日までの利用分を指します。
一方で、リボルビング残高は「手数料が発生するショッピング利用残高」です。新規利用残高は、翌月6日にリボルビング残高へと移行し、7日より手数料が発生します。
リボビング残高がある状態で新規利用残高の支払いを済ませても、返済期日は更新されません。それぞれの残高は、アコムの会員ページで確認しましょう。
ACマスターカードにはどんなデメリットがある?
ACマスターカードは、一般的なクレジットカードとは異なる特徴を持っています。借り入れ上限が高く、即日発行ができるという点は評価できますが、支払いがリボ払い一択なのは不便です。特典が魅力的な他社カードが多いなか、付帯サービスの少なさも目立ちます。
リボルビング払い専用カード
ACマスターカードは「リボルビング払い専用カード」です。店頭で1回払いをしても、自動的にリボ払いになり、ほかの支払い方法は選択ができません。
リボ払いは基本的に金利が上乗せされるため、支払い総額は商品代金よりも大きくなります。「手数料を払いたくない」という人は、リボ払いの設定金額を引き上げたり、毎月6日までに一括払いをしたりするなどの対策が必要です。使い過ぎにも注意しましょう。
付帯保険がない
多くのクレジットカードには、「旅行傷害保険」が付帯していますが、ACマスターカードには保険が付帯していません。海外旅行のときは、任意保険に忘れずに加入するか、「保険が付帯する他社のクレジットカード」を携帯する方法もあります。
また、カードで購入した商品の盗難・破損を補償する「ショッピング保険」も受けられないため、海外で高額の買い物をした際は注意した方がよいでしょう。
家族カードなど追加カードの発行なし
本会員の家族に対して発行できる追加カードを「家族カード」と呼びます。本会員の信用を担保に発行されるため、「カードの発行に不利」といわれる専業主婦(夫)やアルバイトの人でも容易にカードが持てるのがメリットです。
残念ながら、ACマスターカードでは、家族カードが発行できません。有料道路の料金所をキャッシュレスで通過できる「ETCカード」も追加ができないため、利便性はそれほど高いとはいえないのが実情です。
まとめ
消費者金融のアコムが発行するACマスターカードの最大の特徴は、最高限度額800万円のカードローンが付帯している点です。他社のクレジットカードに比べ、保険や特典が付いていないのは難点ですが、「今すぐお金が必要」という人にとっては便利な1枚といえるでしょう。


