- Q
ヤフーカードはまだ解約できますか?
- A
ヤフーカードはすでに利用が停止しています。PayPayカード(旧ヤフーカード)のサイトには「お手元のヤフーカードは有効期限にかかわらず、利用を停止しました。」と記載されています。
契約はPayPayカードへ切り替わっているため、解約したい場合は切り替え後のPayPayカードに対して手続きをします。窓口は会員メニューまたはPayPayアプリです。
ヤフーカードを解約しようとして、手続きの窓口が見つからず困っていませんか。ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)はPayPayカードへの切り替えが済んでおり、公式サイトには「お手元のヤフーカードは有効期限にかかわらず、利用を停止しました。」と案内されています。いま解約の対象になるのは、切り替え後のPayPayカードです。この記事では公式情報をもとに、解約の窓口・手順・ポイントの扱いを整理します。
- ヤフーカードは有効期限にかかわらず利用停止済みで、専用サイトも終了している
- 解約するのは切り替え後のPayPayカードで、窓口は会員メニューかPayPayアプリ
- オペレーターでの解約は受け付けていない
- ヤフーカードに貯まっていたTポイントの移行手続きはすでに終了している
- 解約後も利用残高の請求は続き、請求明細は会員メニューで確認できる
- ヤフーカードは利用停止済み。解約するのはPayPayカード
- 券面の有効期限に関係なく利用は停止している
- ヤフーカードの各サイトもサービスを終了している
- ヤフーカードに貯まっていたTポイントの移行受付は終了している
- PayPayカードの解約は会員メニューかPayPayアプリから
- オペレーターでは解約を受け付けていない
- 家族カード・ETCカードだけの解約もオンラインでできる
- 名義人が亡くなった場合は有人チャットか電話
- 解約前に済ませておくこと
- 公共料金や通信料金の支払い方法を変更する
- 年会費や会員費の請求が続くケースを確認する
- PayPayとPayPayポイントは解約後も使える
- 解約したあとに起きること
- 利用残高の請求は解約後も続く
- 請求明細は解約後も確認できる
- 手元のカードの処分と再申し込み
- ヤフーカードの解約に関してのよくある質問(Q&A)
- まとめ|ヤフーカードの解約はPayPayカードでの手続きになる
ヤフーカードは利用停止済み。解約するのはPayPayカード
旧ヤフーカードは、券面が手元にあっても決済には使えません。契約はPayPayカードに引き継がれているため、解約したい場合はPayPayカードに対して手続きをします。まずは現在の状態を確認しておきましょう。
券面の有効期限に関係なく利用は停止している
PayPayカード(旧ヤフーカード)のサイトには、「お手元のヤフーカードは有効期限にかかわらず、利用を停止しました。」と記載されています。券面に印字された有効期限が先の日付でも、決済には使えません。
利用停止の時期については、切り替えの案内に「お持ちのヤフーカードは、券面の有効期限にかかわらず、切替PayPayカード発送月の翌々月末に利用を停止します。」と書かれています。切り替え用のPayPayカードが届いた時点で、旧カードは順次使えなくなる仕組みでした。
公式サイトには、ウェブサービス等の支払い方法に旧ヤフーカードを登録している場合は変更手続きが必要だとも案内されています。心当たりがある場合は、契約先で登録カードを確認しておきましょう。
[重要]ヤフーカードから切替になったお客様へ - PayPayカード
ヤフーカードの各サイトもサービスを終了している
かつてヤフーカードの会員ページや商品説明を掲載していたサイトも、現在は残っていません。公式には「PayPayカード(旧ヤフーカード)の各サイトはサービスを終了しました。」と案内されており、旧サイトのURLにアクセスしても終了の案内ページが表示されます。
利用明細などの各種書面は、旧ヤフーカードのみを持っている人には紙の書面で送付されると案内されています。過去分の書面についても、問い合わせれば紙で送付されるとされています。
つまり、解約に関する情報を旧サイトで探しても見つかりません。手続き先はPayPayカードの会員メニューです。
ヤフーカードに貯まっていたTポイントの移行受付は終了している
ヤフーカードにはTカード番号が付いており、Tポイントを貯める機能がありました。公式の切り替え案内では、ヤフーカードの利用停止前にTポイントの移行手続きを行うよう求めたうえで、その手続きについて「終了しました」と記載されています。今から旧ヤフーカードのTポイントを移す手続きはありません。
なおTポイント自体がなくなったわけではありません。CCCMKホールディングスと三井住友カードの発表によれば、2024年4月22日に「青と黄色の『Vポイント』」が開始され、「TポイントおよびVポイントをご利用のお客さまは、4月22日(月)に、お持ちのポイントの名称とロゴが自動的に『青と黄色の《Vポイント》』に変わります。」と案内されています。手元のTカードで貯めたポイントは、Vポイントとして引き続き使えます。
現在のPayPayカードで貯まるのはPayPayポイントで、Tポイント・Vポイントとは別のポイントです。
4月22日に「青と黄色の『Vポイント』」が誕生します! - 三井住友カード
PayPayカードの解約は会員メニューかPayPayアプリから
旧ヤフーカードでは電話での解約が案内されていましたが、PayPayカードの解約はオンライン手続きに変わっています。連絡先を探す前に、手続き画面の場所を押さえておきましょう。
オペレーターでは解約を受け付けていない
公式ヘルプの「カードを解約したい」には、「会員メニューからお手続きをお願いします。」「オペレーターでの解約の受付はできません。」と記載されています。電話をかけても解約はできないため、PayPayアプリまたは会員メニュー(ウェブ)から手続きします。
同じページには「カード受取前は解約の手続きができない場合があります。カード受取後にお手続きください。」という注意も書かれています。申し込み直後で手元にカードが届いていない場合は、受け取ってから手続きすることになります。
家族会員が手続きする場合は、本会員の承諾のもとで行うよう案内されています。
家族カード・ETCカードだけの解約もオンラインでできる
本会員カードは残したまま、追加カードだけを解約することもできます。公式ヘルプによると、「カードの解約」の画面で「家族カード」または「ETCカード」を選んで手続きします。こちらも「オペレーターでの解約の受付はできません。」と案内されています。
ETCカードの年会費は、PayPayカードの場合1枚あたり550円(税込)です。公式ヘルプには「年会費の支払い月より前にカードを解約した場合、年会費は発生しません。」と記載されているため、使っていないETCカードがある場合は請求月の前に手続きを済ませておくとよいでしょう。
なお年会費の請求月は、初年度が入会月の翌々月、次年度以降は入会月の翌月と案内されています。
名義人が亡くなった場合は有人チャットか電話
本人以外が手続きするケースとして、公式ヘルプは名義人が亡くなった場合を挙げています。この場合の解約手続きは有人チャットもしくは電話で受け付けると案内されています。
有人チャットの受付時間は9:30〜17:30(年末年始を除く)です。画面右下の「問い合わせる」から「契約者が亡くなった」と入力し、本人確認情報を入力してオペレーターにつなぐ流れが案内されています。
なお自動チャットは24時間年中無休で利用できますが、オペレーターが対応する有人チャットの時間は限られています。通常の解約はこの窓口ではなくオンライン手続きになる点に注意しましょう。
解約前に済ませておくこと
解約の操作そのものは短時間で終わりますが、先に手を打っておかないと請求が続いたり、支払いが止まったりします。3点だけ確認しておきましょう。
公共料金や通信料金の支払い方法を変更する
公式ヘルプには、「通信料金、公共料金などの継続的なお支払いに登録している場合は、ご自身で各サービス会社へ支払い方法変更の手続きを行ってください。」と記載されています。カードを解約しても、登録先の変更は自動では行われません。
変更しないままにすると、公共料金や継続決済の支払いができなくなる場合があると案内されています。電気・ガス・通信料金・サブスクリプションなど、カードを登録しているサービスを解約前に洗い出しておきましょう。
PayPayカードの公式ヘルプには、主なオンライン加盟店のカード情報変更方法をまとめたページも用意されています。どこに登録したか思い出せない場合は、請求明細の利用店名を手がかりに確認できます。
年会費や会員費の請求が続くケースを確認する
「カードを解約したのに請求が続いている」という公式ヘルプには、解約後に請求が発生する場合があると明記されています。代表的なものは次のとおりです。
・PayPayカード ゴールド、ETCカードの年会費:年会費の請求月以降に解約する場合、年会費が請求されることがある
・LYPプレミアム スタンダードプラン(ウェブ版)会員費:カード解約後も会員費は継続して請求される
LYPプレミアムについては、PayPayカード ゴールドを持っている間は会員費がかからない一方で、解約することで請求が再開する場合があると案内されています。不要な場合はヤフーウォレットで解約するか、支払い方法を変更するよう求められています。
「カードを解約したのだから請求も止まるはず」と考えず、解約前にどの請求が続くのかを確認しておきましょう。
PayPayとPayPayポイントは解約後も使える
カードを解約するとPayPayも使えなくなるのでは、と心配になるかもしれません。公式ヘルプには「カード解約後もPayPayは引き続きご利用いただけます。」と記載されています。
ただし、PayPayカードを登録していることで使える「PayPayクレジット」は、カードがなくなれば利用できません。PayPayクレジットは、PayPayで当月に利用した金額を翌月にまとめて支払う方法で、PayPay残高へのチャージにも使えます。解約後は銀行口座からのチャージなど、ほかの方法を用意しておきましょう。
なおPayPayポイントはPayPayのアカウントに紐づくため、カードの解約で消える性質のものではありません。ポイントの使い方はPayPayアプリのホーム画面から設定できます。
解約したあとに起きること
解約は「その時点で全ての関係が切れる」手続きではありません。支払いと明細については、解約後も続く部分があります。
利用残高の請求は解約後も続く
公式ヘルプの「解約するとリボ払い・分割払いの支払いはどうなりますか」には、「解約後もお支払い方法に変更はありません。ご利用残高が残っている場合は、引き続きリボ払い・分割払いで請求いたします。」と記載されています。
一括での支払いを求められるわけではありませんが、引き落としは続きます。「解約したから引き落としはない」と思い込んで口座残高を確認しないでいると、残高不足になる可能性があります。
引き落としができなかった場合の対応は、公式ヘルプの「お支払い日に引き落としができなかった」に案内されています。支払い口座がPayPay銀行の場合は、支払い日の18時に再度引き落としが行われるとされています。
請求明細は解約後も確認できる
公式ヘルプには「解約後の請求明細は会員メニューから確認できます。」と記載されています。別のカードを持っている場合は会員メニューの「管理」→「解約済みカード」から、カードを発行していない場合はPayPayトップの「PayPayカード」アイコンから確認する流れです。
カード申し込み時のYahoo! JAPAN IDが無効になっている場合や、PayPayアカウントを解約している場合は、毎月20日前後に自宅住所へ「ご利用代金請求明細書」が届くと案内されています。
なお請求明細は過去24ヶ月分がダウンロードでき、それ以前は表示されないため、必要な明細は定期的に保存しておくよう案内されています。
手元のカードの処分と再申し込み
旧ヤフーカードの切り替え案内には、Tポイントの手続きに触れたうえで「お手続き後、ヤフーカードはハサミを入れて破棄してください。」と記載されています。使えないカードを持ち続ける必要はありません。
解約後にあらためて申し込みたい場合、公式ヘルプには「解約された場合、同じカード番号での利用再開はできませんが、再度お申し込みは可能です。通常、解約の翌日午後以降から申し込みできます。」と記載されています。
ただし同じページに「再度申し込みをする際は、新規入会と同様に審査がありますので、あらかじめご了承ください。」とも書かれています。審査の基準は各カード会社が独自に定めており、公開されていません。CICも「各クレジット会社では、独自の審査基準に基づいて審査を行っております。」「CICでは否決された理由はわかりません。」と案内しています。
なおカードのデザインや国際ブランドを変えたい場合、公式ヘルプではVisa・Mastercard®・JCBといったブランドやデザインの変更はできないと案内されており、希望するブランドは2枚目以降のカードとして追加申し込みする流れになっています。解約と再申し込みを繰り返す必要はありません。
※初回申込はVisa限定。2枚目以降はJCBやMastercard®も選択可。
ヤフーカードの解約に関してのよくある質問(Q&A)
旧ヤフーカードとPayPayカードの解約について、迷いやすい点を公式の案内にもとづいて整理しました。
まとめ|ヤフーカードの解約はPayPayカードでの手続きになる
旧ヤフーカードは有効期限にかかわらず利用が停止しており、専用サイトもサービスを終了しています。契約はPayPayカードに引き継がれているため、解約したい場合は切り替え後のPayPayカードに対して手続きをします。
窓口は会員メニューまたはPayPayアプリで、公式には「オペレーターでの解約の受付はできません。」と案内されています。家族カードやETCカードだけの解約も、同じ画面から選んで行います。
解約前に済ませておきたいのは、公共料金や通信料金の支払い方法の変更です。変更しないままだと支払いができなくなり、LYPプレミアムの会員費のように解約後も請求が続くものもあります。
旧ヤフーカードに貯まっていたTポイントの移行受付はすでに終了しています。Tポイント自体は2024年4月22日にVポイントへ名称とロゴが変わっており、手元のTカードで貯めた分は引き続き使えます。