- Q
ヤフーカードには今も申し込めますか?
- A
申し込めません。PayPayカード(旧ヤフーカード)のサイトには「PayPayカード(旧ヤフーカード)の各サイトはサービスを終了しました。」と記載されており、「お手元のヤフーカードは有効期限にかかわらず、利用を停止しました。」とも案内されています。
現在申し込めるのは、PayPayカード株式会社が発行するPayPayカードです。
ヤフーカードに申し込もうとして、申込ページが見つからず戸惑っていませんか。ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)はPayPayカードへの切り替えが済んでおり、公式サイトには「お手元のヤフーカードは有効期限にかかわらず、利用を停止しました。」と案内されています。いま申し込めるのは、発行元であるPayPayカード株式会社のPayPayカードです。この記事では、公式に公開されている申し込み条件と、審査結果の通知方法・確認方法を整理します。
- ヤフーカードは利用停止済みで、新規に申し込む窓口はない
- 申し込み条件は「日本国内在住の満18歳以上」など公式が示す3項目
- 審査の内容は開示されていないと公式に明記されている
- 審査結果はメール・プッシュ通知・メッセージボックスのいずれかで届く
- 信用情報に「ブラックリスト」という名のリストは存在しない
- ヤフーカードの申し込み窓口は残っていない
- ヤフーカードは利用停止済みで、専用サイトも終了している
- 現在の発行元はPayPayカード株式会社
- PayPayカードの申し込み条件
- 公式に示されている3つの条件
- 審査の内容は開示されていない
- 審査結果はメールやプッシュ通知で届く
- 通知はメール・プッシュ通知・メッセージボックスのいずれか
- 申し込む時間帯によって開始が翌日になる場合がある
- 信用情報について知っておきたいこと
- 「ブラックリスト」という名のリストは存在しない
- 登録される期間は情報の種類ごとに違う
- 信用情報機関は3つある
- 申し込みからカード受け取りまでの流れ
- 1枚目のカードはVisaで発行される
- 配送状況の確認と受け取りに必要な書類
- 受け取り後にすること
- ヤフーカードの審査に関してのよくある質問(Q&A)
- まとめ|ヤフーカードの審査はPayPayカードの申し込みに置き換わった
ヤフーカードの申し込み窓口は残っていない
まず前提として、ヤフーカードという名前のカードは現在発行されていません。申し込み先を探す前に、いま何が発行されているのかを確認しておきましょう。
ヤフーカードは利用停止済みで、専用サイトも終了している
PayPayカード(旧ヤフーカード)のサイトには、「PayPayカード(旧ヤフーカード)の各サイトはサービスを終了しました。」と記載されています。あわせて「お手元のヤフーカードは有効期限にかかわらず、利用を停止しました。」とも案内されています。
切り替えの案内には「お持ちのヤフーカードは、券面の有効期限にかかわらず、切替PayPayカード発送月の翌々月末に利用を停止します。」と書かれており、既存の会員は順次PayPayカードへ切り替えられました。
そのため、旧ヤフーカードの申込フォームや入会キャンペーンのページを探しても見つかりません。検索で出てくる旧URLは、いずれも終了の案内ページに転送されます。
[重要]ヤフーカードから切替になったお客様へ - PayPayカード
現在の発行元はPayPayカード株式会社
現在カードを発行しているのはPayPayカード株式会社です。旧ヤフーカードを発行していたワイジェイカード株式会社の名称は、公式サイトでは使われていません。
公式ヘルプでは、PayPayカードについて「PayPay加盟店及びクレジットカード加盟店でご利用いただける決済サービスです。」と説明されています。ラインアップは年会費無料のPayPayカードと、年会費1万1000円(税込)のPayPayカード ゴールドの2種類です。
旧ヤフーカードの内容を前提に比較しているサイトも残っていますが、年会費・付帯サービス・貯まるポイントはいずれも現行のPayPayカードの内容で確認する必要があります。
PayPayカードの申し込み条件
申し込み条件は公式ヘルプに明記されています。一方で、審査の内容そのものは公開されていません。この2点を分けて理解しておくと迷わずに済みます。
公式に示されている3つの条件
公式ヘルプ「申し込み条件はありますか」には、次の3項目が記載されています。
・日本国内在住の満18歳以上の方
・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
あわせて「PayPayアプリから入会する場合は、PayPayアプリが必要です。」という注記が付いています。収入の要件が「ご本人様または配偶者」となっている点が、申し込みを検討するうえでの確認ポイントです。
また不正利用防止のため、カードの情報確認やカード利用時に本人認証が求められる場合があるとも案内されています。SMSを受け取れる携帯電話を手元に用意しておきましょう。
審査の内容は開示されていない
同じページの注意書きには、「審査の結果によっては、ご利用いただけない場合があります。また、審査の結果ご利用をお断りした場合、再度の利用申し込みもお断りする場合があります。審査の内容については、開示しておりませんのであらかじめご了承ください。」と記載されています。
審査の基準は各カード会社が独自に定めており、公開されていません。信用情報機関のCICも、クレジットの申し込みを断られた理由について「各クレジット会社では、独自の審査基準に基づいて審査を行っております。」「CICでは否決された理由はわかりません。」と案内しています。
そのため、条件を満たしているかどうかは公式の記載で確認できても、結果の見通しを事前に知る方法はありません。申込フォームには正確な情報を入力しましょう。誤りがあると本人確認書類との照合ができず、確認の連絡が必要になることがあります。
審査結果はメールやプッシュ通知で届く
申し込んだあと、結果がどこに届くのかが分からないと不安になります。公式ヘルプには通知の経路と確認場所が案内されています。
通知はメール・プッシュ通知・メッセージボックスのいずれか
公式ヘルプ「審査状況を確認したい」には、「審査結果はメール、プッシュ通知、メッセージボックスいずれかでお知らせしますので確認してください。」と記載されています。
メールだけを待っていると見落とす可能性があります。PayPayアプリから申し込んだ場合はアプリの通知とメッセージボックス、会員メニュー(ウェブ)を使っている場合はメールとメッセージボックスを確認しましょう。
なお家族カードやETCカードなどの追加カードについては、会員メニューの「管理」にある「追加カードの審査状況」から確認できると案内されています。
申し込む時間帯によって開始が翌日になる場合がある
同じページには、審査状況は会員トップで確認できると案内されたうえで、次の2点が注意として記載されています。
・21時30分〜翌日10時にお申し込みの場合、翌日12時以降の審査となる場合があります
・状況により審査完了まで数日かかる場合があります
深夜に申し込んだ場合、その場で結果が出ないことがあります。急いでいる場合は日中に申し込むほうが待ち時間の見通しは立てやすいでしょう。
結果を待つ間は「審査完了までお待ちください。」と案内されています。同じ内容で重ねて申し込む必要はありません。
信用情報について知っておきたいこと
カードの申し込みでは、信用情報機関に登録された情報が照会されます。誤解の多い分野なので、信用情報機関自身が公開している内容を確認しておきましょう。
「ブラックリスト」という名のリストは存在しない
CICは、支払いが遅れるとブラックリストに登録されるのかという質問に対して、「当社が保有する信用情報に、ブラックリストという名のリストはありません。」と回答しています。
続けて「保有しているのは、客観的な取引事実を表す信用情報になります。信用情報には、お支払いが遅れた場合に、その内容が事実として反映されます。」と説明されています。特定の名簿があるわけではなく、契約や支払いの事実が記録される仕組みです。
また登録内容が事実であれば、訂正や削除はできないとも案内されています。
支払いが遅れると、ブラックリストとしてCICに登録されるのですか? - CIC
登録される期間は情報の種類ごとに違う
CICは、保有する信用情報の種類ごとに保有期間を公開しています。「約5年」とひとくくりにされがちですが、実際は次のように分かれています。
| 情報の種類 | 保有期間 |
|---|---|
| 申込情報 | 照会日より6ヶ月間 |
| クレジット情報 | 契約期間中および契約終了後5年以内 |
| 利用記録 | 利用日より6ヶ月間 |
新規申し込みで照会された事実を表す「申込情報」は照会日より6ヶ月間、契約内容や支払状況を表す「クレジット情報」は契約期間中および契約終了後5年以内と定められています。期間が過ぎた情報は自動的に抹消されると案内されています。
クレジット情報には、入金履歴のほか「異動(延滞・保証履行・破産)の有無」「異動発生日」「延滞解消日」などの項目が含まれます。自分の登録内容が気になる場合は、CICの開示制度で確認できます。
信用情報機関は3つある
国内の指定信用情報機関はCIC(株式会社シー・アイ・シー)、JICC(株式会社日本信用情報機構)、全国銀行個人信用情報センターの3つです。加盟している会社の業態が異なるため、登録されている情報も同じとは限りません。
CICは割賦販売法・貸金業法にもとづく指定信用情報機関で、クレジットカードや割賦販売の情報を扱っています。銀行のローンなどは全国銀行個人信用情報センターが扱います。
どの機関も本人が自分の情報を開示請求できます。心当たりがある場合は、申し込み前に開示して事実を確認しておくと、思い込みで判断せずに済みます。
申し込みからカード受け取りまでの流れ
申し込みはオンラインで完結します。カードが届くまでの流れと、受け取り後にやることを確認しておきましょう。
1枚目のカードはVisaで発行される
公式ヘルプ「新規カード申し込みの際にVisa以外のブランドを選べますか」には、「1枚目のカードはVisaブランドで発行されます。Mastercard、JCBのブランドをご希望の場合は、2枚目以降のカードとして追加で申し込みできます。」と記載されています。
発行後にブランドやデザインを変更することはできず、希望するブランドは追加申し込みという扱いになります。追加申し込みの際は新規入会と同様に審査があり、新規入会特典は対象外だと案内されています。
年会費はPayPayカードが無料で、家族カードも無料です。※初回申込はVisa限定。2枚目以降はJCBやMastercard®も選択可。ETCカードはPayPayカードの場合1枚あたり550円(税込)がかかります。
配送状況の確認と受け取りに必要な書類
公式ヘルプによると、発送方法によって確認方法が変わります。簡易書留や本人限定郵便の場合は「カード発送のお知らせ」に記載された「お問い合わせ番号」を用意して配送会社に確認します。普通郵便の場合はお問い合わせ番号がなく配送状況は確認できず、「通常3〜7日程度でご登録住所のポストにお届けします。」と案内されています。
いずれの場合も10日以上経っても届かないときは、所定の手続きをするよう案内されています。大型連休や交通状況により、通常より時間がかかる場合があるとも書かれています。
受け取りの際は、佐川急便の受取人確認サポートや日本郵便の本人限定受取郵便で発送された場合に写真付きの本人確認書類の提示が必要です。運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カードなどが挙げられています。なお申し込み後にオンラインで支払い口座を登録すると、本人確認書類の提示が不要な簡易書留または普通郵便で発送されると案内されています。
受け取り後にすること
公式ヘルプ「カード受け取り後に必要な手続きはありますか」には、次の項目が挙げられています。
・PayPayアプリへのカードの登録とPayPayの本人確認
・初回登録(申し込み時に預金口座振替依頼書での口座登録を希望した場合)
・カードの有効化(普通郵便で届いた場合)
・カード裏面への署名(署名欄がある場合)
特に重要なのが1つ目です。カードの利用特典であるPayPayステップについて、公式は「ポイントをもらうには、PayPayアプリへのカードの登録とPayPayの本人確認が必要です。未完了の場合、ポイントはもらえません。」と明記しています。
署名については、2025年12月より順次、署名欄のないカードが発行されています。公式ヘルプには「カードの署名欄がない場合も、これまで通りあんしんして利用できます。」と記載されており、署名欄がない場合は対応不要です。
カード受け取り後に必要な手続きはありますか - PayPayカード
ヤフーカードの審査に関してのよくある質問(Q&A)
旧ヤフーカードとPayPayカードの申し込み・審査について、迷いやすい点を公式の案内にもとづいて整理しました。
まとめ|ヤフーカードの審査はPayPayカードの申し込みに置き換わった
旧ヤフーカードは利用が停止し、各サイトもサービスを終了しています。新規に申し込めるのはPayPayカード株式会社が発行するPayPayカードです。
申し込み条件は「日本国内在住の満18歳以上の方」「ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方」「本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方」の3項目が公開されています。一方で審査の内容については開示していないと公式に明記されており、結果を事前に見通す方法はありません。
審査結果はメール・プッシュ通知・メッセージボックスのいずれかで届き、審査状況は会員トップで確認できます。21時30分〜翌日10時の申し込みでは、審査が翌日12時以降になる場合があると案内されています。
カードが届いたら、PayPayアプリへの登録とPayPayの本人確認まで済ませましょう。これが終わっていないとPayPayステップの特典は付与されません。
ポイントサイトで貯まったポイントはドットマネー経由で様々な電子マネーに交換できます。

