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楽天カードの年会費は本当に無料ですか?
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楽天カード(一般)と楽天PINKカードは年会費永年無料です。楽天カード公式のよくあるご質問でも「年会費永年無料(家族カード年会費永年無料)」と案内されています。
一方、楽天ゴールドカードは2,200円(税込み)、楽天プレミアムカードは11,000円(税込み)、楽天ブラックカードは33,000円(税込み)の年会費がかかります。
楽天カードは種類が多く、「どれが年会費無料で、どれが有料なのか」がわかりにくいと感じていませんか。年会費永年無料の楽天カード・楽天PINKカード、年会費2,200円(税込み)の楽天ゴールドカード、11,000円(税込み)の楽天プレミアムカードなど、金額と付帯特典はカードごとに異なります。この記事では、主要5枚の年会費と特徴、ETCカード・家族カードの年会費、請求のタイミングまで公式情報にもとづいて整理します。
- 楽天カード・楽天PINKカードは年会費永年無料
- 楽天ゴールドカードは2,200円(税込み)、楽天プレミアムカードは11,000円(税込み)
- 楽天ETCカードは550円(税込み)で、ゴールド以上の保有者とダイヤモンド・プラチナ会員は無料
- 家族カードは本カード1枚につき2枚まで作れる
- 年会費は契約月の翌々月27日に請求される
楽天カード主要5枚の特徴
年会費永年無料の「楽天カード」をはじめ、カスタマイズ特典が選べる「楽天PINKカード」やANAマイルが貯まる「楽天ANAマイレージクラブカード」など、楽天カードにはさまざまなラインナップがあります。各カードの特徴と年会費を比較し、自分にとってベストな1枚を選びましょう。
まずは主要なカードの年会費とスペックを並べて確認しましょう。
楽天カード(年会費無料)
「楽天カード」は、「楽天カードマン」のCMでおなじみのもっともベーシックなクレジットカードです。
カード選びでは「付帯特典で年会費の元が取れるかどうか」が重視されますが、楽天カードは年会費が永年無料です。「カードにお金をかけたくない」という人にはぴったりでしょう。新規入会と利用でポイントが進呈されるキャンペーンも常時開催されています。
公式の基本情報では、ポイント還元率は「1%還元(100円につき1ポイント)」、ご利用可能枠は最高100万円と案内されています。
楽天市場でのお買い物は最大4倍です。公式が示す内訳は①楽天カード通常分1倍、②楽天カード特典分+1倍、③楽天市場ご利用分+1倍、④5と0のつく日特典分+1倍の4つで、②と④はいずれも月間1,000ポイントが上限です。④はエントリーが必要なキャンペーンになります。
特典として、以下の二つの保険が付帯しています。
・海外旅行傷害保険:死亡後遺障害 最高2,000万円(適用条件あり)
・カード盗難保険:カードの紛失・盗難後に不正使用された被害額を負担(条件あり)
国際ブランドは「JCB」「Visa」「Mastercard」「American Express®」から選択が可能です。なお、申し込みについて公式は「18歳未満、海外在住の方はカードをお申し込みいただけません」と案内しています。
楽天PINKカード(年会費無料)
「楽天PINKカード」は、年会費永年無料でカスタマイズ特典を選べるクレジットカードです。ポイント還元率や基本サービスは楽天カードと同じで、公式の基本情報でも「1%(100円につき1円分)」と案内されています。
カスタマイズ特典は次の3つです。
・楽天グループ優待サービス
・ライフスタイル応援サービス『RAKUTEN PINKY LIFE』
・女性のための保険『楽天PINKサポート』
「楽天グループ優待サービス」は月額サービス料330円(税込み)で、初回お申し込み後最大2ヶ月無料です。『RAKUTEN PINKY LIFE』は、飲食店や映画チケットなど110,000以上の割引・優待特典が受けられるサービスです。
『楽天PINKサポート』は楽天PINKカード限定の補償プランで、乳がん・子宮筋腫など女性特有の疾病での入院・手術・放射線治療について保険金が支払われます。公式は「54歳以下なら月払保険料は500円以下から入れるお手ごろな保険料水準」と案内しています。
なお、券面はピンクのみですが、公式のよくある質問には「男性のお客様でも楽天PINKカードにお申込いただけます」とあります。ただし女性のための保険サービスには、男性が申し込めないプランがあります。
国際ブランドは「JCB」「Visa」「Mastercard」「American Express®」から選べます。
ピンクが基調のかわいいデザイン 楽天PINKカード|楽天カード
楽天ゴールドカード(有料)
「楽天ゴールドカード」は楽天カードの上位カードです。他社のゴールドカードは年会費が1万円前後のものが多いですが、本カードの年会費は2,200円(税込み)です。ご利用可能枠は最高200万円で、楽天カードの最高100万円から引き上げられています。
楽天カードの基本サービスのほかに、以下の特典が付帯しています。
・国内空港ラウンジが年2回無料
・ETCカードの年会費550円(税込み)が無料
・世界40拠点以上(2025年8月1日時点)の「楽天カードトラベルデスク」
・お誕生月サービス:楽天市場・楽天ブックスの利用でポイント+1倍(月間2,000ポイント上限)
楽天市場でのポイントは、公式の基本情報では「楽天市場でのお買い物でさらにポイント+2倍(内訳:楽天カード通常分1倍・楽天カード特典分1倍)」と案内されています。お誕生月にはここへお誕生月特典分+1倍が加わります。
カードの国際ブランドは「JCB」「Visa」「Mastercard」で、American Express®は選択ができません。
楽天ゴールドカード 国内旅行を楽しむ方におすすめの1枚|楽天カード
楽天プレミアムカード(有料)
「楽天プレミアムカード」はゴールドカードの上位カードで、年会費は11,000円(税込み)です。ご利用可能枠は最高300万円で、ゴールドの特典に加え、以下のサービスが付帯します。
・海外ラウンジサービス「プライオリティ・パス」
・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)・海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
・動産総合保険
プライオリティ・パスは無制限ではありません。公式は「プライオリティ・パスのスタンダードプラン(年会費US99$、1回利用当たりUS35$)をご利用した場合楽天プレミアムカード会員ご本人様は年間5回まで無料、6回目以降は1回あたりUS35$となります」と案内しています。
また、プレミアムカード会員は選べる特典として「楽天市場特典」を登録できます。楽天市場特典分は毎週火曜・木曜の楽天市場での利用が対象で、100円につき1ポイント(+1倍)、獲得上限は月間10,000ポイントです。
楽天市場のポイントは、①楽天カード通常分1倍、②楽天カード特典分+1倍、③楽天市場ご利用分+1倍、④5と0のつく日特典分+1倍、⑤楽天市場特典分+1倍、⑥お誕生月特典分+1倍で最大6倍になります。②の上限は月間5,000ポイント、⑤⑥はそれぞれ月間10,000ポイントです。
楽天ANAマイレージクラブカード(年1回の利用で年会費無料)
「楽天ANAマイレージクラブカード」は、「ANAマイレージクラブカード」と「楽天カード」の一体型です。年会費は初年度無料で、2年目以降は年1回の利用で550円(税込み)が無料になります。ほかの楽天カードからの切り替え時には、切り替え手数料1,100円(税込み)がかかります。
本カードは、カード利用でマイルが貯まる「ANAマイルコース」と、楽天ポイントが貯まる「楽天ポイントコース」の2種類から、好きなコースが選べるのが特徴です。公式は「ANAマイルコース200円で1マイル、楽天ポイントコース100円で1ポイントでコース変更可能」と案内しています。コースの変更は、楽天カード会員サイト「楽天e-NAVI」で随時行えます。
国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBで、ご利用可能枠は最高100万円、海外旅行傷害保険は死亡後遺障害 最高2,000万円(適用条件あり)です。楽天Edy機能と楽天ポイントカード機能が自動付帯します。
注意点は2つあります。ANAマイルコースを選ぶと楽天PointClub会員ランクのランクアップの対象外になること、そして入会特典について公式が「切り替えでのお申し込みの方は特典進呈の対象外となります」としていることです。
追加カードの年会費
各種楽天カードでは、「ETCカード」と「家族カード」が追加できます。どちらも本会員カードに付随して発行できる「追加カード」で、単独では発行ができません。カードの概要と年会費を確認しましょう。
ETCカード
「ETC」は、高速道路の自動料金システムです。ETCカードを挿入したETC車載器を車に設置すると料金所のアンテナがETC車載器からの電波を受信し、自動的に料金が支払われます。料金はクレジットの利用代金と合算されるため、現金を用意する必要がありません。楽天ETCカードなら、通行料金でも100円につき1ポイントが貯まります。
「楽天ETCカード」は楽天カードに紐づけて利用できるETCカードで、年会費は550円(税込み)です。以下のいずれかの条件を満たすと年会費が無料になります。
・「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」に付帯して持つ場合
・楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」または「プラチナ会員」の場合
楽天PointClubの会員ランクは、過去6ヶ月間の楽天ポイントの獲得回数とポイント数によって決まります。申込時点のランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら初年度年会費は無料で、公式は「所定の審査後のカード発行日時点(カード契約日)の会員ランクで判定いたします」と案内しています。
次年度以降は、ETCカード年会費請求月(ETCカード入会月の翌月)の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員であれば、次年度1年間の年会費が免除されます。
家族カード
「家族カード」は、主契約の楽天カードに付帯して発行できるクレジットカードです。
発行できる枚数について、公式は「本カード会員様のカード1枚につき、家族カードの発行可能な枚数は『お申し込み中』・『発行手続き中』のカードも含み2枚までとさせていただきます」と案内しています。家族カードの年会費は本会員カードの種類によって変わります。
・楽天カード・楽天PINKカード:年会費永年無料
・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード:おひとり様550円(税込み)
・楽天ブラックカード:2枚まで年会費無料
家族カードの利用分は、本会員カードの登録口座にまとめて請求されます。家族カードの決済でも100円につき1ポイントが付与されるため、家族みんなでカードを利用すれば、ポイントがスピーディに貯まるでしょう。
貯めたポイントは家族間で移行できます。移行ポイントの上限は月間10,000ポイントで、期間限定ポイントは対象外です。
年会費についての疑問を解消
これまで年会費無料のカードしか使ってこなかった人は、「年会費はどう支払うの?」「いつ請求されるの?」など、さまざまな疑問があるでしょう。楽天カードの年会費に関する基本的なルールと注意点を解説します。
引き落としはいつ?
年会費が発生するクレジットカードの場合、事前に登録した「引き落とし口座」から年会費が自動的に引き落とされます。公式は「年会費は、ご契約月の翌々月27日(土日祝日の場合翌営業日)に、ご登録いただいた口座へご請求させていただきます」と案内しています。
たとえば1月に入会した場合、翌々月の3月が年会費のお支払い月となり、翌月2月1日~翌年1月31日までが年会費の適用期間です。
家族カードを途中で追加した場合は「家族カードを発行した翌々月の27日」が支払い日で、金額は月割り請求になります。次年度からは、本カード会員の年会費請求時におひとり様550円(税込み)が合算して請求されます。
楽天ETCカードの年会費は、ETCカード入会月の翌月に請求されます。ただし初年度のみ入会月の翌々月です。入会月が4月なら、初年度は6月27日、次年度以降は毎年5月27日が支払い日になります。
解約する場合はいつ手続きすればいい?
楽天カードの年会費は契約月に発生し、その翌々月27日に請求されます。年会費の適用期間は入会翌月の1日から1年間なので、年会費の負担を避けたいなら、次の契約月が来る前に手続きを済ませておく必要があります。
自分の契約月と年会費請求月は、カード会員専用サイト「楽天e-NAVI」で確認できます。解約を検討している人は、まず契約月を確認したうえでスケジュールを組みましょう。
なお、楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードは、年会費無料の楽天カードへ切り替えるという選択肢もあります。
ポイント払いは可能?
楽天には貯まったポイントをクレジットカードの支払いに充当できる「ポイントで支払いサービス」があります。公式は対象となる請求として「カードショッピングの利用代金、包括信用購入あっせんの手数料、カード年会費、カード切り替え手数料、その他弊社所定の費用等」を挙げており、年会費の支払いにも1ポイント=1円相当として充当が可能です。
利用できる回数とポイント数には上限があります。
・1ヶ月に利用できる回数:最大5回まで
・1回のお手続きで利用できるポイント数:ダイヤモンド会員 50~500,000ポイント/ダイヤモンド会員以外 50~30,000ポイント
・1ヶ月に利用できるポイント上限:ダイヤモンド会員 500,000ポイントまで/ダイヤモンド会員以外 100,000ポイントまで
支払いに使えるのは「通常ポイント」のみです。期間限定ポイント、他社から交換したポイント、楽天ペイ残高は対象外になります。
ポイント利用の申し込みは、カード会員Webサービス「楽天e-NAVI」から行います。受付期間は、毎月12日(請求確定金額反映後)~最長24日です。
年会費を確認する方法は?
年会費や年会費請求月に関する情報は、カード会員専用サイト「楽天e-NAVI」にて確認できます。ログイン後、トップページの「楽天〇〇(カードの種類)情報」の「年会費のご案内」をクリックしましょう。「契約月」「本年度年会費」「年会費請求日」が表示されます。
そのほか、楽天e-NAVIでは「ポイント保有数」「楽天PointClubの会員ランク」「毎月の利用明細」などがチェックできます。
楽天カードの年会費に関するよくある質問(Q&A)
楽天カードの年会費まわりで迷いやすい点をまとめました。
まとめ|楽天カードの年会費は永年無料から11,000円まで4段階
スタンダードな楽天カードと楽天PINKカードは年会費が永年無料です。楽天ゴールドカードは2,200円(税込み)、楽天プレミアムカードは11,000円(税込み)、楽天ブラックカードは33,000円(税込み)と段階的に上がります。
楽天ANAマイレージクラブカードは初年度無料で、2年目以降も年1回の利用があれば550円(税込み)が無料になります。
追加カードは、ETCカードが550円(税込み)で、ゴールド以上の保有者とダイヤモンド・プラチナ会員は無料。家族カードは本カード1枚につき2枚まで作れ、楽天カード・楽天PINKカードなら永年無料です。
年会費は契約月の翌々月27日に請求されます。解約を検討している人は、楽天e-NAVIで契約月と年会費請求月を確認したうえで手続きしましょう。








