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dカードと楽天カードのメリットを比較。発行するならどっち?
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dカードと楽天カードのメリットを比較。発行するならどっち?

2026.08.09
by ドットマガジン編集部

メインで使うクレジットカードを決めたいけれど、楽天カードとdカードのどちらにするか迷っていませんか?どちらも年会費永年無料で、通常の買い物は100円につき1ポイントが貯まるという共通点があります。違いが出るのは、貯まるポイントの種類・特約店・付帯保険・ETCカードの年会費です。この記事では、楽天カードとdカードのメリットを項目ごとに比較し、それぞれどんな人に向くのかを注意点とあわせて解説します。

この記事でわかること
  • 楽天カード・dカードとも年会費は永年無料で、通常の買い物は100円につき1ポイントが貯まる
  • 国際ブランドは楽天カードがVisa・Mastercard・JCB・American Express®の4種類、dカードはVisa・Mastercardの2種類
  • ETCカードの年会費は、楽天カードがゴールド・プレミアムとダイヤモンド・プラチナ会員は無料でそれ以外550円(税込)、dカードは550円(税込・初年度無料)で年1回以上の利用があれば免除
  • 楽天カードは公共料金・税金などが500円につき1ポイント、保険料・携帯電話料金などが200円につき1ポイントで、楽天キャッシュやWAON・nanaco・モバイルSuicaへのチャージはポイント対象外
  • 年会費無料のdカードは国内・海外旅行保険とお買物あんしん保険が2026年3月31日で終了(dカード GOLD U/GOLD/PLATINUMは変更なし)。ドコモ料金や国民年金保険料、電子マネーチャージもdポイントの付与対象外

楽天カードもdカードも魅力的

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年会費無料で、ポイント還元率1%以上のクレジットカードといえば、楽天の「楽天カード」とNTTドコモの「dカード」です。どちらもカード利用で共通ポイントが貯まることから、「メインカード」として検討する人は少なくありません。

まずは2枚の基本スペックを並べて確認しておきましょう。

楽天カード

楽天カード

dカード

dカード

年会費無料無料
ポイント還元1~3%1%
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
電子マネー
edy
id
公式サイトを見る 公式サイトを見る

楽天カード、dカードとは

楽天カードの申し込み資格は18歳以上(18歳未満・90歳以上は申し込みできません)、dカードは「満18歳以上であること(高校生を除く)」です。どちらも通常の買い物では100円につき1ポイントが貯まります。

楽天カードでは、楽天の共通ポイント「楽天ポイント」が貯まります。基本還元率は1%ですが、楽天市場ではSPUと呼ばれるポイント倍づけサービスにより、カード会員には2倍のポイントが上乗せされます。

ポイントは、全国にある「楽天ポイント加盟店」や「楽天のグループサービス」で使えるほか、楽天Edyにチャージをしたり、楽天ペイでの支払いに充当したりといった使い方も可能です。

楽天カードは、好きなデザイン・券種を組み合わせて2枚目を持つことができます。1枚目と2枚目で異なる国際ブランドを組み合わせることも可能です。ただし楽天銀行カード・楽天ANAマイレージクラブカード・楽天カード アカデミーは、どの組み合わせでも2枚目の楽天カードを持てません。

一方のdカードでは、NTTドコモの「dポイント」が貯まります。1ポイント=1円としてショッピングやドコモ料金の支払いに充当できるため、dポイント加盟店をよく利用する人やドコモユーザーに支持されているようです。

併用、使い分けのメリット

楽天カードもdカードも年会費永年無料なので、「2枚持ち」をしても年会費の負担はかかりません。カードを併用すれば、それぞれの特典やサービスを使い分けられます。

楽天カードとdカードは、ポイントが通常よりも多く付与される「特約店」が異なるため、店舗ごとに使い分けるのが賢明です。

カードの国際ブランドは、楽天カードは「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express®」、dカードは「Visa」「Mastercard」から選択が可能です。1枚目と2枚目にそれぞれ異なるブランドを選ぶことで、利用範囲が広がります。

クレジットカードは高温や磁気に弱く、取り扱い方が悪いと磁気不良や破損を引き起こします。万が一のことを考えれば、1枚よりも2枚あった方が安心でしょう。

1枚に絞るメリット

カードを1枚に絞るメリットは「カードの管理」がしやすくなることです。カードを2枚以上保有すると、それぞれの引き落とし日や利用明細をチェックしなければならず、管理に手間がかかります。

4桁の暗証番号に加え、「カード会員サイト」のIDとパスワードも覚えておく必要があり、人によっては面倒に感じるかもしれません。

全ての支払いを1枚のカードにまとめるとポイントが分散せず、目標のポイント数にいち早く到達します。「効率よく貯めて大きく使いたい人」はあえて1枚に絞るのが賢いやり方です。

楽天カードはこんな人におすすめ

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楽天カードは楽天のグループサービスともっとも相性がよく、大きな買い物をせずとも、ポイントがすぐに貯まります。楽天ポイントは「ANAマイル」と交換が可能なため、ANAマイレージ会員にとっても利用価値があるでしょう。

楽天カード
楽天カード
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度年会費2年目〜ポイント還元率
無料無料1~3%
発行スピード国際ブランド電子マネー
7営業日程度
visamastercardamericanexpressjcb
edy
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

楽天グループのサービスを利用する

楽天グループのサービスを利用する人は、楽天カードの恩恵を最大限に享受できます。

楽天ポイントが利用できるサービス群は「楽天経済圏」と呼ばれます。楽天ひかり・楽天モバイル・楽天保険などカテゴリーは多岐にわたり、生活のほぼ全てを楽天でまかなえるといっても過言ではありません。

カードで買い物をし、貯まったポイントを楽天グループ内で消費すれば、家計を大きく節約できるでしょう。

SPUには楽天銀行の特典もあり、楽天銀行で楽天カードの引落をするとポイント最大+0.5倍になります。内訳は、楽天銀行口座で楽天カードの利用代金の引落をすると+0.3倍、さらに楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取ると+0.2倍で合計+0.5倍です。

楽天市場のSPUは、グループ内サービスを使えば使うほどポイント倍率が上がるのが特徴です。特典ごとに達成条件と進呈上限が決まっているため、最新の倍率と条件は楽天市場のSPU公式ページで確認しましょう。

海外旅行に行く

日常のさまざまなシーンでポイントがザクザク貯まる楽天カードは「普段使いのカード」というイメージがありますが、海外旅行時に役立つ特典やサービスも充実しています。

・海外でのキャッシングが可能
・海外旅行傷害保険が利用付帯
・「楽天カード ハワイラウンジ」が利用可能
・海外アシスタンスサービスが会員をサポート

日本出国前に募集型企画旅行の代金を楽天カードで決済すると、最高補償額2000万円の「海外旅行傷害保険」が適用されます。現地では「海外アシスタンスサービス(電話)」が緊急医療をサポートしてくれるため、万が一のときでも安心です。

ハワイのワイキキには、カード会員専用のラウンジ「楽天カード ハワイラウンジ」があり、楽天会員と同伴者最大5名が無料でサービスを利用できます。荷物の一時預かりに対応しているため、ホテルをチェックアウトした後に活用するのもよいでしょう。

ANAのマイルを貯めたい

カード利用で貯めた「楽天ポイント」は、楽天PointClubからANAマイルに交換できます。交換レートは「楽天ポイント2ポイントでANAのマイル1マイル」です。

航空会社のマイルを貯める方法は「フライト」が王道ですが、フライト利用が少ない人は普段の買い物やポイント交換でマイルを貯める方法もあります。

交換には上限があり、交換可能なポイント数の上限は月20,000ポイント、1回に交換できるのは5,000ポイントまでです。マイル登録が確認されるまで、交換申し込みから約3週間~4週間を要します。

なお、期間限定ポイントや提携先から交換したポイントはANAマイルへの交換対象外です。

dカードはこんな人におすすめ

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dカードには、楽天カードにはない「ケータイ補償」が付帯しています。スマホやネットの支払いが1万円以上になるドコモユーザーは、dカード GOLDを検討しましょう。

dカード
dカード
おすすめポイント
  • いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
  • 年会費 永年無料!
  • dポイント(期間・用途限定)最大4,000ポイント進呈!
年会費初年度年会費2年目〜ポイント還元率
無料無料1%
発行スピード国際ブランド電子マネー
2週間
visamastercard
id
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

スマホの補償を手厚くしたい

dカードの大きな特徴として、「ケータイ補償」が付帯していることが挙げられます。カードに紐づけられた携帯電話端末が、紛失・盗難・火災・水濡れ・破損などで「修理不能」となった場合、購入費用の一部をドコモが負担するというサービスです。

dカードには「dカード」と「dカード GOLD」があり、補償内容はカードごとに異なります。2026年1月15日のリニューアルで補償の内容が変わっている点に注意しましょう。

dカードの場合、補償期間は「ご購入後1年以内」、年間補償限度額は「最大30,000円」です。dカード GOLDは補償期間が「ご購入後3年以内」、年間補償限度額は「最大120,000円」となります。

リニューアル後は「1回の事故につき15,000円」の自己負担が補償金額から差し引かれます(補償金額が15,000円以下の場合、自己負担金はかかりません)。利用回数は年間補償限度額の範囲で年2回までです。

「スマホを落としやすい」「高額のスマホを使っている」という人にとって、ケータイ補償は検討材料になるでしょう。

dカード | dカードケータイ補償

JALのマイルを貯めたい

dポイントは「JALマイル」に交換が可能です。楽天ポイントはJALマイルとの交換ができないため、楽天カードはANAマイレージ会員、dカードはJALマイレージ会員に有利といえます。

マイルへの交換レートは「1,000ポイント→500マイル」で、1,000ポイント単位で交換できます。dポイント(期間・用途限定)は交換に利用できません。

マイル積算時期は「交換お申し込み月の翌月中旬頃」のため、特典航空券の予約を考えている場合は早めに申請を行う必要があります。一度交換したマイルをdポイントに戻すことはできません。

なおdポイント(通常)の有効期限は、2025年12月1日から「最後にポイントを利用(ためる・つかう)した日から12ヶ月後まで」に変更されています。その後もdポイントの利用に合わせて有効期限は延長されます。従来の「獲得月から48ヶ月後の月末」は旧ルールです(dポイント(期間・用途限定)は延長の対象外)。

家族とゴールドカードを持ちたい

dカードは、家族カードの年会費が安く、カード維持費をほとんどかけずに上位カードが保有できます。「家族カード」とは、主契約のカードに付随して発行できる追加カードで、本会員と生計を共にする18歳以上の配偶者や子ども、親が対象です。

dカード GOLDの年会費は1万1000円(税込)ですが、家族カードは、1枚目が無料、2枚目からは1100円(税込)です。本会員とほぼ同等の特典が無料で享受できるのは大きな魅力でしょう。以下は家族カードで受けられる特典の一例です。

・最大1億円の海外旅行傷害保険
・最大5000万円の国内旅行傷害保険
・年間300万円までのお買い物あんしん保険
・dカードケータイ補償(年間補償限度額 最大120,000円)
・10%ポイント還元(ドコモのケータイ・ドコモ光)

ドコモユーザーの場合、対象のドコモ利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%がポイント還元されます。公式サイトでは「毎月10,000円(税抜)利用の場合、1,000ポイント×12ヶ月で年間12,000ポイント」という例が示されています。

dカード | dカード GOLDのご紹介

楽天カードでポイントを貯めるメリット

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楽天カードで付与される「楽天ポイント」は、数ある共通ポイントの中でも「貯まりやすく、使いやすい」のが特徴です。「ポイント投資」で余ったポイントを運用する方法も紹介します。

とにかく貯まりやすい

楽天カードは楽天のグループサービスと相性がよく、生活のあらゆるシーンでポイントがザクザク貯まります。特に楽天市場のSPUでは、カード会員に+2倍のポイントが付与されるため、カードを利用しないのは損といえます。

定期的に開催されるキャンペーンを狙えば、ポイント倍率はさらにアップします。

・毎月5と0のつく日はエントリー&楽天カード利用でポイント4倍
・ワンダフルデー(毎月1日)
・お買い物マラソン
・ご愛顧感謝デー(毎月18日)

「毎月5と0のつく日」は、お買い物通常ポイント1倍に楽天カード利用の2倍とエントリーの1倍が加わり、楽天市場での買い物が合計4倍になるキャンペーンです。エントリーは開催日ごとに毎回必要で、進呈上限や条件があります。

ポイントが無駄なく使える

楽天には、貯まったポイントを月々のカード利用額に充当できる「ポイントで支払いサービス」があります。サービスを利用すれば、楽天ポイント加盟店や楽天グループ以外の支払いにポイントが無駄なく使えるようになります。

サービスの利用設定は、カード会員サイト「楽天e-NAVI」で行いましょう。50~最大500,000ポイントの範囲内で、1ポイント単位で利用できます。

ショッピングの利用代金はもちろん、「カード年会費」や「カード切り替え手数料」にも、1ポイント=1円として充当できます。

資産運用に興味がある人にもメリット大

ポイント投資とは「貯めたポイントを使って投資をするサービス」を指します。現金を使わずに済むため、「投資にお金を使うのは怖い」「ポイントを有効活用したい」という人にとっては最適でしょう。

楽天のポイント投資では、最初に「楽天証券口座」を開設します。「楽天ポイントコース」を選択し、「投資信託」「国内株式」「バイナリーオプション」の中から投資先を選ぶ流れです。

ポイント投資は、楽天市場のポイントプログラム「SPU」の判定の対象です。SPUの特典として「楽天証券でポイント投資をすると最大ポイント+1倍」が用意されています(達成条件・進呈上限あり)。

また、投信積立の引き落とし方法に「楽天カード」を設定するクレカ積立では、毎月100円から10万円までの積立が可能で、決済額に応じて楽天カードより最大2%の楽天ポイントが付与されます。付与率はファンドの代行手数料やカードの種類によって変わります。

dカードでポイントを貯めるメリット

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dカードは、いつもの買い物で100円(税込)ごとに1%のdポイントが貯まるカードです。「dポイント=ドコモユーザー」という印象が強いですが、ドコモユーザー以外も「d払い」を通してさまざまな店舗でポイントが使えるため、使い道に困りません。

特約店でポイントが上乗せされる

公共料金の還元率は、両社とも通常の買い物とは扱いが異なります。楽天カードは公共料金(電気・ガス・水道)や税金(自動車税・固定資産税など)、国民年金保険料・NHK放送受信料などは「500円ご利用につき1ポイント進呈」です。

dカードも2026年2月1日から、電気料金・ガス料金・水道料金・地方税共同機構(eLTAX)での納税のdポイント還元率が「利用額100円(税込)につき1ポイント」から「利用額200円(税込)につき1ポイント」に変更されました。公共料金をどちらのカードで払うかは、対象のご利用先が改定の対象かどうかを公式サイトで確認したうえで判断しましょう。

一方、dカードには、決済ポイントに加えてポイントが上乗せされる「dカード特約店」があります。生活圏で無理なくポイントが貯まるのはdカードの魅力でしょう。

たとえばマツキヨココカラは100円(税込)ごとに3%、ENEOSでんき・ENEOS都市ガスは200円(税込)ごとに1.5%です。なおスターバックス カードは100円(税込)ごとに3%ですが、2026年9月30日利用分をもってdカード特約店を終了する旨が案内されています。

d払いで活用できる

dカードで貯めたポイントは、「d払い」でも活用ができます。d払いとは、NTTドコモが提供するスマホ決済サービスで、スマホにアプリをダウンロードして使用します。

d払いの支払い方法は、「電話料金合算払い(ドコモユーザー)」「dカード/クレジットカード払い」「dカードにチャージした残高払い」が基本ですが、貯まったdポイントを1ポイント=1円として充当することも可能です。

d払いを利用すれば、「dポイント加盟店以外の店舗」でもdポイントが自由に使えるようになります。ポイントを利用する際は、アプリの「ポイント利用」のボタンを「ON」にしましょう。

街のお店から探す|d払い - かんたん、便利なスマホ決済

ドコモユーザーは特にポイントを使いやすい

dポイントの利用可能シーンがもっとも多いのは、ドコモユーザーです。d払い及びdポイント加盟店での支払いに加え、「iDキャッシュバック」や「ドコモ料金の支払い」にも充当ができます。

iDキャッシュバックとは、dポイントを電子マネー「iD」の利用代金に充当するサービスです。「100ポイント単位」で充当でき、「ドコモのケータイ回線の利用者」が対象です。

キャッシュバックの増量キャンペーンが行われることがあるため、dポイントクラブのキャンペーンページはこまめにチェックしておきましょう。

ポイント充当の対象となるドコモのサービスは「ドコモ光」と「ドコモのケータイ」です。どちらも1ポイント単位で充当ができ、少額のポイントが無駄になりません。

楽天カード、dカードの使いにくさは?

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どのカードにもメリットとデメリットがあります。特に、「ポイント付与対象外となるサービス」や「追加カードの年会費」は必ずチェックしておきたい項目です。「カードの併用」により、それぞれの弱点が補えるかもしれません。

楽天カードの注意点

楽天カードやdカードでは、主契約のカードに付随する追加カードとして、「ETCカード」が発行できます。高速道路の料金所をキャッシュレス決済するためのICカードで、ETC利用代金は紐づけたクレジットカードに請求される仕組みです。

楽天カードのETCカードは、「カードの種類」や「楽天ポイントクラブの会員のランク」によって年会費の有無が決まります。

・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード:無料
・ダイヤモンド会員・プラチナ会員:無料
・上記以外:550円(税込)

楽天カードの基本のポイント還元率は1%(100円につき1ポイント)ですが、還元率が異なる利用先がある点も覚えておきましょう。

・公共料金/税金/国民年金保険料・Yahoo!公金支払い・NHK放送受信料:500円ご利用につき1ポイント進呈
・保険料/携帯電話料金・通信費等/楽天Edyチャージ:200円ご利用につき1ポイント進呈
・楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)チャージ、WAON・nanaco・モバイルSuicaなど決済サービスへのチャージ分:ポイント進呈対象外

dカードの注意点

dカードのETCカードの年会費は550円(税込)ですが、年1回以上のETCカード利用があれば免除されます(初年度無料)。

もう一つのデメリットは、「ドコモ料金の支払い(ケータイ・ドコモ光)」がdポイントの付与対象外とされていることです(dカード GOLDは10%還元)

金額が大きくなりやすい通信費で毎月ポイントが獲得できないのは、「損」といわざるを得ないでしょう。ほかにも、dポイントの付与対象外となる支払いがあります。

・国民年金保険料
・NTTファイナンスおまとめ請求
・ドコモの端末故障修理代金
・電子マネーチャージ

付帯保険にも注意が必要です。年会費無料のdカードの付帯保険は、2026年3月31日をもって国内旅行保険・海外旅行保険・お買物あんしん保険の提供が終了しました。29歳以下を対象とした旅行保険も、この終了の対象です。

dカード GOLD U/dカード GOLD/dカード PLATINUMについては変更がありません。旅行保険やお買物あんしん保険を重視する人は、年会費無料のdカードでは付帯しない点をふまえてカードを選びましょう。

まとめ|楽天カードとdカードはよく使うサービスで選ぶ

楽天カードとdカードには、「100円につき1ポイント」「年会費永年無料」という共通点がありますが、サービス内容や特典にはいくつもの相違点があります。制度の改定も続いているため、申し込み前に公式サイトで最新の条件を確認しましょう。

カードを選ぶ際は、「ポイントの貯まりやすさ」や「特典の使いやすさ」を重視しましょう。自分がよく利用する店舗が、どちらのポイント加盟店に属しているかも要チェックです。

カード維持費がかからないため、「2枚持ち」で利用シーンごとに使い分けるのもよいでしょう。

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