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楽天カードの繰り上げ返済はどこから手続きしますか?
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全額(一括)返済は、楽天e-NAVI・楽天カードアプリ、自動音声専用ダイヤル、チャットサポート(オペレーター)、コンタクトセンターで受け付けています。
一部返済は、楽天e-NAVI・楽天カードアプリの「リボ残高のおまとめ払い」、コンタクトセンター、チャットサポート(オペレーター)です。
楽天カードは、支払日より前に利用分を支払う「繰り上げ返済」に対応しています。2025年6月からは楽天e-NAVIの「お支払日前のご返済」メニューからご利用残高一括払いを申し込めるようになり、問い合わせの受付時間を気にせず手続きができます。
一方で、振込で返済する場合の振込先は会員ごとに異なり、口座番号は公開されていません。事前の手続きが必要です。この記事では、繰り上げ返済の目的と、楽天e-NAVI・チャットサポート・自動音声専用ダイヤルそれぞれの手続き方法を公式情報で整理します。
- 繰り上げ返済でできること(利用可能額の回復・手数料の負担軽減)
- 楽天e-NAVIの「お支払日前のご返済」から申し込む方法と受付できない時間帯
- 一部返済・全額返済それぞれの窓口と受付時間
- リボ残高のおまとめ払いの締切と、リボお支払いコース変更の条件
- 振込手数料の目安と、楽天銀行の無料回数
繰り上げ返済を行う目的とは
「繰り上げ返済」は、カード利用額の引き落としよりも前に代金を支払う方法です。なぜ、繰り上げ返済の必要があるのでしょうか?主な目的を解説します。
利用可能額を回復させる
クレジットカードには、それぞれ「利用可能枠」が設定されており、枠を超えた利用は原則できません。公式サイトによると、利用可能額が復活するのは支払い完了後2〜4営業日で、楽天カードでも金融機関によって異なるものの通常は反映まで約2〜4営業日かかります。
繰り上げ返済を行うと、支払日を待たずに利用可能額を回復できます。引き落としよりも前にカードを使いたいときに活用しましょう。
ただし分割払いとリボ払いは、支払った月の元金分だけが復活する仕組みです。利用した金額が一度に全て戻るわけではない点に注意してください。
繰り上げ返済以外の方法で利用可能額を増やすためには「増枠」の申請が必要です。増枠は楽天e-NAVIの「ご利用可能枠を増やす」から申し込めますが、年収証明書が必要になることがあり、公式サイトでも審査結果によってはご希望にそえない場合があると案内されています。審査がある増枠より、繰り上げ返済のほうが手軽に利用可能額を回復できます。
リボ払いや分割払いの手数料を節約する
リボ払いの残高は、楽天e-NAVIの「リボ残高のおまとめ払い」から一部または全額をまとめて支払えます。残高が減れば、その後にかかる手数料の負担も軽くなります。
ただし公式サイトでは「全額お支払いをご指定された場合も、リボ払いの手数料/利率は加算されます」と案内されています。おまとめ払いをしても、その回の手数料がゼロになるわけではありません。
分割払いの手数料は、カード利用の際に分割払いを指定した場合が実質年率12.25%~15.00%、カード利用後に分割払いに変更した場合が実質年率17.64%です。2回払いは手数料無料で利用できます。
なお、分割払いを繰り上げて支払った場合に残りの分割手数料がどう扱われるかは、公式サイトに案内がありません。分割払いの繰り上げを検討するときは、チャットサポートかコンタクトセンターで確認しましょう。
家族カード利用分を知られたくない場合
楽天カードには、家族カードがあります。家族カードを利用して、本会員に知られることなく繰り上げ返済はできるのでしょうか?
公式サイトによると、家族カードの請求は本カード会員の口座からまとめて引き落としされます。繰り上げ返済も本会員の請求分と切り離せないため、本会員からの申し出が必要です。
家族カードの利用分は本会員の請求に含まれるため、知られないよう返済するのは難しいでしょう。
個人で利用履歴や支払いを管理したいときは、別途本会員としてカードを発行するのがおすすめです。家族カードは、本会員の信用により作るため、家族会員にはできない契約・手続きがあります。
繰り上げ返済をするには
楽天カードで繰り上げ返済をするには、どのような手続きが必要なのでしょうか。公式サイトが案内している窓口と手順を、全額返済・一部返済に分けて解説します。
楽天e-NAVIの「お支払日前のご返済」から申し込む
2025年6月から、楽天e-NAVIの「お支払日前のご返済」メニューでご利用残高一括払いの申し込みができるようになりました。問い合わせの受付時間を気にせず手続きができます。
公式サイトでは「お支払いしたいカードを選択のうえお手続きをお願いします」「カードを複数枚お持ちの場合は合算してのお申し込みも可能です」と案内されています。
ただし、受付できない時間帯があります。全会員が毎月10日14:46~11日23:59は受付不可で、平日14時46分以降または土日祝日に手続きをおこなった場合は、原則として翌営業日の受付扱いになります。
お支払い口座の登録状況によって受付できない期間はほかにもあります。支払日が近いときは、早めに申し込み画面の案内を確認しておきましょう。
振込先の口座を確認する
振込で繰り上げ返済をする場合は、楽天カードが指定する口座への振り込みが必要です。振込先の口座番号は公開されておらず、事前の手続きなしに振り込んだ場合は、希望に沿った入金処理ができないことがあります。
振込先の口座は会員ごとに異なります。何度か繰り上げ返済の経験がある人も、事前の連絡が必須です。
自動音声専用ダイヤル(0120-30-6910・24時間年中無休)では、お支払い金額やお振込み口座等の照会ができます。カード番号の入力が必要なため、手元にカードを準備してから連絡しましょう。
一部返済はチャットサポートかコンタクトセンターに連絡
公式サイトのお問い合わせ一覧では、一部返済の窓口として「楽天e-NAVI・楽天カードアプリ(リボ残高のおまとめ払い)」「コンタクトセンター」「チャットサポート(オペレーター)」が案内されています。
チャットサポート(オペレーター)の営業時間は9:30~17:30です。AIチャットは24時間年中無休で利用できますが、オペレーターの対応は営業時間内に限られます。電話をかける時間がない人でも、問い合わせがしやすい環境です。
電話で相談する場合はコンタクトセンター(0570-66-6910・営業時間9:30~17:30)です。
問い合わせの際は、いつの利用分を先に支払いたいのか詳細を伝えます。カード利用の日時や店名、支払いたい金額、振込日を合わせて伝えると、やりとりが短く済みます。
分割払い、リボ払いの一部返済の注意点
リボ払いの残高をまとめて支払う場合は、手続きのタイミングに注意が必要です。公式サイトでは、リボ残高のおまとめ払いはお支払い月の10日22時までに手続きすると当月のお支払いコースに、11日以降に手続きすると翌月のお支払いコースに加算されると案内されています。
また「現時点での残高表示と、実際の加算適用日の金額は異なります」とも案内されています。手続き画面に表示される「ご注意」を必ず読んでから進めましょう。
現在の確定状況を知りたいときは、楽天e-NAVIより利用明細を確認しましょう。利用明細の当月確定分から支払方法の欄を見ると、分割・リボ払いになっているかが分かります。
毎月の支払額そのものを変えたい場合は「リボお支払いコース変更」です。最低3,000円から増額も減額もでき、変更は1日につき1回まで可能です。
全額返済は楽天e-NAVIか自動音声専用ダイヤルへ
公式サイトのお問い合わせ一覧では、ご利用残高の一括(全額)お支払いの窓口として「楽天e-NAVI・楽天カードアプリ」「自動音声専用ダイヤル(24時間年中無休)」「チャットサポート(オペレーター)」「コンタクトセンター」が案内されています。
自動音声専用ダイヤルの電話番号は0120-30-6910で、24時間年中無休です。案内に従ってカード番号を入力するため、手元にカードを準備してから連絡しましょう。
時間を気にせず手続きを済ませたい場合は、楽天e-NAVIまたは楽天カードアプリからの申し込みがもっとも手軽です。ただし前述のとおり受付できない時間帯があるため、支払日が近いときは余裕をもって手続きしておきましょう。
繰り上げ返済には振込手数料がかかる
振込で繰り上げ返済をする場合は、振込手数料がかかります。手数料をかけたくないときは、利用している銀行の振込手数料無料サービスを確認しましょう。手数料がかかってしまうと、節約のつもりが余計な出費になる可能性もあります。
楽天銀行からの振込は無料回数がある
楽天銀行の場合、楽天銀行間(同行あて)の振込手数料は無料です。他行あては会員ステージに応じて最大3回/月まで無料で、無料回数がない場合は一律145円です。
他行あての無料回数は「ハッピープログラム」のステージで決まります。残高10万円以上または取引5件以上の「アドバンスト」なら、他行あて振込手数料が月1回無料です。
無料になるのは振込元が楽天銀行の場合の優遇です。同行あての無料が適用されるかどうかは、楽天カードから案内される振込先によって変わります。手続きの際に振込先を確認してから判断しましょう。
そのほか、積極的に利用している銀行に独自の振込手数料無料サービスがあれば、そこから振り込むのも一つの方法です。振込手数料は毎回かかるものなので、できるだけ節約しましょう。
楽天カードの繰り上げ返済に関してのよくある質問(Q&A)
まとめ|楽天カードの繰り上げ返済は楽天e-NAVIからも申し込める
楽天カードの繰り上げ返済は、2025年6月から楽天e-NAVIの「お支払日前のご返済」メニューでご利用残高一括払いを申し込めるようになりました。チャットサポート(オペレーター)や自動音声専用ダイヤル、コンタクトセンターでも受け付けています。リボ払いの残高は、楽天e-NAVIの「リボ残高のおまとめ払い」からまとめて支払えます。
振込で返済する場合は、楽天カードが指定する口座への振り込みが必要で、口座番号は公開されていません。事前の手続きなしに振り込むと希望に沿った入金処理ができないことがあるため、必ず先に手続きをしましょう。
繰り上げ返済をすると利用可能額の回復や手数料の負担軽減につながりますが、復活までは支払い完了後2〜4営業日かかり、分割払い・リボ払いは支払った月の元金分だけが戻ります。振込手数料もかかるため、無料回数がある銀行を使うなど、手数料を含めて考えて判断しましょう。