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楽天カードは使いこなせば高還元。楽天市場でのお得な買い方を紹介
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楽天カードは使いこなせば高還元。楽天市場でのお得な買い方を紹介

2026.08.08
by ドットマガジン編集部

楽天カードは基本の還元率が1%ですが、支払い先や支払い方によって還元率は上下します。公共料金や税金は500円につき1ポイント、決済サービスへのチャージはポイント進呈の対象外と、下がる場面もあります。

この記事では、楽天カードの還元率が上がる場面と下がる場面を公式の記載にもとづいて整理し、楽天市場・楽天ペイでの貯め方をまとめます。

この記事でわかること
  • 楽天カードの基本は100円につき1ポイント。公共料金・税金は500円につき1ポイント
  • nanaco・モバイルSuicaなど決済サービスへのチャージはポイント進呈の対象外
  • 楽天市場ではSPUの特典1「楽天カードご利用でポイント+2倍」が常時適用される
  • 5と0のつく日はエントリーと楽天カード利用で合計ポイント4倍
  • 楽天ペイは残高払いなら条件達成で最大1.5%還元

楽天カードのポイント還元率

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数あるクレジットカードの中でも、「高還元率カード」として多くの人に支持されているのが「楽天カード」です。オンラインショッピングとの相性もよく、楽天市場では3倍のポイントアップが見込めます。

いつもの買い物で1%還元される

楽天カードは「クレジットカード」に「楽天ポイントカード機能」が付いた便利な1枚です。

ショッピングでのカード決済では、利用金額100円につき1ポイント(=1円相当)の「楽天ポイント」が貯まります。楽天カード公式でも「1回のカードショッピング(お買い物ごと)のご利用金額に対して100円につき1ポイントを進呈いたします」と案内されています。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%前後であるため、1%の楽天カードは「高還元率カード」といえるでしょう。

全国の「楽天ポイントカード加盟店」で楽天カードを提示して買い物をすると、加盟店ごとの付与率に基づいた「楽天ポイントカード提示による楽天ポイント」が付与されます。

楽天ポイントカードの提示で100円(税込)につき1ポイントが進呈される加盟店なら、1回の買い物で下記の通り最大2%のポイントが貯まることになります。

・楽天カード決済によるポイント:100円につき1ポイント(1%)
・楽天ポイントカード提示によるポイント:100円につき1ポイント(1%)

なお、楽天ポイントカードの還元率は加盟店によって異なります。

ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード

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公共料金や税金は0.2%

楽天カードでは、公共料金や税金の支払いでも楽天ポイントが貯まります。ただし進呈率は通常より低く、公式は「500円ご利用につき1ポイント進呈」の区分としています(還元率0.2%)。この区分に含まれるのは次のような支払いです。

・公共料金(電気料金・ガス料金・水道料金)
・税金(自動車税・固定資産税・住民税・都市計画税など)
・国民年金保険料
・地方税共同機構(eLTAX)
・NHK放送受信料(2024年8月1日利用分より適用)

公式には「上記記載のない事業者でのご利用分は、100円につき1ポイント進呈となります」と注記があり、対象として名前が挙がっている事業者かどうかで還元率が変わる点に注意しましょう。対象事業者の一覧は公式サイトで公開されています。

なお、他社カードでも公共料金・税金の還元率は引き下げが進んでいます。NTTドコモが発行する「dカード」も、2026年2月1日利用分から電気料金・ガス料金・水道料金・地方税共同機構(eLTAX)での納税について「利用額100円(税込)につき1ポイント」から「利用額200円(税込)につき1ポイント」へ見直しています(ENEOSでんき・ENEOS都市ガス・コスモでんき・サミットエナジー・イデックスでんき・ドコモでんき・ドコモ ガスは対象外)。

公共料金や税金をカードで支払う場合は、カードごとに対象・対象外の事業者が細かく決められているため、契約している事業者名で確認するのが確実です。

カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先

nanacoなどへのチャージは対象外

楽天カードは、決済サービスへのチャージ分がポイント進呈対象外となっています。公式が「決済サービスへのチャージ分」として挙げているのは次のサービスです。

・WAON、nanaco、ファミペイ、auPAY、Kyash
・スマートICOCA、モバイルICOCA、モバイルPASMO、モバイルSuica
・ワンバンク(旧B/43)、ANA Pay、JAL Pay、TOYOTA WALLET、SAPICA、MIXI M、ビットキャッシュ、IDARE、バンドルカード(2025年3月1日より適用)

公式には「ApplePay、GooglePay経由のチャージも含まれます」との注記もあります。また、楽天カードから楽天ペイ残高へのチャージも、2024年6月4日利用分よりポイント進呈対象外です。

特定の電子マネーをよく利用する人は、「チャージ分がポイント加算の対象になるクレジットカード」を選ぶのが賢明です。

ただし、nanacoへのクレジットチャージができる「セブンカード・プラス」は、2026年6月30日をもって新規入会申込の受付が終了しました。公式は今後「nanacoクレジットカード」の取り扱いを予定しているとしています。

Suicaチャージをしたい人は、JR東日本が発行する「ビューカード」を活用しましょう。VIEWプラスの対象として、モバイルSuicaへのオートチャージ・チャージは1.5%のJRE POINTが貯まります。

楽天ポイントでSuicaを使いたい人は、「楽天ペイのSuica」への楽天カードからのチャージが選択肢です。楽天カード側のポイント進呈は対象外ですが、公式の注記に「楽天カードからチャージをするとチャージの翌日に楽天ペイより200円につき1ポイントの楽天ポイント(通常ポイント)が進呈されます」とあります。

楽天ペイのSuica - 楽天ペイアプリ

楽天市場で最大3倍の内訳

楽天市場でショッピングをすると、支払い方法に関係なく1%(100円につき1ポイント)の楽天ポイントが貯まります。

楽天カードを利用した場合、楽天市場のお買い物通常ポイントに2倍のポイントが上乗せされ、合計3倍(3%)の楽天ポイントが獲得できます。内訳を見てみましょう。

・お買い物通常ポイント:1倍
・楽天カード利用通常ポイント:+1倍
・楽天カード利用本特典ポイント:+1倍

楽天市場には、楽天のグループサービスを使うごとに、ポイントの倍率がアップしていく「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が用意されています。楽天カードの分はSPUの特典1「楽天カードご利用で更にポイント+2倍」にあたり、エントリーは不要です。

なお、本特典ポイント(1-2)の月間獲得上限は、楽天プレミアムカード(楽天ブラックカード、楽天ビジネスカードを含む)が5,000ポイント、その他の対象カードが1,000ポイントです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム) | 楽天カードご利用で+2倍

公式サイトで詳細を確認する

SPUを理解して高還元を目指そう

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楽天市場のSPUでは、楽天のグループサービスを使えば使うほどポイント倍率がアップします。2026年8月時点で対象は17特典あり、条件を達成すると楽天市場での買い物がポイント最大18.5倍になります。エントリーが必要なのは楽天モバイル・楽天モバイルキャリア決済・Rakuten Turbo/楽天ひかりの3サービスだけで、それ以外は不要です。

楽天モバイルの契約でプラス4倍

SPUの中で倍率が最も大きいのが楽天モバイルです。対象プラン(Rakuten最強プラン、Rakuten最強プラン(データタイプ)、Rakuten最強U-NEXT)を契約している楽天会員は、楽天市場での買い物がポイント+4倍になります。月間獲得上限は2,000ポイントです。

この特典はエントリーが必要で、エントリーした月以降の買い物が対象になります。すでに対象プランを契約している人も、エントリーすれば対象です。

また、この特典にエントリーすると「楽天モバイルキャリア決済ご利用でポイント+2倍」「Rakuten Turboまたは楽天ひかりのご契約者はポイント+2倍」のエントリーもあわせて完了します。

楽天銀行からの引き落としでプラス最大0.5倍

楽天カードの引き落とし先に「楽天銀行」を設定すると、楽天市場でのポイント付与率が最大+0.5倍になります。SPUの特典8「楽天銀行で楽天カードの引落をするとポイント最大+0.5倍」にあたり、エントリーは不要です。

楽天銀行の優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーをすれば、自動引き落とし1件ごとに、会員ステージに応じた楽天ポイントも貯まります。

楽天カードの引き落とし|口座振替設定ご検討中のお客さま|楽天銀行

そのほかの対象サービスと倍率

楽天モバイル・楽天銀行以外にも、ポイントが上乗せされるサービスは多数あります。楽天市場の利用頻度が高いユーザーは、携帯電話やインターネット回線を楽天グループのサービスで統一するのもよいでしょう。主な特典は次の通りです。

・Rakuten Turboまたは楽天ひかりの契約:+2倍
・楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を月合計2,000円(税込)以上利用:+2倍
・楽天証券でポイント投資:最大+1倍
・楽天トラベルで月1回5,000円(税込)以上の対象サービスを予約し利用:+1倍
・楽天ブックス/楽天Koboで月1回3,000円(税込)以上の注文:各+0.5倍
・楽天ラクマで月間合計2,000円以上の販売&発送通知完了:+0.5倍
・ファミリーマートで楽天ポイントカードを提示して月間3,000円(税込)以上購入:+0.5倍

このほか、Rakuten Fashionアプリ、楽天ビューティ、Rakuten Pasha、楽天ウォレット、楽天でんき、楽天Kドリームスも対象です。獲得上限ポイント数は特典ごとに異なるため、詳細は各特典のルールを確認しましょう。

【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)|ポイント最大18.5倍

還元率が上がる日

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楽天市場では、月に数回「還元率が上がる日」があります。ポイントがどんどん貯まる「お買い物マラソン」「毎月5と0のつく日」「ワンダフルデー」の詳細についてチェックしましょう。

お買い物マラソンで最大10倍

楽天市場の「お買い物マラソン」とは、事前エントリーをした上で、各ショップで1000円(税込)以上の買い物をすると、ショップ数がそのままポイント倍率として採用されるサービスです。

例えば、3ショップで買い物をした場合の倍率は「3倍」、5ショップの場合は「5倍」となります。ポイントを使った購入もキャンペーン対象となるため、貯めたポイントを消費する絶好の機会でしょう。

倍率上限は10倍です。獲得できるポイント数の上限は開催回ごとに設定されるため、参加前にキャンペーンページで確認しておきましょう。お買い物マラソンとは別に、他のキャンペーンに参加した際の特典ポイントも同時に付与されます。

毎月5と0のつく日は4倍

5と0のつく日(毎月5、10、15、20、25、30日)に楽天市場で買い物をすると、ポイント倍率が合計4倍になります。対象日にエントリーをした上で、楽天カードで支払いを行いましょう。

・お買い物通常ポイント:1倍
・SPU 楽天カード利用によるポイント付与:2倍
・本キャンペーンによるポイント付与:+1倍

エントリーは開催日ごとに毎回必要で、開催日以外にはエントリーできません。対象期間中にエントリーすれば、エントリー前の買い物もポイントアップの対象になります。

なお、特典ごとに付与の対象者・付与日・ポイント期限・上限ポイント数が異なります。SPUの本特典ポイントは、買い物情報の到着時期により「購買月の翌月15日」または「翌々月15日」の付与です。

【楽天市場】毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイントアップ

ワンダフルデーは3倍など

毎月1日は楽天市場の「ワンダフルデー」です。「エントリーで全ショップポイント3倍」をはじめ、お得なキャンペーンが実施されます。

エントリーが必要なキャンペーンは、忘れると特典が適用されません。コンタクトレンズやお米などの「継続的に必要な商品」は、毎月1日に購入するとよいでしょう。実施内容やクーポンは開催回ごとに変わるため、当日にキャンペーンページを確認するのが確実です。

【楽天市場】エントリーで全ショップポイント3倍!ワンダフルデー

楽天市場以外でポイント還元率を上げる方法

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楽天カード利用者の中には「楽天市場をたまにしか利用しない」という人もいます。カード利用では常に1%のポイントが還元されますが、工夫次第では、実店舗でも楽天市場と同じくらいの高還元率が狙えるのをご存じでしょうか?

街での利用分がポイント2倍

楽天市場で合計2万円(税込)以上の楽天カード利用があると、実店舗における当月分のポイント付与が2倍にアップするキャンペーンが継続的に開催されています。

「楽天市場で2万円以上のカード利用」には、楽天ブックス・楽天Kobo・楽天ふるさと納税・Rakuten Fashion・楽天24・楽天ビックでの利用も含まれるため、楽天市場であまり買い物をしない人にもポイントアップのチャンスがあります。

ポイント2倍の対象は「公共料金」「ネットショッピング」などを除く街でのカード利用で、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの実店舗が該当します。楽天ペイの利用分も、支払い元に楽天カードを設定した分が対象です。

公式は「今後も継続して同様のキャンペーン(特典内容や条件が異なる場合を含む)を開催する予定です」としており、上限ポイント数や条件は開催回ごとに変わります。事前エントリーを忘れるとキャンペーンが適用されないため、その月の条件とあわせてキャンペーンページで確認しましょう。

楽天市場で楽天カードをご利用で街でのご利用分がポイントが2倍

楽天ペイ残高での支払いなら最大1.5%

「楽天ペイ」は、楽天が提供する「スマホ決済アプリ」です。楽天ペイの導入店舗では、スマホアプリのQRコードやバーコードをお店の端末で読み込むことで決済を行います。

支払い方法は、登録したクレジットカードで決済する「楽天カード払い」と、事前にチャージした楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)で支払う方法などがあります。還元率は楽天カード払いが1.0%、楽天ペイ残高での支払いが最大1.5%です。

ただし、楽天ペイ残高で最大1.5%を得るには条件があります。公式は「楽天ペイ残高でお支払い時の最大還元率(1.5%)を獲得するためには」「カウント期間中に楽天ポイントカードを2回以上提示」が必要としており、達成していない場合の還元率は最大1.0%です。カウント期間は「適用期間の前々月の16日から前月の15日まで」です。

さらに、楽天ポイントカードを提示してから楽天ペイ残高で支払う「ピッしてペイ」なら、ポイントカード提示分(最大1.0%)とあわせて最大2.5%還元になります。

なお、楽天カードから楽天ペイ残高へのチャージ自体は、2024年6月4日利用分より楽天カードのポイント進呈対象外です。チャージでポイントが付くわけではなく、楽天ペイ側の還元プログラムでポイントが付く仕組みに変わっています。

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ポイントの使い方

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楽天ポイントは、カード利用で貯まる「通常ポイント」と、キャンペーンで付与される「期間限定ポイント」の2種類に大別されます。期間限定ポイントには個別の有効期限があるため、楽天市場や楽天ペイでの支払いで早めに使い切りましょう。

楽天市場で使う場合は18日に

楽天市場では、「1ポイント=1円」としてショッピングにポイントが充当できます。ポイントを使うときは、毎月18日に開催される「ご愛顧感謝デー」を狙いましょう。

事前にエントリーをした上で買い物をすると、「楽天会員のランク」に応じたポイントが最大4倍貯まります。保有ポイントでの支払いもポイントアップの対象となるため、貯まったポイントを大きく使うチャンスでしょう。

一方で、「5と0のつく日」のキャンペーンでは、ポイント利用分を差し引いた金額に対して楽天ポイントが付与されます。ポイントで全額を支払った場合、キャンペーンポイントは獲得ができません。

【楽天市場】ご愛顧感謝デー ポイント最大4倍

楽天ペイの瞬間ポイントチャージを活用

楽天ポイントカード加盟店では、「1ポイント=1円」として支払いに楽天ポイントが使えます。楽天ペイに搭載されたポイントカードを使用すれば、カードを持ち歩く必要がありません。

さらに、楽天ペイ上で「ポイント払い 瞬間チャージ」を設定しておくと、ポイントや楽天ペイ残高が足りないときに、自動で楽天ペイ残高がチャージされ、スムーズに買い物ができます。ポイント払いがメインとなるため、「期間限定ポイント」の使い忘れも防げるでしょう。

チャージ金額の単位は瞬間チャージ設定画面で選べます(1,000円〜25,000円)。利用時は楽天ペイアプリの「ポイントカード」画面のバーコードを提示し、「ポイントで支払います」と伝えるだけです。ガソリンスタンドなど一部店舗では利用できない場合があります。

なお、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の両方がある場合、期間限定ポイントの利用が優先されます。

まとめ|楽天カードは支払い先で還元率が変わる

楽天カードは還元率1%の「高還元率カード」ですが、使い方次第ではポイント倍率がさらに高くなります。

楽天市場を頻繁に利用する人は、「SPU」と「各種キャンペーン」でのポイントアップを狙いましょう。街での買い物では、楽天カードと楽天ペイの併用がおすすめです。

一方で、公共料金・税金は500円につき1ポイント、決済サービスへのチャージはポイント進呈の対象外と、還元率が下がる支払い先もあります。どこで何を支払うかを分けて考えると、取りこぼしを減らせるでしょう。

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