- Q
楽天カードの入会ポイントは受け取り申請が必要ですか?
- A
受け取り申請は必要ありません。楽天カード公式は新規入会特典について「楽天e-NAVIに初回登録いただきますと、2日前後で楽天ポイント口座に進呈されます」と案内しています。
カード利用特典も、キャンペーンで定められた利用回数と口座振替設定を満たせば「自動的にポイント進呈となります」とされており、いずれも手続きは不要です。
楽天カードの入会ポイントは「いつ、どうやって受け取るのか」がわかりにくいものです。実は新規入会特典に受け取り申請は不要で、楽天e-NAVIに初回登録すれば2日前後で自動的に進呈されます。ただし登録には期限があり、過ぎると受け取れません。この記事では、入会ポイント2種類の進呈時期と受け取り方、通常ポイントと期間限定ポイントで使い道が変わる点を、楽天カード公式の案内にもとづいて解説します。
- 新規入会特典に受け取り申請は不要。楽天e-NAVIの初回登録完了後、2日前後で自動進呈される
- 楽天e-NAVIの登録期限は「契約日の7ヶ月後の月末」。過ぎると入会特典は受け取れない
- カード利用特典は条件達成の翌月末頃に自動進呈され、有効期限は進呈日の翌月末まで
- 新規入会特典は通常ポイント、カード利用特典は期間限定ポイントで、使える場所が違う
- 期間限定ポイントは楽天Edyへのチャージとカード支払いへの充当には使えない
楽天カードの入会ポイントには2種類ある
楽天カードの新規入会キャンペーンには、「新規入会特典」と「カード利用特典」の2つがあります。2つは受け取るための条件も、進呈されるタイミングも、ポイントの種類も別物です。まずはそれぞれの条件と注意点から確認していきましょう。
入会ポイントをもらう条件と注意点
「新規入会特典」を受け取るために必須なのが、楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」への登録です。楽天カード公式のよくあるご質問では「新規入会特典ポイントを受け取るには、楽天e-NAVIへの登録が必須です」と案内されています。進呈されるのは通常ポイントです。
一方の「カード利用特典」は、カードを実際に使うことが条件です。公式は「期間内に対象のカードショッピングの3回以上利用&口座振替設定の両方が完了した翌月末頃、自動的にポイント進呈となります」と説明しています。こちらは期間限定ポイントで進呈されます。
なお公式は「開催時期により利用回数等の条件が異なります」とも注記しています。申し込む時期によって必要な利用回数が変わるため、申し込み前にキャンペーンページの進呈条件を確認しておきましょう。
また、次に当てはまる場合は特典の進呈対象外です。「すでにカードをお持ちの方(お申し込み中・カードの到着をお待ちの方も含む)」「過去お申し込み履歴があり、カードが発行されたことのある方(すでに退会された方・カード切り替えのお申し込みをされた方を含む)」「ポイント進呈予定日の前月末時点でカードを受け取っていない場合」などです。
いつもらえる?ポイントの受け取り方法
新規入会特典に、受け取り申請の手続きは必要ありません。楽天カード公式は「楽天e-NAVIに初回登録いただきますと、2日前後で楽天ポイント口座に進呈されます」と案内しています。カードが届いたら楽天e-NAVIの利用開始手続きを済ませる、これだけで自動的に楽天ポイント口座へ入ります。
注意したいのが登録の期限です。公式は楽天e-NAVIサービスの開始手続について「契約日の7ヶ月後の月末までに行ってください。それ以降、入会特典はお受け取りできなくなります」と明記しています。カードが届いたまま登録を先延ばしにすると、特典そのものが受け取れなくなります。
「カード利用特典」も自動進呈で、進呈予定日は条件を満たした翌月末頃です。どの月が「利用月」になるかは条件によって変わり、公式は「1回以上の利用が条件の場合、初回利用日の月が楽天カードご利用月になります」「3回以上の利用が条件の場合、3回目利用日の月が楽天カードご利用月になります」と説明しています。
さらに公式は「ご利用加盟店によってはカード利用情報の到着に時間がかかり、実際のご利用日と異なる場合がございます」とも注意しています。カードを使った情報が楽天カード側に届いて初めて条件達成と判定されるため、利用期限のぎりぎりではなく余裕をもって使っておくと安心です。進呈されたかどうかは、楽天e-NAVIや楽天PointClubのポイント実績ページで確認できます。
ポイント数や進呈日はキャンペーンによって変わる
入会特典としてもらえるポイント数は、申し込む時期のキャンペーン内容によって変わります。利用回数や口座振替設定の期限も同様で、公式も「開催時期により利用回数等の条件が異なります。詳細を必ずご確認ください」と案内しています。そのため、ポイント数を目当てにするなら申し込み時点の公式サイトで最新の条件を確認するのが確実です。
また、選ぶ国際ブランドによって別枠の特典が設けられていることがあります。この場合は公式が「進呈タイミングは、カード利用特典と異なりますので、あらかじめご了承ください」と注記しているとおり、同じキャンペーンでもポイントが届く時期が分かれます。届いていないと感じたときは、どの特典分なのかを確認してみましょう。
入会ポイントを無駄なく獲得する方法
入会特典は、条件を1つでも満たせないと受け取れません。逆にいえば、押さえるべき点は多くありません。申し込む前に確認しておきたいポイントを整理します。
楽天e-NAVIの登録を後回しにしない
新規入会特典を取りこぼす原因として多いのが、楽天e-NAVIの登録忘れです。前述のとおり登録の期限は契約日の7ヶ月後の月末までで、それを過ぎると入会特典は受け取れなくなります。
楽天e-NAVIは特典の受け取りだけでなく、ご利用明細の確認、支払い方法の変更、ETCカードや家族カードの申し込みなど、入会後に使う手続きの窓口でもあります。カードが届いたその日に登録まで済ませてしまうのがおすすめです。
家族カードと本カード、どちらで申し込むか
家族の分を作る方法には、家族カードを追加する方法と、家族それぞれが本カードを申し込む方法があります。家族カードは本カード1枚につき「お申し込み中」「発行手続き中」を含めて2枚までで、年会費は永年無料です(楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード会員は550円(税込み))。申し込みは楽天e-NAVIから行います。
一方、新規入会キャンペーンの特典は本カードの新規申し込みが対象です。ただし公式の進呈対象外の条件には「1つの楽天IDを使って複数の方がカードお申し込みいただいた場合」「過去にカードの発行履歴のある楽天IDを利用してお申し込みをされた方」が挙げられています。家族がそれぞれ申し込むなら、本人名義の楽天IDを使うことが前提になります。
なお楽天カードは「18歳未満、海外在住の方はカードをお申し込みいただけません」と案内されており、カード発行には所定の審査があります。家族カードにするか本カードにするかは、審査の有無だけでなく、支払い口座をまとめたいか分けたいかも含めて選ぶとよいでしょう。
たまった入会ポイントの賢い使い方
入会特典で受け取るポイントは、新規入会特典が通常ポイント、カード利用特典が期間限定ポイントです。この違いによって使える場所が変わるため、種類ごとに使い道を決めておくと無駄がありません。
通常ポイントは、楽天ポイント公式によると「最後にポイントを獲得した月を含めた1年間」が有効期間で、期間内に1度でもポイントを獲得すれば延長されます。対して期間限定ポイントは「有効期限は15日や月末までなど異なります」とされ、カード利用特典の有効期限は「進呈日の翌月末まで」です。先に使うべきなのは期間限定ポイントのほうです。
楽天グループのサービスで使う
ためた楽天ポイントは、楽天市場をはじめ楽天トラベルや楽天ブックスなど、楽天グループのさまざまなサービスで1ポイント=1円相当として使えます。期間限定ポイントも使えるため、有効期限が近いポイントの受け皿になります。
楽天ポイント公式は「複数の期間限定ポイントを保有している場合は、有効期限の近い期間限定ポイントから優先して使われます」と案内しています。意識して使い分けなくても期限が近いものから消費される仕組みです。
なお、期間限定ポイントは「提携サービスへのポイント交換にはご利用いただけません」。マイルなど他社ポイントへの交換に充てたい場合は、通常ポイントを使うことになります。
楽天Edyや楽天ペイで使う
楽天ポイントは、楽天ポイントカードのマークがあるお店でも使えます。電子マネーとして使いたい場合は、楽天Edyへのチャージや楽天ペイでの支払いに充てる方法があります。
ただし楽天Edyへのチャージに使えるポイントには制限があります。楽天Edy公式は、チャージできるのは「期間限定ポイントや、他社からの交換ポイントを除く楽天ポイントです」と案内しています。つまり通常ポイントである新規入会特典はチャージできますが、期間限定ポイントであるカード利用特典はチャージできません。
一方の楽天ペイは、公式が「期間限定ポイントも利用可能!」と案内しているとおり、期間限定ポイントを支払いに使えます。街のお店でもネットショップでも使えるため、カード利用特典の使い道に迷ったときの選択肢になります。
カードの支払いに充てる
楽天カードには、ためた楽天ポイントを当月請求分のショッピング利用代金の支払いに充てられるサービスがあります。手続きは楽天e-NAVIから行い、公式は「お電話や書面による受付はできかねます」としています。
利用できるのは通常ポイントのみで、公式は「期間限定ポイント、他社から交換したポイント、楽天ペイ残高は対象外になります」と明記しています。新規入会特典は通常ポイントなので、この使い方ができます。
使えるポイント数は1ポイント単位で、1ヶ月に利用できる回数は最大5回まで。1回の手続きで使えるポイント数はダイヤモンド会員が50〜500,000ポイント、ダイヤモンド会員以外が50〜30,000ポイントです。
ふるさと納税の寄付にも使える
ポイントの使い道に困ったら、楽天ふるさと納税の寄付に充てる方法もあります。公式のよくある質問では「決済の際に楽天ポイントを使うことは可能です」「楽天ポイントでの寄付も寄付金額に含まれます」と案内されています。
ただし2025年10月1日より、楽天ふるさと納税では楽天市場のお買い物通常ポイント(100円につき1ポイント)の付与が対象外になりました。買いまわりキャンペーンやSPUによる付与も同様です。ポイントを「使う」ことはできても「貯める」対象からは外れている点は押さえておきましょう。なお公式は「カード決済に伴って付与されるポイントにつきましては、引き続きカード会社から付与されます」としています。
楽天カードの入会ポイントに関するよくある質問(Q&A)
入会ポイントの受け取りでつまずきやすい点をまとめました。
まとめ|楽天カードの入会ポイントは楽天e-NAVIの登録で自動的に受け取れる
楽天カードの入会ポイントは「新規入会特典」と「カード利用特典」の2つです。新規入会特典に受け取り申請は不要で、楽天e-NAVIに初回登録すれば2日前後で楽天ポイント口座に自動進呈されます。ただし登録は契約日の7ヶ月後の月末までに済ませないと受け取れません。
カード利用特典は、キャンペーンで決められた利用回数と口座振替設定を満たした翌月末頃に自動進呈されます。利用回数などの条件は開催時期によって変わるため、申し込み時点の公式サイトで確認しましょう。
受け取ったあとは、ポイントの種類で使い分けるのがコツです。通常ポイントの新規入会特典は楽天Edyへのチャージやカード支払いへの充当にも使え、期間限定ポイントのカード利用特典は有効期限が進呈日の翌月末までと短いため、楽天市場や楽天ペイで早めに使い切りましょう。
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