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ビューカードの締め日と支払い方法の種類。引き落とし日を過ぎたら?
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ビューカードの締め日と支払い方法の種類。引き落とし日を過ぎたら?

2026.08.09
by ドットマガジン編集部

ビューカードの締め日は毎月5日、支払い日は締切月の翌月4日です。支払い日に引き落としができなかった場合、翌日以降の再引き落としは行われず、遅延損害金が発生することもあります。この記事では、ビューカードの締め日と支払い日のサイクル、1回払いからリボ払いまで6種類の支払い方法、引き落とし日を過ぎたときの入金方法と支払い方法の変更手続きを解説します。

この記事でわかること
  • 締め日は毎月5日、支払い日は締切月の翌月4日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
  • 支払い方法は1回払い・2回払い・分割払い・ボーナス一括払い・ボーナス併用払い・リボ払いの6種類
  • リボ払いの実質年率は13.2%(月利1.1%)、分割払いは3〜10回が12.0%、11〜24回が15.0%
  • 引き落とし日に間に合わないと再引き落としはなく、VIEW ALTTEでの入金か指定口座への振込で支払う
  • 遅延損害金はショッピングの1回払い・リボ払いが年14.6%、キャッシングが年19.94%

クレジットカードの締め日とは

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期間中の取引の合計を集計する日を「締め日」といいます。クレジットカードの場合、締め日でカード利用額を締め切り、「支払い日」に利用者の銀行口座から請求額を引き落とすのが一般的です。締め日や支払い日は、カード会社ごとに異なります。

ビューカードは毎月5日締め・翌月4日払い

「ビューカード(VIEW CARD)」はJR東日本グループの「株式会社ビューカード」が発行するクレジットカードブランドです。「Suica」や「Suica定期券」が付帯できるのが特徴で、買い物も通勤・通学も1枚のカードでまかなえます。

ビューカードの締め日や支払い日は、公式サイトで次のように案内されています。

・締め日:毎月5日
・利用代金明細書:締切月の25日頃送付
・支払い日:締切月の翌月4日

このサイクルは以前と変わっている点に注意しましょう。かつては「毎月月末締めの翌々月4日お引き落とし」でしたが、公式のお知らせのとおり「毎月5日締めの翌月4日お引き落とし」に変更されています。古い情報のまま「利用してから2ヶ月後に引き落とし」と考えていると、想定より早く請求が来ることになります。

ビューカードはSuicaを便利に使えるJR東日本グループのクレジットカード

休日でも締め日は変わらない

締め日が土日・祝日に重なった場合でも、日にちの変更は行われません。毎月同じ日にカード利用額の集計が行われます。

一方で、支払い日は金融機関の営業状況に左右されます。公式サイトでも支払い日は「金融機関が休業日の場合は、翌営業日の振替です」と案内されています。

また、引き落としの時刻は金融機関ごとに異なり、公式でも一覧は公表されていません。公式サイトには「自動振替日当日に口座へ入金された場合、お引き落としに間に合わないことがありますので、前日までに口座へのご入金をお願いします」とあるため、当日入金は避けて前日までに済ませておきましょう。

ビューカードの支払い方法の種類

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ビューカードは支払い方法が複数用意されています。会員規約では1回払い・2回払い・分割払い・ボーナス一括払い・ボーナス併用払い・リボルビング払いが定められており、「1回払い」が基本です。毎月の金額が大きい人は、リボ払いや分割払い、ボーナス払いを無理のない範囲で活用しましょう。

もっともポピュラーな「1回払い」

1回払いは、利用率の高いもっともポピュラーな支払い方法です。締め日までのカード利用金額を1回で引き落とす方法で、手数料はかかりません。

たとえば、締切月のカード利用額が5万円の場合、その翌月4日にビューカードを登録した預金口座から5万円が引き落とされます。

分割払いに対応している加盟店では「お支払い回数は?」と尋ねられることがあるため「1回(払い)で」と答えればOKです。店舗によっては1回払いのみに対応しているところもあります。なお、2回払いも手数料はかかりません。

支払い額を定額にする「リボルビング払い」

ビューカードのリボルビング払い(リボ払い)は、金額の大きさや利用回数にかかわらず、1ヶ月の請求額を残高に応じてほぼ定額にする方法です。

一般的に「残高スライド方式」と「定額方式」の2種類があります。ビューカードは残高スライド方式で、毎月5日の締切日時点のリボ払い利用残高に応じて請求額が変動(スライド)する仕組みです。

支払い額は「5000円コース」「1万円コース」「2万円コース」「3万円コース」の4コースから選択でき、入会時は5000円コースが設定されています。たとえば5000円コースの場合、リボ払い残高が10万円までは月5000円、10万1円~20万円は月1万円、20万1円~40万円は月2万円と、残高が増えるほど支払い額も上がります。

リボ払いは「手数料」がかかるのがネックです。公式サイトによると、実質年率は13.2%(月利1.1%)で、手数料は毎月5日の締切日時点のリボ払い利用残高に月利を掛けて計算されます。なお「利用日から数えて最初に到来する支払日までの期間は手数料の対象とはなりません」とされています。

ショッピングリボ払い手数料、「残高スライド方式」のご案内:ビューカード

高額な買い物には「ボーナス一括払い」

ボーナス一括払いは、夏と冬の「ボーナス月」にまとめて支払いをする方法です。ボーナス払いのメリットは、1回払いと同様に手数料がかからない点でしょう。

支払いが先延ばしにできるため、高額な買い物でもためらわずに購入ができます。公式のFAQによると1回のご利用金額あたり1万円以上が対象です。

取扱期間と支払日は、支払いサイクルの変更に合わせて次のように改められています。

・夏:12月6日~6月5日の利用分(支払日:8月4日)
・冬:7月6日~11月5日の利用分(支払日:翌1月4日)

毎年6月6日~7月5日、11月6日~12月5日の利用分は、ボーナス一括払いを指定できません。また、加盟店によりボーナス一括払いの受付期間が異なる場合や、取り扱いのない場合があります。4日が金融機関の休業日にあたるときは、支払日は翌営業日です。

「カードの利用限度額」には、ボーナス一括払い分も含まれています。限度額30万円のカードで25万円分をボーナス払いにすると、次の支払いまでに使えるのは5万円になってしまう点に注意しましょう。

2回から24回払いを選べる「分割払い」

分割払いは、カード決済時に「支払い回数」が指定できる方法です。公式のFAQによると、ビューカードは2回~24回払いから希望の回数が選べ、月々の支払い金額が1000円以上になるように回数を選ぶ形です。

加盟店によって支払い回数が指定されている場合もあるため、会計時に確認しましょう。2回払いは手数料がかからず、3回以上から分割払手数料がかかります。

・3回~10回:12.0%(実質年率)
・11回~24回:15.0%(実質年率)

以下の利用は1回払いのみで、分割払いやリボ払いは選択ができません。

・Suica定期券
・MySuica(記名式)
・Suicaカード
・Suicaへのチャージ
・定期券
・飲食店・食品店・ホテル・駅レンタカー・海外ショッピングの利用

ボーナス月は多めに「ボーナス併用払い」

ボーナス併用払いは、分割払いの際にボーナス月だけ通常よりも多めの額を支払う方法です。ビューカード会員規約でも支払区分の一つとして定められています。

分割払いは支払い回数が増えれば増えるほど手数料がかかり、総支払い額が大きくなります。ボーナス月に多めに支払えば、そのぶん負担を抑えられるでしょう。

会員規約では、ボーナス一括払い・ボーナス併用払いを指定した場合のボーナスによる支払い月は8月と1月で、この月の支払いの単位は1万円以上とされています。

なお、かつて取扱窓口だった旅行センター「びゅうプラザ」は2022年2月28日をもって全店舗の営業を終了しています。現在は「JR東日本 駅たびコンシェルジュ」が旅行相談の窓口になっており、ボーナス併用払いを使えるかどうかは加盟店ごとに異なるため、利用前に窓口で確認しましょう。

引き落としできなかった場合の対処法

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ビューカードでは、締切月の25日頃に利用代金明細書が届きます。「支払い遅延」を避けるためにも、必ず入金を行いましょう。支払い日に引き落としができない場合、翌日以降の再引き落としは行われません。

引き落としがされない理由は?

締切月の翌月4日に、カード会社は利用者の預金口座から利用代金の自動振り替えを行います。4日に引き落としがされなかった場合、以下のケースに該当していないかをチェックしましょう。

・預金口座の残高不足
・引き落とし口座の登録が完了していない
・支払い日当日に入金して引き落としに間に合わなかった

身に覚えがない場合は「ビューカードセンター」に連絡しましょう。

利用代金の引き落とし時刻は金融機関ごとに異なり、公式でも一覧は公表されていません。支払い日当日に入金しても引き落としに間に合わないことがあるため、必ず前日までに入金を行いましょう。

銀行など金融機関から入金する

残高不足などで引き落としがされなかった場合、翌日以降の再度の引き落としはありません。公式のFAQでは、駅のATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」へ直接入金するか、各金融機関からビューカード指定の口座へ振り込むという2つの方法が案内されています。

振込先の口座は、ビューカードのWebサービス「VIEW's NET」や、届いている利用代金明細書で確認できます。振込手数料は利用者の負担です。

支払い日の翌日以降の支払いには遅延損害金が発生する場合があります。ビューカード会員規約(2026年4月版)では、ショッピングの1回払い・リボルビング払いの遅延損害金は年14.6%、キャッシングは年19.94%(1年を365日とする日割り計算)と定められています。金額は残高や遅延日数で変わるため、実際の請求額はビューカードセンターに確認しましょう。

ATMのVIEW ALTTEから入金する

駅にあるビューカードのATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」でも、入金手続きが行えます。公式サイトによると、「今月分」「全額」「キャッシングのみ」「ショッピングのみ」など、支払う範囲を選べます。

利用代金の支払いの取扱時間は6時~23時で、入金できる金額は50万円までです。硬貨での入金はできません(おつりは出ます)。

ビューカードの公式Webサイトで、VIEW ALTTEの設置場所を確認しておきましょう。

駅のATM 「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)のご利用方法:ビューカード

支払方法は変更できる

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ビューカードはショッピングの利用後でも、支払い方法の変更が可能です。「今月は支払い額が大きくなりそうだ」と思ったら、分割払いやリボ払いなどに変更をしましょう。受付締切日が決まっているため、早めに手続きを行う必要があります。

会員向けWebサービス VIEW's NETから

支払い方法の変更は、カード会員向けのWebサービス「VIEW's NET」で行います。公式のFAQでも「VIEW's NET以外の方法では受付できません」とされており、電話などでは受け付けていません。

受付締切日は毎月変わります。公式サイトに支払い予定日ごとの締切日一覧が掲載されているので、手続き前に必ず確認しましょう。受付は締切日の23時までです。1月・3月・5月に支払い予定の分は、年末年始やゴールデンウィークなどのため締切日が通常より早くなります。

変更できないものもあります。キャッシング利用分と、ビューカード スタンダード(リボ)の利用分は変更できません。また、ボーナス一括払い利用分の支払方法変更は、カード利用後の最初の受付締切日までです。毎年6月6日~7月5日、11月6日~12月5日の利用分は、ボーナス一括払いへの変更はできません。

なお、カードの名称は2024年11月15日発行分から変更されています。「ビュー・スイカ」カードは「ビューカード スタンダード」、「ビュー・スイカ」リボカードは「ビューカード スタンダード(リボ)」、ビューゴールドプラスカードは「ビューカード ゴールド」です。手持ちのカードの名称と公式サイトの表記が違って見える場合は、この変更が理由です。

お支払方法変更の受付締切日:ビューカード

まとめ

ビューカードは毎月5日締め、締切月の翌月4日払いです。かつての「月末締め・翌々月4日払い」から変わっているため、支払いのタイミングを勘違いしないようにしましょう。

支払い方法は1回払いが基本ですが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いも選べます。支払い日に引き落としができないと遅延損害金が発生する場合があるため、「今月は支払いが危ない」と思ったら、受付締切日までに支払い方法を変更しておくのが確実です。

なお、支払いが遅れた事実は信用情報にも記録されます。指定信用情報機関のCICは「当社が保有する信用情報に、ブラックリストという名のリストはありません。保有しているのは、客観的な取引事実を表す信用情報になります」と説明したうえで、「異動」にあたるものとして、返済日より61日以上または3ヶ月以上の支払遅延(延滞)があるもの、保証履行が行われたもの、破産手続開始の決定がされたものを挙げています。数日の遅れがすぐに異動として登録されるわけではありませんが、遅れないに越したことはありません。

ビューカード スタンダード:※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。<利用例>モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。※モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。 ※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。

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