- Q
外国人でもカードローンを利用できる?
- A
外国人でも条件を満たせば日本のカードローンを利用可能です。永住権を持っている場合、多くの金融機関で申し込みが可能となり、選択肢も広がります。永住権がない場合でも、中長期在留資格を持っていれば利用できる商品があり、安定した収入や居住実態を示せれば審査通過のチャンスは十分にあります。
一方、観光ビザや短期就労ビザなどは長期的な返済を前提としないため、カードローンの利用は認められません。まずは自分の在留資格を確認し、利用対象となるかどうかを把握することが大切です。
永住権(永住許可)がなくても、在留カードがあれば申し込めるカードローンはあります。SMBCモビットは公式FAQで「外国人の方もお申込いただけます」と明記し(審査時に永住権の有無を確認する場合あり)、プロミス・アイフルは本人確認書類として在留カードを受け付けています(外国籍の方の申込可否を直接述べた記載はありません)。一方、レイクと銀行カードローン(バンクイック・みずほ銀行)は永住権(永住許可)が条件です(2026年10月9日確認)。
「永住権がない自分でも申し込めるのか」「どこなら申し込めるのか」は、下の表で先に確認してください。在留資格の種類別の考え方・在留期間が短いとき・日本語の電話が不安なときの対処は、本文で状況別に解説します。
| あなたの状況 | 申し込みの候補 | 公式サイトの記載(2026年10月9日確認) |
|---|---|---|
| 永住権なし・在留カードあり | SMBCモビット プロミス アイフル | SMBCモビット「外国人の方もお申込いただけます」(公式FAQ)。プロミス・アイフルは在留カードが本人確認書類として使える(永住権を条件とする記載なし) |
| 永住権(永住許可)あり | 上の3社に加え、アコム |
レイク\nバンクイック\nみずほ銀行 | レイク=日本の永住権をお持ちであれば申し込み可能(公式FAQ)。バンクイック・みずほ銀行「永住許可を受けている方」(公式) |
| 公式に外国籍の条件の記載なし(申し込み前に確認) | アコム 三井住友銀行 カードローン | 両社とも外国籍の方の申込可否を公式サイトで明示していない。在留カードを用意し、申し込み前に各社へ確認 |
- 永住権なしで申し込めるカードローンと、永住権(永住許可)が必要なカードローン
- 在留資格の種類別・在留期間別の申し込みの考え方
- 必要書類と、審査に向けて準備しておきたいポイント
- 外国人が申し込めるカードローン8選|永住権なしで申し込める3社と、永住権が必要・要確認の5社
- プロミス|在留カードが本人確認書類として使える(18〜74歳・安定した収入)
- アイフル|在留カードが本人確認書類として使える(永住権の記載なし)
- SMBCモビット|「外国人の方もお申込いただけます」と公式FAQに明記
- アコム|外国人でも利用しやすいサポート体制
- レイク|日本の永住権と安定した収入が必要
- 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」|永住許可を受けている方が対象(公式明記)
- 三井住友銀行 カードローン|銀行系で外国人にも柔軟に対応
- みずほ銀行カードローン|永住許可を受けている方が対象(公式明記)
- 銀行と消費者金融のカードローンはどちらが外国人向けか
- 永住権なしの外国人は消費者金融がおすすめ
- 銀行カードローンは永住権が必須になるケースが多い
- 外国人がカードローンの審査に通過する条件
- 安定した収入と年齢条件を満たしている
- 契約内容を正しく理解できる日本語能力がある
- 日本国内の住所と連絡可能な電話番号がある
- 在留資格の種類別に見る申し込みの考え方|短期滞在は対象外、永住者・就労系は申込対象
- 外国人がカードローン申込時に必要な書類
- 【永住権がある場合】在留資格証明書類
- 【永住権がない場合】在留カードだけで申込可能とは限らない
- 外国人がカードローンの審査に通るためのポイント
- 安定した収入を示す
- 信用情報を健全に保つ
- 複数社へ同時に申し込まない
- 借入希望額を必要最低限に設定する
- 外国人がカードローンを利用する際の注意点
- 短期滞在は申し込めない|在留期間の残りが1年未満・更新前のときの考え方
- 永住権がないと銀行カードローンの選択肢が狭い
- 外国人がカードローンの審査に落ちた場合の対策
- 外国人がカードローンを利用する際のよくある質問(Q&A)
- まとめ|外国人でも条件を満たせばカードローンは利用可能
外国人が申し込めるカードローン8選|永住権なしで申し込める3社と、永住権が必要・要確認の5社
| カードローン | 借入スピード(※) | 上限金利 | 外国籍の方の申込条件(公式サイト・2026年10月9日確認) |
|---|---|---|---|
| プロミス | 最短3分 | 年18.0% | 在留カードが本人確認書類として使える(永住権を条件とする記載なし) |
| アイフル | 最短9分 | 年18.0% | 在留カードが本人確認書類として使える(永住権を条件とする記載なし) |
| SMBCモビット | 最短15分 | 年18.0% | 「外国人の方もお申込いただけます」(公式FAQ。審査時に永住権の有無を確認する場合あり) |
| アコム | 最短20分 | 年17.9% | 永住権があれば申込可能 |
| レイク | 最短8分 | 年18.0% | 日本の永住権をお持ちであれば申し込み可能(公式FAQ) |
| 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 審査結果は申込日の最短即日 | 年14.6% | 永住権があれば申込可能 |
| 三井住友銀行 カードローン | 審査結果は最短当日に連絡 | 年14.5% | 外国籍の方の申込条件は公式に記載なし(申し込み前に確認) |
| みずほ銀行カードローン | 審査結果は最短当日に連絡 | 年14.0% | 「外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象」(公式) |
(※)各社公式サイトの最短表記(2026年10月9日確認)。申込時間や審査状況により当日中に借りられない場合があります。
プロミス|在留カードが本人確認書類として使える(18〜74歳・安定した収入)
| 借入スピード | 融資スピード | 最短3分 | ◎ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | 最大30日 | ○ |
| 上限金利 | 年18.0% | △ | |
| 借入上限額 | 800万円 | △ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 書類提出 | ◎ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
- 最短3分で融資を受けられる
- アプリがあればコンビニATMで借入ができる
- 無利息期間は「初回借入日の翌日」からスタート
プロミスの本人確認書類の案内には「在留カード※特別永住者証明書も可能」が含まれており、外国籍の方も在留カードで本人確認ができます(外国籍の方の申込可否を直接述べた公式記載はありません。2026年10月9日確認)。申込条件は「18~74歳のご本人に安定した収入のある方(高校生は除く)」で、公式サイトには「アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、審査のうえご契約いただけます」と記載されています。
Web契約なら最短3分で即日融資も可能なスピード(※申込時間や審査状況により当日中に借りられない場合あり)にくわえ、初回利用者向けの無利息サービスもあります。申し込みから契約までをスマートフォンやパソコンで完結できるため、来店や対面でのやり取りに不安がある方でも手続きを進めやすいカードローンです。
\プロミスで申し込み/
アイフル|在留カードが本人確認書類として使える(永住権の記載なし)
| 借入スピード | 融資スピード | 最短9分(※) | ○ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | 最大30日 | ○ |
| 上限金利 | 年18.0% | △ | |
| 借入上限額 | 800万円 | ○ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 書類提出 | ◎ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
(※)申込状況によって変わる可能性あり
- オリコン顧客満足度調査No.1の実績
- Webなら最短9分で審査完了(※)
- 審査はアイフル独自で進められる
- Webで申し込みから借入れまで完結できる
アイフルの顔写真つき本人確認書類には、運転免許証をお持ちでない場合の選択肢として「在留カード(特定在留カード)」「特別永住者証明書(特定特別永住者証明書)」が挙げられています。公式サイトに永住権を条件とする記載はありません。申込条件は「満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方」で、年金収入のみの方は対象外です(2026年10月9日確認)。パート・アルバイトなどの安定した収入があれば審査対象となり、雇用形態に縛られにくい柔軟さがあります。
審査は最短9分(※)で即日融資にも対応しており、Webで申し込みから借入れまで完結できます。必要書類のページでは、在留カードや特別永住者証明書に裏面の記載がある場合は両面を提出するよう案内されているため、外国籍の方も準備しやすいでしょう。
\アイフルで申し込み/
SMBCモビット|「外国人の方もお申込いただけます」と公式FAQに明記
| 借入スピード | 融資スピード | 最短15分 | ○ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | なし | △ |
| 上限金利 | 年18.0% | △ | |
| 借入上限額 | 800万円 | ○ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 書類提出 | ◎ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
- 融資スピードは最短15分
- 返済時にVポイントが貯まる
- 多目的カード「モビットVISA-W」が便利
SMBCモビットは、公式FAQで「外国人の方もお申込いただけます。」と明記しています。申込条件は「年齢満20歳から74歳、かつ安定した定期収入のある方」。あわせて「審査時に、永住権をお持ちかどうか確認させていただく場合があります」とも記載されているため、永住権がない方は在留資格・在留期間を申込時に正確に伝えましょう(2026年10月9日確認)。
最大の特徴は、申し込みから契約、借入れまでをスマートフォンやパソコンだけで完結できる利便性の高さにあります。
WEB完結(利用条件あり・公式サイトで確認)なら勤務先への電話連絡は原則なしで、電話応対に不安がある方や現場作業が多い方でも手続きしやすい申込方法です。Web申込なら最短15分で融資(※)。派遣社員・パート・アルバイト・自営業の方も申込対象と公式サイトに記載されています。銀行系に比べると審査が迅速な傾向があり、本人確認書類を揃えていればスムーズに申し込めます。
(※)申込時間や審査状況により当日中に借りられない場合があります。
\SMBCモビットで申し込み/
アコム|外国人でも利用しやすいサポート体制
| 借入スピード | 融資スピード | 最短20分(※2) | ○ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | 最大30日 | ○ |
| 上限金利 | 年17.9% | △ | |
| 借入上限額 | 800万円 | ○ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 書類提出(※1) | ◎ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
- 利用者数や知名度が高く安心感がある
- 審査通過率が高め
- 最短20分で周囲にもバレにくい
アコムは大手消費者金融として知名度が高く、外国人の利用も可能です。ただし、審査の詳細は公表されていません。安定した収入があることや永住権、在留カードの有無などが審査されると考えられます。
また、申し込みから契約までのプロセスがシンプルで、公式サイトの説明もわかりやすい点も魅力です。初めて日本でカードローンを利用する外国人でも比較的簡単に利用しやすいでしょう。自動契約機やWeb完結申込など、対面コミュニケーションの不安をカバーできる利便性の高さも評価されています。
(※1)電話による勤務先への在籍確認100%なしで、書面や申告内容での確認を実施(公式サイト・2026年10月4日確認。「100%なし」はクライアント指定表記)
(※2)お申込時間や審査により変わる可能性あり
\アコムで申し込み/
レイク|日本の永住権と安定した収入が必要
| 借入スピード | 融資スピード | 最短8分 | ○ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | 365日(※) | ◎ |
| 上限金利 | 年18.0% | △ | |
| 借入上限額 | 500万円 | △ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 書類提出 | ◎ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
- 無利息期間が365日間(※)と長い
- 無利息期間をシミュレーションできる
- 借入や返済について無料相談できる
レイクは、公式FAQで「外国籍でもレイクのカードローンに申し込みできますか?」という質問に対し、日本の永住権をお持ちであれば申し込み可能で、永住権を確認できる在留カード・特別永住者証明書を用意するよう案内しています。永住権がない方は申込対象外です。永住権がある方には、Web申込なら最短15秒で審査結果を表示、融資まで最短8分と即日融資にも対応(※申込時間や審査状況により変わる)、初めての方向けの無利息サービスといった制度があります(2026年10月9日確認)。
申し込みから契約、借入、返済までをスマートフォンやパソコンで完結できるため、日本語に不慣れな方でも翻訳ツールなどを用いてスムーズに手続きを進められます。大手金融グループが運営しているため安心感があり、スピードと信頼性の両立を求める人にも適しています。公式FAQには、名前がアルファベット表記などで申込フォームに入力できない場合はフリーダイヤル(0120-09-09-09)へ問い合わせるよう案内があるため、氏名の表記で入力につまずいた場合は電話で相談できます。
\レイクで申し込み/
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」|永住許可を受けている方が対象(公式明記)
| 借入スピード | 融資スピード | 翌日以降 | ○ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | なし | △ |
| 上限金利 | 年14.6% | ◎ | |
| 借入上限額 | 500万円 | △ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 電話連絡 | △ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
- メガバンクならではの安心感と信頼性があり、全国どこからでも利用しやすい
- 金利が年1.8%〜14.6%と銀行系ならではの低金利で、計画的な返済がしやすい
- 口座がなくてもWebで申し込みから契約まで手続きできる(返済を自動支払いにする場合は三菱UFJ銀行の普通預金口座が必要)
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、公式サイトで外国人のお客さまについて「永住許可を受けている方がお申し込みいただけます」と案内しています(2026年10月9日確認)。申込時の年齢は満20歳以上65歳未満で、原則安定した収入があり、保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方が対象です。銀行系カードローンの中でも金利が低めに設定されており、安心して利用できるのが特徴です。
また、安定した収入があり、返済能力が確認できる場合は審査通過の可能性も十分あります。
銀行カードローンのため上限金利は消費者金融より低い一方、融資は翌日以降になります。永住許可がない方は申込対象外です。
\バンクイックで申し込み/
三井住友銀行 カードローン|銀行系で外国人にも柔軟に対応
| 借入スピード | 融資スピード | 最短当日 | ◎ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 不要 | ◎ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | なし | △ |
| 上限金利 | 年14.5% | ◎ | |
| 借入上限額 | 最大800万円 | ○ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 書類提出 | ○ |
| 郵送物 | 原則なし | ○ |
- メガバンクならではの信頼感と年1.5%〜14.5%の低金利設定
- 口座がなくてもWeb完結で申し込み可能
- 提携ATMが多く、返済・借入がスムーズ
三井住友銀行 カードローンの公式サイトには、外国籍の方の申込条件(永住許可の有無)に関する記載がありません(2026年10月9日確認)。申込条件は「お申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下で、原則安定した収入のある方(年金収入のみの方はご利用いただけません)」「当行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方」です。外国籍の方は、申し込み前に同行へ確認してください。
また、申し込みから契約までWeb完結で手続きでき、来店不要でスムーズ。三井住友銀行の口座を持っていなくても利用できる点も安心です。
オンライン本人確認(スマートフォン)の対象書類には、在留カード・特別永住者証明書が含まれています。安定した収入があり、返済能力が確認できれば、外国人の方にも利用しやすいカードローンといえます。
\三井住友銀行 カードローンで申し込み/
みずほ銀行カードローン|永住許可を受けている方が対象(公式明記)
| 借入スピード | 融資スピード | 最短当日 | ◎ |
|---|---|---|---|
| Web完結 | 可能 | ◎ | |
| 口座開設 | 必要 | △ | |
| 金利と借入額 | 無利息期間 | なし | △ |
| 上限金利 | 年14.0% | ○ | |
| 借入上限額 | 最高800万円 | ◎ | |
| バレにくさ | 在籍確認方法 | 電話連絡 | △ |
| 郵送物 | 原則なし | ◎ |
- 最短即日融資に対応している
- スマホで申し込みできるWeb完結に対応
- 既存キャッシュカードで借入れできる
みずほ銀行カードローンは、公式の商品詳細で「外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。」と明記しています(2026年10月9日確認)。契約時の年齢は満20歳以上満66歳未満で、保証会社(株式会社オリエントコーポレーションまたはアイフル株式会社)の保証を受けられる方が対象です。永住許可がない方は申込対象外です。メガバンクならではの安心感と低金利が特徴で、長期的に安定した利用をしたい方に向いています。
金利は年2.0%〜14.0%と銀行系の中でも比較的低く、みずほ銀行の普通預金口座を持っている場合は、Web完結で申し込みから契約まで可能。審査・手続きがスムーズに進められます。
また、みずほ銀行ATMの利用手数料は無料で、コンビニATMは条件により無料になります(詳細は公式サイトで確認)。信頼性と利便性を重視する方におすすめのカードローンです。
\みずほ銀行カードローンで申し込み/
銀行と消費者金融のカードローンはどちらが外国人向けか
外国人がカードローンを選ぶ際、永住権の有無が大きな分かれ目となります。
永住権がない場合は、在留カードを本人確認書類として受け付け、外国人の申し込みを公式に案内している消費者金融(SMBCモビット・プロミス・アイフル)がおすすめです。
一方、永住権がある場合は、低金利な銀行カードローンも有力な選択肢になります。
永住権なしの外国人は消費者金融がおすすめ
永住権がない場合でも申し込める商品はありますが、消費者金融でもレイクのように「日本の永住権をお持ちであれば」を条件にする商品があります。商品ごとの公式申込条件と必要書類を確認してください。
銀行カードローンは永住権が必須になるケースが多い
銀行カードローンは金利が低い分、審査基準が厳しく、永住権の証明が求められる傾向にあります。
外国人がカードローンの審査に通過する条件
日本でカードローンを利用したい外国人は、一定の審査条件を満たす必要があります。ここでは、外国人がカードローンの審査に通過する条件を4つ解説します。
安定した収入と年齢条件を満たしている
カードローンの審査で最も重視されるポイントが返済能力であり、その根拠となるのが安定した収入です。外国人であっても、継続的に収入を得ていることが前提条件となります。
例えば、正社員や契約社員として同じ勤務先で一定期間働いている場合、収入の安定性が高く評価されやすいでしょう。アルバイト・パート・派遣社員の方も申込対象です。プロミスは「アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、審査のうえご契約いただけます」、SMBCモビットは「派遣社員、パート、アルバイトまたは自営業の方も申込できます」と公式サイトに記載しています(2026年10月9日確認)。一方、留学や家族滞在の在留資格で資格外活動許可の範囲で働いている場合は、週の労働時間に上限があるため「安定した収入」と判断されにくく、審査は厳しくなりやすい点に注意してください。また、転職直後や就労期間が短い場合は安定性に欠けると判断され、審査に不利となる可能性があるため注意が必要です。
収入の安定性を示すには、給与明細や源泉徴収票、確定申告書などの収入証明書を示す必要があります。これらの書類は返済能力を裏付ける重要な資料であり、不備なく提出することが大切です。
契約内容を正しく理解できる日本語能力がある
外国人がカードローンを利用する際には、単なる日常会話レベルではなく、契約内容や規約を正しく理解できる日本語能力が求められます。
カードローン契約には多くの書類や契約条件があり、これらを正しく理解するためには一定の日本語力が不可欠です。契約内容や返済ルールを理解できなければ、トラブルにつながる可能性も否めません。
実際の審査では、申込書の記入や申込内容の確認連絡が日本語で行われるケースが一般的です(勤務先への在籍確認の電話とは別です)。ここでスムーズに対応できるかどうかが、審査担当者の信頼につながります。日本語でのやり取りが難しいと判断されると、返済や契約管理に不安があるとみなされ、審査通過が難しくなる場合もあるでしょう。日常的に日本語での会話や読み書きに慣れておくことは、審査で有利に働く要素の一つです。
日本語の電話に不安がある場合は、Webで申し込みから契約まで完結でき、勤務先への電話による在籍確認を原則行わない会社(プロミス・アイフル・SMBCモビット・アコム=いずれも原則書面などで確認)を選ぶと、電話でのやり取りを減らせます。申込フォームは日本語のみのため、氏名の表記(アルファベット・ミドルネーム)や住所の入力でつまずいたときは、各社のフリーダイヤルに相談してください。
日本国内の住所と連絡可能な電話番号がある
カードローンを利用するためには、日本国内に居住していることが前提となります。金融機関は、申込者に安定した生活基盤があるかどうかを確認するため、確実に連絡が取れる住所と電話番号を必須条件としており、これらを証明できなければ審査に進むことはできません。
具体的には、在留カードなど本人確認書類に記載された住居地と申込時の住所が一致していることが確認されます。一致しない場合は、住民票の写しや公共料金の領収書など現住所を確認できる書類の提出を求められることがあります。さらに、在籍確認や返済に関する連絡に対応可能な電話番号も必要です。
万が一、住所や連絡先が提示できなければ、返済の確実性に疑問を持たれ、審査に落ちる可能性が高まります。外国人がカードローンを利用するには、日本での安定した生活基盤が不可欠です。
在留資格の種類別に見る申し込みの考え方|短期滞在は対象外、永住者・就労系は申込対象
外国人がカードローンを申し込む際には、在留資格の提出も必要です。在留資格「短期滞在」(観光・商用・親族訪問など、在留カードが交付されない滞在)での利用は認められておらず、長期的に日本に滞在する意思と基盤があることを証明しなければなりません。
具体的には、中長期在留資格者であることを証明する在留カードの提出が条件です。これにより、金融機関は継続的な収入と返済能力を期待できると判断します。さらに、永住権を持っている場合は、国内に安定して暮らし続けることが前提とされるため、カードローン審査において有利に働きます。
永住権がない場合でも、中期・長期の在留資格があれば申し込めるカードローンはありますが、選べる商品の幅は狭くなりがちです。在留資格の種類ごとの考え方を整理します。
| 在留資格 | 申し込みの考え方 |
|---|---|
| 永住者・特別永住者 | 消費者金融・銀行ともに申し込みの候補。レイク・バンクイック・みずほ銀行は「永住権(永住許可)」が公式の条件。三井住友銀行 カードローンは外国籍の条件が公式に記載なし(申し込み前に確認) |
| 定住者・日本人の配偶者等・永住者の配偶者等 | 在留カードがあれば消費者金融3社が申し込みの候補(SMBCモビットは公式FAQで外国人の申込可を明記。プロミス・アイフルは在留カードを本人確認書類として受け付け、永住権を条件とする記載なし)。銀行カードローンは永住許可が必要な商品が多い |
| 就労系(技術・人文知識・国際業務/技能/経営・管理 など) | 在留カードと安定した収入があれば消費者金融3社が申し込みの候補。在留期間の残りと勤続年数が審査で見られる |
| 特定技能・技能実習 | 在留カードはあるが在留期間が比較的短く、転職にも制約があるため審査は慎重になりやすい。申込可否は各社に確認 |
| 留学・家族滞在(資格外活動許可でのアルバイト) | 収入が「安定した収入」と判断されにくく、申し込める会社でも審査は厳しくなりやすい |
| 短期滞在(観光・短期商用) | 在留カードが交付されないため申込対象外 |
(※)「申込対象」は各社公式サイトの記載(2026年10月9日確認)、「考え方」は公式の申込条件(安定した収入・在留カード・永住権)からの整理です。審査結果は各社の基準で判断されます。
永住者以外の在留資格では、在留カードの「在留期間(満了日)」が申し込み時に確認されます。満了日が近い場合は、更新後に申し込むか、借入希望額を少額にするのが現実的です。
お金を借りる方法については、以下の記事も参考にしてみてください。
外国人がカードローン申込時に必要な書類
外国人が日本でカードローンを申し込む際には、在留資格を証明するための書類が欠かせません。ここでは、永住権がある場合とない場合に分けて必要書類を整理します。
【永住権がある場合】在留資格証明書類
永住権を持つ外国人がカードローンを申し込む場合は、まず在留資格を示す公的書類の提出が求められます。具体的には、在留資格欄が「永住者」の在留カード(特別永住者の方は特別永住者証明書)が代表です。これらの書類は、金融機関にとっては審査上の安心材料となります。
また、場合によっては、本人確認のために運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの本人確認書類が必要になります。くわえて、返済能力を裏付けるための収入証明書類として給与明細や源泉徴収票、確定申告書などを提出するケースも一般的です。これらは安定収入の証拠となる資料であり、特に融資希望額が大きい場合や銀行系カードローンを利用する場合には必須となる可能性が高いでしょう。
なお、特別永住者に交付される「特別永住者証明書」も無期限での居住資格を示す書類として有効です。
【永住権がない場合】在留カードだけで申込可能とは限らない
外国籍の方がカードローンを申し込む際は、在留カード(中長期在留者)または特別永住者証明書などの提出を求められるのが一般的です。
また、カードローン会社によっては、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の提出が必要となる場合があります。
なお、2020年2月4日以降に発行されたパスポートには住所記入欄(所持人記入欄)がありません。そのため、本人確認書類に現住所の記載がない場合は、住民票の写しや公共料金の領収書など、現住所を確認できる追加書類の提出を求められることがあります。
必要書類はカードローン会社によって異なるため、事前に公式サイトで確認しておきましょう。
外国人がカードローンの審査に通るためのポイント
外国人が日本でカードローンを利用するには、単に在留資格を持っているだけではなく、審査を有利に進める工夫が必要です。ここでは、審査に通りやすくするための4つのポイントを解説します。
安定した収入を示す
審査条件として収入があることは欠かせない要素ですが、審査に通過するには安定性をどう示すかも重要です。金融機関は提出された書類をもとに返済能力を判断するため、給与明細や源泉徴収票、確定申告書など、収入を裏付ける資料を揃えましょう。
正社員や契約社員であれば、勤続年数が長いほど安定性が高いとみなされやすく、1年以上同じ勤務先で働いている事実を示せると信頼度が上がります。アルバイトやパート勤務の場合でも、長期間継続している実績があれば評価されるため、勤務履歴を補足資料として提出するのも有効です。
さらに、ボーナス支給や副収入がある場合は、その証明書類の提示によって「返済余力」をアピールできます。単に収入があることを伝えるのではなく、安定性と継続性を具体的な資料で示すことが、外国人が審査を有利に進める大きなポイントです。
信用情報を健全に保つ
信用情報は、カードローンの審査に影響する要素のひとつです。過去の借入れや返済履歴、クレジットカードの利用状況、携帯料金の本体代金を分割払いにしている場合の支払い実績などが信用情報機関に記録され、審査時に照会されます。延滞や未払いがあると「返済に不安がある」と判断され、審査に不利となるため注意しましょう。
信用情報を健全に保つには、日常の支払いを期日通りに済ませ、延滞を起こさないことが基本です。さらに、ローンは必要最小限にとどめ、計画的に返済をつづける姿勢が評価されれば、信頼性が高まります。信用情報を良好に保つことは、外国人かどうかにかかわらず審査で確認される前提条件です。
複数社へ同時に申し込まない
カードローンに申し込んだ情報は、信用情報機関に申込情報として記録されます。短期間に複数の申し込みをすると、資金に余裕がないと判断され、審査が不利になる可能性が高まるため注意しましょう。
特に、外国人の場合は返済リスクを慎重に審査される傾向にあり、申込履歴が多いとマイナス要因になりかねません。審査に通過するには無駄な申し込みを控え、本当に必要な1社のみに絞ることが大切です。事前に各社の条件を比較し、自分にとって適した条件のカードローンを選ぶとよいでしょう。不安な場合は、公式サイトの簡易診断や事前相談などを活用するのもおすすめです。
借入希望額を必要最低限に設定する
初めてカードローンを申し込む場合、借入希望額を低めに設定すると、返済能力の確認で見られる返済負担を抑えられます。高額の借入を希望すると、返済リスクが高いと判断される可能性があり、審査が厳しくなりかねません。一方、少額であれば返済の負担も小さく、金融機関にとっても貸出しやすいとみなされる傾向にあります。
外国人がカードローンを利用する際も、まずは少額で申し込み、返済実績を積み上げましょう。貸金業法には「総量規制」というルールがあり、貸金業者(消費者金融など)からの借入残高の総額は原則として年収の3分の1までと定められています(銀行カードローンは対象外ですが、各行が独自の基準で審査します)。
そのため、自身の年収に見合った無理のない範囲で、必要最低限の希望額を設定することで無理のない借入計画を立てられます。期日通りに返済を続ければ、信用情報に良好な履歴が残り、将来的な増額やほかの金融サービスの利用にもプラスになります。
外国人がカードローンを利用する際の注意点
外国人が日本でカードローンを利用する際には、申込条件を満たしていても注意すべき点があります。ここでは、代表的な2つのポイントを解説します。
短期滞在は申し込めない|在留期間の残りが1年未満・更新前のときの考え方
カードローンは長期にわたる返済が前提となる金融商品であるため、在留資格が「短期滞在」の方は申込対象外となります。金融機関にとって、数か月程度の滞在予定しかない利用者に貸付けを行うのはリスクが大きいためです。審査の時点で短期滞在ビザであると判断されれば、申し込みは自動的に不可となります。
一方、中長期在留資格を持っている場合は申し込みが可能です。在留カードに記載される「定住者」「永住者」「技術・人文知識・国際業務」などの在留資格は、日本に長期間滞在し、安定した収入を得る意思があるとみなされ金融機関に評価されやすくなります。
このように、カードローンを利用するためには「長期的に日本で生活している」という前提が欠かせません。申込前に自身の在留資格を確認し、対象外となる短期滞在ビザでないことを把握しておきましょう。
在留期間の残りが1年未満・更新手続きの直前というときは、返済期間が在留期間を超える可能性があるため審査は慎重になりやすいです。更新が済んでから申し込む、借入希望額を少額にする、在留期間の更新履歴(これまで更新を重ねてきたこと)を正確に申告する、といった対応が現実的です。帰国の予定が決まっている場合は、借入れを急がず返済計画を優先してください(帰国時の返済はQ&A参照)。
永住権がないと銀行カードローンの選択肢が狭い
永住権を持たない外国人は、将来的に日本を離れる可能性があり、金融機関からみれば貸倒れリスクが高いと判断される傾向があります。そのため、利用できるカードローンが限られる点に注意が必要です。利用できたとしても、在留期間や収入状況によっては借入限度額が低めに設定される可能性があります。
一方で、永住許可を得た後は、レイクや銀行カードローン(バンクイック・みずほ銀行)も候補に加わります。
外国人がカードローンの審査に落ちた場合の対策
カードローンの審査に落ちてしまった場合でも、生活資金を確保する方法が全くないわけではありません。状況によっては、各自治体や社会福祉協議会が実施している資金援助制度を利用できる可能性があります。
例えば、「生活福祉資金貸付制度」もその一つです。生活困窮者や低所得世帯の自立を目的に設けられた制度で、外国人の場合は在留資格などにより利用可否が異なります。そのため、事前に社会福祉協議会への相談が必要です。
ただし、誰でも無条件で利用できるわけではなく、貸付けが生活支援につながると判断された場合に適用される点に注意が必要です。申込時には、世帯の状況や収入、生活再建の見通しなどが審査されます。カードローンが利用できなかった場合は、こうした公的制度や相談窓口の活用を検討してみるとよいでしょう。
金欠に悩んだ場合の対策方法については、以下の記事も参考にしてみてください。
外国人がカードローンを利用する際のよくある質問(Q&A)
- 外国人でもカードローンを利用できる?:条件を満たせば日本のカードローンも利用可能
- 外国人がカードローンの審査に通るコツは?:安定した就労状況を示し、信用情報を良好に保つ
- 永住権があれば必ず審査に通る?:永住権があるからといって必ず審査に通るわけではない
- 留学生でもアルバイト収入があれば申し込める?:申込対象の会社はあるが、資格外活動の収入は安定収入と見られにくい
- 永住権の申請中でも申し込める?:許可が出るまでは「永住権なし」として扱われる
- 在留期間が残り半年でも申し込める?:対象外ではないが審査は慎重になりやすい。更新後が現実的
- 帰国が決まったら返済はどうなる?:契約は残り、完済が原則。早めに各社へ相談
ここでは、外国人のカードローン利用に関する基本的な疑問を整理しました。実際に利用する前に、疑問点を解消しておきましょう。
まとめ|外国人でも条件を満たせばカードローンは利用可能
外国人であっても、永住権や中長期在留資格を持ち、安定した収入があればカードローンを利用できます。申し込みの際には、在留カード(特別永住者は特別永住者証明書)や収入証明書などを提出し、返済能力を示すことが必要です。さらに、信用情報を良好に保ち、少額から申し込むなど、審査で見られるポイントを押さえておきましょう。
今回ご紹介したカードローンは、外国人の方も申し込める商品を中心に紹介しています。
永住許可がない場合は、外国人の申し込みを公式に案内しているSMBCモビット、在留カードを本人確認書類として受け付けるプロミス・アイフルが選択肢となります。一方、永住許可を取得している場合は、レイクや、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」・みずほ銀行カードローンのように永住権(永住許可)を申込条件としている商品も検討できます。
カードローンを利用する際は、自身の在留資格や収入状況に合った商品を選び、返済能力に見合った無理のない借入れを心がけましょう。また、お借入診断を提供しているカードローン会社であれば、申し込み前に利用できるか目安を確認できます。













その場合は、在留カードを保有していることはもちろん、安定した収入が得ているのかによります。
ビザの種類によっては借入が制限されることもあるため、自分は可能かどうか申し込む前に確認すると良いでしょう。