- Q
ディズニーでPayPayは使えますか?
- A
使える場面が限られています。公式は、コード決済が使えるのはディズニー・モバイルオーダー(東京ディズニーリゾート・アプリ)とオンラインでのパークチケット購入だけで、PayPayとAlipayのみと案内しています。
ショップ、レストラン、サービス施設、ボン・ヴォヤージュ、ディズニー・プレミアアクセス、アプリのショッピングでは利用できません。パーク内での支払いはクレジットカードか電子マネー、現金を用意しましょう。
ディズニーでクレジットカードは使えるのか、現金をどれくらい持っていけばいいのか迷っていませんか。東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは主要な国際ブランドのクレジットカードに対応しており、電子マネーやタッチ決済も使えます。この記事では、パークで使える支払い方法と使えない施設・商品、そして公式カード「ディズニー★JCBカード」の特典を、東京ディズニーリゾートとJCBの公式情報にもとづいて解説します。
- パークで使えるクレジットカードはJCB・Visa・Mastercard・American Express®・ダイナースクラブ・銀聯・ディスカバーの7ブランド
- コード決済はPayPayとAlipayのみで、使えるのはディズニー・モバイルオーダーとオンラインのチケット購入だけ
- 切手・ギフトカード・フードバウチャーはカードで購入できない
- ディズニー★JCBカードは一般カード年会費2,200円(税込)・初年度無料、ゴールドカード14,300円(税込)
- ディズニーポイントはパークチケットの購入には使えない
- ディズニーでクレジットカードは使える?
- 使えるクレジットカードの国際ブランドは7つ
- 本人名義でないカード・サインのないカードは使えない
- 電子マネーやデビットカードなども使える
- コード決済はモバイルオーダーとチケット購入だけ
- クレジットカードが利用できる主な場所
- パークチケットの購入
- 駐車場
- ディズニーホテル、レストラン
- パーク内レストランやショップ、一部のワゴン
- 使えない場所もある?
- クレカが使えない施設
- クレカで購入できないアイテム
- ディズニー・カードクラブとは
- 対象はディズニー★JCBカード
- 年会費と申し込み対象
- 非売品のオリジナルグッズがもらえる
- 会員限定のQUICPayキーチェーン
- 抽選でキャラクターと記念撮影のチャンス
- 公式カード、ディズニー★JCBカードの嬉しい特典
- カードデザインは14種類から選べる
- 貯めたポイントはグッズや優待券に交換できる
- キャンペーン「JCBマジカル」に参加も
- ディズニーでのクレジットカード利用に関するよくある質問(Q&A)
- まとめ|ディズニーはほぼキャッシュレスで回れる
ディズニーでクレジットカードは使える?
東京ディズニーリゾートは公式サイトで「東京ディズニーリゾートでは、現金以外の支払方法として、キャッシュレス決済をご利用ください。」と案内しています。クレジットカード・電子マネー・デビットカード・プリペイドカードが使えるため、多額の現金を持ち歩く必要はありません。
使えるクレジットカードの国際ブランドは7つ
公式のよくあるご質問には「東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ボン・ヴォヤージュではJCBカードなどの主要なクレジットカードを利用できます。」とあり、利用できる種類が示されています。
・JCB
・Visa
・Mastercard
・American Express®
・ダイナースクラブ
・銀聯(ギンレンカード)
・ディスカバーカード
ただし公式は「一部のクレジットカードは利用できない場合があります。」とも注記しています。また、東京ディズニーランドの「ジャングルカーニバル」と東京ディズニーシーの「アブーズ・バザール」ではICチップ付きのカードのみが使えます。
タッチ決済にも対応しており、公式は「券面にタッチ決済対応マークがついているものや、スマートフォン等のデバイスにご登録いただいている場合も対象となります。」と案内しています。銀聯(ギンレンカード)だけはタッチ決済を利用できません。チケットブースやゲストパーキング、バルーン販売など、タッチ決済が使えない施設もあります。
本人名義でないカード・サインのないカードは使えない
公式は、クレジットカードを使う人への注意として次の点を挙げています。
「ご本人様名義のカード以外は利用できません。」
「サインのないカード、売上票のサインの異なる場合はお取り扱いできません。」
ディズニーに限ったことではありませんが、夫婦や家族間であっても名義人以外の人がカードを利用することは規約で禁じられています。必ず本人名義のカードを使いましょう。
なお公式は「カード会社の依頼により電話連絡を行う場合、お時間がかかることがあります。」「現金と併用してのお支払いも可能です。お支払いの際にキャストにおたずねください。」とも案内しています。
電子マネーやデビットカードなども使える
ショップ、レストランおよび一部のサービス施設では電子マネーが使えます。公式が挙げているのは次のとおりです。
QUICPay/QUICPay+
iD
交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA)
公式は「上記以外の電子マネーは利用できません。」と明記しています。楽天Edyやnanaco、WAONは対象外です。
デビットカードとブランドプリペイドカードは、JCB・Visa・Mastercard®などの主要ブランドマークがついているカードが対象で、こちらも「一部利用できないデビットカードがあります」との注記があります。駐車場の案内にも「J-Debit等、一部ご利用いただけないデビットカードがございます。」とあるため、ほかの支払い手段も用意しておくと安心です。
コード決済はモバイルオーダーとチケット購入だけ
PayPayなどのコード決済は、パークのショップやレストランでは使えません。公式は利用できる場面を次のように限定しています。
・ディズニー・モバイルオーダー(東京ディズニーリゾート・アプリ):PayPay、Alipayのみ
・オンラインでのパークチケット購入:PayPay、Alipayのみ
そのうえで「上記以外のコード決済は利用できません。」とし、ショップ・レストラン・サービス施設、ボン・ヴォヤージュ、ディズニー・プレミアアクセス、アプリのショッピングでは利用できないと案内しています。
「PayPayはディズニーで一切使えない」ではなく、レストランの事前注文とチケット購入に限って使える、と覚えておきましょう。
クレジットカードが利用できる主な場所
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは、レストランからホテルまで、ほとんどの場所でクレジットカードが使えます。小銭を出す手間が省けるうえ、カード会社のポイントも貯まります。
パークチケットの購入
パークチケットはオンラインでの購入が基本です。公式の「チケットの購入方法(オンライン)」には「チケットブースは休止しています。」と記載されており、販売期間は約2ヶ月先までの日付指定券とされています。旅行代理店やコンビニエンスストアの一部店舗でも販売されています。
チケットは変動価格制で、公式も「日別の価格、取扱いチケットをご確認の上、日付指定券をお買い求めください。パークチケットの価格は、時期や曜日によって異なります。」と案内しています。券種は1デーパスポートのほか、1デーパークホッパーパスポート(期間限定)、カレッジパスポート(期間限定)、アフター3パスポート(休日限定)、アフター5パスポート(平日限定)などがあり、時期によって入れ替わります。
オンラインでの支払いにはクレジットカードのほか、PayPayとAlipayが使えます。予定が決まったら早めにディズニーアカウントを作り、チケットを確保しておきましょう。
駐車場
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに併設された大型駐車場も、クレジットカードで支払えます。公式は「パーキングは前払い制です。駐車場に入る際に料金をお支払いください。」と案内しています。
駐車料金は次のとおりです。
・普通乗用車(全長5m未満):4,000円
・大型車(全長5m以上):6,000円
・二輪車(原動機付自転車を含む):1,000円
支払い方法は、現金/東京ディズニーリゾート・ギフトカード/クレジットカード/電子マネー/デビットカード/ブランドプリペイドカードです。公式には、日本以外で発行されたMastercard®は一部利用できない場合があるという注記もあります。
利用時間はパーク開園前から閉園1時間後まで(入場は閉園30分後まで)。立体駐車場の高さ制限は2.2mで、それ以上の車は平面駐車場へ案内されます。
ディズニーホテル、レストラン
ディズニーホテルやレストランもクレジットカード払いに対応しています。特にコース料理のあるレストランは1人あたりの予算がやや高めになるため、カードがあると安心です。
「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」では、ホテル・パークチケット・オリジナルグッズがセットになった「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」も購入できます。
なお、申し込み時期や商品によって受付できる支払い方法が変わる場合があります。予約の前に、購入画面で選べる支払い方法を確認しましょう。
パーク内レストランやショップ、一部のワゴン
パーク内のレストランやショップでもクレジットカードが使えます。公式が「利用できない施設」として挙げているのは、ペットボトル飲料販売機と2つの施設だけなので、ほとんどの場所はカードで支払える計算です。
ディズニーはJCBと提携しており、レジにJCBのマークが大きく表示されていることがありますが、VisaやMastercardなどほかの国際ブランドのカードも同じように使えます。不安なときは、会計前にキャストに確認しましょう。
一方で電子マネーは、スーベニアメダル、カプセルトイ、一部の商品ワゴン、一部のペットボトル飲料販売機、一部のロッカーでは使えません。カードと電子マネーで使える範囲が違う点に注意しましょう。
使えない場所もある?
ほとんどの施設でクレジットカードが使えますが、公式が名指しで「利用できない」としている施設と商品があります。ここだけは現金を用意しておく必要があります。
クレカが使えない施設
公式のよくあるご質問がクレジットカードの「利用できない施設」として挙げているのは、次の3つです。
・ペットボトル飲料販売機
・ウエスタンランド・シューティングギャラリー(東京ディズニーランド)
・フォートレス・エクスプロレーション(東京ディズニーシー)
ウエスタンランド・シューティングギャラリーは、西部劇の世界観で射撃が楽しめる有料施設です。フォートレス・エクスプロレーションは東京ディズニーシーの砦を探検できるエリアで、どちらも小銭を用意しておくと安心です。
なお、電子マネーが使えない施設はもう少し多く、公式はペニーアーケード、ウエスタンランド・シューティングギャラリー、フォートレス・エクスプロレーション、スーベニアメダル、カプセルトイ、一部の商品ワゴンなどを挙げています。ペニーアーケードは昔ながらのアメリカ式ゲーム場で、「ペニー」とはアメリカの1セントコインのことです。
クレカで購入できないアイテム
施設に関係なく、カードで買えないものもあります。公式は購入できないものとして「切手、ギフトカード、フードバウチャー(食事券) 等」を挙げています。これはデビットカード・ブランドプリペイドカードでも同じで、電子マネーの「利用できない」リストにも同じ3点が入っています。
つまり金券類は現金払いが基本ということです。「ディズニーのギフトカードをお土産代わりにプレゼントしたい」「パークから手紙を出したい」という人は、現金も用意しておきましょう。
「フードバウチャー」とは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの飲食施設で使える食事券です。販売場所は変わることがあるため、エントランス付近のキャストに尋ねるのが確実です。
ディズニー・カードクラブとは
「ディズニー・カードクラブ」は、東京ディズニーリゾート・ディズニーストア・ディズニーのイベントなどの情報が掲載されている会員サイトです。対象はディズニー★JCBカードの会員のみで、全てのディズニーファンが利用できるわけではありません。
対象はディズニー★JCBカード
JCBは東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーで、「ディズニー★JCBカード」を発行しています。カード会員はディズニー・カードクラブに登録でき、次のような特典を受けられます。
ディズニーポイントをグッズや優待券と交換できる
メンバー限定のイベント・キャンペーンに参加できる
オリジナルグッズのプレゼントがある
サイトを利用したい人は、ディズニー★JCBカードを発行後にサイト登録(無料)を行う必要があります。
年会費と申し込み対象
ディズニー★JCBカードには一般カードとゴールドカードがあります。JCB公式に掲載されている条件は次のとおりです。
・一般カード:年会費2,200円(税込)※初年度年会費無料/家族会員440円(税込)
・ゴールドカード:年会費14,300円(税込)/家族会員は1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
申し込み対象も分かれています。一般カードは「18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。」、ゴールドカードは「20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。」(学生の方はお申し込みできません)です。
公式は「一般カードをお申し込みのお客様は、初年度年会費が無料になります。」とも案内しており、本会員の年会費が無料の場合は家族会員も無料になります。追加できるカードはETC・QUICPay・家族カードです。
非売品のオリジナルグッズがもらえる
ディズニー★JCBカードを継続・利用すると、メンバー限定のオリジナルグッズ「Thanksギフト」が進呈されます。JCB公式は「Thanksギフトの内容は毎年変わります。」と案内しています。
ポイント交換や購入ができないオリジナルグッズなので、ディズニーファンには見逃せない特典です。進呈の条件や時期は年によって変わるため、MyJCBやディズニー・カードクラブで最新の案内を確認しましょう。
会員限定のQUICPayキーチェーン
ディズニー★JCBカード会員は、追加カードとして「QUICPay for ディズニー★JCBカード」を発行できます。JCB公式は「ディズニー★JCBカード専用のキーチェーン型のクイックペイです。ミッキーマウスをイメージしたキーチェーンをQUICPay端末にかざすことで、より便利にお買い物ができます。」と説明しています。
申し込み対象は「ディズニー★JCBカード本会員、または本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。」です。支払い方法として指定できるのは本会員のディズニー★JCBカードのみで、家族カードは指定できません。
費用と有効期限は次のとおりです。
・年会費:無料
・発行手数料:770円(税込)※新規発行、再発行時に発生
・有効期限:発行月より原則8年間
会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」から申し込むと約1~3週間で届きます。入会申込書から申し込む場合は約2~3週間です。
QUICPay for ディズニー★JCBカードの申し込み方法|クレジットカードなら、JCBカード
抽選でキャラクターと記念撮影のチャンス
カード会員の特典の一つに「キャラクターグリーティング」があります。JCB公式は「ディズニーの仲間たちと一緒に写真撮影が楽しめるキャラクターグリーティングに抽選でご招待します(申込要)。」と案内しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で休止していた時期もありましたが、2026年8月時点の公式ページでは会員特典として案内されています。応募方法や実施時期は変わるため、ディズニー・カードクラブで最新の募集内容を確認しましょう。
公式カード、ディズニー★JCBカードの嬉しい特典
ディズニー★JCBカードには、ディズニー好きの心をくすぐる特典が数多く付帯しています。普段の買い物でディズニーポイントを貯めて、グッズや優待券に交換しましょう。
カードデザインは14種類から選べる
JCB公式は「選べる14種類のデザインからお好きなデザインをお楽しみください。」と案内しています。一般カードとゴールドカードで選べるデザインが分かれており、期間限定デザインやモバイル即時入会限定デザインもあります。
ただし公式には注意書きもあります。「期間限定デザインは在庫状況により、早期終了となる場合があります。」「更新および再発行時に発行するカードは、JCB指定デザインのディズニー★JCBカードに変更となる場合があります。」
また、期間限定デザインを申し込んだ場合、Apple Pay・Google Pay™・Samsung Wallet・MyJCBに表示されるカードデザインは、ゴールドカードは「ミッキーマウス&フレンズ」、一般カードは「ミッキーマウス(クリスタル)」になります。入会後にMyJCBまたはディズニー・カードクラブからデザインを変更することもできます。
貯めたポイントはグッズや優待券に交換できる
ディズニー★JCBカードで支払うと「ディズニーポイント」が貯まります。付与レートは公式の記載どおりで、一般カードは200円(税込)=1ポイント、ゴールドカードは100円(税込)=1ポイントです。
使い方には条件があります。公式は「ディズニーポイントは一度でも500ポイントに到達すると、1ポイント1円としてのご利用やポイント特典との交換ができます。」と説明しており、一度500ポイントに到達すれば、その後は1ポイントからでも使えます。
一方で使えない対象もあります。公式は「パークチケット、金券類(商品券等)など一部商品のお支払いにはディズニーポイントをご利用になれません。」と明記しています。ポイントでパークチケットを買うことはできないため、グッズや優待券、ディズニーストアでの買い物に使うことになります。
有効期限は獲得月から3年間です。公式は「2022年11月16日~2022年12月15日のご利用分はポイント獲得月が2023年1月となり、有効期限は2026年1月末まで」という例を挙げています。
キャンペーン「JCBマジカル」に参加も
ディズニー★JCBカードの会員は、JCBが主催する東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの大抽選会「JCBマジカル」に応募できます。
ディズニー・カードクラブの案内によると、応募方法は「期間中にMyJCBにログインのうえキャンペーンに参加登録し、ディズニー★JCBカードをご利用いただくと、ご利用合計金額5万円(税込)を1口として抽選いたします。さらに、ゴールドカードなら抽選口数が5倍になります。」です。
賞品の内容やキャンペーン期間は毎回変わるため、応募の前に公式サイトで当年の条件を確認しましょう。
ディズニーでのクレジットカード利用に関するよくある質問(Q&A)
パークでの支払いで迷いやすい点を、東京ディズニーリゾートとJCBの公式情報にもとづいてまとめました。
まとめ|ディズニーはほぼキャッシュレスで回れる
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは、JCB・Visa・Mastercard・American Express®・ダイナースクラブ・銀聯・ディスカバーの7ブランドのクレジットカードが使え、タッチ決済や電子マネー、デビットカード、ブランドプリペイドカードにも対応しています。
一方で、切手・ギフトカード・フードバウチャーはカードでは買えず、ウエスタンランド・シューティングギャラリーやフォートレス・エクスプロレーション、ペットボトル飲料販売機も現金が必要です。PayPayなどのコード決済は、ディズニー・モバイルオーダーとオンラインのチケット購入に限られます。少額の現金を持っておけば十分でしょう。
ディズニーでお得になるカードといえば「ディズニー★JCBカード」です。一般カードは年会費2,200円(税込)で初年度無料、ゴールドカードは14,300円(税込)。貯まったディズニーポイントはパークチケットには使えませんが、グッズや優待券に交換でき、選べるカードデザインは14種類あります。