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LINE Payのチャージは終了済み。残高の払い戻しとLINEポイントの現在
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LINE Payのチャージは終了済み。残高の払い戻しとLINEポイントの現在

2026.08.08
by ドットマガジン編集部

LINE Payにチャージしようとして、方法が見つからず困っていませんか。LINE Payの日本国内サービスは2025年4月30日までに順次終了しており、2026年8月時点ではチャージも支払いもできません。残高の払い戻しやPayPayへの移行も、すでに受付を終えています。この記事では公式情報をもとに、いま何ができて何ができないのかを整理します。

この記事でわかること
  • LINE Payの日本国内サービスは2025年4月30日までに順次終了し、チャージはできない
  • 資金決済法にもとづく残高の払戻し対応は「終了いたしました」と公式に案内されている
  • PayPay残高への移行も2025年4月23日で受付が終わっている
  • LINEポイントはLINEヤフーに事業継承され、今も使える
  • LINEヤフーは国内の送金・決済を「PayPay」へ一本化すると説明している

LINE Payのチャージは2025年4月30日までに終了した

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LINE Payはかつて、銀行口座・セブン銀行ATM・コンビニのレジなど複数のチャージ方法を用意していたサービスです。しかし現在はサービスそのものが終わっているため、どの方法でもチャージはできません。まず終了の事実と時期を確認しておきましょう。

終了した機能と、公式リリースが示した時期

LINEヤフー(LYコーポレーション)のニュースリリースには、LINE Payの日本国内サービスを「2025年4月30日(水)までに順次終了する」と記載されています。同じリリースで案内された機能ごとの終了時期は次のとおりです。

機能リリースに記載された終了時期
残高送金・送付2024年9月上旬(予定)
Visa LINE Payプリペイドカード2025年1月下旬(予定)
コード支払い(LINE Pay加盟店・PayPay加盟店)2025年4月下旬(予定)
オンライン支払い・継続課金設定2025年4月下旬(予定)

表の「予定」はリリース掲載時点の表記ですが、全体としては2025年4月30日までに終了済みです。なお終了の対象は日本国内のサービスで、リリースには「タイおよび台湾のLINE Payは継続されます」と書かれています。

LINEヤフー:「LINE Pay」の日本国内におけるサービス終了のお知らせ

終了の理由は決済サービスのPayPayへの一本化

リリースには終了の背景として、「国内の送金・決済サービス領域は『PayPay』に一本化し、国内における『LINE Pay』サービスを終了することとしました」と記載されています。「LINEヤフーグループとしての最適な経営資源の配分などを検討した結果」とも説明されており、不具合や事故によるものではありません。

そのため「しばらく待てば再開する」という性質のものではなく、LINE Payのチャージ方法を今から調べる必要はない、というのが結論です。

LINE Pay残高の払い戻しもPayPayへの移行も受付は終わっている

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サービス終了時に残高が残っていた人向けに、払い戻しとPayPayへの移行という2つの窓口が用意されていました。ただし2026年8月時点では、どちらも受付が終了しています。「今から手続きをすれば戻ってくる」と考えないよう、それぞれの現状を確認しておきましょう。

資金決済法にもとづく払戻し対応は終了している

LINE Pay公式の「残高の払戻しについて」ページには、「資金決済法第20条第1項および第61条第5項に基づく払戻し対応は終了いたしました。」と記載されています。これは前払式支払手段の発行者が法律にもとづいて行う払い戻し手続きのことで、その受付そのものが終わったという案内です。

同じページには「残高の払戻しに関しては、以下よりお問い合わせください。」として問い合わせフォームだけが案内されており、「上記のお問い合わせフォームでは、残高の払戻し以外のお問い合わせには対応しておりません。」とも書かれています。

つまり、残高が残っている場合に取れる行動はこのフォームから問い合わせることだけで、払い戻されるかどうかは公式ページには明記されていません。金額や条件を提示している記載もないため、期待できる結果を断定することはできません。

LINE Pay:残高の払戻しについて

PayPay残高への移行は2025年4月23日で終了した

LINE Pay残高をPayPayへ移す機能も提供されていましたが、PayPay公式ヘルプには「LINE Pay残高のPayPayへの移行は、2025年4月23日に終了しました。」と記載されています。受付期間は「2025年1月27日(月)10:00から 4月23日(水)23:59まで」でした。

移行の上限は「1日1回2万円、合計で10万円まで」と案内されていました。手順としては「LINEアプリの[ウォレット]やLINE Payメニューから、[残高移行]のPayPayアイコンをタップのうえお手続きください。」と説明されていましたが、受付が終わった現在はこの操作をしても移行できません。

PayPay:LINE Pay残高をPayPayに移行したい

LINEポイントはLINEヤフーに引き継がれて今も使える

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LINE Payが終了しても、LINEポイントまでなくなったわけではありません。読者にとって、いちばん実害の少ない部分がここです。

LINEポイントはサービスの提供が継続されている

LINEヤフーのリリースには、「マイナンバーカードを利用した本人確認を提供する『LINE Pay 公的個人認証サービス(JPKI)』と『LINEポイント』はLINEヤフーに事業継承され、サービスの提供は継続されます」と記載されています。

そのため、LINE Payの終了によってLINEポイントの残高が一律に失効するという案内は出ていません。手元にポイントが残っている人は、まずLINEアプリで残高を確認してみましょう。

貯めたLINEポイントの使い道

LINE POINTSヘルプセンターでは、ポイントの交換場所として「LINEメインメニューの[アプリ]>[マイミニアプリ]>[LINEポイントクラブ]>[使う]」からポイントを交換できると案内されています。

使い道については「LINEスタンプや着せかえなど、さまざまなLINEサービスで使えます」と記載されています。ヘルプセンターには「LINEポイントから他のポイントやギフト券への交換」という項目も用意されているため、交換先の最新の一覧は公式ヘルプで確認するのが確実です。

LINE POINTSヘルプセンター:もらったLINEポイントはどこで使えますか?

LINE Payの代わりにチャージして使える決済はPayPay

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LINEヤフー自身が「国内の送金・決済サービス領域は『PayPay』に一本化」すると説明しているとおり、LINE Payの後継にあたるのはPayPayです。チャージして使うという使い方をそのまま引き継げます。

PayPay残高のチャージ方法

PayPay公式ヘルプの「チャージする」では、PayPay残高へのチャージ方法として次の方法が案内されています。

PayPay残高のチャージ方法
  • 銀行口座から
  • クレジットカードから
  • ソフトバンク・ワイモバイル携帯電話から
  • 現金(ATM)やポイントコードから
  • PayPayクレジットから

LINE Payで使えた「銀行口座からのチャージ」「ATMでの現金チャージ」にあたる手段は、PayPayにも用意されています。それぞれの上限額や手数料は方法ごとに異なるため、実際に使う前にPayPay公式ヘルプで条件を確認しておきましょう。

PayPay:チャージする

クレジットカードからチャージできるのはPayPayカードのみ

LINE Payの「チャージ&ペイ」のように、クレジットカードを紐づけて使いたい人もいるでしょう。ただしPayPayの場合、クレジットカードからのチャージには対象カードの条件があります。PayPay公式ヘルプには「PayPay残高にチャージできるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)を登録済みのPayPayカードのみです。」と記載されています。

手持ちのクレジットカードをそのままチャージ元にできるわけではないため、クレジットカード経由でのチャージを続けたい場合はPayPayカードが選択肢になります。銀行口座やATMからのチャージだけで足りるなら、カードを用意する必要はありません。

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PayPay:クレジットカードからチャージしたい

Visa LINE Payクレジットカードとチャージ&ペイの現在

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LINE Payには、事前のチャージなしでクレジットカードから支払える「チャージ&ペイ」という仕組みがありました。この機能と、対象だったVisa LINE Payクレジットカードも、内容が変わっています。

チャージ&ペイは2025年4月23日で終了した

三井住友カードの「『LINE Payクレジットカード』サービス変更に関するご案内」には、チャージ&ペイについて「2025年4月23日をもってサービスを終了いたします」と記載されています。LINE Payの決済機能そのものが終わっているため、チャージ&ペイを使った支払いもできません。

付与されるポイントと、カードの切り替え

同じ案内によると、変更の実施日は2025年5月1日(木)です。付与されるポイントは「LINEポイント」から「Vポイント」に変わり、カードは2025年5月有効期限以降の更新時に「三井住友カード(NL)」へ切り替わります。

案内には、切り替えでカード番号が変わるため公共料金やサブスクリプションなどの支払い方法を変更する手続きが必要になること、LINEポイントの残高はVポイントへ移行されないことも記載されています。手元にVisa LINE Payクレジットカードがある人は、更新時期と登録中の支払いを確認しておきましょう。

三井住友カードの案内ページには、このカードについて「本カードは2024年10月31日(木)をもって新規お申し込みを終了いたしました。」と記載されており、カードの発行も「2024年11月29日(金)をもって終了となります。」とされています。これから新しく持つことはできないカードです。

そのため、いま検討するなら切り替え先である三井住友カード(NL)が対象になります。どのようなカードなのかを更新前に確認しておくと戸惑わずに済みます。

公式サイトで詳細を確認する

三井住友カード:「LINE Payクレジットカード」サービス変更に関するご案内

LINE Payのチャージに関してのよくある質問(Q&A)

LINE Payの終了後に多い疑問を、公式の案内にもとづいて整理しました。

Q

LINE Payに今もチャージできますか?

A

できません。LINE Payの日本国内サービスは2025年4月30日までに順次終了しており、チャージも支払いも利用できなくなっています。

LINEヤフーはリリースで「国内の送金・決済サービス領域は『PayPay』に一本化し、国内における『LINE Pay』サービスを終了することとしました」と説明しており、再開の案内は出ていません。

Q

LINE Payに残っている残高は払い戻してもらえますか?

A

法律にもとづく払い戻しの受付は終わっています。公式ページには「資金決済法第20条第1項および第61条第5項に基づく払戻し対応は終了いたしました。」と記載されています。

同じページで案内されているのは残高の払い戻しに関する問い合わせフォームのみです。残高が残っている場合はそこから問い合わせることになりますが、対応の可否や金額は公式ページには明記されていません。

Q

LINE Pay残高をPayPayに移すことはできますか?

A

できません。PayPay公式ヘルプには「LINE Pay残高のPayPayへの移行は、2025年4月23日に終了しました。」と記載されています。

受付期間は「2025年1月27日(月)10:00から 4月23日(水)23:59まで」で、現在はLINEアプリから残高移行の操作をしても手続きできません。

Q

貯めていたLINEポイントは使えなくなりましたか?

A

使えます。LINEヤフーのリリースには「『LINEポイント』はLINEヤフーに事業継承され、サービスの提供は継続されます」と記載されています。

LINE POINTSヘルプセンターでは「LINEメインメニューの[アプリ]>[マイミニアプリ]>[LINEポイントクラブ]>[使う]」から交換できると案内されており、「LINEスタンプや着せかえなど、さまざまなLINEサービスで使えます」とされています。

まとめ|LINE Payのチャージは終了、残っているのはLINEポイント

LINE Payの日本国内サービスは2025年4月30日までに順次終了し、チャージも支払いもできなくなりました。理由はLINEヤフーが国内の送金・決済を「PayPay」へ一本化したためで、再開の案内は出ていません。

残高については、資金決済法にもとづく払戻し対応が「終了いたしました」と案内されており、PayPayへの移行も2025年4月23日で受付を終えています。今から間に合う手続きはないため、残高が残っている場合は公式の問い合わせフォームから確認するしかありません。

一方でLINEポイントはLINEヤフーに事業継承され、LINEポイントクラブから引き続き使えます。チャージして使う決済を続けたいなら、後継にあたるPayPayに切り替えるのが現実的な選択です。

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