- Q
LINE Payはコンビニでもう使えないのですか?
- A
はい、使えません。LINE Payは2025年4月30日をもって日本国内でのサービス提供を終了しています。コンビニでのコード支払いとオンライン支払いは2025年4月下旬に、銀行口座からのチャージは2025年3月下旬に終了しました。セブン銀行ATMやFamiポートを使ったチャージもできません。
コンビニでLINE Payを使おうとして、チャージや支払いの画面が見つからず戸惑っていませんか?
LINE Payは2025年4月30日(水)をもって、日本国内でのサービス提供を終了しました。コンビニでのコード支払いも、セブン銀行ATMやFamiポートでのチャージも、現在はできません。
一方で、LINEポイントはLINEヤフーに事業承継されて提供が続いています。この記事では、終了までに何がどの順番で止まったのか、そしてLINEポイント・LINEクレジット・Visa LINE Payクレジットカードが今どうなっているのかを、公式情報だけで整理します。
- LINE Payが終了した日と、機能ごとに止まった時期
- 終了時に残っていた残高がどう扱われたか
- LINEポイントの現在の貯め方と使い道
- コンビニで買えるLINEプリペイドカードとLINEクレジットの現状
- Visa LINE Payクレジットカードがどのカードに切り替わったか
- LINE Payは2025年4月30日に日本国内でのサービス提供を終了した
- コンビニでのコード支払いもチャージもできない
- 機能ごとに段階的に終了していた
- 残高は資金決済法に基づく払い戻しの対象になった
- LINEポイントはLINEヤフーに事業承継されて続いている
- 貯め方はミッションとLINEブランドカタログ経由の買い物
- 使い道はスタンプ交換とPayPayポイントへの交換
- コンビニで買えるLINEプリペイドカードとLINEクレジット
- 販売場所と購入できる金額
- チャージ期限とLINEクレジットの使い道
- Visa LINE Payクレジットカードとコンビニでのコード決済の現在
- Visa LINE Payクレジットカードは新規申し込みを終了し、Vポイント付与に切り替わった
- コンビニでコード決済を使うなら別のサービスを選び直す
- LINEクーポンは店頭で提示するサービスとして続いている
- LINE Payとコンビニに関してのよくある質問(Q&A)
- まとめ|LINE Payは終了、コンビニでの支払いは別サービスへの切り替えが必要
LINE Payは2025年4月30日に日本国内でのサービス提供を終了した
まず押さえておきたいのは、LINE Payというサービス自体がもう存在しないという点です。コンビニで使えるかどうかではなく、サービスが終了しています。終了の事実と、機能が止まった順番を確認しましょう。
コンビニでのコード支払いもチャージもできない
LINEヤフー株式会社は、「LINE Payは2025年4月30日(水)をもちまして日本国内におけるサービス提供を終了いたしました」と告知しています。
そのため、以前このメディアでも紹介していたセブン-イレブンのセブン銀行ATMでのチャージ、ローソンのレジでの現金チャージ、ファミリーマートのFamiポートでのチャージは、いずれも現在は利用できません。
コンビニのレジでコードを提示して支払う「コード支払い」も同様に終了しています。LINE Pay加盟店だった店舗でも、LINE Payでの決済は受け付けていません。
機能ごとに段階的に終了していた
LINE Payは一斉に停止したのではなく、機能ごとに順を追って終了しました。公式のお知らせに沿って並べると、次の流れです。
・2024年9月上旬:残高の送金・送付が終了
・2024年11月下旬:新規アカウント開設の停止、LINE Payアプリの利用停止
・2025年1月下旬:「Visa LINE Payプリペイドカード(LINEプリペ)」のスマホ登録によるタッチ支払いとオンライン支払いが終了
・2025年3月下旬:銀行口座からのチャージが終了
・2025年4月下旬:コード支払い・オンライン支払い・請求書支払い、そして「チャージ&ペイ」が終了
2024年11月下旬にはすでに新規アカウントを作れなくなっていたため、これから始めるという選択肢は残っていません。
残高は資金決済法に基づく払い戻しの対象になった
サービス終了時に残高が残っていた人については、公式が「2025年5月以降の「LINE Pay」の残高に関しては、LINE Payアカウントの種類を問わず、資金決済法第20条第1項、および第61条第5項に基づくユーザーへの払い戻しを予定しています」と案内していました。
出金サービス自体は2025年4月下旬に終了しています。手元に残高が残っているかもしれないという場合は、現時点の受付状況を公式の告知で確認してください。
日本国内における「LINE Pay」サービス終了に関するお知らせ|LINEヤフー株式会社
LINEポイントはLINEヤフーに事業承継されて続いている
LINE Payが終わってもLINEポイントは残りました。公式は「「LINE Pay」の公的個人認証サービス(JPKI)と「LINEポイント」はLINEヤフーに事業継承され、サービスの提供は継続されます」と明記しています。現在の貯め方と使い道を見ていきましょう。
貯め方はミッションとLINEブランドカタログ経由の買い物
LINEポイントクラブが挙げている貯め方は2つです。
1つは「動画やマンガ、ゲームなどの簡単なミッションをクリアするだけでポイントが貯まります。」というもので、LINEポイントクラブ内のミッションをこなす方法です。
もう1つは「Yahoo!ショッピングや楽天市場など、LINEブランドカタログ経由で購入するだけでポイントが貯まります。」という買い物経由の貯め方です。還元率はショップごとに異なります。
どちらもLINEアプリから利用できます。
・アプリ名:LINE
・価格:無料
・App Store:ダウンロード
・Google Play:ダウンロード
使い道はスタンプ交換とPayPayポイントへの交換
LINEポイントクラブが案内している使い道は3つです。
・「お気に入りのスタンプや着せかえをポイントでゲットできます。」
・「LINEポイント1ポイントに対して、PayPayポイント1ポイントと交換できます(最低交換ポイント:10ポイント)。」
・「ギフトのお支払いにポイントが使用できます。」
コンビニでの買い物に間接的につなげたい場合は、2つ目のPayPayポイントへの交換が経路になります。なお、LINEポイントは「LINEポイントはお友だちに贈ることはできません」とされており、友だちへの譲渡はできません。
コンビニで買えるLINEプリペイドカードとLINEクレジット
LINEに関連してコンビニで今も買えるものが「LINEプリペイドカード」です。LINE Payの残高チャージとは別の仕組みで、チャージするとLINEクレジットになります。
販売場所と購入できる金額
LINE STOREの案内では、LINEプリペイドカードは「日本全国のコンビニエンスストアや家電量販店、Amazonなどでプリペイド式に販売」されています。
金額は「1,000円分、3,000円分の金額固定タイプと、500円分から50,000円分までの好きな金額で購入できるバリアブルタイプ」があり、店頭での販売は1,500円分から50,000円分までです。
チャージ期限とLINEクレジットの使い道
購入したまま放置すると使えなくなる点に注意が必要です。公式は「購入日から一年以内にチャージを行ってください。一年を過ぎてしまいますと有効期限切れとして、利用できなくなります」と案内しています。
一方で、「チャージしてLINEクレジットとなりました分につきましては、無期限にてご利用いただけます」とされているため、チャージまで済ませてしまえば期限を気にせず使えます。
使い道は「スタンプや着せかえ、ゲーム内の仮想通貨、占いなどにご利用いただけます」です。ただし「LINEコインとの合算や、LINEアプリ内およびLINE関連アプリ内での有料アイテムの購入およびLINE Pay残高チャージはできません」という制限があります。コンビニでの買い物の支払いには使えません。
Visa LINE Payクレジットカードとコンビニでのコード決済の現在
LINE Payと組み合わせて使われていた「Visa LINE Payクレジットカード」と「チャージ&ペイ」も終了しました。カードの現状と、コンビニでコード決済を使いたい場合の考え方を整理します。
Visa LINE Payクレジットカードは新規申し込みを終了し、Vポイント付与に切り替わった
三井住友カードの案内によると、「本カードは2024年10月31日(木)をもって新規お申し込みを終了いたしました。」とされています。
また、LINE Pay残高をクレジットカードで精算する「チャージ&ペイ」は、2025年4月23日をもってサービスを終了しています。
そのうえで2025年5月1日(木)からカードサービスが変更となり、付与されるポイントが「LINEポイント」から「Vポイント」に変わりました。2025年4月30日までの利用分はLINEポイント、5月1日以降の利用分はVポイントという扱いです。すでに貯まっているLINEポイントの残高はVポイントには移行せず、LINEポイントのまま使えます。
カード自体は有効期限の到来時に「三井住友カード(NL)」へ切り替わります。ただし、すでにほかの三井住友カードを持っている場合は新しいカードが発行されず、有効期限の到来で解約となります。カード番号が変わるため、公共料金などの自動引き落としを設定している場合は変更手続きが必要です。
「LINE Payクレジットカード」サービス変更に関するご案内|三井住友カード
コンビニでコード決済を使うなら別のサービスを選び直す
LINE Payの代わりを探す場合、コンビニで使えるコード決済サービスを改めて選ぶことになります。判断材料になるのは次の3点です。
・自分が使うコンビニが加盟店になっているか
・チャージ方法(銀行口座・クレジットカード・現金など)が自分の使い方に合うか
・貯まるポイントを普段使っている経済圏で使えるか
たとえばPayPayの場合、公式サイトが使えるお店として挙げているコンビニはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、NewDays、NewDays KIOSK、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、ミニストップです。ただし公式にも「一部の店舗でご利用いただけない場合がございます」という注記があるため、店舗ごとの対応は現地で確認が必要です。
前述のとおりLINEポイントはPayPayポイントに交換できるため、LINEポイントを貯めている人にとっては使い道がつながる形になります。
LINEクーポンは店頭で提示するサービスとして続いている
LINE Payの終了で「LINE Pay特典クーポン」はなくなりましたが、LINEクーポン自体は続いています。
公式ヘルプでは「スマートフォンのクーポン画面を店頭で提示するだけでお得に飲食⋅買物ができるサービス」と説明されています。LINEのホームから画面上部のサービス一覧に進み、ショッピング・グルメのクーポンを開いて、使いたいクーポンを表示して店頭で提示する流れです。
支払い手段とは切り離されているため、コード決済に何を使っていてもクーポン自体は利用できます。「一部加盟店では使用方法などが異なる場合があります」「クーポンによっては、利用制限時間が設定されています」という注意書きがあるので、対象店舗と条件はクーポンの画面で確認しましょう。
LINE Payとコンビニに関してのよくある質問(Q&A)
まとめ|LINE Payは終了、コンビニでの支払いは別サービスへの切り替えが必要
LINE Payは2025年4月30日に日本国内でのサービス提供を終了しました。コンビニでのコード支払いも、セブン銀行ATM・ローソンのレジ・Famiポートでのチャージも、全て利用できません。新規アカウントの開設も2024年11月下旬で止まっています。
一方で、LINEポイントはLINEヤフーに事業承継されて残り、スタンプや着せかえとの交換、PayPayポイントへの交換、LINEギフトの支払いに使えます。コンビニで買えるLINEプリペイドカードも販売が続いていますが、こちらはLINEクレジットとしてスタンプやゲーム内通貨に使うもので、レジでの支払いには使えません。
コンビニでコード決済を続けたい場合は、加盟店・チャージ方法・貯まるポイントの3点で現行のサービスを選び直すことになります。LINEポイントを貯めているなら、PayPayポイントへの交換という出口があることも判断材料にしてみてください。
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