- Q
クレジットカードは何歳から作れますか?
- A
主要なカードは18歳以上を申し込み対象としています。三井住友カード(NL)は「満18歳以上の方(高校生は除く)」、VIASOカードは「18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」と公式に記載しています。
高校生の扱いはカード会社ごとに異なります。年齢の条件はカードごとに違うため、申し込む前に公式ページで確認しましょう。
クレジットカードを初めてつくるとき、どの1枚を選べばよいか迷いますよね。年会費やポイントの貯まり方、付帯サービスはカードごとに違い、支払い方法の仕組みを知らないまま使い始めると戸惑うこともあります。本記事では、カードの基本の仕組みと選び方を整理したうえで、初めての1枚に向く三井住友カード(NL)・セゾンカードインターナショナル・JCB カード Wなどを、公式情報にもとづいて紹介します。
- クレジットカードは信用にもとづく後払いで、締め日と支払い日の関係が基本
- 初めての1枚は年会費が無料で、加盟店の多い国際ブランドのカードが選びやすい
- 三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で、対象のコンビニ・飲食店は7%ポイント還元
- 初期設定がリボ払いのカードや「リボ専用カード」があるため申し込み前に確認する
- 短期間に何枚も申し込むより、メインとサブの2枚に絞ると管理しやすい
- クレジットカードの基礎知識
- クレジットカードは信用で後払いできる
- 後日、登録した口座から引き落とし
- 支払いが確認されると利用限度額が回復
- クレジットカードを作ってみよう
- 申し込みからカード発行までの流れ
- 30代で初めてでも大丈夫?
- 年会費はカードによって異なる
- クレジットカードの受け取り方法は?
- クレジットカード選びで気を付けること
- 国際ブランドの特徴を知っておこう
- 「自動でリボ払い」に注意しよう
- ポイントの交換先を確認しておこう
- 短期間で何枚も申し込むのは控えよう
- 初めての人にやさしいクレジットカード
- 三井住友カード(NL)
- セゾンカードインターナショナル
- 年齢の若い人向けに作られたクレジットカード
- JCB CARD W / JCB CARD W plus L
- JAL CLUB EST(20代限定)
- 複雑なポイント交換がないクレジットカード
- VIASOカード
- 初めてのゴールドカードに
- JCB GOLD EXTAGE
- 三井住友カード プライムゴールド
- 不正利用の被害に遭わないために
- 裏面に自筆でサインをしよう
- カード情報は厳重に管理しよう
- クレジットカードを正しく使おう
- 使ったら利用明細を確認する
- 延滞を甘く考えない
- 初めてのクレジットカードに関するよくある質問(Q&A)
- まとめ|初めてのクレジットカードは年会費無料の1枚から
クレジットカードの基礎知識
クレジットカードは「カード利用者に支払い能力がある」という信用に基づいて発行される「後払い式」のカードです。契約者ごとに「利用限度額」が設定されており、上限の範囲内でカード利用ができます。
カードを初めて利用する人は「支払いの仕組み」を理解しておきましょう。
クレジットカードは信用で後払いできる
カード保有者は、所持金が0円でも、カード1枚さえあれば自由に買い物ができます。支払いは翌月以降に利用者の口座から引き落とされるため、それまでにお金を準備しておけばよいのです。
クレジットカードは「カード会社」と「顧客」の信用関係によって成り立っています。
消費者がカードを申し込むと、カード会社では「カード利用代金を支払えるだけの能力があるか」をチェックする「入会審査」を行います。
カードの支払い方法は、商品代金を1回で支払う「1回払い」のほかに、複数回に分けて支払う「分割払い」や毎月決まった額を支払う「リボ払い」、ボーナス月にまとめて支払う「ボーナス払い」などがあります。
1回払い以外の支払い方法には手数料がかかります。手数料の有無と金額をカード会社の案内で確かめてから選びましょう。
後日、登録した口座から引き落とし
カードの申し込み時に「支払い口座の登録」を行います。口座登録を行うと、毎月指定された「支払い日(引き落とし日)」に、口座からカード利用代金が自動的に引き落とされます。
通常、支払い口座の登録は郵送にて手続きを行いますが、カード会社が指定する金融機関口座を利用している人はオンラインでの手続きが可能です。
楽天カードの場合、楽天銀行や三井住友銀行、三菱UFJ銀行など多くの金融機関の口座をオンラインで簡単に手続きが行えます。
カードを使うにあたり、「締め日」と「支払い日」の関係も理解しておきましょう。
カード会社では締め日に利用額の集計を行い、支払い日に利用者の口座に請求をかけます。カード会社によっては請求金額が確定すると「通知メール」を利用者に送信します。支払い日までに忘れずに口座への入金を行いましょう。
支払いが確認されると利用限度額が回復
後払いができるといっても、無制限にショッピングができるわけではありません。個人の支払い能力に応じた「利用限度額」が設定されており、カード払いをするたびに利用可能額が少なくなっていく仕組みです。
ショッピングの利用限度額が50万円のカードで、10万円を使用した場合、その時点の利用可能額は40万円ということになります。
利用限度額が回復するのは「支払い日以降」です。カード利用者の口座から前回の利用金額が問題なく引き落とされると、その支払い額の分だけ利用可能額が戻ります。利用限度額や利用可能額は、カード会員専用のWebサイトなどで確認しましょう。
クレジットカードを作ってみよう
クレジットカードの申し込み条件はカード会社ごとに決まっています。三井住友カード(NL)は「満18歳以上の方(高校生は除く)」、VIASOカードは「18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」というように、公式ページに明記されています。申し込み条件を満たしたうえで「入会審査」を経てカードが発行される流れです。
申し込みからカード発行までの流れ
最初に、クレジットカード発行の大まかな流れを確認しておきましょう。
・カードを申し込む(Webサイト・郵送・窓口)
・カード会社の入会審査が開始
・審査通過後、カードが発行される
入会審査では「申込書に記入された情報」と「信用情報」が確認されます。
信用情報とは過去のクレジットやローンの利用履歴のことです。CIC(指定信用情報機関)やJICC(日本信用情報機構)などの「信用情報機関」に登録されており、加盟するカード会社が内容を照会できます。
審査が終了すると、本人に結果の連絡が届き、発行が決まった人にカードが郵送されます。
参考:指定信用情報機関のCIC
30代で初めてでも大丈夫?
クレジットカードの申し込みに年齢の上限はなく、30代で初めて持つこと自体に制約はありません。各カードの申し込み条件(年齢・収入・電話連絡の可否など)を満たしていれば申し込みができます。
クレジットやローンの利用履歴は、CICやJICCなどの信用情報機関に一定期間登録されます。
カード会社は入会審査の際にこの信用情報を照会しますが、審査の基準そのものは公表していません。外から結果を見通すことはできないため、まずは申し込み条件と年会費・特典が自分に合うカードを選びましょう。
年会費はカードによって異なる
「クレジットカード年会費」とは、カード会社に支払う1年間の費用のことです。
旅行傷害保険や購入した商品の破損・盗難を補償する保険、空港ラウンジサービスなど、カードにはさまざまな付帯サービスがあります。年会費はこれらのサービスを使う利用料と考えましょう。
年会費はカードの種類やランクによって異なります。もっともベーシックな「一般カード」の場合、「永年無料」「条件付き無料」「有料」の3パターンがあります。
カードランクが「ゴールド」→「プラチナ」→「ブラック」と上がっていくにつれ費用は高額になりますが、付帯するサービスや特典も充実していきます。
クレジットカードの受け取り方法は?
入会審査後のカードの受け取り方法は大きく分けて2種類です。
・自宅への郵送
・店頭での受け取り
自宅への郵送では「本人限定受取郵便」などが使われます。楽天カードは発送方法として、佐川急便の「受取人確認サポート」、日本郵便の「本人限定受取郵便」「簡易書留」の3つを案内しています。受け取り時は運転免許証などの「本人確認書類」を配達員に提示しましょう。本人が不在の場合は再配達となります。
店頭での受け取りが可能なカードもあります。エポスカードは、審査結果メールの到着直後から1週間以内に店舗で受け取る方法を案内しており、期間が過ぎた場合は佐川急便の「受取人配達確認サービス」または日本郵便の「本人限定受取郵便」で登録住所に配達されます。
参考:カードはいつごろ届きますか?|楽天カード
クレジットカード選びで気を付けること
自分に合わないクレジットカードを選ぶと、「海外の店舗で使えない」「貯まったポイントの使い道がない」「手数料がかさむ」といった不都合が生じます。
カード選びでは「国際ブランド」「支払い方法」「ポイント付与」に注目しましょう。
国際ブランドの特徴を知っておこう
カードの券面にはVisaやJCBなどのロゴマークが付いています。これらは「国際ブランド」と呼ばれ、カード会社に「決済システム」を提供しています。日本で発行されているカードで主に選べるのは以下の五つです。
・Visa
・Mastercard®
・JCB
・American Express®
・Diners Club
カードが使えるのは、そのブランドのマークが掲示されている加盟店です。国際ブランドによって加盟店のネットワークが異なるため、よく行く店やよく使うネットサービスが対応しているかを確認しておきましょう。
JCBは、国内外に約7,100万店のJCB加盟店があると公表しています。さらにJCBカードは、JCB加盟店に加えてAmerican Express®・Diners Club・Discover・UnionPay(銀聯)の加盟店でも支払いに使えます。
参考:クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
「自動でリボ払い」に注意しよう
「リボ払い」は、利用金額や利用回数に関係なく毎月一定額を支払う方法で、支払いごとに「手数料」がかかります。
カードがリボ払いになっていることに気付かずに使い続けると、多額の手数料を支払う事態になってしまうでしょう。自動的にリボ払いになるのは以下の二つのケースです。
・リボ払いの初期設定がされているカード
・リボ専用カード
リボ払いは本来、カード利用者が自分で設定できるものですが、申し込み時の初期設定がリボ払いになっているカードもあります。申込画面の支払い方法の欄と、カードが手元に届いた後の設定を必ず確認しましょう。
「リボ専用カード」は店頭での1回払いが全てリボ払いになるカードです。カードに関する知識が浅いと、リボ払い専用と気付かずに申し込んでしまう可能性があります。
ポイントの交換先を確認しておこう
カード会社には「ポイントプログラム」があり、カードの利用額に応じた「ポイント」が貯まるのが一般的です。
ポイントの貯まり方は公式ページに「◯円につき◯ポイント」という形で書かれています。三井住友カード(NL)は「200円(税込)につき1ポイント」、セゾンカードインターナショナルは「1ヶ月のクレジットショッピング利用総額1,000円(税込)ごとに1ポイント」、VIASOカードは「ショッピングご利用代金1,000円で5ポイント」です。同じ「1ポイント」でも1ポイントあたりの価値が異なるため、貯まる量だけで比べないようにしましょう。
カードを選ぶ際は貯まりやすさはもちろん、「貯まったポイントの使い道」もチェックしておきましょう。商品交換やキャッシュバック、他社ポイントへの交換など、使い道は多ければ多いほどよいといえます。
短期間で何枚も申し込むのは控えよう
短期間で複数枚のカードを申し込む行為は「多重申し込み」と呼ばれます。
カードの申し込み情報は信用情報機関に一定期間登録されます。短期間に何枚も申し込むと、その履歴が全て記録として残ることになります。
カードの保有枚数に決まりはありませんが、年会費や利用明細の管理が煩雑になるため、最初のうちはメインカードとサブカードの2枚に絞るのがおすすめです。
初めての人にやさしいクレジットカード
初めてクレジットカードを使う人は、付帯特典やサービスの充実度よりも、ベーシックで使い勝手のよいカードを選びましょう。「セキュリティの高さ」や「発行元の信用性」もチェックしたいところです。
三井住友カード(NL)
券面にカード番号や有効期限などの記載がない「ナンバーレスカード」です。
決済時、他人にカード情報を盗み見られることがなく、カードの番号盗用による不正利用を未然に防げます。オンラインショッピングの際は、専用アプリでカード情報を確認しましょう。
申し込み対象は「満18歳以上の方(高校生は除く)」で、年会費は本会員・家族会員とも永年無料です。VisaとMastercard®のタッチ決済(非接触決済)に対応しており、対象店舗では端末にタッチするだけのスピード決済が可能です。
Vポイントは200円(税込)につき1ポイント貯まります。三井住友カード公式によると、対象のコンビニ・飲食店で、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元が受けられます。
(※)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯します。ただし公式に「事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です」とあるとおり、旅行代金をこのカードで支払っていることが条件です。入会後に希望すれば、旅行傷害保険を「選べる無料保険」の中から別の保険に変更することもできます。
なお、以前この価格帯で案内されていた「三井住友カード デビュープラス」は、2022年5月31日をもって新規募集を終了しています。18〜25歳で初めてカードを持つ人も、現在は本カードが入り口になります。
セゾンカードインターナショナル
数あるセゾンカードの中でも、ベーシックな機能を備えた1枚です。入会金・年会費は無料で、家族カード・ETCカードも年会費無料で発行できます。
券面にカード情報のないナンバーレスタイプの「セゾンカードインターナショナル デジタル」も選べます。デジタルカードは最短5分で発行され、申し込んだその日のうちにネットショッピングで使い始められます。
カード利用では、1ヶ月のクレジットショッピング利用総額1,000円(税込)ごとに1ポイントの「永久不滅ポイント」が貯まります。
その名のとおりポイントに有効期限がないため、コツコツ貯めて大きく使うことができます。国際ブランドはVisa・Mastercard®・JCBの3つから選べます。
【公式】セゾンカードインターナショナル | クレジットカードはセゾンカード
年齢の若い人向けに作られたクレジットカード
20代・30代の若年層を対象としたカードは、通常のカードよりも年会費がリーズナブルな上に、お得な特典が多く付帯しています。カード会社としては、将来的に自社の優良顧客になる可能性のある若年層をより多く集客したいという狙いがあるのです。
JCB CARD W / JCB CARD W plus L
JCBが独自に発行するプロパーカードです。200円(税込)につき2ポイントが貯まり、公式は「いつでも 還元率1%!」と案内しています。
「J-POINTパートナー」(優待店)では、事前のポイントアップ登録をしたうえで利用すると、ポイント還元率は最大10.5%になります。
年会費は永年無料で、家族カードとQUICPayも無料です。入会資格は「18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方」と定められています。
JCB CARD W plus Lについて、JCBは「JCB カード Wと同一のサービス内容に加えて、女性向けの特典も受けられるカード」と説明しています。サービス内容は同じなので、券面デザインと女性向け特典の有無で選ぶとよいでしょう。
高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W!|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
JAL CLUB EST(20代限定)
JALのマイレージバンクカードとの一体型で、カード決済ではJALマイルが積算されます。申し込み対象は「原則として20歳以上30歳未満」で、30歳になる誕生月の4ヶ月前の月末まで申し込めます。
通常は年会費4,950円(税込)がかかる「ショッピングマイル・プレミアム」に、JAL CLUB EST会員は年会費無料で自動入会となります。ショッピングマイルは未入会の200円=1マイルから、100円=1マイルへと2倍になります。
費用は普通カードのカード年会費2,200円(税込・入会後1年間無料)に加え、JAL CLUB ESTの年会費5,500円(税込)がかかります。会員限定特典として、マイルの有効期限が36ヶ月から60ヶ月に延長されるほか、サクララウンジ(国内線)を年間5回利用でき、国際線ではJALビジネスクラス・チェックインカウンターが使えます。
飛行機に乗る機会が多い20代であれば、年会費に見合う特典が受けられるでしょう。
JAL CLUB EST(20代限定)(カードの種類) - JALカード
複雑なポイント交換がないクレジットカード
カード利用で貯まるポイントを使うには「ポイント交換」の手続きが必要です。「手続きが面倒」「希望する交換先が見つからない」という人は、「ポイントの自動キャッシュバック」ができるカードを選びましょう。
VIASOカード
三菱UFJニコスが発行する「VIASOカード」は、条件なしでずっと年会費が無料です。Webサイトで手続きをすれば最短翌営業日に発行されるため、急いでカードを使いたい人に適しています。
ショッピング利用代金1,000円で5ポイントが貯まり、「1ポイント=1円」でオートキャッシュバックされます。還元月にショッピングの請求がある場合は自動的に差し引かれ、請求額を超えた分は支払い口座に振り込まれます。
ポイントの蓄積期間は入会日を基準に1年間で、キャッシュバックの対象になるのは蓄積ポイントが1,000ポイント以上の場合に限られます。年間を通してある程度の利用がある人に向いたカードといえます。
VIASOカードは、携帯電話・PHS(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル)、インターネットプロバイダー(Yahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN、So-net)、ETC利用の支払いでポイントが2倍になります。
申し込み対象は「18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」です。
初めてのゴールドカードに
ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高額です。ポイントの基本的な貯まり方は一般カードとほぼ同じですが、手厚い旅行傷害保険と空港ラウンジサービスが付帯するため、旅行が多い人ほどメリットが実感できます。
JCB GOLD EXTAGE
20代(20歳以上29歳以下)向けのゴールドカードで、年会費は3,300円(税込)、初年度は無料です。家族会員は1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)です。申し込み対象は「20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方」で、本業が学生の人は申し込めません。
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)の最高額は海外・国内ともに5,000万円です。JCBは「JCB GOLD EXTAGEで事前に旅行費用などをお支払いになった場合、最高5,000万円を補償します」と案内しており、旅行代金をこのカードで支払うことが条件になります。ショッピングガード保険は海外・国内とも最高200万円(1事故につき自己負担額3,000円)です。
国内の主要空港およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジも無料で利用できます。
カード更新については、JCBが「JCB GOLD EXTAGEの初回更新時(5年後)、審査のうえ自動的にJCBゴールドへ切り替えとなります」と案内しています。切り替え後はJCBゴールドの年会費・ポイントサービス・付帯サービスが適用されます。
三井住友カード プライムゴールド
年会費5,500円(税込)のゴールドカードです。申し込み対象は「満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方」と案内されています。
最高5,000万円の「海外・国内旅行傷害保険」が付帯し、本会員・家族会員以外の家族にも海外旅行傷害保険が付く「家族特約」があります。購入した商品の破損・盗難を補償する「お買物安心保険」は最高300万円で、購入日および購入日の翌日から200日間が対象です。
国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用できるほか、医師への24時間・年中無休の無料電話相談「ドクターコール24」も使えます。
Vポイントは200円(税込)につき1ポイント貯まり、対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元が受けられます。
(※)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
不正利用の被害に遭わないために
カードを利用する際には、さまざまな「不正利用」の危険性も想定しておく必要があります。カード会社には不正利用を補償する制度がありますが、「サイン」を忘れると適用外となってしまう点に注意しましょう。
裏面に自筆でサインをしよう
カードが届いたら、券面に印字された名前(ローマ字)やカードの有効期限に間違いがないかを確認しましょう。問題がなければ、裏面の「署名欄」に自筆でサインをします。
サインはカードの保有者が誰であるかを示すものです。店舗においては、カードにサインがないと利用を断られる可能性が高いでしょう。
多くのクレジットカードには、不正利用の損失を補償する「カード補償」が付帯していますが、サインのないカードは補償の対象外です。
カードを落として第三者に使われてしまった場合でも、カードの所有者が利用金額を支払わなければならない事態になるかもしれません。
カード情報は厳重に管理しよう
オンラインでカードを使うときは「サイトの安全性」をしっかり確認しましょう。
サイト全体の情報が暗号化(SSL化)されていないサイトの場合、悪意を持った第三者に個人のカード情報を抜き取られる恐れがあります。暗号化されているサイトのURLは「https」から始まりますが、されていないサイトは「http」です。
通販サイトのカード決済は手元にカード本体がなくても、カード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が分かれば誰でも決済が可能です。カード情報を他人に盗まれないように、普段から厳重に管理しましょう。
クレジットカードを正しく使おう
クレジットカードというとお金を使いすぎるイメージがありますが、正しく使えば金融リテラシーを身に付けるのに役立つでしょう。「支払い延滞」は今後のローン契約やカードの利用に大きく影響するため、甘く見るのは禁物です。
使ったら利用明細を確認する
カードを使ったら「伝票」「注文確認メール」「会員Webサイト」などで利用明細を確認しておきましょう。日付・金額を明細と突き合わせる習慣ができると、不正利用に気付きやすくなります。
加えて、利用明細のチェックは「無駄遣いの抑制」にもなります。クレジットカードを持つと金銭感覚が麻痺し、金遣いが荒くなる人は少なくありません。
多くのカード会社では、利用明細やポイント残高などがすぐに確認できる「スマホアプリ」を提供しているので、積極的に活用しましょう。
延滞を甘く考えない
支払い日に口座残高が不足すると、利用額の引き落としが行われません。後日「再引き落とし」が行われるカードもありますが、そうでない場合は「支払い延滞」となり、カードの利用が停止されます。
支払い日の翌日から完済日までは「遅延損害金」が発生するため、できるだけ早くカード会社に連絡して返済をしましょう。延滞が長くなるとカード会社から「督促状(とくそくじょう)」が届き、最終的には「強制解約」になります。
支払い状況は信用情報機関に登録され、CIC・JICCでは契約終了後5年間保有されます。延滞をしないことが、カードを長く使い続けるうえでもっとも大切です。
初めてのクレジットカードに関するよくある質問(Q&A)
初めてカードをつくるときにつまずきやすい点をまとめました。
まとめ|初めてのクレジットカードは年会費無料の1枚から
クレジットカードは現金払いよりも便利な決済手段です。使いすぎや不正利用のリスクはありますが、締め日と支払い日の関係、支払い方法の違いを押さえておけば、無理なく使い始められます。
初めての1枚は、年会費が無料で普段の買い物でポイントが貯まるカードが分かりやすい選び方です。三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で対象のコンビニ・飲食店が7%ポイント還元、セゾンカードインターナショナルは有効期限のない永久不滅ポイント、VIASOカードはポイントが自動でキャッシュバックされる手軽さが特徴です。
申し込む前に、そのカードの公式ページで申し込み条件・年会費・ポイントの貯まり方を確認しておきましょう。





