ガストで会計をするとき、手持ちのクレカが使えるか気になったことはありませんか?ガストを運営するすかいらーくグループの公式案内では、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード・QRコード決済・電子マネー・ジェフグルメカードが利用できるとされています。この記事では、公式に掲載されている決済手段と、店内・宅配で使える範囲の違い、貯まる共通ポイントの条件を整理して解説します。
- ガストを含むすかいらーくレストランツの全店でクレジットカードが使え、Visa・Mastercard®・JCB・American Express®・Diners Club・銀聯・Discoverが対象
- 交通系ICカードやiD・QUICPay+などの電子マネー、PayPay・d払い・楽天ペイなどのQRコード決済も使える
- 宅配はインターネット注文ならクレカやQRコード決済が使えるが、電話注文は代金引換(現金)のみ
- 共通ポイントはVポイント・dポイント・楽天ポイントのいずれかが貯まり、アプリ会員なら「すかいらーくポイント」も同時に貯まる
- ジェフグルメカードは現金と同様の扱いでおつりが出る
ガストの店舗でクレカは使えるの?
手持ちの現金がなくても支払いができ、ポイントが貯められるクレカを日常の買い物に活用している人も多いでしょう。ガストの店舗でも、クレカは使えるのでしょうか?
ほぼ全ての店舗で利用可能
すかいらーくホールディングスの公表によると、ガストは全国に1,211店あります(2026年6月30日現在)。すかいらーくグループの公式Q&Aでは「すかいらーくレストランツの全店で以下クレジットカードをお使いいただけます」として、下記のブランドが挙げられています。
・Visa
・Mastercard®
・JCB
・American Express®
・Diners Club
・銀聯
・Discover
・JCB PREMO
主要な国際ブランドを網羅しているため、手持ちのクレカが使えるという人が多いのではないでしょうか。ただし公式Q&Aには「なお、一部の店舗ではご利用いただけません」との注記があります。デビットカードについても、公式は「すかいらーくレストランツ全店でデビットカードをお使いいただけます」と案内しています。
宅配でも使える?
店舗だけでなく「宅配」でもクレカは使えます。ただし、使えるのはインターネットで注文した場合に限ります。公式の宅配Q&Aでは、電話での注文について「お電話でのご注文の場合は、商品をお届けの際の代金引換(現金のお支払い)のみとなります」と案内されています。電話注文ではクレカもコード決済も使えないため注意しましょう。
インターネット注文でクレカを使うには事前の登録が必要です。会員登録済みならログインし、登録をしていないなら注文サイトの案内に沿って進みましょう。
また、宅配では銀聯・Discover・JCB PREMOは利用できません。店舗で使えるブランドがそのまま宅配でも使えるわけではない点は、事前に押さえておきたいところです。
クレカ以外でも支払える?
クレカ以外にもさまざまな決済方法があります。ガストでも複数の支払い方法から使い勝手のよいものを選べるのです。
交通系やiDなどいろいろ使える電子マネー
ガストの支払いには、いろいろな種類の電子マネーが使えます。公式Q&Aによると、Kitaca・Suica・PASMO・manaca・TOICA・ICOCA・nimoca・はやかけん・SUGOCAといった交通系ICカードが利用可能です。
日ごろ通勤に使っている交通系ICカードなら、サッと取り出しスピーディーに使えるでしょう。iD・メルペイ・楽天Edy・QUICPay+も使えます。ポイントを貯めている電子マネーや、使い慣れているものを選ぶと便利です。
ただし公式Q&Aには「なお、一部の店舗と宅配サービスではご利用いただけません」との注記があるため、宅配では電子マネーは使えない点に注意しましょう。
PayPayやd払いなどのコード決済も
コード決済による支払いもできます。公式Q&Aでは、利用者が多いPayPay・楽天ペイ・メルペイはもちろん、携帯キャリアが展開しているd払いやau PAY、全国の銀行が参画しているJ-Coin Payなどが挙げられています。
ほかにも、中国で大きなシェアを誇っているWeChat PayやAlipayも使えます。ただし「三〇三」「chawan」ではコード決済を利用できないと案内されています。
宅配のインターネット注文で使えるコード決済は、PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAYの4種類です。なお公式Q&Aには、配達を外部取引先に委託している一部店舗ではコード決済を利用できないとの注記もあります。
ジェフグルメカードが使える
全国共通お食事券のジェフグルメカードも、ガストの会計時に使えます。すかいらーくグループの公式Q&Aは「現金と同様の扱いとなりますので、おつりもでます」と案内しており、宅配サービスでも利用できます。
ジェフグルメカードの公式サイトによると、加盟店は全国35,000店舗、額面は500円1種類で、「有効期限はございません」とされています。お祝いやノベルティとして受け取ったまましまってあるものでも使えます。
このほか、プリペイドカードも利用できます。ただし公式Q&Aによると、店舗ではチャージができず、1会計につき1枚しか使えないという制限があります。
ガストで共通ポイントが貯まる
ガストでは、クレカや電子マネー・コード決済の利用で貯まるポイントだけでなく、共通ポイントも貯められます。お得にポイントを貯められる方法もチェックしましょう。
Vポイント・dポイント・楽天ポイントを貯めて使える
会計時にポイントカードを提示することで、「Vポイント」「dポイント」「楽天ポイント」のどれかを貯められます。公式Q&Aによると、Vポイントは「お支払い金額の税抜き200円で1ポイント」、dポイントと楽天ポイントは「200円(税込)で1ポイント」貯まる仕組みです。
いずれも1ポイント1円から使えます。ポイントを使う場合には、支払い前に店舗スタッフに伝えましょう。会計終了後にポイントを付けることはできません。
なお、いずれのポイントも深夜料金は付与の対象外です。またVポイントとdポイントは「三〇三」「chawan」では利用できないと案内されています。
アプリの「すかいらーくポイント」と二重取りできる
効率よくポイントを貯めるなら、すかいらーくアプリの会員向けポイントプログラム「すかいらーくポイント」を押さえておきましょう。公式Q&Aによると、すかいらーくポイントは税込200円あたり1ポイントが貯まり、支払い時に1ポイント1円として使えます(深夜料・優待券利用分・各種ポイント利用分を除く)。
公式は「楽天ポイント、dポイント、Vポイントが利用可能な店舗ではすかいらーくポイントと同時にいずれかのポイントをためることができます」と案内しています。共通ポイントとすかいらーくポイントの二重取りができるということです。ただし、支払いに使えるのはいずれか1つのポイントのみとされています。
すかいらーくポイントを貯める・使うには、店内会計ではアプリへのログイン、宅配サイトではポイントの有効化(連携)が必要です。店内利用(対面レジ・セルフレジ・テーブル決済)、テイクアウトの店内支払い、宅配では獲得・利用ができる一方、テイクアウトの事前決済と通販は対象外と案内されています。
支払いをクレカや電子マネー・コード決済にすれば、その決済分のポイントも貯まります。「クレカや電子マネー」「共通ポイント」「すかいらーくポイント」の組み合わせで、無理なくポイントを重ねられるでしょう。
まとめ|ガストはクレカも電子マネーもコード決済も使える
ガストではクレカを使って支払いができます。主要な国際ブランドは店舗で使えるため、手持ちのクレカで決済できるでしょう。ただし宅配では銀聯・Discover・JCB PREMOが対象外になるなど、店舗と宅配で使える範囲が違う点には注意が必要です。
また、交通系ICカードなどの電子マネーやコード決済・ジェフグルメカードも利用できます。宅配の電話注文だけは代金引換(現金)のみとなるため、カードで払いたいときはインターネットから注文しましょう。
ポイントは、Vポイント・dポイント・楽天ポイントのいずれかと、すかいらーくアプリのすかいらーくポイントを同時に貯められます。使い慣れた決済方法と組み合わせて、無理なくポイントを貯めていきましょう。