- Q
リボ払い手数料を避ける方法はありますか?
- A 新規利用残高がリボルビング残高へ移る前に支払えば、その支払分にはショッピング利用手数料がかかりません。
ACマスターカードの主なデメリットは、支払い方法がリボルビング払いで、残高と支払時期によってショッピング利用手数料が発生することです。ポイントプログラムやETCカードを重視する方にも向かない場合があります。
一方、年会費無料や最短即日でカード発行が可能、0.25%自動キャッシュバックなどのメリットもあります。
この記事では、デメリットと対策に加え、特徴、申込方法、支払い方法まで公式情報をもとに解説します。
- ACマスターカードの主なデメリットと対策
- 年会費やキャッシュバックなどのメリット
- インターネット・自動契約機での申込方法
- リボ払い手数料が発生する仕組みと支払い方法
- 審査・申込条件で誤解しやすい点
- ACマスターカードとは?アコムが発行する年会費無料のクレジットカード
- ACマスターカードの主なデメリット5つ
- リボルビング払い専用カード
- 短期間の多重申し込みは避ける
- 独自のポイントプログラムがない
- ETCカードを発行できない
- カードローンにショッピング機能が付帯する商品
- 付帯特典を重視する方には選択肢が限られる
- ACマスターカードの特徴とメリット
- 年会費無料で維持費がかからない
- 最短即日でカード本体を発行できる
- バーチャルカードやスマホ決済に対応している
- 利用金額の0.25%が自動キャッシュバックされる
- 海外でもキャッシングが利用できる
- ACマスターカードの利用しやすい安心ポイント
- 原則、会社への在籍確認がない
- 券面にアコムの表記がない
- ACマスターカードの利用でポイントは貯まる?
- 独自のポイントプログラムはない
- 利用金額の0.25%自動キャッシュバック
- ACマスターカードはこんな人におすすめ
- すぐにカードが欲しい人
- ACマスターカードに申し込む2つの方法
- スマホやパソコンからのWeb申し込み
- 自動契約機(むじんくん)で申し込む
- ACマスターカードの支払い日と支払い方法
- 毎月20日締めで支払い期日が選べる
- インターネット・ATM・口座振替などで支払える
- リボ払い手数料を抑えるために早めに支払う
- 新規利用残高とリボルビング残高の違い
- ACマスターカードのデメリットに関するよくある質問(Q&A)
- まとめ|ACマスターカードはリボ払いの管理ができるかで判断
ACマスターカードとは?アコムが発行する年会費無料のクレジットカード
ACマスターカードは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアコムが発行する、年会費無料のクレジットカードです。
消費者金融が発行していることから、「怪しくないのか」「安心して利用できるのか」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、アコムは国の登録を受けて営業する正規の貸金業者であり、MUFGグループの企業として個人向け金融サービスを提供しています。
| 発行会社 | アコム株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | ローン事業・クレジットカード事業・信用保証事業 |
| 国際ブランド | Mastercard®︎ |
| 年会費 | 無料 |
| 審査 | あり(アコム所定の基準) |
| 登録番号 | 貸金業者登録番号:関東財務局長(15)第00022号/包括信用購入あっせん業者登録番号:関東(包)第5号 |
| 加盟団体 | 日本貸金業協会、日本クレジット協会、日本経済団体連合会 |
| 発行スピード | 最短即日カード発行に対応(※) |
| 還元 | 利用金額の0.25%を自動キャッシュバック |
| 支払い方法 | リボ払いのみ |
| 主な機能 | ショッピング、キャッシング、バーチャルカード、スマホ決済 |
ACマスターカードには、買い物に使えるショッピング機能に加えて、現金を借りられるカードローン機能が付いています。
ACマスターカードの契約には審査があり、申込条件を満たしていても発行されるとは限りません。
ただし、支払い方法はリボ払いが基本となります。申し込む前に、毎月の支払額や手数料が発生する仕組みを確認しておきましょう。
ACマスターカードの主なデメリット5つ
ACマスターカードは年会費無料や最短即日カード発行などのメリットがある一方、一般的なクレジットカードと異なる注意点があります。申し込み前に、自分の使い方への影響と対策を確認しましょう。
- リボルビング払い専用カード
- 短期間の多重申し込みは避ける
- 独自のポイントプログラムがない
- ETCカードを発行できない
- カードローンにショッピング機能が付帯する商品
- 付帯特典を重視する方には選択肢が限られる
リボルビング払い専用カード
ACマスターカードは「リボルビング払い専用カード」です。店頭で1回払いを選択しても、自動的にリボ払いになり、ほかの支払い方法は選択ができません。
新規利用残高とリボルビング残高を確認し、無理のない範囲で早めに支払うことが対策です。
短期間の多重申し込みは避ける
ACマスターカードの契約には審査があり、申込条件を満たしていても契約できるとは限りません。短期間に複数のクレジットカードへ申し込むことは避け、必要なカードに絞って申し込みましょう。
短期間に何社も申し込むと、返済に余裕がないと判断され、審査で不利になる可能性があります。ACマスターカードを検討している方は、他社カードへの同時申し込みを避け、申し込み先を絞りましょう。
独自のポイントプログラムがない
ACマスターカードには独自のポイントプログラムがありません。毎月のショッピング利用金額から0.25%が自動で差し引かれますが、ポイントを貯めて交換したい方には不向きです。
ETCカードを発行できない
アコム公式では、ETCカードを現在取り扱っていないと案内しています。高速道路を利用する方は、別のクレジットカードでETCカードを発行するか、ETCパーソナルカードを検討する必要があります。
カードローンにショッピング機能が付帯する商品
ACマスターカードは、カードローンにショッピング機能が付帯した商品です。ショッピングだけを目的にカードを探している方は、契約内容が希望と合うかを確認しましょう。
付帯特典を重視する方には選択肢が限られる
公式の商品ページで案内されている主な特典は、0.25%自動キャッシュバック、Apple Pay・Google Pay™、バーチャルカードなどです。旅行関連やポイント優待などを重視する方は、必要な特典があるカードと比較しましょう。
ACマスターカードの特徴とメリット
ACマスターカードは、最短即日カード発行、年会費無料、0.25%自動キャッシュバックなどのメリットがあるクレジットカードです。他社カードとの違いを理解するためにも、まずはACマスターカードならではの強みを確認しておきましょう。
- 年会費無料で維持費がかからない
- 最短即日でカード本体を発行できる(※)
- バーチャルカードやスマホ決済に対応している
- 利用金額の0.25%が自動キャッシュバックされる
年会費無料で維持費がかからない
ACマスターカードは年会費無料で利用できます。年会費が発生しないため、維持費をかけずにクレジットカードを持ちたい方に向いています。
普段あまりカードを使わない方でも、必要なときの支払い手段として持ちやすい点がメリットです。
ただし、ACマスターカードはリボ払い専用カードです。年会費は無料でも、支払い時に手数料が発生するため、利用後は支払い残高や返済日を意識しながら使いましょう。
最短即日でカード本体を発行できる
ACマスターカードは、最短即日カード発行に対応しています。契約後に自動契約機(むじんくん)コーナーへ来店すると、その場でカードを受け取れます。
カード本体が不要な場合は、スマホアプリ上にカード番号が表示されるバーチャルカードを発行することで、オンライン決済にすぐ利用できます。
近くに自動契約機(むじんくん)がない方でも、カード本体の到着を待たずにすぐに使い始められます。
ただし、あとからカード本体が必要になった場合は、再発行手続きが必要です。
実店舗でプラスチックカードを使いたい方は、自動契約機(むじんくん)または郵送で受け取りましょう。
(※)申込時間や審査により希望に添えない場合があります。一部、カード発行に対応していない自動契約機(むじんくん)コーナーがあります。
バーチャルカードやスマホ決済に対応している
ACマスターカードは、カード本体を発行しなくても、アプリ上でバーチャルカードを発行できます。手元にプラスチックカードがなくても、オンラインショッピングやサブスクの支払いに登録が可能です。
また、ACマスターカードはApple Pay・Google Pay™にも対応しています。カード情報をスマートフォンに登録すれば、対応店舗でスマホを端末にかざして支払うことも可能です。
カード本体を持ち歩かずにネットショッピングやスマホ決済を利用できるため、カードレスで支払いを管理したい方にも使いやすいでしょう。
利用金額の0.25%が自動キャッシュバックされる
ACマスターカードは、毎月のショッピング利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされます。一般的なクレジットカードのようにポイントを貯めて交換する必要がなく、利用金額に応じて自動で還元される点が特徴です。
ポイントの有効期限や交換手続きを気にせず使えるため、シンプルな還元方法を求める方に向いています。
ただし、還元率だけを見ると高還元カードに比べて物足りない場合があります。ポイントを効率よく貯めたい方よりも、還元のわかりやすさや管理の手軽さを重視する方に合うカードです。
海外でもキャッシングが利用できる
ACマスターカードは、「Cirrus」または「Mastercard®︎」のマークがある海外ATMで、現地通貨を引き出せます。両替所を探す手間がなく、必要なタイミングで必要な金額だけ用意できる点がメリットです。
海外キャッシングには利息やATM利用手数料がかかりますが、インターネット返済を利用して早めに返済すれば、利息を抑えられます。両替所の手数料や適用レートによっては、現金を両替するより負担を抑えられる場合もあります。
ACマスターカードの利用しやすい安心ポイント
「消費者金融のカードは怖い」と感じる方も多いですが、アコムは金融庁に登録された貸金業者で、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員です。
アコムは貸金業者登録と包括信用購入あっせん業者登録を受けています。会社情報とカードの仕組みを確認したうえで利用しましょう。
- 電話による在籍確認は原則なし
- 券面にアコムの表記がない
原則、会社への在籍確認がない
カードの申し込み時、他社では勤務先に電話で在籍確認が入るケースがありますが、ACマスターカードは原則として電話による在籍確認を行いません。書類や申告内容での確認が基本のため、電話連絡を避けたい方も申し込みを検討しやすいでしょう。ただし、確認が必要な場合は本人の同意を得たうえで電話が行われることがあります。
カードローンやクレジットカードの審査で、原則、勤務先へ在籍確認の電話はせず書面やご申告内容での確認を実施します。
※もし勤務先への電話確認が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。
引用元:アコム公式
券面にアコムの表記がない
カードのデザインには「アコム」の文字が入っておらず、一般的なMastercard®と見た目が変わりません。家族や周囲に消費者金融系のカードだと気づかれにくいため、プライバシーを守りながら利用できます。
ACマスターカードの利用でポイントは貯まる?
クレジットカードを選ぶ際、ポイント還元率にこだわる人も少なくありません。しかし、ACマスターカードには独自のポイントプログラムはありません。
ここでは、ACマスターカード独自の還元サービス「自動キャッシュバック」について解説します。
独自のポイントプログラムはない
ACマスターカードには、他社のような独自のポイントプログラムはありません。カードを使ってもポイントは貯まらないため、「ポイントを貯めて家計の足しにしたい」という人にとっては魅力が少ないでしょう。
クレジットカードの一般的なポイント還元率は、0.5%前後です。楽天カードやリクルートカードなどは年会費が無料でありながら、還元率は1%以上にもなります。
ポイントを貯めたい方はポイントプログラムのあるカードも比較し、自動キャッシュバックとのどちらが使いやすいかで判断しましょう。
利用金額の0.25%自動キャッシュバック
ACマスターカードはポイント還元がない代わりに、「利用金額の0.25%」が自動キャッシュバックされます。一般的なクレジットカードのポイント還元率に比べると、やや低めといえるでしょう。
キャッシュバックの対象は「ショッピング利用のみ」で、カードローンは対象外です。現金が口座に振り込まれるのではなく、「請求金額が確定するタイミング」で自動的にキャッシュバック分が差し引かれます。
カード利用金額が10万円の場合、0.25%の250円を差し引いた9万9750円が請求額です。自動キャッシュバックのメリットは、「ポイントの有効期限」を気にせずに済むことでしょう。「少額のポイント」も無駄なく使えます。
ACマスターカードはこんな人におすすめ
ACマスターカードは、リボ払いの残高と支払期日を管理でき、年会費無料や最短即日カード発行を重視する方に向いています。一方、ETCカードやポイントプログラムを重視する方は、ほかのカードも比較しましょう。
すぐにカードが欲しい人
ACマスターカードは最短即日カード発行に対応しているため、プラスチックカードを早く受け取りたい方に向いています。契約後、自動契約機(むじんくん)コーナーで受け取れますが、一部カード発行に対応していないコーナーもあります。
カード本体が不要な場合は、アプリ上でバーチャルカードを発行し、インターネットショッピングに利用できます。
ACマスターカードに申し込む2つの方法
ACマスターカードの申し込みは、インターネットまたは自動契約機で受け付けています。申し込み後に必要書類を提出し、審査結果に同意すると契約が完了します。
スマホやパソコンからのWeb申し込み
インターネットでは24時間申し込みできます。申込フォームを入力し、画面の案内に従って必要書類を提出してください。
審査結果に同意して契約した後、プラスチックカードは自動契約機(むじんくん)または郵送で受け取れます。バーチャルカードを選ぶ場合は、アプリ上でカード番号を確認できます。
自動契約機(むじんくん)で申し込む
自動契約機(むじんくん)でも申し込みできます。来店時は本人確認書類を持参し、画面の案内に従って手続きを進めましょう。
一部、ACマスターカードの即日発行に対応していないコーナーがあるため、来店前に対応状況と営業時間を確認してください。
ACマスターカードの支払い日と支払い方法
クレジットカードには「締め日」と「支払い日」があります。毎月締め日でカードの利用金額が締め切られ、支払い日に請求額を支払う仕組みです。
ここでは、ACマスターカードの締め日や支払い期日、手数料を無料にするための具体的な支払い方法を解説します。
毎月20日締めで支払い期日が選べる
ACマスターカードの締め日は「毎月20日(休業日にあたる場合は前営業日)」です。初回は、翌月7日から起算して35日以内が「第1回返済期日」となっているため、この期間に支払いを行いましょう。期間内であれば支払いはいつでもかまいません。
2回目以降は「前回の支払い日の翌日から35日以内」が支払い期日です。次回の返済期日や返済金額は、会員サイトにて確認できます。
「支払いは給料日の後にしたい」という人は、毎月指定した日にちに支払いを行う「毎月指定日」の支払い方法を選択しましょう。ただし、指定した期日より15日以上前に支払いを行うと「前月の追加入金扱い」になり、次回の支払い日は更新されません。
インターネット・ATM・口座振替などで支払える
ACマスターカードの利用分は、マイページの「インターネットで返す」、提携ATM、口座振替などで支払えます。
- マイページのインターネット返済
- 提携ATM
- 口座振替
- 銀行振込
口座振替の支払日は、選択した日や金融機関によって異なります。支払方法ごとの利用時間や手数料は変更される場合があるため、手続き画面に表示される条件を確認しましょう。
リボ払い手数料を抑えるために早めに支払う
ACマスターカードの返済方式は定率リボルビング方式です。ショッピング利用時に店頭で「1回払い」と伝えても、契約上はリボルビング払いとなります。
毎月20日締めの利用分は新規利用残高となり、翌月6日にリボルビング残高へ移ると、経過日数に応じて手数料が発生します。
新規利用残高がリボルビング残高へ移る前に支払えば、その支払分にはショッピング利用手数料がかかりません。マイページで残高を確認し、生活費を圧迫しない範囲で早めに支払いましょう。
新規利用残高とリボルビング残高の違い
ACマスターカードを使い始めると、「新規利用残高」や「リボルビング残高」といったワードがたびたび登場します。手数料を発生させないためにも、両者の意味や違いを確認しておきましょう。
新規利用残高は「手数料が発生しないショッピング利用残高」のことで、前月21日~当月20日までの利用分を指します。
一方で、リボルビング残高は「手数料が発生するショッピング利用残高」です。新規利用残高は、翌月6日にリボルビング残高へと移行し、7日より手数料が発生します。
リボビング残高がある状態で新規利用残高の支払いを済ませても、返済期日は更新されません。それぞれの残高は、アコムの会員ページで確認しましょう。
ACマスターカードのデメリットに関するよくある質問(Q&A)
申し込み前に確認したいリボ払い、ETCカード、審査の疑問へ回答します。
毎月20日締めの利用分は翌月6日にリボルビング残高へ移るため、マイページで残高を確認しましょう。
ETCを利用したい方は、別カードのETCカードまたはETCパーソナルカードを検討してください。
まとめ|ACマスターカードはリボ払いの管理ができるかで判断
ACマスターカードの主なデメリットは、リボ払い専用で手数料が発生し得ること、ポイントプログラムがないこと、ETCカードの取扱いがないことです。
一方、年会費無料、最短即日カード発行(※)、0.25%自動キャッシュバック、スマホ決済・バーチャルカード対応などのメリットがあります。申し込む前に、リボルビング残高へ移る日と毎月支払える金額を確認し、自分で残高を管理できるかを判断しましょう。



一般的なカードに比べて現在の収入を基準にした審査が行われることにより、 他社で断られたとしても発行できる可能性がある柔軟性の高いカードです。
ただし、支払いはリボ払い専用になります。毎月の支払額の管理をしないと1回の返済額が増え、返済できなくなってしまうことがありますので注意しましょう。