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SkywalkerCardは「TAViCA」に名称変更。切替内容と特徴を解説
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SkywalkerCardは「TAViCA」に名称変更。切替内容と特徴を解説

2026.08.07
by ドットマガジン編集部

H.I.S.とオリコの提携カード「SkywalkerCard(スカイウォーカーカード)」は、2024年12月20日に「TAViCA(タビカ)」へリブランディングされました。カードデザインが変わり、旅行中に使える優待サービスが追加されています。

これまでのSkywalkerCardの会員も手続きなしでTAViCAの優待を利用でき、カードは有効期限に合わせて順次切り替わります。この記事では、名称変更で何がどう変わったのか、そして現行のTAViCAの年会費・ポイント・特典を公式情報で整理します。

この記事でわかること
  • SkywalkerCardが「TAViCA」になった時期と変わった点
  • これまでの会員のカードはどうなるのか
  • TAViCAとTAViCA GOLDの年会費と、年会費が無料になる条件
  • H.I.S.・ENEOSでのポイント倍率と、旅行中に使える優待
  • 貯めた「暮らスマイル」の交換先とマイルへの移行レート

先に、現行の2種類のカードを公式サイトの記載どおりに整理しておきます。

項目TAViCATAViCA GOLD
年会費初年度無料、2年目以降1,400円(税込)11,000円(税込)
年会費が無料になる条件年間利用金額10万円以上で次年度年会費が免除公式サイトに免除の記載なし
家族カード年会費550円(初年度は無料/税込)1,100円(税込)
H.I.S.での利用ポイント5倍・還元率2.5%ポイント5倍・還元率2.75%
ENEOSでの利用ポイント3倍・還元率1.5%ポイント3倍・還元率1.75%
空港ラウンジフライト遅延時のラウンジ利用フライト遅延時+ゴールドカード限定ラウンジ

SkywalkerCardは2024年12月20日に「TAViCA」へリブランディング

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「SkywalkerCard」は、「株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)」と「株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)」の提携カードです。まずは、いつどのような形で名称が変わったのかを確認しましょう。

カードデザインを一新し、旅行中の優待が追加された

オリコとH.I.S.は2024年12月20日、提携カード「Skywalker Card」をリブランディングし、「TAViCA」として新サービスを開始しました。カードデザインが一新され、旅行中に使える優待サービスが追加されています。

追加されたのは次のような内容です。

・海外旅行先での日本語リモート診療(24時間365日)
・フライト遅延時の空港ラウンジ利用(同伴者は最大2名)
・H.I.S.海外52拠点による旅ナカサポート
・ENEOSでの利用でポイント3倍

名称の由来は、イタリア語の「VIAGGIO(旅)」「VISTA(展望)」と「CARD」を組み合わせた造語です。H.I.S.での利用でポイント5倍という、SkywalkerCard時代の中心的な特典はそのまま引き継がれています。

提携カードをリブランディング 「TAViCA」として新サービスを開始|HIS

これまでの会員のカードは順次TAViCAへ切り替わる

SkywalkerCardを持っている人がいちばん気になるのは、自分のカードがどうなるのかという点でしょう。

オリコの発表では、SkywalkerCardを持っている人は2024年12月20日以降、手続きなしでTAViCAの優待サービスを利用できます。カード自体は、手持ちのSkywalkerCardの有効期限に合わせて順次TAViCAの新カードへ切り替わります。

新しく発行される場合はTAViCAになります。H.I.S.のよくあるご質問では、2024年12月20日以降に家族カードを作成する場合、SkywalkerCardではなくTAViCAでの作成になると案内されています。

比較サイトやまとめ記事に「SkywalkerCard」として紹介が残っている場合もありますが、これから申し込むならTAViCAが現行のカードです。カードの詳細はH.I.S.の公式ページで確認しましょう。

HIS 年会費初年度無料!HISのクレジットカード TAViCA

TAViCAの年会費と申し込み条件

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TAViCAには一般カードとゴールドカードの2種類があります。年会費と申し込み条件を確認しましょう。

年間10万円以上の利用で翌年の年会費が無料

TAViCAのラインナップは2種類です。

・TAViCA:初年度年会費無料、2年目以降は1,400円(税込)
・TAViCA GOLD:年会費11,000円(税込)

TAViCAは、年間の利用金額が10万円以上であれば、次年度の年会費が免除されます。普段の買い物や公共料金の支払いにカードを使えば、負担なく持ち続けられるでしょう。

家族カードの年会費は、TAViCAが550円(初年度は無料/税込)、TAViCA GOLDが1,100円(税込)です。家族カードも、本会員と合算した年間の利用金額が10万円以上であれば次年度の年会費は免除されます。

TAViCA GOLDはTAViCAの上位カードです。海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・紛失盗難保障が付き、ゴールドカード限定の空港ラウンジも利用できます。H.I.S.やENEOSでの還元率も一般カードより高く設定されています。

なお、法人専用カードとして「TAViCA BIZ」(年会費3,300円(税込)/枚)もあります。

満18歳以上なら主婦やパートでも申し込める

H.I.S.のよくあるご質問では、「満18歳以上の方であれば、お申し込みいただくことは可能です」と案内されています。

パート・アルバイト・主婦(夫)・年金受給者・不動産収入者も申し込みの対象です。

カードは、Mastercard®またはVisaのステッカーがあるお店で利用できます。申し込み方法や必要書類は、H.I.S.のよくあるご質問で確認しましょう。

よくある質問|HISのクレジットカード TAViCA

TAViCA(旧SkywalkerCard)のメリット

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TAViCAは、H.I.S.の利用が多い人にお得なカードです。H.I.S.でのポイント倍率が高く、旅行中に使える特典もそろっています。

H.I.S.での利用はポイント5倍

本カードのポイントサービスは、オリコの「暮らスマイル」です。通常のショッピングでは1,000円の利用につき1ポイント(1スマイル)が付与されます。

本カードの大きな特徴は、H.I.S.の国内店舗とオンラインでの利用でポイント倍率が大幅にアップする点です。H.I.S.での利用は1,000円につき5ポイントで、公式サイトの記載では還元率2.5%(TAViCA GOLDは2.75%)です。

ツアー代金や航空券の支払いでは大きなお金が動くため、旅行の予約をこのカードに集めるだけでもポイントは貯まりやすくなります。貯まったスマイルはH.I.S.商品券などに交換できます。

暮らスマイルの有効期限は、獲得した月を含めて13ヶ月~24ヶ月です(獲得した月から2回目に迎える会員本人の誕生月まで)。

暮らスマイル|クレジットカードのオリコカード

ENEOSでの利用はポイント3倍

リブランディングで追加された特典のひとつが、ENEOSでのポイントアップです。ENEOSでの利用はポイント3倍で、公式サイトの記載では還元率1.5%(TAViCA GOLDは1.75%)です。

旅行に車を使う人や、日常的に給油をする人には効きやすい特典でしょう。H.I.S.の5倍と合わせて、旅行の前後で倍率が上がる場面が増えたことになります。

また、暮らスマイルには累計の利用金額に応じた「クラステージ」があり、公式サイトではポイント加算倍率が最大2.0倍になるチャンスがあると案内されています(ゴールドカードはゴールド特典で最大2.2倍)。

暮らスマイルをためる|クレジットカードのオリコ

旅行中のサポートと空港ラウンジ

リブランディングで加わったのは、旅行中(旅ナカ)に使える支援サービスです。

・海外旅行先での日本語リモート診療:24時間365日対応
・フライト遅延時の空港ラウンジ利用:同伴者は最大2名、全世界1,700ヵ所以上のラウンジが対象
・H.I.S.海外52拠点による旅ナカサポート

TAViCA GOLDでは、これらに加えてゴールドカード限定の空港ラウンジも利用できます。

日常で使える優待としては、全国約6,000店舗が対象の「オリコ優待ナビ」のクーポンもあります。利用できるラウンジや優待店舗は公式ページの検索から確認しましょう。

貯めたポイントの使い道

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ショッピングで貯まった「暮らスマイル」には、どのような使い道があるのでしょうか。交換先とマイルへの移行を確認しましょう。

200スマイルから好きな商品に交換できる

暮らスマイルは「200スマイル以上」から、好きな商品に交換が可能です。

・ポイント交換商品カタログにて好きな商品と交換
・オリコポイントに交換
・オリコ旅行センターで旅行代金に充当

H.I.S.をよく利用する人は「H.I.S.商品券」への交換がおすすめです。H.I.S.のよくあるご質問では、貯まったポイントをH.I.S.商品券や100種類以上のアイテムに交換できると案内されています。

交換の申し込みや、そのときのカタログにどの商品が並んでいるかは「eオリコサービス」から確認できます。交換に必要なスマイル数は商品ごとに異なるため、交換前に確認しましょう。

暮らスマイルをつかう|クレジットカードのオリコカード

オリコポイント移行でマイルに交換も可能

暮らスマイルはマイルへの直接交換はできませんが、「オリコポイント」に移行することで、ANAマイル・JALマイルとの交換が可能になります。暮らスマイルからオリコポイントへの移行レートは「1スマイル→5オリコポイント」です。

・ANAマイル:200スマイル=1,000オリコポイント=600マイル
・JALマイル:200スマイル=1,000オリコポイント=500マイル

マイルへの移行は「1,000オリコポイント以上・1,000オリコポイント単位」で申し込めます。参加登録費・移行手数料は無料です。ANAマイルへの移行上限はありません。

なお、暮らスマイルから移行したオリコポイントの有効期限は「移行月を含む12ヶ月後の月末」です。暮らスマイルのまま持っている場合と期限の数え方が変わるため、移行のタイミングには注意しましょう。

手続きは「eオリコサービス」にログインし、「暮らスマイルの照会・交換」から「オリコポイントに移行」へ進みます。移行後は「オリコポイントゲートウェイ」で「ポイント移行」を選びます。

JTG証券の取引でも暮らスマイルが貯まる

本カードには、証券取引でポイントが貯まる仕組みもあります。提携先の証券会社は、かつての「エイチ・エス証券株式会社」です。2022年10月1日に「Jトラストグローバル証券株式会社(略称:JTG証券)」へ商号変更しています。商号変更にともなう商品・サービスの変更はないと案内されています。

証券ポイントを獲得するには、カードを作成した後に「証券ポイント申請」を行う必要があります。手続きが完了すると40ポイントが付与され、その後は対象取引のたびに自動で付与されます。付与率は以下のとおりです。

・国内株式・先物オプション・投信・外国株式(委託取引):取引手数料(税抜)400円毎に1ポイント(5円相当)
・外国株式(店頭取引):取引金額10万円毎に5ポイント(25円相当)
・外国債券・優先株預託証券:買付金額10万円毎に5ポイント(25円相当)
・証券ポイント申請完了:40ポイント(200円相当)

証券ポイントは、オリコカードの「暮らスマイル」に1ポイント=1スマイル(5円相当)として加算されます。なお、JTG証券のこの案内ページは本記事の公開時点でもカード名が「H.I.S. Skywalker Card」のままです。申請の可否や手続き方法は、JTG証券に確認するのが確実です。

H.I.S. Skywalker Card ポイントをためる|JTG証券

TAViCA(旧SkywalkerCard)に関してのよくある質問(Q&A)

Q

SkywalkerCardは今も申し込めますか?

A

SkywalkerCardは2024年12月20日に「TAViCA」へリブランディングされました。これから申し込む場合はTAViCAになります。H.I.S.のよくあるご質問でも、2024年12月20日以降に家族カードを作成する場合はTAViCAでの作成になると案内されています。

Q

手持ちのSkywalkerCardはどうなりますか?

A

オリコの発表では、SkywalkerCardを持っている人は2024年12月20日以降、手続きなしでTAViCAの優待サービスを利用できます。カード自体は、手持ちのSkywalkerCardの有効期限に合わせて順次TAViCAの新カードへ切り替わります。切り替え時期や手続きの詳細はオリコに確認しましょう。

Q

TAViCAの年会費を無料にする条件は何ですか?

A

TAViCAは初年度年会費が無料で、2年目以降は1,400円(税込)です。年間の利用金額が10万円以上であれば、次年度の年会費は免除されます。家族カードも本会員と合算した年間の利用金額が10万円以上であれば免除の対象です。なお、TAViCA GOLDの年会費は11,000円(税込)で、公式サイトに免除の条件は記載されていません。

Q

貯めた暮らスマイルはマイルに交換できますか?

A

直接は交換できませんが、オリコポイントに移行することでANAマイル・JALマイルへ交換できます。移行レートは1スマイルが5オリコポイントで、200スマイル(1,000オリコポイント)でANAマイル600マイル、JALマイル500マイルです。1,000オリコポイント以上・1,000オリコポイント単位で申し込め、手数料はかかりません。

まとめ|SkywalkerCardは「TAViCA」として旅行の特典を引き継いでいる

SkywalkerCardは2024年12月20日に「TAViCA」へリブランディングされ、現行のカードとして続いています。これまでの会員は手続きなしでTAViCAの優待を利用でき、カードは有効期限に合わせて順次切り替わります。

H.I.S.での利用でポイント5倍という中心的な特典はそのまま引き継がれ、還元率は公式サイトの記載でTAViCAが2.5%、TAViCA GOLDが2.75%です。ENEOSでのポイント3倍、海外での日本語リモート診療、フライト遅延時の空港ラウンジ利用といった旅行中の支援も加わりました。

年会費は初年度無料で、2年目以降は1,400円(税込)。年間の利用金額が10万円以上なら次年度は免除されます。H.I.S.で旅行を予約する機会がある人にとっては、持ちやすいカードといえるでしょう。

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