20代でクレジットカードを作りたいけれど、「本当に自分でも持てるのか?」と不安に感じる方は少なくありません。また、カードの種類が多く、どれを選べば失敗しないのかわからない方も多いでしょう。
20代のクレジットカード選びは、初めてだからこそ迷いやすく、審査や使い方に対しても疑問を抱きやすいものです。
しかし、選び方を間違えなければ、20代でもクレジットカードを問題なく利用できます。商品によっては、年会費無料で使いやすさを重視した20代向けのカードもあります。自分に適したクレジットカードを選ぶには、重視したいポイントを整理することが大切です。
本記事では、20代におすすめのクレジットカードを2つのテーマ別に計8種類紹介します。また、選び方のポイントや注意点などについても解説します。
| 属性 | おすすめのクレジットカード |
|---|---|
| 年会費無料でシンプルなカードを持ちたい人 | 三井住友カード(NL)、JCB CARD W、PayPayカード、VIASOカード |
| ポイントを重視したい人 | 楽天カード、dカード、ライフカード、Orico Card THE POINT |
- 20代からクレジットカードを利用すると信用情報を構築しやすくなる
- 20代には年会費無料のクレジットカードがおすすめ
- クレジットカードを選ぶ際はポイント還元率のチェックも必要
- クレジットカードを安心して使うためには、不正利用対策が不可欠
- 20代にクレジットカードがおすすめな理由4つ
- クレジットヒストリーを育てられる
- 20代のライフスタイルと相性が良い
- ポイントがためられる
- 金融リテラシーが高まる
- 【年会費無料重視】20代におすすめのクレジットカード4選
- 三井住友カード(NL)|即時デジタル発行で急ぎの方にもおすすめ
- JCB CARD W|18~39歳限定の年会費無料カード
- PayPayカード|PayPayユーザーにおすすめの年会費無料カード
- VIASOカード|永年年会費無料でスマホ決済にも対応
- 【ポイント重視】20代向けおすすめクレジットカード4選
- 楽天カード|ポイント還元率が高く楽天ユーザーにピッタリ
- dカード|dポイントを効率的にためられるカード
- ライフカード|誕生月はポイント3倍でおトク
- Orico Card THE POINT|入会半年はポイント高還元
- 20代がクレジットカードを選ぶ際に確認する6つのポイント
- 申込対象
- 年会費の有無
- ポイント還元率
- 国際ブランド
- 付帯特典・サービス
- 利用可能な電子マネー
- 20代がクレジットカードを2枚持つことは可能?
- 20代がクレジットカードを作るベストなタイミング
- 一人暮らしを始めるタイミング
- 就職したタイミング
- 20代がクレジットカードを利用する際の4つの注意点
- 計画的に利用する
- 利用限度額を確認する
- 支払い期限に遅れない
- 不正利用に注意する
- 20代がクレジットカードを作る際によくある質問
- 20代にクレジットカードがおすすめなのはなぜ?
- 20代が2枚以上クレジットカードを作ってもいいですか?
- 20代がクレジットカードを使う際に押さえておきたい注意点は?
- 不正利用されたらどうすればいいですか?
- 20代にマッチするクレジットカードを選んで賢く利用しよう
20代にクレジットカードがおすすめな理由4つ
20代にとって、クレジットカードは支払いを便利にするだけでなく、将来に向けた信用の構築にも役立ちます。また、活用次第で節約につながる点もメリットの一つです。
ここでは、20代にクレジットカードをおすすめする理由を、4つの視点から解説します。
クレジットヒストリーを育てられる
クレジットヒストリーは、クレジットカードやローン、分割払いの利用履歴と信用情報を指す言葉です。
20代からクレジットカードを利用すると、クレジットヒストリーを早期から構築できます。安定したクレジットヒストリーを積み上げれば、信用が高いと判断され、将来住宅ローンや自動車ローンなどを組む際の審査で有利にはたらく可能性があるのです。
一方で、クレジットカードの支払いに遅延や延滞が生じると、クレジットヒストリーに記録され、信用が下がる場合がある点には注意が必要です。
20代のライフスタイルと相性が良い
近年はネットショッピングが浸透し、日用品や衣類、デジタルコンテンツなどをオンラインで購入する機会が増えています。また、動画・音楽配信やソフトウェアなどのサブスクリプションサービスも定着しており、特に20代を中心とした若年層に広く普及している状況です。
これらを利用する際はキャッシュレス決済が前提となることが多く、クレジットカードを登録して支払うケースが一般的です。
加えて、コンビニやドラッグストアなど日常的な買い物の少額支払いでは、クレジットカードを連携したスマホ決済やタッチ決済を使用する場面も増加傾向にあります。
こうした環境を踏まえると、クレジットカードは20代のライフスタイルに適した決済手段といえるでしょう。
ポイントがためられる
多くのクレジットカードでは、利用した金額に応じてポイントがたまるサービスを提供しています。高還元率のカードのほか、利用方法やタイミングによって特典が付与されるカードも少なくありません。
たまったポイントは、買い物の支払いや他社ポイントへの交換などに活用できるのが一般的です。
20代からクレジットカードを利用しておけば、還元の恩恵を受けられる期間も必然的に長くなるでしょう。
金融リテラシーが高まる
金融リテラシーは、貯蓄や保険、借り入れなど、金融に関する知識や判断力を指す言葉です。
クレジットカードを利用すると、支出履歴を確認する習慣が定着します。毎月の利用額や支払日を意識することで、お金を管理する力が身につき、金融リテラシーを高めるきっかけになります。
20代のうちから金銭管理に慣れておくことは、将来を見据えた貯蓄や資産形成にも役立つでしょう。
【年会費無料重視】20代におすすめのクレジットカード4選
できるだけ費用をかけずにクレジットカードを持ちたい20代の方には、年会費無料のカードがおすすめです。
ここでは、20代に適した年会費無料のクレジットカードを4つ紹介します。
| クレジットカード名 | 年会費(税込) | ポイント還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 通常:0.5%(200円=1ポイント) 最大:7%(対象店舗でスマートフォンのタッチ決済時)(※) | 即時発行で、すぐにクレジットカードを使いたい人におすすめ |
| JCB CARD W | 永年無料 | 通常:1.0%(200円=1ポイント) 最大:10.5% | 18~39歳限定の若年層向けに設計されたクレジットカード |
| PayPayカード | 永年無料 | 通常:1.0%(200円=1ポイント) 最大:9%(5のつく日にYahoo!ショッピング利用時) | PayPayを日常的に使う人におすすめ |
| VIASOカード | 永年無料 | 通常:0.5%(1,000円=5ポイント) 最大:12.0%(対象ショップで利用時) | シンプルで使いやすいクレジットカード |
(※)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
三井住友カード(NL)|即時デジタル発行で急ぎの方にもおすすめ
| カード名 | 三井住友カード(NL) |
|---|---|
| 発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard® |
| 申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く) |
| 利用可能枠 | 100万円 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 年会費永年無料 |
| ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) (※1) |
| ポイント名 | Vポイント |
| ポイント還元率 | 通常:0.5%(200円=1ポイント) 最大:7.0%(対象店舗でスマートフォンのタッチ決済時)(※2) |
| 交換可能マイル | ANA |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | × |
| 付帯電子マネー | (※3) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、Samsung Wallet、iD |
| 発行期間 | 最短10秒でカード番号発行(※4) プラスチックカードは郵送で約1週間 |
(※1)前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料
(※2)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
(※3)別途申込で三井住友カードWAON、PiTaPaカード発行可能
(※4)即日発行できない場合があります
三井住友カード(NL)は、カード番号や有効期限、セキュリティコードをカード面に記載しないナンバーレス仕様が大きな特徴です。紛失・盗難時の情報漏えいリスクが低く、セキュリティ面で安心して利用できます。
申し込み後は最短10秒でデジタルカードが発行され、すぐにスマホ決済やネットショッピングに利用できる点も魅力です。さらに、対象のコンビニや飲食店では最大7%のポイント還元が受けられるため、日常の支払いで効率良くポイントをためられます。
すぐにクレジットカードを利用したい20代におすすめの一枚です。
JCB CARD W|18~39歳限定の年会費無料カード
| カード名 | JCB CARD W |
|---|---|
| 発行会社 | 株式会社ジェーシービー |
| 国際ブランド | JCB |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。(一部、お申し込みになれない学校があります。) |
| 利用可能枠 | - |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 年会費永年無料 |
| ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込)(※1) |
| ポイント名 | J-POINT |
| ポイント還元率 | 通常:1.0%(200円=1ポイント) 最大:10.5% |
| 交換可能マイル | ANA、JAL、デルタ航空 |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | 最高100万円(1事故につき自己負担額10,000円)(※2) |
| 付帯電子マネー | QUICPay、楽天Edy、 WAON など |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、Samsung Wallet |
| 発行期間 | 最短5分でカード番号発行(※3) プラスチックカードは郵送で約1週間 |
(※1)前年度に1回以上ETC利用もしくはクレジットカードでのショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上であれば翌年度無料
(※2)海外のみ
(※3)即時判定の受付時間は、9:00AM~8:00PMです。受付時間を過ぎると、翌日の受付扱いとなります
JCB CARD Wは、18~39歳限定で申し込めるクレジットカードです。通常は200円につき1ポイントのところ、JCB CARD Wでは常に200円につき2ポイントが付与されます。さらに、特定の利用条件を満たすと、最大10.5%の還元を受けることも可能です。
また、会員専用のWebサービス「MyJCB」を通じて、支出状況をいつでも把握できるため、使いすぎの防止にもつながるでしょう。
QUICPayに対応しており、スマホ決済をしたい20代にもおすすめです。
なお、40歳以降も年会費無料で利用を継続できます。
PayPayカード|PayPayユーザーにおすすめの年会費無料カード
| カード名 | PayPayカード |
|---|---|
| 発行会社 | PayPayカード株式会社 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB |
| 申込条件 |
|
| 利用可能枠 | - |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 1枚あたり550円(税込) |
| ポイント名 | PayPayポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%〜 |
| 交換可能マイル | × |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | × |
| ショッピング保険 | × |
| 付帯電子マネー | - |
| スマホ決済 | PayPay、Apple Pay、Google Pay、QUICPay |
| 発行期間 | 最短5分(申込+審査) プラスチックカードは郵送で約1週間 |
PayPayカードは、スマホ決済アプリ「PayPay」との連携に優れたクレジットカードです。PayPayの支払い方法に設定すれば、残高へチャージせずに決済できます。
カードデザインは、4種類から好みに合わせて選択できます。申し込みは最短5分でオンライン完結するため、忙しい方でも手軽に手続きを進めやすいでしょう。
専用アプリでは利用料金の確認や予算設定ができます。利用状況が速報で通知される仕組みもあり、不正利用の兆候に気付きやすい点は大きなメリットです。
普段からPayPayを利用している方や、決済状況を都度確認しながら使いたい20代に適した一枚といえるでしょう。
(※)2026年2月時点での特典です
VIASOカード|永年年会費無料でスマホ決済にも対応
| カード名 | VIASOカード |
|---|---|
| 発行会社 | 三菱UFJニコス株式会社 |
| 国際ブランド | Mastercard®(マイメロディ、浦和レッズコラボなどはVisaも選択可) |
| 申込条件 |
|
| 利用可能枠 | 100万円(学生は30万円) |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 年会費無料 |
| ETCカード | 新規発行1,100円(税込) |
| ポイント名 | VIASOポイント |
| ポイント還元率 | 通常:0.5%(1,000円=5ポイント) 最大:12.0%(対象ショップで利用時) |
| 交換可能マイル | × |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(※1) |
| ショッピング保険 | 年間限度額100万円(※2)(※3)(※4) |
| 付帯電子マネー | QUICPay、ApplePay(QUICPay) |
| スマホ決済 | Apple Pay |
| 発行期間 | 最短翌営業日 |
(※1)旅行代金等を事前に本カードで支払うことが条件
(※2)日本国内で購入した商品は、支払方法を購入時に分割払い・リボ払いで指定した場合に対象
(※3)海外で購入した商品は、支払方法を問わず対象
(※4)一部対象外となる商品あり
三菱UFJニコス株式会社が発行するVIASOカードは、学生など初めてクレジットカードを持つ方も選びやすい一枚です。
クレジットカードの利用によってたまったポイントは、ポイント還元対象月に自動でキャッシュバックされます。一般的なポイント交換のように手続きをおこなう必要がありません。
また、海外旅行傷害保険(利用付帯)や海外ATMでのキャッシングサービスが付帯しており、海外でも使いやすいサポート体制が整っています。
ポイント管理に手間をかけたくない方や海外旅行・出張をする20代に適しています。
【ポイント重視】20代向けおすすめクレジットカード4選
ポイントを効率良くためたい20代の方には、還元率を重視したクレジットカードがおすすめです。
ここでは、20代に適したポイント重視のクレジットカードを4枚紹介します。
| クレジットカード名 | 年会費(税込) | ポイント還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード | 永年無料 | 1.0%(100円ごとに1ポイント)~最大3%(楽天市場などSPU適用時) | 楽天サービスをよく利用する人におすすめ |
| dカード | 永年無料 | 通常:1.0%(100円=1ポイント) 最大:11.0%(ドコモポイ活MAX利用時) | ドコモユーザーならさらにおトク |
| ライフカード | 永年無料 | 通常:0.5% 最大:12.5%(L-Mallでのショッピング利用時) | 誕生月にはポイント3倍特典あり |
| Orico Card THE POINT | 永年無料 | 通常:1.0% 最大:2.0%(入会後6ヶ月間) | 入会直後から高還元でポイントがたまる |
楽天カード|ポイント還元率が高く楽天ユーザーにピッタリ
| カード名 | 楽天カード |
|---|---|
| 発行会社 | 楽天カード株式会社 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB、American Express® |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
| 利用可能枠 | 100万円 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 年会費無料(※1) |
| ETCカード | 年会費550円(税込)(※2) |
| ポイント名 | 楽天ポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%~(SPU/Super Point Upで最大3.0%以上) |
| 交換可能マイル | ANA、JAL |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
| ショッピング保険 | × |
| 付帯電子マネー | 楽天Edy、QUICPay |
| スマホ決済 | 楽天ペイ、Apple Pay、Google Pay |
| 発行期間 | 通常1週間~10日程度 |
(※1)楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード会員様のみ550円(税込)
(※2)楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料
楽天カードは、楽天市場や楽天トラベルをはじめとした多様なサービスを展開する楽天グループのクレジットカードです。実店舗やネットショッピングだけでなく、各種楽天グループサービスでの利用でもポイントがたまります。
特に、楽天グループサービスの利用状況に応じて楽天市場でのポイントの還元率が高まる仕組みが魅力です。
また、楽天カードアプリを利用すれば、利用明細をスマートフォンから簡単に確認でき、毎月の支出管理もしやすくなります。カードの利用時に通知する機能もあるため、不正利用に気付きやすく、クレジットカードに不慣れな方でも安心して利用できるでしょう。
楽天グループサービスを日常的に利用する20代に適したクレジットカードといえます。
dカード|dポイントを効率的にためられるカード
| カード名 | dカード |
|---|---|
| 発行会社 | 株式会社NTTドコモ |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard® |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
| 利用可能枠 | - |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 永年無料 |
| ETCカード | 年会費550円(税込)(※1) |
| ポイント名 | dポイント |
| ポイント還元率 | 通常:1.0%(100円=1ポイント) 最大:11.0%(ドコモポイ活MAXなどの条件達成時) |
| 交換可能マイル | JAL |
| 国内旅行傷害保険 | 最大1,000万円 (29歳以下の方のみ) |
| 海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 (29歳以下の方のみ) |
| ショッピング保険 | 年間100万円 |
| 付帯電子マネー | iD |
| スマホ決済 | Apple Pay |
| 発行期間 | 通常1~3週間程度 |
(※)dカード年会費基準月までに一度もETCカードの引き落としがなかった場合
株式会社NTTドコモが提供するdカードは、実店舗やネットショッピングの支払いに利用するたびにdポイントがたまるクレジットカードです。
たまったポイントは、携帯電話料金の支払いに充当できるほか、マイルへの交換、提携サービスを通じた株式や投資信託の購入など、幅広く利用できます。
iDやカードのタッチ決済、d払いなどにも対応しており、サインせずスムーズに決済したい場合にも便利です。ドコモの携帯電話を利用している方は、支払い方法をdカードに設定すると、毎月220円の割引が受けられます。
また、dカードの申し込みには電話によるサポート体制が用意されており、初めてクレジットカードを申し込む方も安心です。なお、申し込みにはdアカウントが必要です。
ドコモサービスを日常的に利用している20代や、ポイントを幅広く活用したい方に適したクレジットカードといえるでしょう。
ライフカード|誕生月はポイント3倍でおトク
| カード名 | ライフカード |
|---|---|
| 発行会社 | ライフカード株式会社 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB |
| 申込条件 | 日本国内在住の18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
| 利用可能枠 | 200万円 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 初年度無料 次年度以降 1,100円(税込)(※) |
| ポイント名 | サンクスポイント |
| ポイント還元率 | 通常:0.5% 最大:12.5%(L-Mall経由・特定ショップ利用時) |
| 交換可能マイル | ANA |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | × |
| ショッピング保険 | × |
| 付帯電子マネー | Suica、PASMO、楽天Edy |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google pay |
| 発行期間 | 最短2営業日 |
(※)カード(ETCカード含む)を1度でも利用した場合は無料
ライフカードは、最短2営業日で発行されるクレジットカードです。急ぎで利用したい場合にも向いています。
デザインのバリエーションが豊富で、シンプルなものから個性を演出できるものまで、好みに合ったカードを選びやすい点も魅力です。
また、ポイント還元サービスも充実しています。大きな特徴は、前年の利用額に応じてポイントが最大2倍になる、4段階のステージ制プログラムを採用している点です。さらに、誕生月には、ランクにかかわらずポイントが3倍になります。
新規入会特典として、入会後1年間はポイントが1.5倍になり、最大15,000円のキャッシュバックも用意されています。
スピード発行とおトクなポイント還元特典の両方を重視したい20代におすすめです。
(※)2026年2月時点での特典です
Orico Card THE POINT|入会半年はポイント高還元
| カード名 | Orico Card THE POINT |
|---|---|
| 発行会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
| 国際ブランド | Mastercard®、JCB |
| 申込条件 | 満18歳以上の人 |
| 利用可能枠 | 300万円 |
| 年会費 | 無料 |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント名 | オリコポイント |
| ポイント還元率 | 1.0%〜 |
| 交換可能マイル | ANA、JAL |
| 国内旅行傷害保険 | × |
| 海外旅行傷害保険 | × |
| ショッピング保険 | × |
| 付帯電子マネー | iD(モバイル型)、QUICPay(別カード) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、Samsung Wallet |
| 発行期間 | 最短90秒、本カード発行は最短8営業日 |
Orico Card THE POINTは、入会から半年間は2%、通常時でも1%以上と高い還元率が魅力のクレジットカードです。
Mastercard®またはJCBの国際ブランドを選択でき、カードのタッチ決済のほか、Apple PayやGoogle Pay、Samsung Walletによるスマホ決済にも対応しています。
申し込み後は最短90秒でカード番号が発行され、スマホ決済やオンライン決済での利用が可能です。
たまったポイントは、会員専用サイト「eオリコ」を通じてリアルタイムで各種ポイントやギフト券に交換できます。
ETCカードや家族カードを年会費無料で発行できるため、車を利用する方や家族でカードを使い分けたい20代にも適した一枚です。
20代がクレジットカードを選ぶ際に確認する6つのポイント
クレジットカードの種類や特徴は多岐にわたります。長く安定して使用するには、20代のうちに自身に合った一枚を選ぶことが大切です。
カードを選ぶ際は、申込対象や年会費、ポイント還元率といった基本条件に加え、付帯サービスや電子マネーの対応可否などの確認も必要です。ここでは、カード選びで特に重視したい6つの項目を解説します。
申込対象
クレジットカードを選ぶ際は、まず申込対象を確認しましょう。カードによっては、年齢や収入の有無などの条件が設定されている場合があります。条件を満たしていないと申し込み自体ができません。
20代であれば、18~39歳の若年層を対象としたクレジットカードも選択肢に入るでしょう。こうしたカードは、初めての利用を想定して設計されているケースが多く、年会費無料や高いポイント還元率が特徴です。一般向けのカードよりも入会特典が手厚い場合もあります。
年会費の有無
年会費無料のクレジットカードは、利用頻度が低くても維持費がかからず、長く保有しやすい点がメリットです。特に20代では、できるだけ出費を抑えたいと考えて、年会費を重視してカードを選ぶケースも少なくありません。
一方で、年会費がかかるクレジットカードは、ポイント還元率の高さや付帯保険、空港ラウンジサービスなど、特典やサービスが充実している傾向があります。日常的にカードを利用する方や付加価値を重視する方には、有料のカードが適している場合もあるでしょう。
年会費の有無は、カードの利用頻度やライフスタイルを踏まえて選ぶことが大切です。
ポイント還元率
還元率はカード選びの重要な判断材料の一つです。クレジットカードの多くは利用金額に応じてポイントがたまる仕組みを採用しており、日常の決済額が多い方ほど、還元率の高さによるメリットを実感しやすくなります。
また、特定の実店舗やネットショップ、サービスで利用すると、還元率が高くなるカードもあります。そのため、カードの提携先と自身の利用シーンの相性を確認することも大切です。
旅行や出張で飛行機を利用する機会が多い場合は、マイルに交換できるかどうかもチェックしておきましょう。
このように、普段の支払い方法や利用先を意識しながら還元率を比較すると、自身に適したカードを選ぶことができます。
国際ブランド
クレジットカードには、あらかじめ利用可能な国際ブランドが設定されており、ブランドごとに使える店舗やサービスの範囲が異なります。代表的な国際ブランドには、Visa、Mastercard®、JCBなどがあり、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。
海外での利用を想定している場合は、世界的なシェアが大きいVisaやMastercard®を選ぶと、対応店舗が多く使いやすいでしょう。
一方、日本国内での利用が中心であれば、JCBも多くの加盟店があり、日常の買い物やサービスで不便を感じる場面は少ないといえます。
利用シーンを広げたい場合は、異なる国際ブランドのメインカードとサブカードを持つのも一つの方法です。
付帯特典・サービス
一般的に、クレジットカードには付帯特典やサービスが用意されており、その内容はカードごとに異なります。代表的な例としては、海外・国内旅行保険やショッピング保険、空港ラウンジサービスなどが挙げられます。
こうした付帯特典やサービスは、利用頻度やライフスタイルに合っているほど価値を実感しやすく、カード選びの重要な要素です。
例えば、旅行や出張の機会が多い方であれば、空港ラウンジサービスが手厚いカードを選ぶと利便性が高まります。海外・国内旅行保険が付帯していれば、旅行先でケガや病気、所有物の盗難被害があった場合に慌てずに対応できるでしょう。映画やレジャーを楽しむことが多い方は、映画館での割引やレジャー施設の優待が受けられるクレジットカードを選ぶのも一つの方法です。
特典内容を事前に比較し、自身の生活に役立つかどうかを見極めましょう。
利用可能な電子マネー
スマホ決済や交通系ICカードなどとの連携が可能かどうかは、カードによって異なります。そのため、利用可能な電子マネーと自身のライフスタイルの相性も、クレジットカードを選ぶ際に確認しておきたいポイントです。
また、対応する電子マネーへのチャージでポイントが付与されるかどうかも、確認が必要です。
例えば、日常的にスマホ決済やSuica、PASMOなどを利用している場合、ICカードへのチャージに対応したクレジットカードを選べば、支払いがさらに便利になるでしょう。利用頻度の高い決済方法と相性が良いカードであれば、ポイントをより多く獲得でき、支出管理もしやすくなります。
20代がクレジットカードを2枚持つことは可能?
クレジットカードは、1人で複数枚持つことも可能です。使い分けを意識すると、支払い管理やポイント活用の幅が広がるでしょう。
用途に応じてクレジットカードを使い分けるメリットは、3つあります。
1つ目は、メインカードで利用停止や決済エラーが発生した場合に支払いができなくなるリスクを抑えられる点です。
2つ目は、支出をカード別に管理できる点です。例えば、生活費と趣味・娯楽費用など利用目的によってカードを使い分けると、それぞれの支出状況を把握しやすくなり、使いすぎの防止にもつながります。
3つ目は、カードごとに異なるポイント還元や特典を活かせる点です。利用先に応じて還元率が高いカードを選ぶと、より多くのポイントを獲得しやすくなります。
ただし、サブカードを増やし過ぎると、支払日や利用明細の把握が難しくなることがあります。入金忘れなどのリスクを避けるためにも、必要最小限の枚数に絞り、無理のない範囲の使い分けが大切です。
例えば、ポイント還元率の高いカードを日常の買い物用に、公共料金やサブスクリプションなど毎月発生する固定費は、安定して利用しやすいカードにまとめる方法があります。ライフスタイルに合わせて役割を分けると、管理とポイント活用を両立しやすくなるでしょう。
20代がクレジットカードを作るベストなタイミング
生活スタイルが変わる節目は、お金の使い方を見直すきっかけになります。このタイミングでクレジットカードを作ると、よりメリットを実感しやすくなるでしょう。
ここでは、20代がクレジットカードを作るベストなタイミングを2パターン解説します。
一人暮らしを始めるタイミング
一人暮らしを始めるタイミングは、クレジットカードの活用効果を実感しやすい時期です。
引越し費用や家具・家電の購入などをクレジットカードで支払えば、ポイント還元による負担の軽減が期待できます。
また、生活費を自身で管理する必要がある一人暮らしでは、クレジットカードの利用明細が家計の把握に役立ちます。Webやアプリで明細を確認できるカードなら、支出状況をこまめに把握でき、使いすぎの防止にもつながるでしょう。
さらに、振り込みや口座引き落としなどに分かれていた支払いをクレジットカードに集約すると、お金の流れが把握しやすくなります。
就職したタイミング
就職したタイミングも、クレジットカードを申し込むのに適した時期です。
クレジットカードの申し込み時には職業の申告が求められ、一般的に、学生よりも会社員のほうが社会的な信用があると評価されやすい傾向があります。
また、就職すると毎月の収入が安定し、家賃や通信費、日常の買い物など、自分名義で支払う場面が増えてくるでしょう。こうした支出をクレジットカードで支払うと、利用明細を通じて支出の詳細や総額を把握しやすくなります。
さらに、「ためる」「管理する」「支払う」といったお金の動きを意識する機会が増え、金銭感覚を整えられる点も就職時にクレジットカードを作るメリットの一つです。
無理のない利用を心がければ、将来につながる信用形成の第一歩になります。
20代がクレジットカードを利用する際の4つの注意点
クレジットカードには多くのメリットがある一方で、使い方によっては返済負担が想定以上に膨らむおそれもあります。支払いが滞ると信用情報へ悪影響をおよぼすこともあるため、あらかじめ注意点を把握しておくことが大切です。
ここでは、20代がクレジットカードを利用する際の注意点を4つ解説します。
計画的に利用する
クレジットカードは便利な決済手段ではあるものの、実際は一時的に立て替えてもらっている状態です。利用限度額に余裕があるからといって使いすぎると、翌月以降の支払い負担が重くなり、家計を圧迫するおそれがあります。
こうした事態を防ぐためには、月ごとの支出計画を無理のない範囲で立てることが重要です。あわせて、家賃や公共料金など優先度の高い支払いを中心にクレジットカードを利用する習慣も身につけましょう。
利用限度額を確認する
クレジットカードを利用する際は、利用限度額の確認も重要です。
限度額は、年収や勤務状況、これまでの支払い実績などをもとにカード会社との契約で決まります。20代で初めてクレジットカードを作る場合は、限度額が比較的低めに設定されるケースも少なくありません。
設定された限度額を超えると、カードが一時的に利用できなくなります。その場合、公共料金やサブスクリプションなどの定期支払いが停止するおそれもあるため注意が必要です。こうした事態を防ぐためにも、定期的に利用残高を確認する習慣を持ちましょう。
なお、限度額は引き上げや引き下げを申請できる場合があります。必要に応じて見直しをおこない、自身の支出状況に合った範囲で利用することが大切です。
支払い期限に遅れない
クレジットカードを利用するうえでは、支払い期限を守る意識が不可欠です。
期日までに支払わない場合、遅延損害金や利息が発生する可能性があります。少額でも積み重なれば、家計への影響は小さくありません。
また、支払いの遅延は信用情報に記録されます。延滞履歴が残ると、将来的なクレジットカードの更新や新規発行、住宅ローンや自動車ローンなどの審査で不利にはたらく場合があります。特に20代は、これから信用を積み上げていく段階にあるため、日頃の支払い管理が重要です。
支払い忘れを防ぐためには、自動引き落としの設定や支払日を知らせるアラート機能の活用が役立ちます。アプリで利用状況や引き落とし予定額を定期的に確認し、余裕をもって備えましょう。
不正利用に注意する
クレジットカードは、現金を持たずに支払える利便性がある一方で、情報管理への意識が求められる決済手段です。カード番号や利用者情報が第三者に渡ると、不正利用につながるおそれがあるため、日頃から注意が必要です。
また近年は、クレジットカードの不正利用の被害が増加傾向にあります。未然に防ぐには、利用通知やアプリ上の利用履歴を日常的に確認する習慣が欠かせません。
少しでも覚えのない請求や不審な利用履歴を見つけた場合は、自己判断せず、速やかにカード会社へ連絡しましょう。早期対応により被害の拡大を防げる可能性が高まります。
安心してクレジットカードを使い続けるためにも、常にリスクを意識する姿勢が大切です。
20代がクレジットカードを作る際によくある質問
クレジットカードに興味はあるものの、「本当に必要?」「何枚まで持っていいの?」と不安を感じる20代の方は少なくありません。初めて作るからこそ、仕組みや注意点を理解しておくことが大切です。
ここでは、20代がクレジットカードを作る際によくある4つの質問に答えます。
20代にクレジットカードがおすすめなのはなぜ?
20代にクレジットカードをおすすめする理由の一つは、支払いの経験を通じてお金の管理力を養いやすい点にあります。
日々の支出をクレジットカードで把握すると、利用明細やアプリでお金の流れを確認でき、計画的に使う意識が育ちます。早い段階から支出管理に向き合う姿勢は、その後の家計運営にも役立つでしょう。
また、クレジットカードの利用履歴は信用情報として蓄積されます。20代のうちから安定した実績を積み上げておくと、将来的な住宅ローンや自動車ローン、各種契約の審査で評価材料となることがあります。
さらに、適切に利用することで金銭感覚が整い、キャッシュレス環境に自然に対応できるようになるのも、クレジットカードの魅力です。20代は、こうした基盤を築きやすい時期といえるでしょう。
20代が2枚以上クレジットカードを作ってもいいですか?
クレジットカードを2枚以上持つこと自体に問題はありません。重要なのは、枚数ではなく管理できるかどうかです。複数枚を持つ場合は、使い分けのルールを決めておくことが大切です。
例えば、日常の買い物用とネットショッピング用で使い分けると、利用明細からそれぞれの支出傾向をつかみやすくなるでしょう。また、日常の買い物と公共料金などの固定費で支払い用途を分けると、支出の管理にも役立ちます。利用先に応じて還元率の高いカードを選べば、ポイントも効率よくためられるでしょう。
一方で、使い道が曖昧なまま枚数を増やすと管理が煩雑になりかねません。支払い忘れや利用限度額の超過を防ぐためにも、自身の支出パターンを踏まえて必要最小限の枚数に絞るとよいでしょう。
20代がクレジットカードを使う際に押さえておきたい注意点は?
20代がクレジットカードを利用する際は、後払いの決済手段である点を正しく理解する姿勢が重要です。収入とのバランスを意識せずに利用すると、返済負担が増大し、支払いの遅延や滞納につながりかねません。
こうした事態を防ぐには、利用総額や引き落とし予定日を定期的に確認する必要があります。月ごとの予算を設定し、日々の支出をコントロールしながら利用しましょう。
無理のない範囲で計画的に使い続ければ、20代の生活を支える心強い決済手段となります。
不正利用されたらどうすればいいですか?
クレジットカードが不正利用された疑いがある場合は、早急な対応が必要です。異変に気付いた時点でカード会社に連絡し、カードの利用を停止してもらいましょう。カード会社は24時間対応の窓口を用意しているケースが多く、連絡が早いほど被害拡大を防ぎやすくなります。
不正利用の被害を抑えるには、日頃から利用明細をチェックする習慣を身につけることが大切です。加えて、カード番号や有効期限が券面に記載されていないナンバーレスタイプのクレジットカードも、情報漏えいのリスク軽減につながります。
また、利用通知サービスを有効にしておくと、不審な取引にいち早く気付きやすくなり、より安心してカードを利用できるでしょう。
20代にマッチするクレジットカードを選んで賢く利用しよう
クレジットカードは、計画的に利用することで利便性を保ちながら信用を積み重ねられる、20代にとって有用な決済手段です。
20代でクレジットカードを持つと、日々の支払いがスムーズになるだけでなく、家計管理や信用情報への意識を高めるきっかけにもなります。ただし、利用限度額や支払日を把握し、無理のない範囲で使う意識が欠かせません。
年会費の有無やポイント還元率、付帯サービスを比較し、自身の生活スタイルに合うカードを選びましょう。

















