クレジットカードは1枚にまとめるより、用途別に複数枚を使い分けた方が効率的です。
実際、保有枚数の平均は約3枚といわれており、日常の支払い・ネット通販・特定店舗の利用でカードを分けることで、ポイント還元率を高めやすくなります。
しかし、「何枚持つのが適切なのか」「管理が大変にならないか」と迷う人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、クレジットカードを複数持つメリットと注意点を整理したうえで、自分に合った枚数の考え方と具体的な使い分け方を解説します。2枚目以降のカード選びで迷った際の参考にしてください。
\2枚目におすすめ!使いやすいカード/
| コンビニ・外食チェーン店の利用が多い人 | 三井住友カード(NL) | 特定のコンビニや飲食店で最大7%還元(※)が適用されるため、日常使いの支払いでポイントを効率よく貯めやすい。 |
|---|---|---|
| Amazon.co.jpやスターバックスの利用が多い人 | JCB CARD W | Amazon.co.jp(※)やスターバックス(※)でポイント倍率が上がるため、ネット通販やカフェ利用の支払いと相性が良い。 |
| PayPayを日常的に使っている人 | PayPayカード | PayPay残高チャージ不要のPayPayクレジット払いにすれば、決済ごとにポイントを重ねて獲得できる。 |
| 楽天サービスを複数利用している人 | 楽天カード | 楽天市場でのポイント倍率が上がるのに加え、楽天Payや楽天トラベルなどの利用でもポイントを共通化できるため、支出を楽天に集約すると効率よく貯まる。 |
- 複数枚持つメリットとポイント活用法
- 複数枚のカードを併用する際の注意点
- 2枚目におすすめのクレジットカード
- 複数枚を併用するための賢い管理のコツ
<こちらの記事もおすすめ>
- クレジットカードは複数使い分けるのが王道「平均は約3枚」
- クレジットカードを複数枚持つ5つのメリット
- メリット1:用途別で使い分けるとポイント還元率が倍増する
- メリット2:海外旅行傷害保険の補償額を合算できる
- メリット3:決済できない店をなくせる
- メリット4:磁気不良やシステム障害時の予備になる
- メリット5:映画割引や空港ラウンジなど独自の優待特典が使える
- クレジットカードを複数枚持つ4つのデメリットと対策
- デメリット1:暗証番号や引き落とし日の管理が複雑になる
- デメリット2:ポイントが分散して交換ラインに届かない
- デメリット3:年会費がかさみコスト増になる可能性がある
- デメリット4:住宅ローンなどの審査に影響するリスクがある
- クレジットカードを複数持つ際の選び方
- 選び方1:メインは「基本還元率1.0%以上」を重視
- 選び方2:サブは「特定店舗での特典・優待」で選ぶ
- 選び方3:国際ブランドを分散させる
- 2枚目におすすめ!無理なく使い分けできるクレジットカード10選
- 1位:三井住友カード(NL)|コンビニ・飲食店で最大7%還元の最強サブ
- 2位:JCB CARD W|Amazon・スタバ利用が多いなら外せない1枚
- 3位:PayPayカード|PayPay決済との連携でポイントの二重取りが可能
- 4位:楽天カード|楽天市場での買い物専用として必須の1枚
- 5位:エポスカード|年間50万円の利用でゴールド会員になれる
- 6位:ライフカード|誕生月はポイント3倍!イベント利用に特化
- 7位:イオンカードセレクト|イオングループでのお客様感謝デー5%OFF
- 8位:リクルートカード|驚異の還元率1.2%で公共料金の支払いにも強い
- 9位:dカード|ドコモユーザーなら携帯料金還元で年会費実質無料
- 10位:セゾンパール・アメリカン・エクスプレス(R)・カード|QUICPay利用で2%相当の高還元
- クレジットカードを複数申し込みする流れと審査対策
- 対策1:一度に申し込むのは2枚まで
- 対策2:キャッシング枠は「0円」で申請する
- 対策3:前回の申し込みから6ヶ月以上の期間を空ける
- 複数枚のクレジットカードを賢く管理するコツ
- 家計簿アプリで利用明細を一元管理する
- 使っていないカードは解約して不正利用を防ぐ
- クレジットカードの複数持ちに関するよくある質問
- Q. 限度額はカードの枚数分だけ増えますか?
- Q. 同じカード会社のカードを2枚持てますか?
- Q. 学生や主婦でも複数枚持つことは可能ですか?
- 【まとめ】クレジットカードの複数持ちでリスクを回避し、ポイントを最大化しよう
クレジットカードは複数使い分けるのが王道「平均は約3枚」
クレジットカードを1枚だけでなく、複数枚持っている人は意外と多いものです。一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、20歳以上の成人ひとりあたりの平均保有枚数は約3枚といわれています。
1枚ですべての決済をおこなうのもシンプルでよいですが、用途や店舗によって使い分けることで、より多くのポイントを獲得できたり、万が一の紛失時に備えたりすることが可能です。
メインカードとサブカードを組み合わせるのが、現代の賢いキャッシュレス生活のスタンダードになりつつあります。まずは自分にとって管理しやすい枚数から始めてみましょう。
クレジットカードを複数枚持つ5つのメリット
クレジットカードを複数持つことには、単に支払い手段が増えるだけでなく、生活をお得に、そして安全にするための多くの利点があります。ポイント還元の効率化や保険の充実など、具体的なメリットを5つ解説します。
- 1)用途別で使い分けるとポイント還元率が倍増する
- 2)海外旅行保険の補償額を合算できる
- 3)決済できない店をなくせる
- 4)磁気不良やシステム障害時の予備になる
- 5)映画割引や空港ラウンジなど独自の優待特典が使える
メリット1:用途別で使い分けるとポイント還元率が倍増する
クレジットカードは「どこで使うか」によって還元率が大きく変わります。例えば、コンビニや飲食店で還元率が高いカードと、ネット通販で倍率が上がるカードを分けて使えば、それぞれの支払いで最適な還元を受けられます。
1枚にまとめると0.5〜1.0%に収まりがちですが、用途別に分けることで2〜5%相当まで引き上げられる場面もあり、年間の獲得ポイントに明確な差が出ます。
メリット2:海外旅行傷害保険の補償額を合算できる
クレジットカード付帯の海外旅行保険は、複数枚を持つことで補償額を合算できます。1枚では不十分なケースでも、2〜3枚組み合わせることで補償額を引き上げられます。
たとえば、病気やケガの治療費用の補償が、1枚目で200万円、2枚目で100万円付帯していれば、合計300万円までカバーできます。
別途保険に加入しなくても、カードを持っているだけで万が一の医療費リスクに備えやすくなります。旅行好きの方は、付帯保険の内容でサブカードを選ぶのもかしこい選択です。
メリット3:決済できない店をなくせる
店舗によって対応している国際ブランドは異なり、「Visaのみ利用可」「JCB不可」といったケースも少なくありません。1枚しか持っていないと、レジで使えない場面が発生しますが、ブランドを分散して複数枚持てば決済手段を確保できます。
特に海外や個人経営の店舗ではブランド制限が顕著なため、Visa・Mastercard®︎・JCBなどを組み合わせることで、支払いトラブルを防げます。
メリット4:磁気不良やシステム障害時の予備になる
クレジットカードは、磁気不良やICチップの不具合、カード会社側のシステム障害で突然使えなくなることがあります。メインカードが決済エラーになった場合でも、予備のカードを持っていれば代用できます。
特に旅行中や高額決済時は代替手段の有無が重要で、1枚しかないと現金対応を迫られるリスクがあるため、予備カードの存在は実用面で大きな意味を持ちます。
メリット5:映画割引や空港ラウンジなど独自の優待特典が使える
クレジットカードには決済機能以外にも、特定の施設での割引や優待サービスが付帯しています。たとえば、映画館での鑑賞料金が割引になったり、カラオケ店やレストランで優待が受けられたりします。
また、ゴールドカード以上であれば空港ラウンジが無料で使えるケースも。こうした特典目当てで複数枚のカードを持つのも一つの戦略です。目的に応じてカードを持つことで、生活費の節約や利便性の向上につながります。
クレジットカードを複数枚持つ4つのデメリットと対策
多くのメリットがある一方で、管理がおろそかになるとデメリットも発生します。ここでは注意すべき4つのポイントと、その対策について解説します。リスクを把握し、適切に対処しましょう。
- 1)暗証番号や引き落とし日の管理が複雑になる
- 2)ポイントが分散して交換ラインに届かない
- 3)年会費がかさみコスト増になる可能性がある
- 4)住宅ローンなどの審査に影響するリスクがある
デメリット1:暗証番号や引き落とし日の管理が複雑になる
カードごとに暗証番号や締め日・引き落とし日が異なるため、枚数が増えるほど管理の手間が増えます。支払い日を把握していないと口座残高不足で引き落としに失敗し、遅延扱いになるリスクもあります。
対策としては、引き落とし口座を1つにまとめたうえで、家計簿アプリで利用明細と支払い日を一元管理する方法が有効です。暗証番号もルール化して統一しておくと混乱を防げます。
デメリット2:ポイントが分散して交換ラインに届かない
複数のカードに支払いを分けると、それぞれのポイントが少額ずつ貯まり、交換に必要な最低ポイント数に届かないまま失効するケースがあります。特に交換単位が高いポイントでは効率が下がります。
対策としては、メインカードに支出を集約し、サブカードは特定の用途だけに限定することが重要です。また、共通ポイントに交換できるカードを選ぶことで、分散によるロスを抑えられます。
デメリット3:年会費がかさみコスト増になる可能性がある
年会費が発生するカードを複数持つと、利用頻度に関わらず固定費として負担が増えます。特典を使い切れない場合、実質的にコストだけが残る状態になります。
対策としては、年会費無料のカードを中心に構成するか、年会費以上のリターンが得られるカードだけを残すことが基本です。利用実績で無料になる条件もあるため、達成可能か事前に確認しておく必要があります。
デメリット4:住宅ローンなどの審査に影響するリスクがある
クレジットカードには利用していなくてもキャッシング枠が設定されており、枚数が多いほど「借入可能額が大きい状態」として審査に影響する場合があります。特に住宅ローンでは返済能力の評価に関わるため注意が必要です。
対策としては、使っていないカードは解約し、不要なキャッシング枠は0円に設定しておくことが有効です。必要最小限の枚数に整理しておくと審査上のリスクを抑えられます。
クレジットカードを複数持つ際の選び方
複数持ちを成功させるには、適当にカードを増やすのではなく、明確な役割分担を持たせることが重要です。ここでは、自分に合った組み合わせを見つけるための選び方のポイントを紹介します。
- 1)メインは「基本還元率1.0%以上」を重視
どこで使ってもポイントが貯まりやすい高還元カードを選ぶ。 - 2)サブは「特定店舗での特典・優待」で選ぶ
よく利用する店で割引やポイントアップがあるカードを選ぶ。 - 3)国際ブランドを分散させる
Visa、Mastercard、JCBなどを組み合わせて使える店を増やす。
選び方1:メインは「基本還元率1.0%以上」を重視
メインカードは日常の支払いを集約する役割になるため、どこで使っても一定のポイントが貯まる「基本還元率」が重要です。
0.5%と1.0%では年間利用額100万円の場合、獲得ポイントに5,000円分の差が生まれます。特定条件に依存しない安定した還元があることで、支出全体の取りこぼしを防げます。
公共料金や家賃など固定費も含めて集約できるかを基準に選ぶのが合理的です。
選び方2:サブは「特定店舗での特典・優待」で選ぶ
サブカードはメインの弱点を補う役割として、利用シーンを限定して選ぶのが基本です。
たとえば、コンビニや飲食店で還元率が上がるカードや、特定ECサイトでポイント倍率が高いカードを使い分けることで、支払いごとに最適な還元を受けられます。
すべてを1枚で賄うのではなく、「よく使う場所」に合わせてカードを持つことで、無理なく還元率を引き上げられます。
選び方3:国際ブランドを分散させる
クレジットカードは国際ブランドごとに利用できる店舗が異なるため、1種類に偏ると決済できない場面が発生します。
特に海外や小規模店舗ではブランド制限があるケースも多く、VisaやMastercard®︎に加えてJCBなどを組み合わせておくと対応力が上がります。
ブランドを分散させることで、どの場面でも支払い手段を確保でき、決済トラブルを避けられます。
2枚目におすすめ!無理なく使い分けできるクレジットカード10選
ここからは、メインとしてもサブとしても優秀な、おすすめのクレジットカードを紹介します。それぞれの特徴を理解して、あなたの生活にフィットする1枚を見つけてください。
| タイプ | おすすめカード | 特徴 |
|---|---|---|
| 高還元・日常 | 三井住友(NL) JCB CARD W リクルート | 基本還元率が高く、コンビニや飲食店との相性が良い |
| 経済圏・特定 | 楽天カード PayPayカード dカード イオンカード | 各経済圏でポイントがザクザク貯まる |
| 特典・優待 | エポスカード ライフカード セゾンパール・アメリカン・エクスプレス(R)・カード | 施設優待や誕生月特典が豊富 QUICPay利用で高還元率 |
1位:三井住友カード(NL)|コンビニ・飲食店で最大7%還元の最強サブ
三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店など日常的に利用頻度の高い店舗で還元率が大きく上がる点が特徴です。通常0.5%の還元に加え、対象店舗ではスマホタッチ決済を利用することで最大7%(※)のポイントが付与されます。
メインカードでは取りこぼしやすい「少額決済」を補完できるため、日常支出の底上げに適しています。年会費無料で維持コストがかからず、2枚目として導入しやすい1枚です。
- コンビニ・飲食店で高還元が適用される
- タッチ決済でスピーディーに支払い可能
- 年会費無料でサブカードとして維持しやすい
<ポイントUP対象店の一例>
出典元:三井住友カード公式
2位:JCB CARD W|Amazon・スタバ利用が多いなら外せない1枚
JCB CARD Wは基本還元率1.0%に加え、Amazon.co.jp(※)やスターバックス(※)など特定店舗でポイント倍率が上がる設計が特徴です。ネット通販やカフェ利用など支出の一部に偏りがある人ほど還元効率が高まります。
JCB独自の優待やキャンペーンも多く、期間限定でポイント還元が上乗せされる機会もあります。メインカードとしても使えますが、特定用途に絞ったサブカードとして活用することで、還元率を引き上げやすい1枚です。
(※)Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
(※)スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーがポイントUP対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
- 基本還元率1.0%で日常利用でもポイントが貯まる
- 大手外食チェーン店やサブスクでポイントUP
- JCB優待(キャンペーン・割引)が豊富
<ポイントUP対象店の一例>
出典元:JCB公式
3位:PayPayカード|PayPay決済との連携でポイントの二重取りが可能
PayPayカードは、PayPayアプリと連携することで日常のQRコード決済でもポイントが貯まる仕組みが特徴です。実店舗・オンライン双方で利用シーンが広く、特にPayPayを日常的に使う人ほど恩恵が大きくなります。
基本還元率も1.0%と安定しているため、カード単体でも使いやすい設計です。QRコード決済中心の支払いスタイルに対応したサブカードとして導入することで、支出全体のポイント獲得効率を高められます。
- PayPay決済と連携してポイントが貯まる
- 基本還元率1.0%で単体利用でも高還元
- Yahoo!やソフトバンクの利用で還元率アップ
4位:楽天カード|楽天市場での買い物専用として必須の1枚
楽天カードは楽天市場でのポイント倍率が上がる点に加え、楽天Payや楽天トラベルなどのサービスと連携してポイントを共通化できるのが特徴です。
ネット通販だけでなく、実店舗や旅行予約など支出を楽天に集約することで効率よくポイントが貯まります。基本還元率も1.0%と安定しているため、専用カードとして運用しやすい設計です。
楽天サービスの利用頻度が高い人にとって、2枚目として導入しやすい1枚です。
- 楽天市場でのポイント倍率が上がる
- 楽天Payや各サービスと連携できる
- 年会費無料で維持しやすい
5位:エポスカード|年間50万円の利用でゴールド会員になれる
エポスカードは年間50万円の利用でゴールドカードのインビテーションが届く点が魅力です。通常であれば年会費が必要なゴールド特典を無料で利用できる可能性があり、長期的なコストパフォーマンスに優れています。
また、飲食店やレジャー施設での優待が多く、日常の支出を直接割引に変えられます。海外旅行保険も自動付帯のため、旅行用のサブカードとしても機能します。
- 年間50万円利用でゴールドカードが狙える
- 全国の飲食店・レジャー施設の割引優待が豊富
- 年会費無料で維持しやすく、長期運用に向いている
6位:ライフカード|誕生月はポイント3倍!イベント利用に特化
ライフカードは誕生月にポイントが3倍になる仕組みが特徴で、年間の大きな支出を誕生日月に集中させることで効率よくポイントを獲得できます。
たとえば、家電購入や旅行費用など高額決済を誕生月にまとめることで、通常より多くの還元を受けられます。基本還元率は0.5%ですが、使い方次第で還元効率を高められる設計です。
イベントや一時的な高額支出に合わせて使うサブカードとして活用しやすい1枚です。
- 誕生月はポイント3倍で効率よく貯まる
- 年会費無料で維持コストがかからない
- 利用額に応じてポイント倍率が上がる
7位:イオンカードセレクト|イオングループでのお客様感謝デー5%OFF
イオンカードセレクトはイオングループでの買い物時に割引特典が適用される点が魅力です。毎月のお客様感謝デーでは5%OFFが適用されるため、日用品や食料品の支出を直接抑えられます。
さらにWAONと連携することで電子マネーとしても利用でき、日常の買い物と相性が良い設計です。イオンやマックスバリュなどを頻繁に利用する人にとって、固定費削減に直結するサブカードです。
- お客様感謝デーで5%OFFが適用される
- イオン系列でポイントが貯まりやすい
- WAONと連携して電子マネー利用も可能
8位:リクルートカード|驚異の還元率1.2%で公共料金の支払いにも強い
リクルートカードは基本還元率1.2%と、年会費無料カードの中でも高水準の還元が特徴です。特定条件に依存せず、どの支払いでも一定のポイントが付与されるため、公共料金や通信費など固定費の支払いに適しています。
支出をまとめることで毎月安定してポイントを積み上げられるため、メインカードの補完としても有効です。還元率を底上げしたい人に向いているサブカードです。
- 基本還元率1.2%で安定して高水準
- 公共料金や固定費でも還元が落ちにくい
- 年会費無料で維持コストがかからない
9位:dカード|ドコモユーザーなら携帯料金還元で年会費実質無料
dカードは、ドコモの携帯料金や関連サービスの支払いでポイントが貯まりやすい設計が特徴です。通信費という毎月発生する支出をポイントに変えられるため、継続的に還元を受けられます。
基本還元率も1.0%あり、コンビニや飲食店など加盟店が多く、ポイントの使い道に困りにくい点も魅力です。ドコモユーザーにとって効率の良いサブカードとなるでしょう。
- ドコモ料金の支払いでポイントが貯まる
- 基本還元率1.0%で使う場所に悩まない
- dポイント加盟店で使いやすい
10位:セゾンパール・アメリカン・エクスプレス(R)・カード|QUICPay利用で2%相当の高還元
セゾンパール・アメリカン・エクスプレス(R)・カードは、QUICPayでの支払い時に2%相当の還元が受けられる点が特徴です。
コンビニやドラッグストアなど少額決済の頻度が高い人ほど恩恵が大きく、日常支出の還元率を引き上げられます。通常還元率は0.5%ですが、決済方法をQUICPayに限定することで効率よくポイントを獲得できます。
年1回の利用で年会費無料となるため、サブカードとして維持しやすい1枚です。
- QUICPay利用で高還元が適用される
- タッチ決済でスムーズに支払い可能
- 年1回利用で年会費無料
クレジットカードを複数申し込みする流れと審査対策
2枚目以降のカードを作る際、審査に落ちないか不安になる方もいるでしょう。短期間に申し込みすぎると「お金に困っているのでは」と疑われる原因になります。スムーズに発行するための対策を確認しましょう。
- 一度に申し込むのは2枚まで(多重申し込み回避)
- キャッシング枠は「0円」で申請する
- 前回の申し込みから6ヶ月以上の期間を空ける
対策1:一度に申し込むのは2枚まで
短期間に複数のカードへ申し込むと、信用情報に「申込履歴」が集中して記録され、資金繰りに困っていると判断される場合があります。これを多重申し込みと呼び、審査に不利に働く要因の一つです。
特に3枚以上を同時期に申し込むと否決されやすくなる傾向があります。2枚程度にとどめて申込時期を分散させることで、審査への影響を抑えられます。
対策2:キャッシング枠は「0円」で申請する
クレジットカードのキャッシング枠は、利用していなくても「借入可能額」として信用情報に登録されます。枠が大きいほど将来的な借入リスクが高いと見なされ、審査に影響することがあります。
特に、複数枚申し込む場合は、各カードのキャッシング枠が合算されるため注意が必要です。現時点でキャッシングを利用しない場合は、申請時に「0円」に設定することで審査に通過しやすくなります。
対策3:前回の申し込みから6ヶ月以上の期間を空ける
クレジットカードの申込履歴は信用情報に約6ヶ月間保存されます。この期間内に次の申し込みを行うと、短期間での連続申込と判断され、審査に不利になる可能性があります。
特に、審査に通らなかった履歴がある場合は影響が残りやすいため注意が必要です。6ヶ月以上の期間を空けることで申込履歴がリセットされ、審査時の印象を改善できます。計画的に時期を分けて申し込むことが重要です。
複数枚のクレジットカードを賢く管理するコツ
クレジットカードが増えると、どうしても利用状況の把握が難しくなりがちです。使いすぎや不正利用を防ぐために、日頃からできる管理のコツを取り入れましょう。
- 家計簿アプリで利用明細を一元管理する
- 使っていないカードは解約して不正利用を防ぐ
家計簿アプリで利用明細を一元管理する
複数枚のカードを使い分ける場合、カードごとに利用履歴や引き落とし日を確認していると管理が煩雑になります。家計簿アプリを使えば、複数のカードや銀行口座を連携し、利用明細をまとめることが可能です。
支出の内訳や月ごとの合計も自動で整理されるため、使いすぎや引き落とし漏れを防げます。一元管理することで、カードごとにアプリを切り替える必要がなくなり、日常的な管理負担を減らせます。
使っていないカードは解約して不正利用を防ぐ
利用していないカードを放置すると、不正利用に気づくのが遅れるリスクがあります。明細を確認していないカードほど異常に気付きにくく、小額の不正決済が長期間続くケースもあります。
また、不要なカードは管理対象が増えるだけでなく、信用情報にも利用中として記録が残ります。一定期間使っていないカードは解約し、必要な枚数だけに絞ることで、管理の手間とリスクを同時に抑えられます。
クレジットカードの複数持ちに関するよくある質問
最後に、クレジットカードを複数持つ際によくある疑問をQ&A形式でまとめました。疑問を解消して、安心して2枚目を申し込みしましょう。
- Q. 限度額はカードの枚数分だけ増えますか?
- Q. 同じカード会社のカードを2枚持てますか?
- Q. 学生や主婦でも複数枚持つことは可能ですか?
Q. 限度額はカードの枚数分だけ増えますか?
必ずしも枚数分だけ増えるわけではありません。カード会社は利用者の年収や信用情報をもとに「総利用枠」を管理しており、複数枚持っていても合計で利用できる上限が調整される場合があります。
また、同一会社内ではカードごとではなく枠が共有されるケースもあります。限度額を増やしたい場合は枚数を増やすより、利用実績を積んで増額申請を行う方が現実的です。
Q. 同じカード会社のカードを2枚持てますか?
カード会社やカードの種類によりますが、同一会社のカードを複数枚持つことは可能です。これを「デュアル発行」と呼びます。
ただし、利用限度額は2枚分の合算ではありません。2枚で共通枠になることが多いため注意しましょう。
また、似た特典のカードを複数持ってもメリットが重複するだけになりやすいため、用途を分けて選ぶことが重要です。国際ブランドや特典の違いを意識して組み合わせると無駄がありません。
Q. 学生や主婦でも複数枚持つことは可能ですか?
可能ですが、収入状況や信用情報に応じて発行枚数や限度額は制限されます。学生の場合はアルバイト収入、主婦の場合は世帯収入をもとに審査されることが多く、一度に複数枚申し込むと審査に通りにくくなることもあります。
まずは1枚目で利用実績を積み、その後に期間を空けて追加申し込みを行うことで、無理なくカード枚数を増やすことができます。
【まとめ】クレジットカードの複数持ちでリスクを回避し、ポイントを最大化しよう
クレジットカードを複数持つことは、ポイント還元でお得になるだけでなく、紛失時やシステム障害時のリスクヘッジとしても非常に有効です。
ご自身のライフスタイルに合わせて、まずは「メイン1枚+サブ1枚」の2枚持ちから始めてみてはいかがでしょうか。選び方のポイントや注意点を押さえれば、管理の手間もそれほど負担にはなりません。
今回紹介したおすすめカードを参考に、あなたにとって最適な組み合わせを見つけ、キャッシュレス生活をより快適なものにしてください。
\2枚目におすすめ!使いやすいカード/





















