- Q
セブンカード・プラスとnanacoカードの違いは?
- A
セブンカード・プラスはクレジットカード、nanacoカードは電子マネーです。nanacoカードは事前チャージが必要で、使える店舗も対象店舗に限られます。
セブンカード・プラスはJCB加盟店で広く使えるほか、nanacoへのチャージにも対応しています。チャージと決済それぞれでポイントが貯まるため、実質還元率は1%です。
セブンカード・プラスは、年会費永年無料でnanacoポイントが直接貯まるクレジットカードです。
セブン-イレブンでは最大11%、イトーヨーカドーでも1%還元と、セブン&アイグループをよく使う人ほどポイントが貯まりやすい設計になっています。
基本還元率は0.5%・国際ブランドはJCBのみといった制約はあるものの、セブン系列を生活圏にしている人なら作っておいて損のない1枚です。
この記事では、セブンカード・プラスのメリット・デメリットからお得なポイントの貯め方・キャンペーン情報まで詳しく解説します。
- セブンカード・プラスはセブン-イレブンでの利用で最大11%還元
- セブンカードは2014年8月に新規募集を終了している
- セブンカード・プラス(ゴールド)の招待基準は公開されていない
- アリオやイトーヨーカドーでは5〜10%オフになる優待が受けられる
- 口座振替をオンラインで設定すると最短1週間でカードが届く
- セブンカード・プラスはnanacoポイントが貯まりやすいクレジットカード
- セブンカードは2014年8月で新規募集を終了
- セブンカード・プラス(ゴールド)は招待制のゴールドカード
- セブンカード・プラスがおすすめの人
- イトーヨーカドーを日常的に利用する人
- セブン-イレブンでの買い物が多い人
- 電子マネーnanacoを利用している人
- セブンカード・プラスの5つのメリット
- セブン-イレブンで最大11%のポイント還元
- セブン&アイグループ対象店舗で1%還元
- nanacoチャージと支払いでポイント2重取り
- 毎月8の付く日はイトーヨーカドーで5%オフ
- 会員限定の優待サービスが利用できる
- セブンカード・プラスの3つのデメリット
- 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
- 選べる国際ブランドはJCBのみ
- nanacoポイントは使い道が限定される
- セブンカード・プラスでお得にポイントを貯める方法
- イトーヨーカドーのネットショッピングで利用する
- ボーナスポイントがもらえる対象商品を購入する
- ビックカメラなどの店舗や公共料金の支払いで利用する
- セブンカード・プラスの申し込み方法と作り方
- 公式サイトからオンラインで申し込む
- オンラインまたは郵送で口座振替設定を進める
- 入会審査を受ける
- 最短1週間で自宅へカードが届く
- セブンカード・プラスに関するよくある質問
- まとめ|セブンカード・プラスはセブン&アイグループをよく使う人におすすめ
セブンカード・プラスはnanacoポイントが貯まりやすいクレジットカード
セブンカード・プラスとは、株式会社セブンカード・サービスが発行しているクレジットカードです。
他のカードと比較して、nanacoポイントが貯まりやすい特徴があります。
年会費無料で利用できることから、クレジットカード初心者や2枚持ちを検討している人などにもおすすめです。
ポイントの基本還元率は0.5%ですが、支払い対象に応じて還元率がアップするため、使い方次第では他のカードよりもお得に利用できます。
また、ショッピングガード保険(海外)が付帯しているので、海外で購入した商品が破損・盗難などにより被害を受けた場合は、1事故につき自己負担額10,000円で最高100万円の補償を受けられる点も魅力です。
なお、セブンカード・プラス(ゴールド)カードへランクアップした場合は、国内のショッピングガード保険も付帯され、購入日より90日間、1事故につき自己負担額5,000円で最高100万円が補償されます。
ただし、国際ブランドはJCBしか選べない点には注意が必要です。
- 7iDとの連携でポイント還元率が最大11%に
- 対象店舗で利用すると1%のポイント還元を受けられる
- nanacoへのチャージではポイントを2重取りできる
- 毎月8の付く日はイトーヨーカドーでのお買い物が5%オフ
- 会員限定の優待サービスが利用できる
- 基本還元率は0.5%と一般的
- 選べる国際ブランドはJCBのみ
- ポイントの使い道が限られている
セブンカードは2014年8月で新規募集を終了
セブンカード・プラスと比較されやすいセブンカードは、2014年8月31日をもって新規募集を終了しています。
そのため、セブン-イレブンやnanacoの利用でポイントが貯まりやすいクレジットカードを探している人は、セブンカード・プラスの作成を検討するとよいでしょう。
また、三井住友カード(NL) などのクレジットカードもセブンイレブンで7%の高還元となっているので、その他の高還元率カードと合わせて比較してみてください。
セブンカードとセブンカード・プラスには、以下のような違いがあります。
| カード名 | セブンカード | セブンカード・プラス |
|---|---|---|
| 年会費 | ・本会員500円(税込)
・家族会員200円(税込) ※年間5万円以上の利用で無料 | 無料 |
| 基本還元率 | 0.5〜1% | 0.5〜1% |
| 発行スピード | 2〜3週間程度 | 2〜3週間程度 |
| 国際ブランド | JCB(※) | JCB(※) |
| 貯まるポイント | セブンカードのポイント | nanacoポイント |
主な違いは、年会費の有無と貯まるポイントの種類です。
セブンカード・プラスは年会費無料のですが、セブンカードは年間5万円以上の利用がなければ500円(税込)の年会費がかかりました。
また、セブンカード・プラスではnanacoポイントが貯まり、セブンカードでは独自のセブンカードポイントが貯まります。
セブンカードポイントを幅広い用途で使用するには、nanacoポイントへの交換が必須だったため、日々の利用でnanacoポイントが貯まるセブンカード・プラスは、使い勝手がよいクレジットカードといえるのです。
セブンカード・プラス(ゴールド)は招待制のゴールドカード
引用:セブンカード公式サイト「セブンカード・プラス(ゴールド)」
セブンカード・プラスの使用機会や利用金額が高くなると、セブンカード・プラス(ゴールド)への招待が届く場合があります。
ゴールドカードの招待が届く基準は公開されていませんが、実際に招待が来た人の口コミを見ていると「セブン&アイ・ホールディングスで毎月5万円以上利用していた」「年間100万円以上は利用していた」といった声がありました。
セブンカード・プラス(ゴールド)の機能はセブンカード・プラスと基本的に変わりませんが、ショッピングガード保険が国内でも利用できるようになります。
手厚いショッピングガード保険に魅力を感じる人は、セブンカード・プラス(ゴールド)への招待を目指して、利用を継続するとよいでしょう。
なおセブンカード公式サイトでは、セブンカード・プラス(ゴールド)への招待条件について、以下のように回答しています。
Q.ゴールドカードに変更する条件を知りたいです。
A.ゴールドカードへの切替のご招待は、当社の総合的な判断により行っております。なお、ご招待実施の内容につきましては非公開とさせていただいております。
引用元:セブンカード公式サイト「よくあるご質問」
セブンカード・プラスがおすすめの人
ここからは、セブンカード・プラスがおすすめな人の特徴を紹介します。
- イトーヨーカドーを日常的に利用する人
- セブン-イレブンでの買い物が多い人
- 電子マネーnanacoを利用している人
上記の特徴に該当する人は、セブンカード・プラスを作成することでお得にカードを活用できます。
イトーヨーカドーを日常的に利用する人
イトーヨーカドーでセブンカード・プラスを使うと、通常0.5%のポイント還元率が2倍の1%にアップします。そのため、イトーヨーカドーでよく買い物する人は、nanacoポイントが貯まりやすいでしょう。
また、対象商品をセブンカード・プラスで購入した場合、ボーナスポイントとして商品ごとに定められたポイントが上乗せされるため、ポイントを効率よく貯められます。
例えば、ボーナスポイントが10nanacoポイントに設定されている商品を購入し、代金が400円(税込)だったとします。
すると、400円(税込)に対して1%の「4nanacoポイントが付与」され、ボーナスポイントとして「10nanacoポイントも加算」されるため、400円(税込)で合計14nanacoポイントも貯められるのです。
ボーナスポイントが設定されている商品は多くありませんが、お得にポイントを貯めるチャンスのため、お店に行った際はチェックするようにしましょう。
セブン-イレブンでの買い物が多い人
セブンカード・プラスで7iDと連携したうえでセブン-イレブンでクレジット払いをすると、最大10%のnanacoポイント還元を受けられます。
さらに引落し口座をセブン銀行に設定すると+1%が加算され、最大11%還元となります。内訳は以下のとおりです。
| 利用条件 | 付与ポイント |
|---|---|
| 付与ポイント7iDと連携してセブンカード・プラスで支払う | 最大10%還元(※) |
| セブンカード・プラスの引落し口座をセブン銀行に設定する | +1%還元 |
また、イトーヨーカドーと同様に、ボーナスポイントが設定されている商品がある点も見逃せません。
加算されるボーナスポイントは対象商品によって異なりますが、カップデリ全品に30ポイントが設定されていたり、対象のエナジードリンクに50ポイントが設定されていたりします。
さらに、全国のセブン-イレブンで対象商品の支払いにnanacoまたはセブンカード・プラスを利用すると、利用額に応じた通常ポイントに加えてnanacoボーナスポイントが付与されます。
ボーナスポイントが設定されている商品を積極的に選ぶことで、さらに効率よくポイントを貯められるでしょう。
(※)10%還元は、nanacoポイント9.5%と、セブンマイル0.5%の合計です。一部、支払い方法・商品・サービスの対象外があります。
電子マネーnanacoを利用している人
nanacoとは、株式会社セブン・カードサービスが発行している電子マネーです。
物理カードやスマホ決済で利用できるものがあり、事前にチャージ(入金)することで対象店舗での支払いに利用できます。
物理カードには、セブン-イレブンの店舗ですぐに発行できる「nanacoカード」や、クレジットカードにnanacoが登載されている「セブンカード・プラス(nanaco一体型)」があります。
また、スマホ決済で利用したい場合は、「Apple Payのnanaco」や「nanacoモバイル for Android」をダウンロードして設定することで、かんたんにチャージ・利用できるようになるのです。
nanacoは多くの店舗で利用できることから、電子マネーを使いたいと考えていた人は、この機会に利用してみるとよいでしょう。
なお、nanacoが利用できる対象店舗には、以下のようなものがあります。
| 対応ジャンル | nanacoが使える主な対象店舗 |
|---|---|
| 百貨店・コンビニ・スーパー | ・セブン-イレブン ・イトーヨーカドー ・スーパーマルハチ など |
| グルメ・飲食 | ・デニーズ ・かっぱ寿司 ・マクドナルド ・ミスタードーナツ ・ケンタッキーフライドチキン など |
| 生活・暮らし | ・アカチャンホンポ ・ロフト ・ビックカメラ ・ファッションセンター しまむら ・イケア など |
| ドラッグストア・コスメ | ・ツルハドラッグ ・サンドラッグ ・スギ薬局 ・ココカラファイン ・キリン堂 など |
nanacoは全国125万店以上で利用できるため、セブンカード・プラスと連携すれば日々の支払いが便利になるでしょう。
nanacoへチャージ(入金)する際は、セブンカード・プラスでのクレジットチャージがお得です。
現金でもチャージできますが、その場合はnanacoポイントが付与されないからです。
セブンカード・プラスでのクレジットチャージでは、200円ごとに1nanacoポイントが付与され、電子マネーnanacoで200円買い物するごとにさらに1ポイントが付与されるため、実質還元率は1%となります。
セブンカード・プラスを登録すれば、設定した金額がオートチャージされる機能もあるため、残高不足で困ることはなくなるでしょう。
セブンカード・プラスの5つのメリット
セブンカード・プラスには、以下のようなメリットがあります。
- セブン-イレブンで最大11%のポイント還元
- セブン&アイグループ対象店舗で1%還元
- nanacoチャージと支払いでポイント2重取り
- 毎月8の付く日はイトーヨーカドーで5%オフ
- 会員限定の優待サービスが利用できる
セブン-イレブンで最大11%のポイント還元
引用:セブンカード公式サイト
セブンカード・プラスは「nanacoポイントが一番貯まるクレジットカード」として、セブン&アイグループ共通の会員ID「7iD」との連携に対応しています。
7iDと連携したうえでセブン-イレブンでクレジット払いをすると、最大10%(※)のポイント還元を受けられます。さらに引落し口座をセブン銀行に設定すると+1%が加算され、合計最大11%還元となります。
以前は対象店舗での利用で付与される還元率は1%が最大でしたが、現在はセブン-イレブンでの利用に限り、大幅に還元率がアップしています。
他のクレジットカードよりもnanacoポイントが貯まりやすいため、セブン-イレブンを利用する機会の多い人は、セブンカード・プラスの作成を検討するとよいでしょう。
(※)10%還元は、nanacoポイント9.5%と、セブンマイル0.5%の合計です。一部、支払い方法・商品・サービスの対象外があります。
セブン&アイグループ対象店舗で1%還元
通常、セブンカード・プラスで買い物をした際のポイント還元率は0.5%ですが、全国の対象店舗で利用する場合は1%となります。
デニーズやイトーヨーカドー、ビックカメラなど、多くの店舗が1%還元の対象となっているため、買い物する場合はセブンカード・プラスで支払うとよいでしょう。
還元率が1%となる主な対象店舗は以下のとおりです。
- セブン-イレブン
- デニーズ
- イトーヨーカドー
- アリオ
- SEIBU
- SOGO
- ビックカメラ
- セブンネットショッピング
- ENEOSでんき/ENEOS都市ガス など
コンビニやスーパーだけでなく家電量販店や通販も対象となるため、高額な買い物の際は一気にポイントを貯めやすいです。
なお、セブンカード・プラスで還元されるのはnanacoポイントとなり、他のクレジットカードではnanacoポイントは付与されない点に注意してください。
セブン&アイの店舗へ行く機会がある人は、セブンカード・プラスを活用して効率良くポイントを貯めましょう。
nanacoチャージと支払いでポイント2重取り
セブンカード・プラスからnanacoへチャージすると、nanacoポイントが200円ごとに1ポイント付与されます。
また、nanacoで買い物をすると200円ごとに1ポイントが付与されるためポイントが2倍となります。すると、200円で2ポイントの1%還元となるため、現金でチャージするよりもお得になるのです。
なお、オートチャージ設定にしておくと残高が設定した金額を下回った際に自動でチャージされるため、残高不足の心配がありません。
また、nanacoアプリにセブンカード・プラスを紐づけておくと、いつでもスマホからクレジットチャージがおこなえます。
毎月8の付く日はイトーヨーカドーで5%オフ
イトーヨーカドーでは、セブンカード・プラス会員を対象としたお得な優待サービスを実施しています。
毎月8の付く日を「ハッピーデー」としており、対象商品を購入する際にセブンカード・プラスを利用(クレジット払い、またはカード提示での現金払い)すると、ほぼ全ての商品が5%オフになります。
さらに、セブンカード・プラスで支払えばnanacoポイントを2倍貯められるため、食品や生活用品、衣料品などが必要な場合はまとめて購入するとよいでしょう。
会員限定の優待サービスが利用できる
セブンカード・プラスでは、カードの提示または支払いにより利用できる会員限定の優待サービスを提供しています。現在提供中の主な優待サービスは以下のとおりです。
- アリオ専門店街でご請求時に割引
- イトーヨーカドー 8のつく日はハッピーデー
- イトーヨーカドーネットスーパーでポイントがおトク
- ビックカメラでのお買い物でポイントがお得
- 三井のカーシェアーズの支払いでポイントがお得
- ENEOSでんき/ENEOS都市ガスのご利用でいつでもポイント2倍
- サミットエナジーの電気代ご利用でいつでもポイント2倍
- ANAトラベラーズ旅行商品ご購入でポイントがおトク
- ディズニープラスの月額プランが3ヵ月間50%オフ
- カラオケ館 室料割引サービス
日用品の買い物から光熱費・カーシェア・旅行・エンタメまで、幅広いジャンルで優待が受けられます。優待内容は変更になる場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
セブンカード・プラスの3つのデメリット
一方、セブンカード・プラスには以下のようなデメリットがあります。
- 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
- 選べる国際ブランドはJCBのみ
- nanacoポイントは使い道が限定される
基本のポイント還元率は0.5%と平均的
セブンカード・プラスの基本還元率は0.5%と、クレジットカードの平均的な水準です。
セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどの対象店舗では最大11%還元と高還元になる一方、対象店舗以外での利用は0.5%にとどまるため、日常的にあらゆる場面で高還元を得たい人には物足りなさを感じるかもしれません。
幅広い用途で高還元を得たい場合は、基本還元率が1%以上のカードをメインに据え、セブン&アイ系列の店舗ではセブンカード・プラスを使うという2枚持ちの運用がおすすめです。
選べる国際ブランドはJCBのみ
セブンカード・プラスでは、JCB以外の国際ブランドを選べません。
以前はVisaブランドも選べましたが、2023年10月31日(火)で新規申込みが終了しており、それ以前に申込んだ人についても、2027年2月をもってVisaのサービスが終了されることが告知されています。
JCBブランドは国内の多くの店舗で利用できますが、一部店舗では使えない場合もあります。クレジットカードが使えないことに不安を感じる人は、VisaやMastercardブランドが選べる他のクレジットカードとの2枚持ちをおすすめします。
nanacoポイントは使い道が限定される
セブンカード・プラスで貯まるポイントはnanacoポイントのみで、利用できる範囲はnanaco加盟店・提携先に限られます。
交換先はANAマイルやトラノコポイントなど一部にとどまり、楽天ポイントやVポイントのように幅広い提携先へ交換・移行することはできません。
nanacoは全国125万店以上で使えるものの、ポイントの使い道の幅広さを重視する場合は、交換先の多いポイントが付与されるカードと比較検討するとよいでしょう。
セブンカード・プラスでお得にポイントを貯める方法
セブンカード・プラスでお得にポイントを貯める方法は以下のとおりです。
- イトーヨーカドーのネットショッピングで利用する
- ボーナスポイントがもらえる対象商品を購入する
- ENEOSやビックカメラなどの店舗で利用する
イトーヨーカドーのネットショッピングで利用する
セブンカード・プラスをイトーヨーカドーのネットショッピングで利用すると、1%のポイント還元を受けられます。
nanaco番号を登録して買い物すると200円につき1nanacoポイントが付与され、セブンカード・プラスで決済すると1nanacoポイントが加算されるため、ポイント還元率が合計1%還元となります。
他のネットショッピングではポイント還元率が0.5%になる点を考慮すると、セブンカード・プラスを利用するなら、イトーヨーカドーのネット通販を利用したほうがお得です。
ただし、1%還元を受けるためには、事前にnanaco番号をイトーヨーカドーのアプリに登録しておく必要があります。
ボーナスポイントがもらえる対象商品を購入する
セブンカード・プラスのクレジットカードを利用して、セブン&アイの対象店舗で対象商品を購入すると、1%のポイント還元に加えてボーナスポイントが付与されます。
加算されるボーナスポイントは対象商品によって異なりますが、商品を購入するだけで効率的にポイントを貯められるため、セブン-イレブンやイトーヨーカドーへ行った際は店内の対象商品を確認するようにしましょう。
例えば、セブン-イレブンでは、以下のようにボーナスポイントを設定していました。
- カップデリ全品:30ポイント
- 対象の缶コーヒー:10ポイント
- 対象のエナジードリンク:50ポイント
- 対象のワイン:100ポイント
- 対象のオーラルケア用品全品:20ポイント など
多くの商品が10〜30ポイント程度に設定されており、新商品や比較的値段の高い商品については50ポイント以上に設定されているようです。
同様の商品を購入する場合はボーナスポイントが付与される商品を購入して、効率的にポイントを貯めるとよいでしょう。
なお、nanacoでの支払いでもボーナスポイントは付与されますが、ポイント還元率が0.5%になる点には注意が必要です。
また、nanacoポイントには、1年間の利用額に応じて付与される「累計ボーナスnanacoポイント」というものもあります。
引用:セブンカード公式サイト「ポイントをためる(nanacoポイント)」
累計ボーナスnanacoポイントは、当年4月から翌年3月までの対象店(※1)でのカード利用(※2)による、累計ポイント対象額(税抜)に応じて付与されるものです。
累計ポイント対象金額(税抜)が100万円の場合は3,000ポイント、150万円の場合は10,000ポイントが付与され、その後は100万円ごとに10,000ポイントの累計ボーナスnanacoポイントが付与されます。
対象店舗はイトーヨーカドーやヨークマートなどに限定されていますが、年間100万円以上の利用が見えている人であれば、年会費などのコストは不要で一気にポイントを獲得できます。
無理に狙う必要はないため、大きな買い物などで利用額が増えた場合は、累計ボーナスnanacoポイントを意識してみるとよいでしょう。
(※1)イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズ、ヨークプライスでのカード利用が対象です。(※2)カード利用とは、クレジット払い・カード提示による現金払いを指します。
ビックカメラなどの店舗や公共料金の支払いで利用する
セブンカード・プラスのポイント還元率は0.5%ですが、ビックカメラやENEOSでんき/ENEOS都市ガスで利用すると還元率が2倍の1%となります。
そのため、ビックカメラでの決済に利用したり、でんき・ガスをENEOSでんき/ENEOS都市ガスにして支払ったりすると、効率的にポイントを貯められるのです。
とくに、ビックカメラでは「ビックポイントカード」を発行しており、セブンカード・プラスの利用では基本還元率と合計すると9%ものポイント還元を受けられます。
家電製品を購入する際にビックポイントカードと併用して利用すると、一気にポイントを獲得できるため、積極的に活用するとよいでしょう。
セブンカード・プラスは、日々の買い物だけでなく、家電製品の購入や公共料金の支払いでもお得にポイントを貯められる特徴があります。
セブンカード・プラスの申し込み方法と作り方
セブンカード・プラスの申込みから受取りまでの流れは以下のとおりです。事前に本人確認書類を準備しておくとスムーズです。
公式サイトからオンラインで申し込む
公式サイトにアクセスし、「カードをつくる」から申し込みを進めます。
まず「一般デザイン」か「ディズニー・デザイン」のいずれかを選択し、次にnanacoをカードに搭載する「nanaco一体型」か、既存のnanacoと紐づける「nanaco紐付型」かを選びます。
すでにnanacoアプリやカードを使用している場合は「nanaco紐付型」、まだnanacoを持っていない場合は「nanaco一体型」を選ぶとよいでしょう。
基本情報の入力と本人確認書類のアップロードが完了すると、受付番号が発行されます。
オンラインまたは郵送で口座振替設定を進める
申し込み後、支払い口座の設定をオンラインまたは郵送で行います。オンラインで設定するとカード発行までの手続きがスムーズに進むため、早めにカードを受け取りたい場合はオンライン設定がおすすめです。
なお、口座をセブン銀行に設定すると、セブン-イレブンでのポイント還元が+1%加算される特典も受けられます。
入会審査を受ける
申し込み完了後、入会審査が行われます。審査期間の目安は約1週間です。キャッシング枠をゼロに設定するなど、希望する利用条件を事前に整理してから申し込むとよいでしょう。
最短1週間で自宅へカードが届く
審査に通過すると、最短1週間程度でセブンカード・プラスが自宅へ届きます。即日発行には対応していません。クレジットカードが届いたら、名前やカード有効期限などの情報を確認し、裏面へ署名しましょう。
セブンカード・プラスに関するよくある質問
最後に、セブンカード・プラスに関するよくある質問を紹介します。
- セブンカード・プラスとnanacoカードの違いは?
- セブンカードとセブンカード・プラスの違いは?
- セブンカード・プラスを使いこなすポイントは?
- セブンカード・プラスに申込む条件は?
- セブンカードVisaは廃止される?
- セブンカード・プラスの審査に必要な書類は?
| 名称 | セブンカード・プラス | nanacoカード |
|---|---|---|
| 年会費・発行手数料 | 無料 | 300円(税込)(※1) |
| 審査の有無 | 必要 | 不要 |
| クレジットカード機能の有無 | ○ | − |
| 電子マネー機能の有無 | ○(※2) | ○ |
| 利用可能な場所 | 国内外のJCB加盟店 | 全国125万店以上 |
(※1)「Apple Payのnanaco」や「nanacoモバイル for Android」「nanaco一体型クレジットカード セブンカード・プラス」で発行する場合、発行手数料はかかりません。(※2)「nanaco一体型クレジットカード セブンカード・プラス」を発行する場合、電子マネーnanacoとしても利用可能です。
| カード名 | セブンカード | セブンカード・プラス |
|---|---|---|
| 年会費 | 500円(年間5万円以上の利用で無料) | 永年無料 |
| 貯まるポイント | セブンカードポイント | nanacoポイント |
| 基本還元率 | 0.5〜1% | 0.5〜1% |
| 国際ブランド | JCB(※) | JCB(※) |
| 新規申し込み | 終了 | 可能 |
- セブン-イレブンの7iDと連携させる
- ポイント還元率1%の対象店舗を把握しておく
- ボーナスポイントの対象商品を購入する
- 会員限定の優待サービスを活用する
本会員
1.原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方
2.18歳以上で学生の方(高校生除く)
家族会員
本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)
引用:セブンカード公式サイト「カードをつくる」
出典:セブンカード公式サイト「【重要】Visaカードの終了とJCBカードへのお切替に関するお知らせ」
- 本人確認書類
- 収入証明書(キャッシング希望の方)
- 学生証(学生の方)
- 親権者の同意書(20歳未満の方)
まとめ|セブンカード・プラスはセブン&アイグループをよく使う人におすすめ
セブンカード・プラスは、セブン&アイの店舗を頻繁に利用する人に向いているカードです。7iDと連携するとセブン-イレブンでのポイント還元率が最大11%になります。
また、イトーヨーカドーやアリオなどの対象店舗では優待サービスにより買い物代金が5〜10%割引になります。一方、JCB以外の国際ブランドを希望する人や、セブン&アイの店舗をほとんど利用しない人には、メリットが限定的です。
他のカードとの2枚持ちも選択肢に入れたうえで、自分の利用スタイルと合うか確認してから申し込むとよいでしょう。



